足立良平
あだちりょうへい
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月31日 | 第142回国会 参議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○足立良平君 民友連の足立てございます。 三十分ぐらい時間を与えられておりますので、その範囲内で少し質問をさせていただきたいと思います。 今の質疑の内容を聞いておりまして、政務次官というものが盲腸的な存在であってはならないようにこれから努力をしなきゃいけない、官房長官はこ...全文を見る |
○足立良平君 こういうふうな場所ですけれども、私はざっくばらんにお聞きをし、また私の考えも申し上げたいというふうに思うんです。 この政務次官の問題については、これは振り返ると今からちょうど四十年ぐらい前でしょうか、昭和三十二年に二名制というのが国会で審議された議事録を私は手元...全文を見る | ||
○足立良平君 官房長官の方から、長官としては大変率直な話を聞かせていただきました。私もそういう点では改革をしていかなきゃいけない課題だろうと思います。 ただ、長官、余りこういう公式の場所で言い過ぎたらちょっとざっくばらん過ぎていけないのかもしれないんですが、そういうふうな今ま...全文を見る | ||
○足立良平君 人事の関係は官房長官としてちょっとはっきり言いにくい問題があるだろうと思います。これは私はあえて意見として申し上げておきたいと思います。 ただ、もう一点お聞きをしておきたいと思いますのは、例えば二名の政務次官を一応有しているといいますかそれは結局衆議院と参議院と...全文を見る | ||
○足立良平君 ちょっと言いにくいようでありますから、私もこれ以上は話を進めずに、一応ここでおいておきましょう。 それで、大蔵と通産と農水の方にそれぞれ来ていただいておりますが、二名おいでになる政務次官の今それぞれの分担と、それから大体の仕事なり状況を登庁日数等を含めて、簡単で...全文を見る | ||
○足立良平君 大蔵省等三名の方、それぞれ退席していただいて結構です。 それで、時間もございませんので、危機管理の関係についてちょっとだけお聞きをしておきたいと思います。 小里総務庁長官、阪神大震災のときは大変御苦労さまでございました。あのときは私も被災者の一人でありまして...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
04月07日 | 第142回国会 参議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○足立良平君 民友連の足立てございます。 最初に国会図書館の関係で二、三お聞きをいたしまして、後ほど情報公開の問題を中心に総務庁の方にいろんな考え方をお聞きしていきたい、こう思っております。 まず最初に、国会図書館館長にお聞きをいたしたいと思いますのは、平成十年度の予算を...全文を見る |
○足立良平君 そういうスケジュールを進めていく中で、先ほどちょっとお聞きをいたしたわけでありますけれども、私もいろんな点で調べてまいりましたときに、高度情報化社会に対応する図書館のあり方ということで、そういう面では電子図書館事業等々も計画をされているようであります。 そういう...全文を見る | ||
○足立良平君 この関西館をつくるというのは大変な大事業でありまして、これはハードの面、建物をつくるということも大事でありますが、ただいま館長から話がありましたように、いわゆる電子図書館の中身になるコンテンツの構築というのが不可欠のものだろうというふうに思います。 そこで、ちょ...全文を見る | ||
○足立良平君 図書館の関係はこれで結構でございます。大変期待をいたしておりますから、ひとつこれから頑張っていただきたいと思います。 その上で、総務庁の方にお聞きをいたしたいと思うんですが、総務庁に行政情報システムセンターというのがあります。このシステムの構築について、総務庁と...全文を見る | ||
○足立良平君 システムの開発だけで約四十億円というふうに答弁がございましたが、もちろん電算機の関係のいろいろな経費とかで別途百億近くかかっているのではないかというふうに推定をいたしております。 その上でちょっとお聞きをいたしたいわけでありますが、このシステムはそもそも相当早く...全文を見る | ||
○足立良平君 これは長官にお聞きをしたいんです。今、総務庁の方としては、今の答弁にありましたように大変早くからこの問題に意欲的に取り組んできて、しかもいろんな集積を持っている。それを、これはあくまでも各省庁に限定することを前提にスタートしていることは、私はいいか悪いかはちょっと別...全文を見る | ||
○足立良平君 言葉じりをつかまえる気はございませんが、情報公開を進めていかなきゃならないというのは、総務庁としては率先的に進めていくというのが私は一番重要なことなのではないかというふうに考えるわけです。 そうしますと、今の長官の答弁を聞いておりますと、可能な限りというまくら言...全文を見る | ||
○足立良平君 私は特にそういう点を考えてみますと、これはシステムの開発とかさらに費用等をかけなきゃならない一面性があるのではないかと思いますけれども、例えばこの業務の概要の中で法令検索システムという、本当にこれは大変ないいデータが入力されているわけでありますし、とりわけ判例検索と...全文を見る | ||
○足立良平君 時間も余りないわけでございますので、最後に長官の考え方をお聞きしておきたいと思うんです。公務員倫理法に関する問題であります。 ずっとマスコミ等を見ておりますと、与党の方におきましても、公務員が業者から接待を受けた場合に、例えば五千円以上であればどうであるとかとい...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
04月14日 | 第142回国会 参議院 本会議 第20号 議事録を見る | ○足立良平君 私は、民主党・新緑風会、略称民主を代表して、橋本総理大臣に質問を行います。 政府・与党は、六兆円減税の実施等を柱とした我々の組み替え要求には一切耳を傾けず、平成十年度予算を原案のまま成立させました。二月から審議を始めた予算審議において、橋本総理は、平成十年度予算...全文を見る |
06月09日 | 第142回国会 参議院 本会議 第33号 議事録を見る | ○足立良平君 本院議員木暮山人君は、去る五月二十六日、大腸腫瘍による肝不全等により新宿区内の病院において逝去されました。 小柄にして精悍あふれる豆タンクのような君が、昨年夏ごろから急に細身になられたことを私たちは少々心配をいたしておりましたが、君は健康を考えてダイエットに努め...全文を見る |
07月30日 | 第143回国会 両院 内閣総理大臣の指名両院協議会 第1号 議事録を見る | ○足立良平君 それでは、参議院における内閣総理大臣の指名について御説明を申し上げます。 内閣総辞職の通知を受けまして、本日、参議院規則の定めるところによりまして内閣総理大臣の指名のための議事を行いましたが、最初の記名投票におきましては過半数を得た者がなく、引き続き上位二名につ...全文を見る |
10月05日 | 第143回国会 参議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○足立良平君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となっております金融機能の再生のための緊急措置に関する法律案外関連法案について質問いたします。 平成三年のバブルの崩壊後、不良債権問題等困難な経済構造改革を先送りしてきた歴代自民党を中心とした内閣の怠慢と経済・財政・...全文を見る |