荒井広幸

あらいひろゆき



当選回数回

荒井広幸の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第1号
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○荒井委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、安倍基雄君を委員長に推薦いたします。
○荒井委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月18日第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○荒井委員 自由民主党の荒井広幸でございます。大臣に御質問させていただきたいと思います。  先ほどお話にございましたが、ある意味で少し熱が冷めてきておるのかなという、これは不安でございます、危惧でございます。実は我々、進めなければならないというきちんとした理念を持って国民の皆さ...全文を見る
○荒井委員 粛々と進めていただくということですが、熱があって初めて進みますので、本委員会としてもいろいろな工夫もまた必要だなと思っておるところでございます。  大臣の冒頭の御説明で夢をということで、これは本当に大切だと思うのです、夢。しかし、それが日付を入れていくことによって現...全文を見る
○荒井委員 この点は私若干異議がありますので、縛りをかけられているという意味ではお尋ねする我々の側に責任があるのかもしれませんが、それはちょっと後ほどに移します。  国会等の移転に関する法律では、私は、これは非常にいきさつがありましたけれどもよかったことだと思うのですが、第二十...全文を見る
○荒井委員 例えばそういうことが書いてあるということをなかなか御存じない方もいるわけですね。かなり検討してこの法律もつくられているし、審議会もいろいろな検討をしているということで、そういう広報も非常に必要だと思うのです。  そこで、最後になりますけれども、先ほど大臣、局長からも...全文を見る
○荒井委員 終わります。
04月17日第142回国会 衆議院 労働委員会 第8号
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○荒井委員 大臣初め委員の皆様、おはようございます。  それでは、先ほど委員長からお話がありました点につきまして、大臣初め関係の皆様方に、意見及び質疑をさせていただきたいと思います。  今非常に景気が悪いわけでございますけれども、悪いと言うからまた悪い。景気は気、気分。こうい...全文を見る
○荒井委員 中小企業で働く方が約三千万という状況でございまして、今のお話のように二百八十一万人というようなことでございます。四十一万企業ということでございますけれども、なかなか進まない状況があるのだと思うのです。  それは、一番の要因は私は景気にあるのだと思います。やはり中小企...全文を見る
○荒井委員 労働省の取り組み、大臣初め本当にいろいろと御腐心をいただいているのですが、やはり景気というものが底辺にありますので、その辺の対策、時に大臣は閣議でも積極的に御発言をいただいておりますが、景気については、これは本当に最重要課題として対応していくところがあるというので、我...全文を見る
○荒井委員 大臣のお話のとおりだと思うのです。その必要性、今回やむを得ない措置でございますが、きっちりその中でもやっているというのは間違いないことで、高く評価をいたします。  しかし、一方ではやはり、あの証券会社が、あの銀行がというようなことで、随分失敗もしているわけでございま...全文を見る
○荒井委員 澤田局長のお話もありましたが、大臣の冒頭の話がやはり非常にポイントでございまして、それはまた、透明性、情報公開をきちんとしていただかないと、やはりそこに不明朗なことによる悪影響というのも出てまいります。特に最近、郵貯も簡保もある意味で全額自主運用という新しい行革の中で...全文を見る
○荒井委員 どうぞそういう観点で、透明性を確保し、効率的で機動的な運用を望むものでございます。  もう一つ、今回の法案の中では通算制度があるわけでございます。私、これは非常に待ち焦がれていたといいますか、いいことだな、大臣のときにやっとこれができるかな、さらにこれを拡大していた...全文を見る
○荒井委員 この退職金共済制度との間でそのようにお互い移動しているわけですから、これはこれからも非常にあるのだと思います。  そういう観点で言えば、適格退職年金制度それから厚生年金基金制度、退職金と共済というような形、企業年金制度というような形もありますが、これらにも幅広く、お...全文を見る
○荒井委員 大臣がおっしゃるように、大臣の言をかりれば、まさに多様な価値観の中での労働でございますので、労働省の役割も一層重要でございます。その中でのこの通算制度、そういったものもまた、全体からしたら非常に少ない数かもしれませんが、私は、ぜひ前向きに御検討をお願いを申し上げまして...全文を見る
05月28日第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
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○荒井委員 先生、そういう中でも、この予定どおり首都機能移転をしたという、あえてその評価を探すとすれば、どんな効果、評価、だからいいんだというところを探していただきたいのですが。
○荒井委員 名前を言い忘れましたが、自民党の荒井と申します。  それで、今の首都機能移転の場合には、例えば物理的、例えば国会が移転する的なイメージをお持ちの方が非常に多いわけですが、先生と共通するとすれば、制度的、精神的なものが解決しないと、自分のところに来なかった、あるいは東...全文を見る
09月18日第143回国会 衆議院 労働委員会 第3号
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○荒井委員 おはようございます。委員長そして新大臣をお迎えしましてトップバッターでやらせていただきます。申し合わせで時間が少し繰り上がりますので、いい御答弁をいただけるように、私も一生懸命質問をさせていただきたいというふうに思っております。  端的にお尋ねをいたしますが、今度政...全文を見る
○荒井委員 今お話がありましたように、厳しい雇用情勢ということが背景のようでございますけれども、これから、職場の憲法であり働く方々の憲法である労基法の改正、今参議院に行っておりますけれども、いろいろな状況の変化、特に少子・高齢化社会の中、そしてまたバブルの崩壊というようなことの傷...全文を見る
○荒井委員 大臣のお話で、その三者の皆さんそれぞれの幅広くまた深い御意見で問題点の解決策を見出していただけると思いますので、これは非常に期待しております。ですから、どうぞ三位一体でいいものができますように、そして、それをまた我々も議論をして、きちんと予算、場合によっては法律という...全文を見る
○荒井委員 四月から七月の数字などもいただいております。三倍というお話がありましたけれども、非常にこれは効果的ではあると思います。  しかし一方で、企業主の方も、そしてまたこれは働いている皆さんもそうだと思うのですが、意外に、雇用調整助成金というもの、薄ぼんやりとは知っているが...全文を見る
○荒井委員 冒頭、局長からお話がありましたように、ゆとりある生活とか自由時間の増大、こういう積極的に評価する面も多々あるわけですが、何事するにも先と影というものもありますので、その辺の事例を取り組みとしてきちんとまとめていただきながら、やはり今度の労基法の改正、労働形態の多様化に...全文を見る
○荒井委員 この勤労者拠出型の年金でございますが、これはもう早期に私は導入をするべきである。それが老後の保障とそれから自己実現をするためのいろいろな労働移動、こういったものにこたえられる一つの大きな道であるということでございます。  さて、大臣、この緊急なまた深刻な雇用の中で、...全文を見る
○荒井委員 大臣の長年の御見識とお取り組みの中から、働く方々の立場で新たな受け皿をつくっていただくというのは大変期待するところでございます。特に、意欲を持って取り組んでいく、失業者の方から新規ということのねらいはすごく重要で、活力を持たせることだと私は思います。  同時に、大臣...全文を見る
09月22日第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○荒井委員 おはようございます。  ただいま中川大臣から御報告と対応についてお話がありまして、それを実行していただければまことにありがたいわけでございますが、改めて今回の豪雨、台風等で被災された皆さんにお見舞いを申し上げ、亡くなられた方々の御冥福をお祈りしながら、大臣初め関係の...全文を見る
○荒井委員 それぞれ関係の皆さん、当農林関係でも本当にいろいろな形で、速やかに、急いでということで頑張っていただいて、関係県、市町村と連携をとっていただいているわけでございますが、大臣のお話にもありましたけれどもかなりの額でございますので、これはもう激甚指定という方向かな、このよ...全文を見る
○荒井委員 後で大臣にもお聞かせをいただくところがあるのですけれども、本当に大臣、やはりこういうことが、小渕内閣、中川大臣もそうでございますが、私は温かい政治であり温かい行政だなというふうに思うのです。その精神を生かして、支援法とは別に、その精神の中で予算は別ですけれども同等に対...全文を見る
○荒井委員 ありがとうございました。  次に、河川と農地の絡みでお話をさせていただきたいのですけれども、これは委員長の地元でもありますけれども、私のところに須賀川市の稲田地区というところがございます。これは、視察して歩きますと、方々でそういうケース、またいろいろ今までもこうした...全文を見る
○荒井委員 これは同時に建設省の方にもお尋ねをさせていただきたいと思います。  河川局長にお尋ねをさせていただくのですが、この農業被害というものに対して今のような対応というのはありがたいことですが、ややもするとマスコミなどが非常に誤解をして文句をつけるところでもございます。生活...全文を見る
○荒井委員 大臣、委員長、ここは非常に重要な御指摘を河川局長にいただいたと思うのですね。テレビ、新聞、マスコミ等は公共事業は不要だというふうなことを言っておりますが、あの災害が起きた次の日などは、社説を含めまして、こういうところはもっとしっかりやるべきじゃないかというふうにトーン...全文を見る
○荒井委員 大臣、ありがとうございます。  やはり、血も涙もあるというところがそういうところだと思うんです。どうぞこの市場に限らず同じような、移転するならばまた別なんですが、ここは十五万四千人という人たちがいるわけですが、恐らくはこれから、あってはなりませんが、移転しないでそこ...全文を見る
○荒井委員 また台風七号の心配もあるわけでございまして、大変に手続的には難しいものも出てくるかもしれません。災害がこれから続かないことを祈って、早期に年内中にお願いいたします。  それから、共済に関してですが、品質低下米というものもあれだけ泥をかぶったりしておりますと考えられま...全文を見る
○荒井委員 低品質米、これに対する対策をしていただけるということですから、県の共済の方から上がりましたら、これもまた対処をお願いいたす次第でございます。  さて、時間が間もなくになりましたけれども、大臣にお尋ねをさせていただきたいと思うのです。  先ほども、今回の白河の公設市...全文を見る
○荒井委員 大臣のお考え、御決意をいただきまして、大臣のもとで我々も御協力させていただきまして、被災農家の皆さん初め農家の方々、広く日本じゅうの皆さんが、よし農業を頑張るぞという気持ちになっていただけるように頑張ってまいりたいというふうに思います。  そして、一分ほどありますけ...全文を見る