荒井広幸
あらいひろゆき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月07日 | 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第2号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 自由民主党の荒井広幸でございます。 まず、今度の大震災について御質問、そして意見表明をさせていただきたいと思います。 亡くなられた皆様方に心からのお悔やみと、そして被災されました皆様方にお見舞いを申し上げる次第でございます。また、みずからも被災者でありな...全文を見る |
○荒井(広)委員 重複するかもしれませんけれども、そのように御努力をいただいているわけでございますけれども、こうした看護などのサービスを必要とする方々、こうしたサービスの提供は現地が対応するわけですが、国としてもできるだけのことをやるということはもう当然のことでございますので、ど...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 痴呆症のお年寄りの中には、避難所で徘徊をするものですから気を使って転々としている方もいるようなお話も聞きますし、また、まあ私も障害者を持っておりますけれども、環境が変わりますと非常に負担が来ましてぐあいが悪くなったり、例えば痴呆が進んだりとか、場合によっては地震...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 本当に御努力をいただいておって、私このようなことを申し上げるのも、現地の方々、頑張っておられる職員の方々には酷なことかもしれませんけれども、避難生活が長引きますとそのような弱者の方々は非常にストレスがたまっできますし、また疲労も当然二重に重なってまいりますので、...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 大臣、しっかりとというよりは、温かくお願いを申し上げたいと思います。そしてまた、いろいろな関係の方々がいろいろお手助けをしていただいております。その方々もかなり疲れてきておられます。先ほどもお話がありましたそのようなところの御配慮もまたお願いしたいと思います。 ...全文を見る | ||
02月15日 | 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第3号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 皆様、おはようございます。新しくなる自由民主党の荒井広幸でございます。 郵政大臣の所信につきまして、電気通信行政、そして簡易保険事業、また国際協力について、政務次官初め皆様に御質問をさせていただきまして、若干の御要望も申し上げたい、このように思っております。...全文を見る |
○荒井(広)委員 これに関連いたしましてですが、ふるさと財団の無利子融資制度というものを使いまして、私は、これは大臣初め局長、皆様方の大変な御努力だったと思うのですが、離島とかそれから過疎地、こういうところに配慮していこう、まさにこれは委員の皆様方同感だと思うのですが、郵政省とい...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 ただいま御説明いただいて大変同感に思うわけでございますが、特に、先ほどのお話にありましたが、ニュービジネスなどをつくるというよりはむしろ社会福祉である、地域との時間とか距離をどう埋めて、全国どこにいても同じような幸せを共有できるような手段にしていく。それを郵政省...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 局長さんの視点、絶対に必要な視点でございまして、それでないと私はこの施設の意味がないと思うのです。しかも今、お亡くなりになった皆様方にお見舞いをしながら今後どう復興していくか、そして、万が一我々のところに来たときどうするかと全国民が思っているわけです。そういうと...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 政務次官のその御認識のもとで、さらにこの震災が起きたわけでございます。そうしますと、先ほど申しました、郵政省が地域間のバランスをとり、そして生活弱者の方々に配慮するという社会政策的な観点で、福祉的な観点でこのいろいろなことを進めておられる。そこに、地震国、災害国...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 非常に意味のあるこの震災の中でのG7の会合だと思いますので、どうぞ日本国として、そして郵政省としてのその御見識を御提言いただきまして、世界に貢献する、特に途上国、アジアの中の日本の情報の位置づけということでの御意見等々もいただくようにお願いを申し上げまして、時間...全文を見る | ||
02月21日 | 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号 議事録を見る | ○荒井(広)分科員 おはようございます。 大臣を初め関係の皆様方のこのたびの阪神・淡路大地震、大震災について日夜大変な御貢献、また御心労をいただいておりますことにおねぎらいと、また感謝を申し上げたいと思っております。また、本当に大勢の皆様方がお亡くなりになって、お見舞いを申し...全文を見る |
○荒井(広)分科員 長くなりましたがというお話がありましたけれども、きちんと御説明いただくのは大変ありがたいことでございまして、といいますのも、先ほど局長のお話にありましたとおり、国民的合意がないとどうしてもこれはできないということでございますので、そのような形で確認をさせていた...全文を見る | ||
○荒井(広)分科員 私は、御説明にもございましたけれども、また私の考えでもございますが、これは急ぐべきであると。これは地震が来ることを当然想定しての話でございましたから、国会での決議にもその文言が盛り込んであるということでございます。 ただ、その際にいろいろなイメージがあると...全文を見る | ||
○荒井(広)分科員 ありがとうございます。糠谷局長さんは、四全総そして今度の次期全総にもかかわるということをお聞きしておりまして、そういう意味ではまたいろいろなお考えもおありかと思います。ぜひ御反映をいただきまして、それぞれの地域、全国の地域が主体的に熱を持ってやっているものも十...全文を見る | ||
○荒井(広)分科員 どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 そこで、大臣のお話にもありましたけれども、地球環境に優しいというお話もあったわけでございます。実は、この間神戸に単身で行こうと思いましたが、四日目でございまして、私自身用意不足で入れないで戻ってきたわけでござ...全文を見る | ||
○荒井(広)分科員 そういう角度から見てまいりますと、この震災の意義というものを教訓にして、お見舞いを申し上げながら生かすべき点が多々あるなというふうに感じております。 同時に、これは大臣、私の意見でございますが、例えば今のような地域開発をしていく、いろいろな対応をしていくと...全文を見る | ||
03月10日 | 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第5号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の荒井広幸でございます。それでは、早速、今回の改正する法律案に関する質疑をさせていただきたいと思います。 今回のこのいわゆる援護行政においては、戦後五十年、こういう節目の言葉を使うわけでございますが、主にどのような事業を実...全文を見る |
○荒井(広)委員 端的にありがとうございます。 局長さんも我々も、五十年の節目、こういう言葉を使います。節目というのは、辞書を引いてみますと物事の区切りである、こういうことでございます。区切り、こういうことで考えますと、戦後五十年、また大変恐縮ですが、我が自由民主党も結党四十...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 局長さんからお話がありましたように、また昭和五十四年と平成元年には特例的措置ということもとっていただいて、そして今回ということになりましたが、私は非常に重要な点がお話の中にあったと思うのです。改めて弔意をあらわす。こういうことでございます。その中に、我々戦後世代...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 どうか各省庁においても、就職のあっせんとか職業訓練あるいは公営住宅の優先入居等々、他省庁との絡みもございますので、どうぞそういった全体としてきっちり、今局長さんがおっしゃったような意味での一体となった視点からの取り組みを御要望申し上げ、さらに充実していただくよう...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 今の御説明でもちょっとキーワードになるものが幾つかあったと思うのです。例えば情報がない、また三分の二程度はやっているので残りすべてを早くやりたい、こういうようなお話があったわけですけれども、これはやはり当時の事情をよく知る方々、例えば戦友の方々それから現地の方々...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 私は、この分野のみならず多大に御貢献された今は亡き徳永正利先生の秘書をやっておりまして、サイパン島にも伺ってまいりました。戦後五十年、そしてこれから一年、二年、そして五十年があるわけでございます。先ほど局長からもお話ありましたが、大臣のリーダーシップで随分中国の...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 大臣の、これからもなお力を注ぐべき重要課題である、それが援護行政だという力強いお話をお聞かせいただきまして、私敬意を表しまして、質問とさせていただきます。 | ||
03月15日 | 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第5号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 皆様おはようございます。また、大臣、川口会長、ありがとうございます。 早速ですが、私は、NHKの放送技術、技術革新といいますか、NHK放送技術研究所、この存在の重要なこと、以下四点についてその重要性を申し上げ、御所見を承りたいと考えております。 一つは、...全文を見る |
○荒井(広)委員 少し言いづらいところもあるのだと思います、NHK全体の予算でございますから。 そういうような意味で言うと、自分の技術研究にということばかりは言えないかとは思いますけれども、まあ一概には比較できませんが、NTTもKDDもあるいはNHKも、マルチメディア時代に対...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 そのようにいろいろ出していただいているわけですけれども、例えばハイビジョンのミューズ方式、こういったものは、私、拝見しまして大変すばらしい特許だなと。それから、ちょうど壁がけのテレビというのですか、プラズマディスプレー、こういうのだそうですが、それを今盛んに、ま...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 そのような御努力を積極的に続けていただきながら、マルチメディアと言われる時代の中で、それの今ちょうど入り口に入っている段階として、これからの放送のあり方、特にNHKのあり方ということを考えますと、マルチメディア時代の中でも基幹的なサービスを担っていく放送である、...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 時間がございません。 今のようなお話がありましたが、会長そして大臣、どうぞ、障害者の方々、そしてまた高齢の方々、この方々にこそすばらしい放送を提供できるNHK、そのための技術開発そしてNHKの技研であるということでの、うなずいていただきまして御確認をさせてい...全文を見る | ||
11月08日 | 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 自由民主党の荒井広幸でございます。 大臣の御就任早々からの御活躍にお礼を申し上げ、また、厚生省の、特に障害者施策の組織の一本化など含めまして、鋭意御努力いただいていることを高く評価申し上げたいと思います。 さて、四十分が三十分という時間に狭まっております...全文を見る |
○荒井(広)委員 よく世界に比較して、アメリカは一万頭だ、イギリスは四千頭だ、このような比較もございますが、問題は、よその国との比較ではもちろんなくて、本当に必要としている方々に早く御提供申し上げられる、こういう体制だと思います。 そういう意味で、障害者の明るいくらし促進事業...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 私、これは非常に同感でございます。やはり訓練士の皆さん、そして盲導犬の皆さんというふうな表現でもいいと思うのですね、もう体の一部であり家族です。人間と同じなんです。そういう意味で、その方々に対して厚生省も一体となって一つの育て方のガイドラインをつくるということに...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 それでは、今まで以上にどうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 同じように、生き物ではありませんけれども、障害者の方々を支えている福祉用具、器具というものがございます。そういう観点で、平成五年、厚生省と通産省、両省またいで、福祉用具の研究開発及び普及の...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 どういう形かはわかりませんけれども、高齢者の方、寝たきりの方、障害者の方は本当に待っておられるのですね。そういう意味で積極的にお願いをいたしたいのです。 大臣、こうした部門といいますか成果というものは準公共財ではないかと私は思っております。準公共財、そういう...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 その点、どうぞよろしくお願いいたします。 お金が限られた中で苦しい立場にあることはよくわかっておりますけれども、我々も、自助、共助、公助、やはり国民の皆様方にも御負担をいただくところはいただく、そうしながら、本当にお困りの方々をみんなで支えていこう。今までの...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 取り組みを始められたということでございますけれども、例えばIBMさんあたりでは、これはボランティアで、そうした大学の先生と協力していろいろな情報を集めて、また新しい情報を入れて提供している、こういう器具もありますよと。かなりのアクセスもあるとお聞きしております。...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 大臣、後で御質問しますけれども、スウェーデン、こうした器具を検査する、世界最高です。私は、日本がこれだけ繊細な技術を持って、日本にそういう器具を検査してもらうというぐらいの国になってもらいたい、こう思っておりますので、厚生省の研究所を含め、通産省の皆さんと一緒に...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 ありがとうございました。 そういう意味では、厚生省そして通産省また労働省、さまざまな役所が一体となってこうした分野に取り組んでいくということが本当にお互いにいい社会だと言える社会だと思いますので、どうぞ、きょう来ていただきました三省一体となっての取り組みをお...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 終わります。 | ||
12月07日 | 第134回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○荒井(広)委員 自由民主党の荒井広幸でございます。 先ほど提案者の先生方から、言ってみれば、政治改革を新しくして、新しい政治、信頼にたえ得る政治をするという意味では、本体を変えない、しかしその本体をうまく動かすために部品を変えるのは当然だということで、私もこれは当然にそう思...全文を見る |
○荒井(広)委員 同感でございますし、同時に、この点につきましては自由民主党も十分に議論をしてきたつもりではおりましたけれども、第百二十八回国会においては、趣旨説明などを除いた質疑などで時間を計算すると九十九時間全体の議論をしていますが、残念なことに、戸別訪問あるいは今の選挙運動...全文を見る | ||
○荒井(広)委員 私は、これは政治家や政党のために言っているのではなくて、選挙という唯一の国民が参加できる、その機会に有権者の審判を冷静に、客観的に仰げるような有益な土俵をつくり、その土俵の中で政党も、政党所属候補者あるいは無所属の方々も公平に国民の皆様方に政見、政策を訴えられる...全文を見る |