網屋信介

あみやしんすけ



当選回数回

網屋信介の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○網屋委員 民主党の網屋信介でございます。  本日は、お忙しい中、各先生方には快く参考人の意見陳述に応じていただき、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。  今、この財務金融委員会では、今回の租税特別措置法それからその他の税法関連の討議をずっと続けてきてまいって...全文を見る
○網屋委員 ありがとうございます。  続きまして、水野先生にお伺いしたいことがあります。  先ほど法人税の話に少し触れられたと思いますが、国会の中でも法人税についていろいろな議論がございます。特に、二〇〇二年から二〇〇六年ほどのいわゆる経済成長の中で、特に大企業を中心に非常に...全文を見る
○網屋委員 ありがとうございます。  それでは、土居先生にまたよろしくお願いいたします。  きょう質問するに当たり、土居先生がいろいろなところでお書きになっていらっしゃる、「金融財政事情」ですとかエコノミストですとか「経済教室」ですとか、ちょっと読ませていただきました。三つの...全文を見る
○網屋委員 私の質問は以上でございます。きょうは本当にありがとうございました。
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○網屋分科員 民主党の網屋信介でございます。  本日は、こういった質問の場をちょうだいして、本当にありがとうございます。  農水省の政務三役を初め、省庁の皆様、口蹄疫の問題も含め、大変なところでございますが、本当に御苦労さまでございます。  きょうは私、農業共済について少し...全文を見る
○網屋分科員 ありがとうございました。  一つだけ私の方から申し上げたいのは、発生したところというのは確かに、殺処分、それから自衛隊の出動、いろいろな形でかなり、もちろん大事なことなので、いろいろなことが政府の御指導のもとに県と一緒になってやられているんですが、実は一番深刻なの...全文を見る
○網屋分科員 今の一週間程度、それは家防法の方ですか、それとも共済の方ですか。共済。  もう一つだけ質問しますと、例えば五頭、十頭、五十頭ならいいですが、今回例えば八万頭とかになってしまいますと、その評価額というのを、普通は評価員みたいな人が来て、これは幾らだ、幾らだとやるんで...全文を見る
○網屋分科員 それでは、農業共済そのものについての質問でございます。  実は、この農業共済というのは、制度そのものが三つの構造になっているわけですね。一番上がいわゆる特別会計のもとがあって、その下にいわゆる県単位の連合会、その下にいわゆる単組といいますか、農業共済組合というのが...全文を見る
○網屋分科員 実は、ここにちょっと資料を一つお持ちしました。  一つは、国立国会図書館からの資料でございますが、新聞記事の項目だけ、私のところには詳細が全部ございますけれども、これは、いわゆる共済組合の不祥事がずっと出ております。  ちょっと新聞をよくお読みになっている方は皆...全文を見る
○網屋分科員 その一月十五日の大臣からのお話に基づいて、実は、農林水産省の経営局長の方から、これは通達というんですか、農業共済団体における幾つかの通達が出ております。  ちょっとコピーがあるんですが、その中の一つをとってみると、「農業共済団体における政治的中立性の確保について」...全文を見る
○網屋分科員 この共済というのは、現実問題としては、当然、その運営については、農家の皆様の保険料、それから国庫からの支出、いわゆる国からの公的な支援ということを受けているわけですから、私は、こういう状況というのは、まあ、おっしゃるように、こんなものお願いだからしようがないだろうと...全文を見る
○網屋分科員 北海道はちょっと広過ぎて、一つというのはなかなか難しいかもしれませんが、それは都道府県というよりも、一つの大きなガバナンスのきくような形を幾つかつくっていく、屋上屋を重ねる形でお金を使うというよりも、やはり組織のあり方、それをぜひとも、私も今度仕分けでもあるときはや...全文を見る
12月08日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○網屋委員 民主党の網屋信介でございます。  御質問の機会を与えていただいて、本当に光栄でございます。  きょうは、食料の自給率のことについてちょっと御質問をさせていただきたいんですが、その前に、政府の皆さんに少しだけお話を申し上げたいのは、先日、十二月の六日に、諫早湾の干拓...全文を見る
○網屋委員 ありがとうございます。  いずれにしましても、両方の意見がまだまだいろいろあると思いますので、これは適切に、余り長い長い時間をかけないで、ちゃんとした形の解決を政府として図っていただきたい、判決を重く受けとめて考えていただきたいというふうに思います。
○網屋委員 本日は、食料の自給率について、農水省の考え方を一度整理させていただきたいというのが一つの目的でございます。  お手元に二枚紙の資料をお配りしていると思いますが、きょうの目的は、いわゆる自給率、今四〇%と言われておりますが、これは実はカロリーベースでの自給率ということ...全文を見る
○網屋委員 ありがとうございます。  ただ、現実的には、我々も陳情を受けたりいろいろしますけれども、ほとんどカロリーベースの四〇%だけの議論しかずっと行われていない。これはやはり認識を、例えばさっきたまたま豚肉を取り上げたのは一つの例なんですけれども、実は物すごく誤解が生じてい...全文を見る
○網屋委員 生産額では大体もう七〇%に来ているはずでございますので、一番私が危惧しているのは、余りにカロリーベースだけがひとり歩きをして、それだけの議論ですべてが行われると非常に誤解を招く部分があるので、そこも並列的に広めていただく努力をぜひともやっていただきたいなというのと同時...全文を見る
○網屋委員 いろいろなところで御尽力いただいたことに、本当に感謝申し上げます。  ただ、法律的な部分、それは出てからの話ですけれども、出る前に、実際に周りで何か起こったときに機動的にできるような、一回一回の話ではなくて、法体系をぜひとも御構築いただけるようにお願いを申し上げて、...全文を見る