荒井広幸

あらいひろゆき



当選回数回

荒井広幸の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第156回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○荒井(広)委員 自由民主党の荒井広幸でございます。きょうはありがとうございます。  放送と通信について、まだ出ていないようですので、二つほどお尋ねしたいと思います。  インターネット時代になりました。こういう時代の放送、そして、その中でハードとソフトを分離しましょう、これが...全文を見る
05月28日第156回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○荒井(広)議員 先生から御指摘ございまして、この法案の成立過程でも、実は、かなりの議論になりました。  むしろ、各法で対処するよりも、横のつながり、先ほど中山会長からもありましたけれども、連携を密にしていないがためにさまざまな課題が残っているのではないかというところに私たちは...全文を見る
○荒井(広)議員 先生の御指摘含めて、これも議論にございました。名は体をあらわすというようなこともありますが、法案で、ちょっとお目通しをいただければと思いますけれども、例えば第二条、基本理念でございますが、三ページに、法案にございますが、第二条第二項に「少子化に対処するための施策...全文を見る
○荒井(広)議員 議連ができまして足かけ六年、法案が第一番目に出ましたのが十一年の十二月で、衆議院解散とともに廃案になりまして、十三年の六月に提出をし直した。その間の状況なども踏まえていろいろ議論しておりますが、そうした議論の中で、法律用語では初めてというふうに聞いておりますけれ...全文を見る
○荒井(広)議員 全く同感でございます。
○荒井(広)議員 結論から申しますと、そういう考えでつくられております。  先生の御指摘のように、児童の権利に関する条約あるいは児童福祉法第二条、児童の権利に関する条約は十八条でございますけれども、例えば、それらの文言は「父母又は場合により法定保護者は、児童の養育及び発達につい...全文を見る
○荒井(広)議員 一般論でございますけれども、経済が豊かになって、避妊手段やあるいは知識が普及し、また衛生状態が改善すれば、それに伴ってだんだん、多産多死、多く生まれて多く死ぬという状況から少産少死という人口構造の転換が起こるというふうに言われております。また、乳幼児の死亡率が高...全文を見る
○荒井(広)議員 清水先生を初めとして実は各党からもいろいろな御意見がございました。今、中山会長からもお話がございましたように、そうした御意見がございまして、先ほど来提出者の先生方からお話がありますように、法文を読んでいただきますと、生み育てようとする方々の自己決定権はもう当然あ...全文を見る
06月06日第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○荒井(広)議員 議連の審議過程でもいろいろございまして、まず、先生、基本法の施策の基本理念というのがすべてにかぶってくるわけですが、第二条の第三項で「子どもがひとしく心身ともに健やかに育つことができるよう配慮しなければならない。」ということで、子育ての観点もありますが、子供その...全文を見る
○荒井(広)議員 参考人の皆様方の御意見の中にもございましたけれども、大体国民皆さんに共通する認識というのは、少子化という現象は、一つは、子供にとって人間性、社会性というものを非常に阻害するようになるんじゃないか。そしてまた、人口が高齢化してまいりますが、同時に一人一人の社会保障...全文を見る
○荒井(広)議員 基本的には、先生おっしゃいますように、我が国の長時間労働、こうしたことを含めた雇用慣行といいますか、こうしたものは、午前中の議論にもございましたけれども、働きながら子供を生み、育てやすい環境であるとは言いがたい状況だろうというふうに思います。  特に、両立の問...全文を見る
○荒井(広)議員 まさに、今審議されているのかどうかちょっと、審議されているというふうに聞いておりますけれども、いわゆる次世代を含めまして、この法律は方向性を申し上げておりまして、大きな施策の方向ということを言っております。その中で事業主の責務、それから地方公共団体やら国の責務と...全文を見る
○荒井(広)議員 あるいは広い意味での話になるかもしれませんけれども、いわゆるサービス残業とかそういったものがなぜ生まれるか。こういうふうに言えば、今、非常に景気が悪い、こういうような状況でもありますけれども、基本的には、やはり長期雇用、年功序列というような慣行が、少し、給料払え...全文を見る
06月11日第156回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○荒井(広)議員 はい。  重要な御指摘をいただきましたけれども、先生、この法案は平成十一年の十二月に提出をいたしております。解散で一度廃案になりましたけれども、そのときにも見直しました。その結果、例えば今厚生労働省でも議論しておりますいわゆる次世代法、こういったものも、そのと...全文を見る
07月03日第156回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○衆議院議員(荒井広幸君) 現在の日本社会においては、若い男女、特に女性にとって、結婚、出産、子育て、それに伴う負担感が非常に大きいわけでございます。  議連の様々な場面でのヒアリングや、あるいは地方公聴会までやってまいりました。そしてまた、衆議院でも御審査いただいて、いろんな...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) 全くそのとおりでございます。
○衆議院議員(荒井広幸君) 本法律では、少子化社会対策も少子化対策も基本的には重なり合うものと考えております。  少子化社会対策という、社会を入れた場合には、出生率が低下して子供の数が減少しつつある社会において何をどう講じたらいいかということを指しておりますし、少子化対策と、社...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) 是非早く御議論いただきたいということでお願いをしてまいった次第でございますが、途中で解散などもございました。そういったことがございましたけれども、先ほども申し上げましたように、先生方と共有の、共通の認識を持ちつつも、様々な国会の審議上の都合等々、いろい...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) 価値観についてそれぞれお持ちでございますから、それについて環境整備をする、その環境整備をした結果、それが例えば法律あるいは予算、いろいろな意識の問題もありますね、周りの、支援体制というのもあります、そういう結果、自分の持っていた価値観というのが変わり得...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) これは、二〇〇一年の参議院の方でも先ほどのお話がございました決議という形で、夢とそれから幸せを感じる、喜びを感じるでしょうか、そういった違いはあると思うんですが、一つ軌を一にするものだというのが先ほど来からのお話であったことだと思うんです。  私たち...全文を見る
07月17日第156回国会 参議院 内閣委員会 第20号
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○衆議院議員(荒井広幸君) 先生が先ほど解説されたそのような趣旨でございますけれども、この厚生労働省が作りました図につきましては非常によくできているなというふうに私自身は感じておりますけれども、基本的なことでございますのでお答えさせていただきますと、少子化社会対策というのは、出生...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) イメージということになりますけれども、改めて基本法の性格をお問いいただいているというふうに思います。  まず基本法として考えるところは、七、八割方のところは御指摘のように、少子化に対してどうするかというところがおっしゃるとおり七、八割方になっておりま...全文を見る
○衆議院議員(荒井広幸君) 先生の御指摘、もっともでございます。  同時に、国会で御審議をいただき、また議連でも提出した法律でございます。内閣において、特に総理においてはそうした関係する大臣をきちんと入れていただくことはもとよりでございますし、同時に、それぞれの各法において実効...全文を見る