荒井広幸

あらいひろゆき



当選回数回

荒井広幸の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月20日第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○荒井(広)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の六会派を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     放送法第三...全文を見る
04月02日第154回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○荒井(広)委員長代理 次に、桝屋敬悟君。
05月31日第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○荒井(広)委員 荒井でございます。  意思決定ができない国会では、国民の負託にこたえることはできないというふうに思っております。今回の事態は、そういう意味で、まことに残念でございます。  私としては、北東地域が国民の理解を得るには望ましい地域であろうと考えておりました。しか...全文を見る
06月06日第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○荒井(広)委員長代理 次に、黄川田徹君。
06月11日第154回国会 衆議院 総務委員会 第22号
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○荒井(広)委員 自由民主党の荒井広幸でございます。  小泉純一郎日本国内閣総理大臣そして自民党総裁にきょうはお越しをいただきまして、六年前を思い出しますと、ああ、本当にこういう状況になったなということで、六年前の郵政民営化に対する公開討論会を思い起こしながら、総理の所信とそし...全文を見る
○荒井(広)委員 私が期待いたしましたのは、チームプレーだと思うんです。三人が連係でつないでいるんです。  こういうことを考えますと、ぜひ総理には、与党三党、そして自民党、幅広く国民の視線に立ったいい意見があります、そういったものを十分お酌み取りをいただいて、間違いのないかじ取...全文を見る
○荒井(広)委員 微妙な言い方でございますけれども、しかし、まずはで結構です。それぞれ意見があるわけです。  しっかり公社にしていくためには、既に、特にこの信書便法案は、制度設計上、破綻しております。その公社がひっくり返るような中身にもなっております。総理のまずはといいながらも...全文を見る
○荒井(広)委員 片山大臣、現在のところ、民間参入の状況はどうなっておりますでしょうか。知っている範囲で結構です。
○荒井(広)委員 迷っていること自体が問題なんです。ユニバーサルサービスを考えるときに、大臣が迷っていたなどということが問題なんですよ。最低の生活を保障していくということですから。国民の権利にこたえるということです。それに対して、国が三事業を通じて、ひまわり福祉サービスや、町村合...全文を見る
○荒井(広)委員 大臣、正確には二つに分けないといけませんですね。ガイドラインでやるところは専ら信書の定義ですよ。省令は、委員の先生方、そして総理、もうこれは矢印をつけますとほとんど、省令において決める、省令において決める、省令において決めるですよ。こんな問題点がある法律、そもそ...全文を見る
○荒井(広)委員 総理、この事実を御承知でございましたでしょうか。御確認させていただきます。
○荒井(広)委員 総理、少なくとも予算総則というところで予算を立てたときに、国会できちんとこれは議論して、特殊法人については政策的にこういう要請があるのでこういうふうに支出をする。そのためには、資金運用部に預かったいわゆる郵貯、簡保、そして、総理が大臣をやられた年金ですよ。郵貯を...全文を見る
○荒井(広)委員 結局、大臣、これは使っていないわけですから、それは内閣不一致になりますから苦しいところだと思いますが。総理、現実は、総理の言葉にもありましたが、将来、国民負担は出てくるかもしれない。しかし、それは国会全体で、特殊法人を含めて、いわゆる予算だけでは社会資本を含めて...全文を見る
○荒井(広)委員 総理がお疲れだと聞いていましたけれども、非常に迫力があるので、私はほっとしております。  しかし総理、よくお考えください。もう大手含めて、百四十四だったでしょうか、十兆円、国民の血税、返ってまいりませんよ。銀行に入れた血税が返ってきません。十兆円ですよ。  ...全文を見る
○荒井(広)委員 百八十九カ国、UPU、万国郵便連合に入っている国が百八十九なんです。総理、その中で五つなんです。そして、大臣がおっしゃったように、全面参入させているのは三つです。ともにそれなりの条件をかけています。今回と同じなんです。  それじゃ、おっしゃったアルゼンチン、去...全文を見る
○荒井(広)委員 それでは郵政事業の経営が成り立たないんです。  総理は、公社化をまずはするとおっしゃいました。利用者は、郵政の中では、世界的に、大きく言って三つぐらいあるんです。まず差し出す人、その次にもらう人。差し出す側は、大口、つまりデパートなどのダイレクトメールに象徴さ...全文を見る
○荒井(広)委員 もう時間がたちましたので、総理、残念ながら、今総理がおっしゃったところは商業物流の世界です。もっと厳密に、世界の九九%が独占にしているのは、独占にこだわるのではないのです。一人一人のユニバーサルサービスを達成する、その手段として独占を認めているということをもう一...全文を見る
10月29日第155回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○荒井(広)委員 おはようございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  今、国民の皆さんも景気が悪いということで非常に苦しんでおられますので、我が委員会でも、景気も含めた町づくり、そして国づくり、さまざまな観点で議論をさせていただきたいと思います。  きょうは、目的と手段...全文を見る
○荒井(広)委員 結果的に合併ができなくても、自分たちが住民サービスをするために顔が見えるように努力をしているところには、大臣、支援してください。やはりそういう審議会の議論でないといけないと思うんです。結果ですよ。ですから、そういったことを十分配慮しないと、合併が目的になってしま...全文を見る
○荒井(広)委員 大臣の最後の方、非常にありがたく思っております。  しかし、これはやはり目的と手段なんですよ。中期経営目標というのは、あくまでも手段なんです。その手段に効率性を入れるとか民間の手法を入れるというのはいいでしょう。ところが、高らかにうたっている日本郵政公社法の第...全文を見る
○荒井(広)委員 それで結構でございます。これは法律事項にあるものであり、国会の意思でございますから、冒頭に大臣からありましたように、その枠の中で議論していただくということが当然の責務であろうというふうに思いますので、お願いしたいと思います。  さて、今のようなお話がございまし...全文を見る
○荒井(広)委員 机上の空論をやっていたらだめでしょう。ポストに入れたら、それがどうやって目的地に配達されるかまでついていったらいかがでしょう。そして、過疎地や離島や、窓口に行って、三十分座っていたらどうですか。あるいは、御自分が通帳などを持っているならば、引きおろしてみたらどう...全文を見る
○荒井(広)委員 お願いいたします。