飯島忠義

いいじまただよし



当選回数回

飯島忠義の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第142回国会 衆議院 労働委員会 第4号
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○飯島委員 自由民主党の飯島忠義でございます。  大臣の肉声でやりとりができるという立派な委員会室で、また、私自身神奈川四区ということでございまして、お隣の神奈川五区の田中慶秋委員長のもとで質疑ができる、これも私にとって望外の喜びでございます。近年の労働市場の問題、いろいろござ...全文を見る
○飯島委員 それでは、今回提案のありました雇用保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案についての質疑に入らせていただきます。  私自身、労働行政については大変弱い一人の議員でございますが、従前、労働三法、これは一般的にそういう理解でいいと思うのですけれども、労働基準法、労働組...全文を見る
○飯島委員 丁寧な御答弁をいただいて、いたく恐縮をしております。  私自身も代議士になって一年と四カ月ですか、 常日ごろから伊吹労働大臣の言動については大変注目をしておりますし、これからますます、日本の労働大臣としての役割はもとよりでございますけれども、閣僚として大いに、閣議...全文を見る
○飯島委員 おおむね理解をしたところでございます。  次に、このような制度の金銭面での援助が一層効果を上げる、これは当然だと思うのですけれども、労働者が時間を主体的に使うことができることがさらにまた重要な側面ではないかなと思っています。  特に経済のグローバル化に対応すべきビ...全文を見る
○飯島委員 次に、平成六年の法改正、この折、育児休業給付制度の創設に当たっても同様の論議があったと思うのですけれども、介護休業給付制度の創設は、ノーワーク・ノーペイですね。  そこの平成六年の論議、自由民主党が野に下っているころでございまして、国務大臣は鳩山邦夫さん、その答弁等...全文を見る
○飯島委員 制度の中身でございますけれども、例えば介護保険の適用ですけれども、家族が全面的要介護状態にある場合は介護保険制度を適用する、その前段階において介護休業給付制度を適用するというイメージを持っているのですけれども、その両者の関係について整理して答弁をお願いしたいと思います...全文を見る
○飯島委員 厚生省とも十分な論議をし、そして法案が提出されたわけでございますから、その辺についてもきちっと履行できるようにお願いをしたいと思っています。  さて、当時、育児休業のときの論議として、これは大変な問題だと思うのですけれども、私学職員の問題、雇用保険に入っていない学校...全文を見る
○飯島委員 数字も、平成六年から何年ですか、丸三年たっているのですか、それで動かない。私はやはり、理事会も含めた、理事長を頂点とするところの学校経営者の反省を促したいですね。学校が倒産することはない、そんな経営者の理解だと思うのですね、ですからそんな保険に入らなくていいと。  ...全文を見る
○飯島委員 この制度普及のためのPRも含めた施策について、具体的なものを用意されているのであるならばお示しをいただきたいと思います。あと残り三分だから短目に。
○飯島委員 最後の質問で、これは大臣に御答弁をいただきたいと思うのですけれども、今教育界の問題、きのうも日教組の川上委員長が大会で、信頼をいかに取り戻すか、まず家庭、そして地域、学校が一体となってやらなければこの厳しい状況というものを打破できない、克服できない、テレビでの放映でし...全文を見る
○飯島委員 時間が参りましたので質問を終わりますけれども、伊吹労働大臣の言動というものは閣僚の中でも非常に注目をされておりますので、教育問題も含めて広範にわたってこれからも国民のためにお力添えをいただきますことをお願いいたしまして、私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとう...全文を見る
03月20日第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○飯島分科員 自由民主党の飯島忠義でございます。  ただいまは、大変真摯な論議が井上義久委員からもなされたところでございますけれども、私も数点にわたって、いよいよ平成十年度の予算審査も大詰めでございますから、させていただきたいと存じます。幸いにきょうは、我が党の大先輩でございま...全文を見る
○飯島分科員 御答弁の中でもございました。私自身も、子供を三人育てる中で、どうもやはり父親の存在が薄いなという批判を子供たちから常々浴びてきて、どうやらこうやらみんな成人したわけでございますけれども、やはりこの家庭教育の昨今の現況を見るにつけ、一抹の不安というか、大きなテーマだな...全文を見る
○飯島分科員 まさにこれは先生の責任だ、あるいは両親の責任だ、そういう問題ではないのですね。本当に、大事な命というものあるいは大事なそれぞれの個性というものをどういうふうに伸ばしていくかという高邁な理念の中で、やはり真剣な論議を、そして、いつまでもかかってやる課題ではございません...全文を見る
○飯島分科員 せっかく国会挙げてというか、労働委員会でもよりよき労働環境の整備ということで努力をしているさなかに、本来やはり教育機関の学校経営者というものは、法的な整備、それを当然のように受けとめて、そしてそれについての努力をする必要があると思うのですね。  ところが、現実、平...全文を見る
○飯島分科員 労働大臣も、町村文部大臣とよく話をしてお願いをするという強い決意のほどをされていましたので、ひとつ事務方も含め、極論ではないのですけれども、もっと学校よしっかりしろ、経営者よ、法体系を整備しても何ゆえに加入しないのだと。ましてや介護という問題も大きい問題でございます...全文を見る
○飯島分科員 ひとつその辺の、特徴ある国立大学の大学経営というか、指針を示していただきたいなと思っています。  それに絡んでというところで、本当は、平成十年度予算における国立学校施設の整備予算、これが千四百五十一億と前年度に対して百十二億減、つらいつらい平成十年度でございますけ...全文を見る
○飯島分科員 時間が参りましたので、終わりたいと思います。  本当に自由民主党も、橋本政権の中で、六つの構造改革、教育というものが入っていなかったということで御指摘を受けて、六つ目に滑り込んだ大きな大きな課題ではございますけれども、私は、六つ目ではなくて一番大事なトップに来なけ...全文を見る
08月04日第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○飯島委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西村章三君を委員長に推薦いたします。
○飯島委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月27日第144回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○飯島委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西村章三君を委員長に推薦いたします。
○飯島委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。