荒井広幸

あらいひろゆき



当選回数回

荒井広幸の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月26日第147回国会 衆議院 逓信委員会 第10号
議事録を見る
○荒井委員 一九九一年に三人の方が始めた運動が、一九九七年、ノーベル平和賞を受賞しました。これは地雷禁止国際キャンペーンでございます。こうした平和運動が可能になった最大の理由は、世界じゅうの方々と連絡をとり合う、そのとり合いがEメールを使ったことにあったと言われているわけです。そ...全文を見る
○荒井委員 また、この法律の対象となっております電子署名そして認証業務、これらは今ほどお話がありました成り済ましなどの問題についてどのように対応するものなんでしょうか。
○荒井委員 では、そのような電子署名と認証業務、それによってどのような役割が期待されているのか、果たすというふうに考えているんでしょうか。
○荒井委員 まさに、先ほどの電子商取引、そしてイギリスもアメリカも、あるいは東南アジアではシンガポールもそうですが、それぞれ日本でいう電子政府、そういったものも既に提案をしておりまして、我が小渕政権、そして森政権と同じように電子政府を進めていこう、こういうことでございます。  ...全文を見る
○荒井委員 諸外国との整合性というところがまさにポイントだというふうに思うんですけれども、それでは、この法案は、国際性に対応し具体的にどういうふうに考えておられるのか、その点をお願いしたいと思います。
○荒井委員 そうしますと、茂木通産政務次官、一つは、我が国はそういう意味で国際的に受け入れるといいますか、国際的に日本としては開放していく、これは非常に積極的な姿勢だと思うんですね。また、当然だと思うんです。  では逆に、海外では日本の認証業務業者等はどのように扱われるのか、外...全文を見る
○荒井委員 そういう意味で、相互に承認という環境ができませんとネットの持つ意味というのが十分生かされないわけでございますが、こういうことを一つ一つ調整していくといいますか、あるいはネット時代に、デジタル時代に、一つ一つ課題が生まれたら、それをまた一つ一つグローバルな視点でそれらを...全文を見る
○荒井委員 今、太田局長から説明がございまして、いろいろ課題、手続というのが具体的にあるな、こういうふうに思うんですが、この間、国内で活動しておられます認証事業者のところに行ってまいりました。  その事業者はアメリカでも当然やっておられるんですけれども、当然アメリカというとちょ...全文を見る
○荒井委員 X.五〇九とか、読み方はちょっとわかりませんが、そういうフォーマットがあるということでございますが、そういうことをやっていく中で、さらに環境整備というのがやはりどうしても必要になるということになれば、一つは、サミットという場が当然我が国を会場としてあるわけです。そうい...全文を見る
○荒井委員 今の局長の御指摘が本当だなというふうに私は思うのです。むしろ世界の中でも進んでいるわけです、きょう議論をさせていただくということを含めまして。そういう意味で、日本は非常に治安についても安心な国である。今いろいろな問題が起きていますが、比較すれば本当に安心な国でございま...全文を見る
○荒井委員 今政務次官の御指摘で、非常に私取り上げたかったところがあるのです。郵送において本人を確認するのです。実は、最高裁判所を含めて、裁判所からの本人に対する通知も、当然ながら、信書ですから、これは郵便なんです。郵便というのは、これは最も確度の高い、郵便局員さんたちが配達する...全文を見る
○荒井委員 そこで、二つ、少し私の頭にありますことを申し上げさせていただきますと、今お話がありましたように、電子化のメリットを生かすというのは非常にいいことなんです。きのうも自民党の通信部会で、セブンイレブンの電子部長さんでしょうか、お話を聞きましたけれども、結果的には、セブンイ...全文を見る
○荒井委員 終わります。
07月06日第148回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
議事録を見る
○荒井政務次官 自治政務次官に命ぜられました荒井広幸でございます。  西田大臣のもと、中谷政務次官、皆さんと力を合わせまして、一生懸命努力をさせていただきたいと思います。  委員長、そして理事、委員各位の先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ———...全文を見る
08月04日第149回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  選挙運動にホームページを活用できないかということでございますが、現行法上はこれはできないというふうに解さざるを得ないわけでございます。  公職選挙法では、人の視覚に訴えるもの、それは、委員御指摘されましたが、ビラ、こういったものと同じよ...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  政治資金規正法においてでございますが、政治資金規正法においては、個人が複数の政治団体に対して法に定める限度額の範囲内で政治活動に関する寄附をすることは同法に違反するものではございません。また、当該複数の政治団体が同一の公職の候補者の資金管...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  実体がないではないかという御指摘かと存じますけれども、未来経済研究会、耕道会、育秀会でございますか、この三団体は、それぞれ、未来経済研究会は昭和六十年三月二十二日、耕道会は五十一年二月二十三日、育秀会については五十二年五月二十六日に、政治...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  先ほどの御質問の趣旨に報道等を総合するとというお話がございましたけれども、個別の事案につきましては具体的事実に即して判断されるべきものと考えておりますので、個別の事案については、また自治省としても実態を調査する権限は与えられておりませんの...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  当委員会でも、いろいろなところでこうした政治活動についての議論がなされるわけでございますが、自治省としては、個別の事案については具体の事実に即して判断されるべきものと考え、個別の事案についてその実態を調査する権限はないというのは、実はこれ...全文を見る
08月04日第149回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
議事録を見る
○荒井政務次官 ただいま委員の御質問でございますけれども、ITと並びまして環境について非常に重要であるという御指摘、全くそのとおりだと思います。  環境関連税制につきましては、排出源が多い分野における環境負荷の軽減になじむものであり、汚染者負担原則、PPPの考え方を踏まえ環境負...全文を見る
○荒井政務次官 委員が先ほど創造的破壊という言葉をお使いになりましたが、国会においてその一環として地方分権一括法を行いまして、特例市制度をつくったわけでございます。人口二十万人以上の市に一括して都市計画や環境行政等に関する権限を移譲する制度でございますけれども、これも委員の御指摘...全文を見る
○荒井政務次官 委員の御指摘でございますが、これまでも自治省はうそをというようなことはございません。  今御指摘のIP—VPNにつきましてでございますが、この基本設計について、今、指定情報処理機関であります地方自治情報センターにおいて作業を進めております。その中で御指摘の説明会...全文を見る
○荒井政務次官 ただいまお話がございましたけれども、これは確実に、現実的にといいますか、あるいは実効的にこれは専用回線でございまして、地方自治情報センターにおいて採用を検討しているわけでございますけれども、まさに今までの委員を初めとしての国会の論議を踏まえたものでこれを検討してい...全文を見る
○荒井政務次官 これは、国内外含めまして、技術的にもまさに専用回線、そういう範疇に入るものでございます。
○荒井政務次官 これはまさに専用回線でございまして、国会で御論議をいただいたその情報しか流れない、こういうことでございます。
08月07日第149回国会 参議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) お答え申し上げます。  御指摘の三つの政治団体につきまして、平成十年の収支報告書を確認いたしました。  耕道会。主たる事務所の所在地は港区虎ノ門一の二の二十虎ノ門十九森ビル七階、代表者奥谷求、会計責任者立花隆治、電話番号〇三—三五九三—三五一一。 ...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 平成八年、九年、十年にはございません。
○政務次官(荒井広幸君) 立法趣旨でございますが、政治資金規正法第二十二条は、同一の者から同一の者に対する寄附の個別制限を定めた規定でございます。その趣旨は、巨額の政治資金の授受が癒着を引き起こさないように、こういう視点からこれを防止するために設けられたものでございます。  ま...全文を見る
08月09日第149回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第1号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 自治政務次官の荒井広幸でございます。  大臣所信がございました。西田大臣のもと、中谷政務次官とともに全力を尽くしてまいりたいと思います。委員長、理事初め委員の先生方には御指導をよろしくお願い申し上げます。
○政務次官(荒井広幸君) ただいま官民の役割のお話がございました。その点につきましては、御指摘のとおり、国、地方を通ずる行政改革や規制改革が進む中で、公営企業のあり方についても、官民の役割分担、これを踏まえながら不断の見直しを行うべきであろう、このように思っております。  御指...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 大臣に最後にお願い申し上げるといたしまして、今お話がございましたが、縦割りの弊害を除くというのがまさに自治省、当委員会の大きな着目点だと思います。ITの場合は、まさに住民から出発していきますので、生活というレベルですべてを統合していく、こういったことが望...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 先ほど大臣からもお話がありましたけれども、この法律自体は国、公団などが地方公共団体との財政秩序を保つことを目的としておりますし、海外政府等を対象としておりません。  また、これは地方自治団体の議会等との相談で決めることでございますので、そのような大臣か...全文を見る
08月30日第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 大臣から総括的なお話がございましたけれども、いわゆる課税自主権につきましては、地方分権一括推進法の中で例えば法定外目的税等を創設したところでございますが、今ほどのお話にありましたように、地方における環境税制に対する勉強、取り組み、こういったもののまだ具体...全文を見る
10月31日第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) ただいま御指摘がございましたけれども、都道府県の今日までの公共事業の契約、こういったものを見てみますと、例えば平成九年でございますが、ここ四、五年見ますと五六、八月現在で契約遂行でございますが、五六を消化いたしております。平成十年は六五程度、そして昨年が...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) さまざまなそうした御意見も一部にあるように思いますが、大臣からお話がございましたように、やはり新しい時代の対応、そしてまた、病人に例えればやっぱり体力をつけるという意味と、そして新しい時代に対応していく体力をまたつける、そういった意味では、やるべきことは...全文を見る
11月09日第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 総合行政ネットワークの進捗状況、負担そしてその対応という御趣旨だと思います。  まず、このネットワークにつきましては、ただいま実証実験を行っておりまして、技術的な面から検討を行っているところでございます。そして、来年の三月、今年度中までには地方公共団体...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 標準化、相互運用性、共通化というところで全く御指摘のとおりだと思います。  そういう意味で、大臣が本部長となられまして地域IT推進本部、この中での指針、そしてまた、必要に応じて今ほどの御指摘のような点について積極的に取り組んでいくということでございます...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) ただいま事例を出されましたけれども、それが合併によるものなのかということになれば、合併後のその町の判断、その市の判断、こういったものによるところも多いのではないかと今聞いておりました。  また、きのうも、大臣の命を受けまして私は三重県にリレーシンポジウ...全文を見る
11月16日第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 先生の御指摘、非常に重要な御指摘でございまして、その意味で自治体そして自治省、今後とも取り組んでまいりたいというふうに考えておりますが、少なくともすべての国民の皆様方がIT化の恩恵に浴するためには、御指摘にありましたように、六、七割方が地方自治体が身近な...全文を見る
11月20日第150回国会 衆議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  愛媛県議会の委員会でのやりとりでございまして、承知しておりません。
11月21日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
議事録を見る
○荒井政務次官 家計に例えられての御質問でございますが、お金があれば、来年よりも今の借金を整理しろという御指摘でございますけれども、今回の補正の考え方といたしましては、まず、補正に伴う増額分が八千九百八十五億円ございますので、これを追加の公共事業などに係る地方負担への交付税措置と...全文を見る
○荒井政務次官 ただいま大臣からお考えについてお示しがありましたけれども、先生御指摘されるとおりでございまして、大臣が御指摘されているのもそこでございます。  まず、モラルハザードの問題もございましたが、これは地方自治団体が、議会を含めまして、首長も含めまして、自主独立的にきち...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  今までも単年度で措置していたものもございますが、十二年度まで折半ルールというのがあるのは御承知のとおりでございます。そうしたルールに基づきながら、考え方を今後とも整理していかなければならないということで、今後の課題としてもありますが、先生...全文を見る
○荒井政務次官 お答えいたします。  御指摘のような観点から、ことし、今回の補正予算に伴いましては、極めて地方財政は厳しいわけでございますので、もう一つ国においても公債発行を抑制することとして補正予算を編成しているわけでございます。  従来のように全額を地方債による措置をする...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  御指摘のように、地域協議会、仮称でございますが、設置することとなっておりますので、本当に生活交通、これを確保する必要があるという場合には、例えば行政バス、スクールバスなどの活用を含め効率的な輸送形態を選択したり、あるいは事業者に対する公的...全文を見る
○荒井政務次官 お答え申し上げます。  平成十二年度は、通常収支で約十兆円の財源不足が生じたところでございます。平成十三年度の地方財政の見通しについては、現段階では確たることは申し上げられませんけれども、歳出面では、景気回復への取り組み、IT関連施策の推進を初めとするいわゆる日...全文を見る
11月22日第150回国会 参議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) ただいまのお尋ねは九一年から九三年でございますか。もう一度確認をさせていただきたいと思います。
○政務次官(荒井広幸君) はい。  平成三年から平成五年におけるいわゆる豊明会中小企業政治連盟の収支報告書の要旨に係ります官報告示を確認いたしましたところ、個人が負担する会費を納入した者、その数は、平成三年は五百七十六人、平成四年は一万三十五人、平成五年は九千六百六十六人となっ...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 数字でございますので、私の方からお答え申し上げます。  平成三年から平成五年、豊明会中小企業政治連盟の収支報告書の要旨に係る官報告示、これを確認しましたところ、平成五年に支部還付金として一千七百五十七万七千三百円の収支があった記載がございます。  な...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) ただいまお答え申し上げましたように、還付金としてはただいま申し上げたとおりでございます。
○政務次官(荒井広幸君) お答え申し上げます。  自民党豊明各支部、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県でございますが、平成十年の収支報告書の記載状況について、関係四県それぞれの選挙管理委員会に確認をいたしましたところ、自由民主党埼玉県豊明支部、代表者岡野元昭、会計責任者中村勝彦、...全文を見る
○政務次官(荒井広幸君) 西田組という記載はございません。
○政務次官(荒井広幸君) ただいまの資産等の報告書、これは自治省の所管ではございません。
11月27日第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第5号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 大臣の方から総括的にお話がございまして、大蔵省からもございましたが、自治省といたしまして、今回の補正予算に伴い追加される事業などの地方負担については、地方財政が極めて厳しい状況にあること、加えて国においても、今ほどお話がありましたが公債発行を抑制すること...全文を見る
12月01日第150回国会 参議院 議院運営委員会 第17号
議事録を見る
○政務次官(荒井広幸君) 地方財政審議会委員竹村晟、鹿谷崇義、野沢達夫、林健久及び川上均の五君は十二月一日任期満了となりますが、鹿谷崇義、野沢達夫及び林健久の三君を再任し、竹村晟及び川上均の二君の後任として木村陽子及び前川尚美の二君をそれぞれ任命いたしたいので、自治省設置法第七条...全文を見る