荒井正吾
あらいしょうご
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月24日 | 第112回国会 参議院 商工委員会 第3号 議事録を見る | ○説明員(荒井正吾君) 今先生お問い合わせの、豊予海峡トンネルの現在の調査概況について御説明申し上げます。 豊予海峡トンネルは四国新幹線、大阪と大分を結ぶ新幹線計画の一環として調査をしたわけでございます。調査は四十九年度より開始いたしまして、調査の中身はトンネル予定部の地形と...全文を見る |
03月28日 | 第112回国会 参議院 建設委員会 第4号 議事録を見る | ○説明員(荒井正吾君) お答え申し上げます。 日豊本線の複線化の状況でございますが、日豊本線の小倉から大分間約百三十キロございますが、そのうち十三キロ程度が単線でございまして、残りが複線化されております。単線区間は立石—中山香というところが五キロ、それから杵築—日出というのが...全文を見る |
○説明員(荒井正吾君) 大分市以南は大分—宮崎間約三百三十キロございますが、現在すべて単線でございまして、複線化の区間はございません。 なお、複線化の計画につきましては、日豊本線の小倉—大分間につきまして、先ほど申し上げました単線区間につきまして複線化の計画はございます。なお...全文を見る | ||
○説明員(荒井正吾君) 御指摘のとおり計画自身は確かに承継されております。したがいまして、計画は消えたわけでもございませんので、今後進めるべき路線として残っておるというふうに認識しております。 | ||
○説明員(荒井正吾君) JRの今後の投資につきましては、国鉄の改革のときの委員会の答申によりまして、今後の投資はJRの経営判断により基本的に行うということにされております。運輸省は、地元の要望等十分あることを承知しておりますが、JRの判断を尊重して地元の御要望を聞きつつ進めるとい...全文を見る | ||
○説明員(荒井正吾君) 言葉の説明が不十分で大変申しわけございませんが、計画といたしまして旧国鉄がこの複線計画を持っておりまして、それを今後も進めたいということは運輸省としても認めておるわけでございます。具体的にどうするかについては、基本的にJRが今後計画を進めるということを基本...全文を見る | ||
○説明員(荒井正吾君) 旧国鉄の承継された計画につきまして、運輸省は十分これまでのいきさつ等を勘案いたしまして努力してまいりたいと思います。 | ||
09月02日 | 第113回国会 衆議院 決算委員会 第3号 議事録を見る | ○荒井説明員 豊予海峡につきまして鉄道建設公団が行いました調査につきましては、今先生御紹介のとおりでございます。トンネル自体につきまして、調査はトンネルの技術的可能性についての調査でございます。 トンネルは、今御紹介ありましたように、四国新幹線の一部の区間として考えられており...全文を見る |
○荒井説明員 豊予海峡のトンネルの勾配につきましては、今子細に先生御紹介になりましたそのとおりでございますが、千分の十二が青函トンネルの勾配でございます。北陸トンネルは千分の三十を一応予定しております。 | ||
○荒井説明員 建設はもちろんでございますが、まだ未検討の問題が少々残っております。一口で言いますと鉄道の牽引力でございまして、旅客の新幹線タイプでございますと千分の三十というのはクリアしております。あとカートレインでございますが、大きな貨物列車でございますと、これから検討すべき問...全文を見る | ||
○荒井説明員 調査につきましては、できるだけ早く提出させますように指導していきたいと思います。また、調査結果につきましても、建設省その他に十分御利用願えるよう配慮していきたいと思いますし、我が省といたしましても十分協力をしてまいりたいと思っております。 |