飯島夕雁

いいじまゆかり



当選回数回

飯島夕雁の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第169回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○飯島分科員 自由民主党の飯島夕雁でございます。  本日は、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  私の選挙区は、昨年破綻しました夕張を初めとする旧産炭地を抱える、いわゆる地方の厳しさが集約されたようなそんな地域でございます。福田総理が御就任されて以降、地方...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  まさに地元は主体的に取り組む余裕すらない、総務大臣のお言葉どおりでございます。そして、今特に財政の厳しい地域に重点的に配分していただくというシステムを御説明いただいたわけでありますが、実は、大変申し上げにくいんですが、財政的に非常に厳しい...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  総務省としていろいろな形で説明をしていただいたということでございますけれども、当初大きい数字が出ますと、正直言ってその数字に期待してしまう、厳しい自治体であればこそそういった状況がございます。補足説明の中で、追加でどんどんしてくださったの...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  産炭地という特有のものだけを取り上げることはなかなか難しいのかもしれません。しかしながら、特に財政が厳しい地域に重点的に配分という、この趣旨からしますと、いろいろな角度からやはり検証をしていただきたいというのも、また本音でございます。 ...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  本当に、民間が進出してこない、自治体でなければそれを担えないという中で自治体病院が存続しており、そこを守っていかなければならないという現状がある中で、心強い御支援の具体的なものを言っていただきました。そしてまた、今後も引き続きそういったも...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  実は、私、地元の自治体病院をぐるぐると回っております。そして、いろいろと聞いているんですけれども、例えば破綻した夕張の例でございますが、今、自治体病院から民間の診療所にかわりました。そして老健が併設されました。これによって、夕張の自治体病...全文を見る
○飯島分科員 ありがとうございます。  介護給付費分科会等でも現場ヒアリング等を通じていろいろと現場の把握に努めていらっしゃるということは伺っております。そういった中で、やはり医師が二十四時間いることが必要だという強い声も上がっているということもぜひ念頭に置きながら、本当に現場...全文を見る
03月21日第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
議事録を見る
○飯島委員 自由民主党の飯島夕雁でございます。  本日は、公立義務教育学校の学級編制や教職員の定数といった、まさに現場にかかわる法律の改正について質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  そう申しますのも、先ほど来よりいろいろ質問が出ておりますが、本当...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  確かに、高まるニーズの中で、しかし限られた学校の先生の数の中で、組織力をまさに生かしてやっていかねばならない、そういうことができることによって、先生一人一人が悩みを抱えて精神的に追い詰められていくというようなことも防いでいけるのではないか、...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  今のところ、各都道府県それぞれに、主幹というものについての制度を認識している段階なのではないかと思います。これからスタートするわけでございますので、どうか、今まで既にスタートしている東京のような地域、そういった例も踏まえながら、主幹制度の活...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  私も、地元の学校の先生とお話しする機会がありまして、毎日の夕方や、それから休日を返上して部活動の顧問をやってくださっている先生、それから子供に向き合うのがとても上手な先生、そういった先生が本当に頑張っている実情を目にしております。そういった...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  学校の先生というのは聖職でございますので、何か事件があるとすぐメディアに取り上げられます。何か悪いことがあると、本当に不祥事だ、不祥事だということで新聞でもテレビでも取り上げられておりますけれども、そういった事件があると非常に悲しく残念に思...全文を見る
11月19日第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
議事録を見る
○飯島委員 自由民主党の飯島夕雁でございます。よろしくお願いいたします。  さて、長寿医療制度におきましては、施行直後から大きな混乱が生じたことから、与党としてもその都度見直しをかけてまいりました。麻生総理も舛添大臣も、その点はっきりと、一年をかけて見直しをするというふうに表明...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございました。  医療や介護といった部分につきましては、それを必要とする方にとっては命にも直結するテーマでございます。どうか今後も、今大臣がおっしゃられましたように、安心して活用できる制度に成熟させていただけますように、最大限の御配慮を心からお願いいたしま...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。追加は結構です。  今お話がありましたように、亡くなるまでお支払いをいただく、だからこそ天引きの方が便利なのではないかということもあったのではないでしょうか。介護保険制度が導入されたときに、まさに菅代表代行が厚労大臣としてお話をされた。ですから...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  どこで死にたいですかと聞かれれば、住みなれた家で死にたいというのは一般的な発想であります。しかし、それが難しいから今その受け皿を議論しているのでありまして、そういったことの繰り返しのこういう質問を何回もさせていただいていますけれども、厚生労...全文を見る
○飯島委員 どうもありがとうございます。心強く感じました。  今度は厚労省の方に質問させていただきます。先ほどは、はっきりしなくて失礼しました。  療養病床関係について、まとめて四点お尋ねをいたします。  なぜ療養病床にこだわるかといいますと、後期高齢者医療制度は亡くなるま...全文を見る
○飯島委員 ありがとうございます。  質問の中で、いろいろ長々話したんですけれども、大事なことは、二十四時間医師がいるという施設をきちんと堅持すべきというところなのであります。それができることによって、救急医療体制に対してのその後の後方施設もできますし、また転換もスムーズにいく...全文を見る