荒木清寛

あらききよひろ



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荒木清寛の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月23日第183回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  まず、総理及び日銀総裁にデフレ克服に向けた決意、取組をお尋ねします。  政府は、デフレ克服に向けまして三本の矢を力強く射込んでおります。大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして成長戦略ということでございます。特に一月二十二日には政府と日...全文を見る
○荒木清寛君 是非、幅広い効果が早く出るように一層頑張っていただきたい、このように思います。  そこで、総理に、三本の矢の一つが機動的な財政政策ということで、これはある意味では財政再建とは両立しないというか、二律背反的な側面もあります。そこで、この財政再建を遅らせることなくどう...全文を見る
○荒木清寛君 総理のこの政策の優先順位について、デフレ克服を優先をする、そうしたことを理解いたしました。  委員長、日銀総裁は私、結構でございますので、御退席いただいて結構です。
○荒木清寛君 次に、総理に賃金上昇についてお尋ねをいたします。  これは、総理は二月十二日に経済三団体トップと会談をして賃上げを要請し、同月十九日は公明党も経済界に要請をしまして、政府・与党によるこうした要請に経済界も一部こたえていることはすばらしいと思います。ただし、これは、...全文を見る
○荒木清寛君 それでは、続きまして総理にお尋ねします。  私は、中小企業にお勤めの方、あるいは非正規の方、女性、若者、こうした方の賃金を上げていくには、この第三次産業、サービス業、第三次産業の活性化ということが不可欠である、このように考えます。GDPの三分の二はこのいわゆる第三...全文を見る
○荒木清寛君 総理は、十九日の日本記者クラブでの会見で、女性の活躍は成長戦略の中核を成す、私は大賛成でございます。その具体的な問題の一つとしまして、育児休業の取得の拡大ということをおっしゃいました。現在は最長で一年半となっている育児休業を子供が三歳になるまで延長するよう経団連の会...全文を見る
○荒木清寛君 是非お願いいたします。  次に、中小企業金融円滑化法期限終了後の対応についてお尋ねいたします。  中小企業あるいは住宅ローンの返済猶予を認めてきたこの法律も、三月末をもって期限を迎えましたことは、これはやむを得ないことでございます。公明党は、政府に対しまして、期...全文を見る
○荒木清寛君 次に、経産大臣にお尋ねします。  この金融円滑化法終了後の対策の一つとしましては、事業再生支援ということが不可欠である、このように思います。政府の資料によりましても、円滑化法を利用した中小企業・小規模事業者のうち、特に事業再生が必要な事業者が五万から六万社ある、こ...全文を見る
○荒木清寛君 この問題、最後に総理にも、是非この中小企業の資金繰り支援、また再生支援についても万全を期していただきたい、この点についてお答えを願います。
○荒木清寛君 次に、福島復興加速に向けた総理の決意をお尋ねいたします。  東京電力福島第一原発の地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が相次いで漏れました。七基のうち二基で漏水が確認され、さらに、ここから汚染水を移そうとした一基にも漏水がありました。事故は、三月に起きた停電による...全文を見る
○荒木清寛君 小児がん対策について田村大臣にお尋ねします。  小児がんは年間二千人から二千五百人の患者を約二百程度の医療機関で扱うため、患者が必ずしも適切な医療を受けられないということがありました。そうした中で、本年二月に全国で十五の拠点病院が選定されたことは大きな前進でござい...全文を見る
○荒木清寛君 現在十五拠点病院ですので、北陸にはないとか四国にはないとかありますので、そういう患者さんや親御さんの交通費の支援というようなことも今後是非検討してもらいたい、このように考えます。  次に、近年、治療技術が向上しまして、全国に十万人もの小児がん経験者がおられます。成...全文を見る
○荒木清寛君 私も引き続き取り組みますので、是非力強い支援をお願いいたします。  最後に、総理にお尋ねします。  小児がんは、成人がんとは異なり予防は難しく、生活習慣によって起こるものではない等、小児がん特有の対策が必要であります。また、小児がん拠点病院の体制が定着し成果が出...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
05月09日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○荒木清寛君 まず、外務大臣に外交実施体制の抜本的強化ということについてお尋ねします。  二十五年度予算では、南スーダンとアイスランドに大使館の実館が設置をされます。かつて自公政権時代に打ち出しました百五十大使館体制について、今後その実現を目指していくのか。新年度は南スーダンと...全文を見る
○荒木清寛君 次に、在外邦人の安全確保について同じく外務大臣にお尋ねします。  アルジェリア人質事件を受けまして、与党PTでも提言をいたしました。また、先般は政府の有識者懇談会が四月二十六日に提言をしたわけでありまして、二つの提言をしっかり受け止めて実施をしていただきたい、この...全文を見る
○荒木清寛君 今言及はありませんでしたが、国内での官民の危機管理に関する訓練の充実もしっかりやっていただきたい、このように思います。  次に、外務大臣に中小企業の海外展開支援についてお尋ねします。  前政権下ではございますが、昨年度、ODAを活用した中小企業の海外支援事業が新...全文を見る
○荒木清寛君 次に、同じく外務大臣にミレニアム開発目標についてお尋ねします。  これはMDGsと言うそうですが、二〇一五年までの国際開発目標ということで、貧困削減を始め八つの目標、二十一のターゲット、六十の指標ということで取り組んでいる最中であります。一定の成果は上げております...全文を見る
○荒木清寛君 ポストMDGsにつきましては、是非、国民も積極的にかかわれるような仕組みを考えてもらいたい、このように思います。国際連帯税というような構想もありますし、あるいはフェアトレードというようなことを推進をしている方もたくさんいらっしゃるわけでありますから、国民も参加できる...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
05月27日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
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○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  まず、発議者にお尋ねをいたします。  公明党は従来から、成年被後見人となることによって基本的人権の中でも最も重要な参政権、選挙権を喪失をする現行の公職選挙法の問題点を指摘をし、見直しを主張し、いろいろなところでこうした議論をしてまいりま...全文を見る
○荒木清寛君 次に、平成十一年の民法改正によってスタートしました成年後見制度の利用促進についてお尋ねをいたします。  今回、公選法の改正によりまして、被後見人となりましても選挙権は剥奪をされないということになったわけでありますので、成年後見制度の利用をそうした理由でちゅうちょを...全文を見る
○荒木清寛君 是非、我々もそうした成年後見制度利用促進についての法律が成立するように頑張っていきたい、このように思っております。  次に、代理投票の対象者の拡大につきまして総務省政府参考人にお尋ねをいたします。  代理投票を利用できるのは自ら公職の候補者の氏名を記載することが...全文を見る
○荒木清寛君 そうした問題はありますけれども、現にそうした要請が上がっておりますので、しっかりと今後検討していただきたい、このように要請しておきます。  次に、今回の改正にあります不在者投票における公正確保の努力義務の点についてお尋ねをします。  まず、現在でもこの不在者投票...全文を見る
○荒木清寛君 様々な例があるようですが、そこで発議者にお尋ねします。  今回の改正で、市町村の選管が選定した者を投票に立ち会わせることその他の方法によって不在者投票における公正な実施の確保に努めなければならない、こうした努力義務になっておりますが、そこで、この選定に当たってどう...全文を見る
○荒木清寛君 努力義務とはいえ、不在者投票管理者がそうした適切な外部の第三者を見付けるというのはなかなか容易でない場合もあると思いますので、各市町村の選管がサポートしていかなければいけないと思っております。そういう各市町村の選管の取組を国としてどう支援をしていく考えがあるのか、総...全文を見る
○荒木清寛君 最後に、巡回投票制度の意義、また課題についてお尋ねします。  昨年の衆議院選挙では、東日本大震災の被災地では、仮設住宅の集会所等に選管の職員等が巡回して期日前投票をするということがございました。これは災害の場合だけではなく、障害者や認知症患者といった方々の投票機会...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。ありがとうございます。
05月27日第183回国会 参議院 本会議 第23号
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○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  私は、公明党、自民党を代表し、ただいま議題になりました消費税転嫁特措法案について、総理並びに関係大臣に質問を行います。  本法律案は、平成二十六年四月と同二十七年十月の消費税率の引上げに際し、消費税の円滑かつ適正な転嫁を図ることを目的と...全文を見る
06月04日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○荒木清寛君 まず、外務大臣にお尋ねいたします。  平成二十五年度における外務省の定員は、二十四年度末時点から十名減の五千七百五十三人です。近年、一貫して外務省の定員は増員が図られてきましたけれども、今般、約四十年ぶりに純減となった理由についてお尋ねいたします。  そして、現...全文を見る
○荒木清寛君 次に、在外公館の整備方針について大臣にお尋ねいたします。  岸田大臣は、五月九日の当委員会で私の問いに対しまして、在外公館の整備目標について近いうちに新たな目標を設けたいと答弁をされました。その目標は具体的にどういうタイミングで示されるのか。また、それは従来、前の...全文を見る
○荒木清寛君 次に、在勤基本手当の改定についてお尋ねします。  民主党政権下で始まりました民間調査機関による世界各地の一般的生計費調査の結果が今回の改定にも反映をされております。しかし、この一般的生計費調査を行う民間企業の選定については、外務省は企画公募の方法により選定をいたし...全文を見る
○荒木清寛君 次に、先ほど、五月三十日、政府は在留邦人及び在外企業の安全確保に関する政府の取組をまとめました。この取組を進めるに当たりまして、本年のアルジェリア事件の際もそうでありましたけれども、民間企業の現地駐在事務所、現地駐在場所等と在外公館の連絡体制の強化、また外務省の実館...全文を見る
○荒木清寛君 最後に大臣にお尋ねいたします。  再び在勤基本手当の改定に戻りますけれども、今回の改正による平均改定率は一・五%減ということで、予算総額では二億一千三百万円の減額となっております。近年、在勤基本手当や各公館の運営費が減少傾向にある中、基礎的で地道な情報収集活動が困...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
06月13日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○荒木清寛君 まず、日米租税条約改正の経緯についてお尋ねいたします。  これまで我が国が締結してきた租税条約は、米国との租税条約の締結、改正を節目として、新たな考え方や内容を導入してまいりました。そこで、本条約は前回の改正から九年ぶりの改正となりますけれども、どのような事情があ...全文を見る
○荒木清寛君 一点目のこの配当の免税要件の拡大の点についてお尋ねしますが、現行の条約は、一定の親子会社間の配当について源泉地国で免税とすると。その要件として、議決権株式の所有割合五〇%超を十二か月以上継続所有するという要件ですが、今回の改正案ではこれを、株式の保有割合を五〇%以上...全文を見る
○荒木清寛君 次に、先ほど若林政務官から、日米租税条約に、徴収共助について滞納租税債権一般にまで拡大をする、こういう改正案の内容の説明がありました。この徴収共助をそこまで広げる意義と、また、今後、国税庁におきましては、こうした条約の改正をどのように運営をし、生かしていこうと考えて...全文を見る
○荒木清寛君 次に、日・ニュージーランド租税条約の改定についてお尋ねいたします。  今回、この改定におきまして徴収共助の規定がこの日・ニュージーランドにも盛り込まれました。また、今日議題になっておりますマルチの枠組みであります税務行政執行共助条約にもこれが盛り込まれているわけで...全文を見る
○荒木清寛君 最後に、外務大臣にお尋ねします。  冒頭言及しましたように、米国との租税条約の締結、改正を節目として、我が国はこの各国との租税条約に対して臨んでまいりました。そういうエポックとなるという意義があったわけですけれども、そうしますと、今回の日米租税条約改正は全面的な改...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
06月18日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○荒木清寛君 我が国は資源管理型の漁業を推進してきた、このように思います。そこで、今回締結いたします北太平洋漁業資源保存条約における日本の役割、責務について、まず大臣の認識をお尋ねします。
○荒木清寛君 水産庁にお尋ねします。  持続可能な漁業と、その水産物を認証して消費段階での差別化を図る方策として水産エコラベル制度がございます。この制度は、英国に本部を置く海洋管理協議会が創設をしたことに始まったと承知をしております。この水産エコラベル制度が認証可能な漁業の推進...全文を見る
○荒木清寛君 次に、食料・農業植物遺伝資源条約についてお尋ねします。  この条約は、二〇〇一年十一月にローマで開催されたFAOの総会において採択をされました。我が国は、この条約の作成交渉には参加をしたものの、FAO総会における条約の採択については棄権をしております。なぜ、あの二...全文を見る
○荒木清寛君 了解しました。  次に、本条約において設立されました多数国間の制度の対象となっている食料・農業植物遺伝資源の中には、稲、大麦、小麦、トウモロコシ等の主要な作物は入っておりますけれども、大豆やサトウキビなどは入っておりません。この多数国間の制度の対象となるかならない...全文を見る
○荒木清寛君 ドイツやイギリスなどでは、本条約の附属書Ⅰに掲げられた多数国間の制度の対象となる食料・農業植物遺伝資源以外のものも自主的に登録を行っていると聞いております。我が国においてはこういう対応は考えられるのかどうか、外務省にお尋ねします。
○荒木清寛君 最後に、農水省にお尋ねします。  本条約の第七条、第八条によりますと、締約国は、植物遺伝資源の保全及び持続可能な利用において、直接的に又はFAO等の国際機関を通じて国際協力、技術協力を行うと規定されております。現状では途上国の植物遺伝資源の登録も遅れていると聞いて...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
08月07日第184回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  本日の本会議におきまして法務委員長に選任されました荒木清寛でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  岸宏一君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  現在理事が三名欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に磯崎仁彦君及び真山勇一君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会
10月29日第185回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日までに、磯崎仁彦君、岸宏一君、礒崎陽輔君、尾辻秀久君、大沼みずほさん、大野泰正君、木村義雄君及び山本一太君が委員を辞任され、その補欠として若林健太君、吉田博美...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 理事の選任を行います。  去る八月七日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に吉田博美君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  前川清成君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に若林健太君及び小川敏夫君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) この際、谷垣法務大臣、奥野法務副大臣及び平口法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。谷垣法務大臣。
○委員長(荒木清寛君) 奥野法務副大臣。
○委員長(荒木清寛君) 平口法務大臣政務官。
○委員長(荒木清寛君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十分散会
11月05日第185回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣情報調査室内閣審議官桝田好一君外十一名を政府参考人として出席を...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) 文科大臣政務官はもういいんですか。
○委員長(荒木清寛君) では、上野文科大臣政務官は退席してください。
○委員長(荒木清寛君) 今崎刑事局長、時間が来ておりますので簡潔にお願いします。
○委員長(荒木清寛君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時六分散会
11月07日第185回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。谷垣法務大臣。
○委員長(荒木清寛君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
11月12日第185回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省刑事局長稲田伸夫君外五名を政府参考...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として難波奨二君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 稲田刑事局長、簡潔にお願いします。
○委員長(荒木清寛君) 稲田刑事局長、簡潔にお願いします。
○委員長(荒木清寛君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時五十七分散会
11月14日第185回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、難波奨二君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、四名の参考人から御意見を伺います。  本日御出席をいただいております参考人は、京都大学大学院法学研究科教授塩見淳君、...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) ありがとうございました。  次に、小谷参考人にお願いいたします。小谷参考人。
○委員長(荒木清寛君) ありがとうございました。  次に、久保田参考人にお願いいたします。久保田参考人。
○委員長(荒木清寛君) ありがとうございました。  次に、三野参考人にお願いいたします。三野参考人。
○委員長(荒木清寛君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として相原久美子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) 小谷参考人でよろしいですか。
○委員長(荒木清寛君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。本委員会を代表して厚く御礼申し上げます。  本日の審査はこの程度にと...全文を見る
11月19日第185回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、相原久美子さんが委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省刑事局長稲田伸夫君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    ...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、小川君から発言を求められておりますので、これを許します。小川敏夫君。
○委員長(荒木清寛君) ただいま小川君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(荒木清寛君) 全会一致と認めます。よって、小川君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、谷垣法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。谷垣法務大臣。
○委員長(荒木清寛君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十分散会
11月20日第185回国会 参議院 本会議 第8号
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○荒木清寛君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、自動車運転による死傷事犯の実情等に鑑み、事案の実態に即した対処をするため、悪質かつ危険な自動車の運転により人を死傷させた者に対する新たな罰則を創設す...全文を見る
11月21日第185回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判官の配偶者同行休業に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。谷垣法務大臣。
○委員長(荒木清寛君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
11月26日第185回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、宮沢洋一君及び森まさこさんが委員を辞任され、その補欠として石井正弘君及び中泉松司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判官の配偶者同行休業に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小川秀樹君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございま...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 裁判官の配偶者同行休業に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) では、鉄道局長は退席していただいて結構です。
○委員長(荒木清寛君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  裁判官の配偶者同行休業に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(荒木清寛君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(荒木清寛君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府及び発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。  まず、民法の一部を改正する法律案について、谷垣法務大臣から趣旨説明を聴取いたします。谷垣法務大臣。
○委員長(荒木清寛君) 次に、戸籍法の一部を改正する法律案について、発議者小川敏夫君から趣旨説明を聴取いたします。小川敏夫君。
○委員長(荒木清寛君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会
11月27日第185回国会 参議院 本会議 第10号
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○荒木清寛君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするため、裁判官が外国で勤務等をする配偶者と生活を共にするための休業に関する制度を設けようとするものであり...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、石井正弘君及び中泉松司君が委員を辞任され、その補欠として森まさこさん及び古賀友一郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長深山卓也君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時三十七分散会
12月02日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第11号
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○荒木清寛君 私は、衆議院での修正部分を中心に、したがって修正案提出者を中心にお尋ねいたします。  まず、本法案は安全保障に関する秘密保護を目的としておりまして、この立法目的、立法趣旨自体は私は多くの方に理解される、このように思っておりますが、しかし、秘密の範囲が無制限に広がる...全文を見る
○荒木清寛君 さらに、この特定秘密を指定できる行政機関を限定すべき、こうした意見も強いわけでありますが、関連しまして、附則第三条が加わったこの理由についても説明を願います。
○荒木清寛君 以上の修正によりまして、無制限に広がるのではないかというその懸念についても歯止めが掛かりましたし、また、これは刑罰の構成要件にもなるわけでありますから、この構成要件のより明確化にも資する修正であった、このように私は考えます。  第四条の秘密指定の有効期間についても...全文を見る
○荒木清寛君 今回の衆議院での修正、また先ほどの総理の答弁を踏まえますと、三十年以上の秘密指定がされる場合は原則この七類型というもう極めて制限的なケースにのみ延長される、このように理解をし、評価できるところであります。  そこで、第四条第六項も修正をされました。この趣旨は、この...全文を見る
○荒木清寛君 そうしますと、秘密指定が終わった文書について国立公文書館に移管をされる、したがって公文書管理法が極めて重要になるわけですが、今回の衆議院の修正の議論の過程で、この公文書管理法の改正とかについては特段何か議論になったんですか、四党の間で。
○荒木清寛君 そこで、森大臣にもお尋ねしますが、十月十八日の参議院本会議で、安倍総理は我が党の山口代表の質問に答えまして、これは閣議及び閣僚懇談会について議事録を作成すると、そういう意味での公文書法の改正について検討を行った上で提出する、明言されているわけです。  したがって、...全文を見る
○荒木清寛君 次に、第十八条の第二項、第三項、第四項についても大きく修正されました。もちろん、内閣法第六条では「内閣総理大臣は、閣議にかけて決定した方針に基いて、行政各部を指揮監督する。」と、そういう行政各部に対する指揮監督権は当然あるわけであります。にもかかわらず、この第十八条...全文を見る
○荒木清寛君 今ありましたように、内閣総理大臣が秘密の指定、解除等に対する案を作成して閣議に諮るということでございます。その際、有識者会議の意見を聴いた上でというふうにありますが、ここでもやはり有識者会議の議論が重要になってまいります。  今日、午前中の議論で、有識者会議の議事...全文を見る
○荒木清寛君 附則の第九条、いわゆる第三者機関について、これは自民党、公明党、みんなの党、各党からお尋ねします。  といいますのは、今日の議論で相当整理はされているんですが、衆議院の議論で、この第三者機関は一体政府の中に置くのかあるいは国会等行政の外に置くのか、ここがちょっとや...全文を見る
○荒木清寛君 午前中、維新の会の山田提案者からも、政府の中であっても独立した公平の立場でそうした機関を検討する、このように言われておりましたので、四党の見解は一致していると思います。また、国会のチェックも更に大事である、こういう答弁もございました。政府も同じ考えでこの第三者機関を...全文を見る
○荒木清寛君 終わります。
12月03日第185回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、古賀友一郎君及び森まさこさんが委員を辞任され、その補欠として石井正弘君及び宇都隆史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、弁護士・早稲田大学大学院法務研究科教授榊原富士子さん、なくそう戸籍と婚外子差別・交流会田中...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長深山卓也君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 民法の一部を改正する法律案及び戸籍法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(荒木清寛君) 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(荒木清寛君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠として豊田俊郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) その前に、理事会でそういう協議はしておりませんので、よろしくお願いいたします。
○委員長(荒木清寛君) 前川君、時間が来ておりますのでおまとめください。
○委員長(荒木清寛君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、民法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、戸籍法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(荒木清寛君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十八分散会
12月05日第185回国会 参議院 本会議 第12号
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○荒木清寛君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、民法の一部を改正する法律案は、民法の規定中嫡出でない子の相続分を嫡出である子の相続分の二分の一とする部分は憲法違反であるとの最高裁判所決定があったことに...全文を見る
12月06日第185回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○委員長(荒木清寛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日までに、石井正弘君及び豊田俊郎君が委員を辞任され、その補欠として宮沢洋一君及び森まさこさんが選任されました。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) この際、申し上げます。  民主党・新緑風会所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請したいと存じます。しばらくお待ちください。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(荒木清寛君) 速記を起こしてください。  民主党・新緑風会所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。  これより請願の審査を行います。  第一〇三号国籍選択制度の廃止に関する請願外四十八件を議題といたし...全文を見る
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(荒木清寛君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(荒木清寛君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時七分散会