荒井広幸

あらいひろゆき



当選回数回

荒井広幸の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月10日第161回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号
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○荒井広幸君 自民党の荒井でございます。  委員長もそうでございましたが、先生方と超党派で少子化社会対策基本法というのを六年掛かって、昨年、超党派で通していただいたという経緯があります。先ほどの原因、政策原因、対応、それから結果政策、結果対応と、両方をにらんで作ったわけですが、...全文を見る
○荒井広幸君 私も考えていきたいと思っております。
11月17日第161回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
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○荒井広幸君 自民党の荒井でございます。  原因対策と結果対策という意味でいえば、先ほどの少子化は、それを受容して受け入れなくちゃならない人口減少社会だと。じゃ、それにどう対応するかというのは、ある意味で結果。しかし、原因というものがあって、産みたいのに産まない、ちゅうちょする...全文を見る
○荒井広幸君 御見解としてお聞かせいただいていますが、例えば──よろしいですか。
○荒井広幸君 非常に簡単に言えば、危機管理として備蓄をしています。そのところで、例えばお年寄りの方をあえて言わないわけではないですが、子供、こういったところに対してどういう備えを、例えば粉ミルクというのはあるんでしょうかと。そういったことを例えば備蓄状況としてお知らせいただきたい...全文を見る
○荒井広幸君 じゃ、結びですが、そういったことの対応は、今、福祉とかという形でいうシンボルマークは車いすが多いんです。しかし、世界各国で知恵を絞ったら、どうやらみんなに対して優しい国づくり、思いやり、助け合い、その結果、乳母車のマークを使い出した地域や国というのは世界で非常に散見...全文を見る
12月01日第161回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○荒井広幸君 自由民主党の荒井でございます。  麻生大臣、また生田総裁、また私どももそれぞれの立場で国の行く末、そしてまた国民生活、国際関係での様々なものを視野に入れてそれぞれのお立場で最善を尽くしていただいていることにお礼を申し上げ、また私も委員の先生方とともに最善を尽くして...全文を見る
○荒井広幸君 キャピタルフライトということですね。私たちの日本はとりわけ人とその努力で様々なものを生んできたわけです。その一つの形がいわゆる資産であり、お金ですね。それをやっぱりどのように活用していくか、自己責任で自分の資産を守ったり増やしたり、しかし同時に、それはどのような運用...全文を見る
○荒井広幸君 経営の安定に資するということ、それも一つの大きな事業体としては課題だと、大臣、総裁、私もそう思います。じゃ、そうして上げた利益、それは何のために使うから、その経営体としての事業の健全化、あるいは大臣や総裁が常々おっしゃる資本を積まなければならないという論理、得た利益...全文を見る
○荒井広幸君 そういう学校というような意味での機会均等を図るというためで、一つの考え方というのもあろうと思います。しかし、先ほど言いましたように、非常にリスキーなものなんですね。これは民営化になったら何でもできるというところと表裏一体になるんです。  イコールフッティングという...全文を見る
○荒井広幸君 現行でできますか。
○荒井広幸君 はい。
○荒井広幸君 だと思うんじゃなくて、できないんです。  先生方、窓口で貯金は扱えないし、保険も扱えないんです。保険は代理店はできます。しかし、兼職できないんです。しかも、そもそも郵便貯金会社というところが窓口業、窓口の会社に頼めないんです。委託できないんです。  できない制度...全文を見る
○荒井広幸君 これは審議会にかけるでしょう、当然。──うなずいていただければいいです。時間ないんで。審議会にもかける。郵政だけを民営化しろという小泉総理の、中身まだまだ詰まらないうちにそういったことを言っているから、現行法は付いていかない、銀行法。付いていかないのは、後になって、...全文を見る
○荒井広幸君 税金を使っていないという文章を是非張り出してください。  そして、大臣、総裁、皆さんと御一緒に国づくりと国民生活をこうして真剣に語れる、私は誇りに思います。それだけに真剣にやってまいりますので、また大臣、総裁共々力を合わせて、私たちと意見をぶつからせていただきたい...全文を見る