五十嵐文彦

いがらしふみひこ



当選回数回

五十嵐文彦の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○五十嵐委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました五十嵐文彦でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろし...全文を見る
○五十嵐委員長 これより理事の互選を行います。
○五十嵐委員長 ただいまの神山洋介君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       市村浩一郎君    神山 洋介君       高橋 昭一君    橘  秀徳君       森山 浩行君    谷  公一君       古川 禎久君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名い...全文を見る
○五十嵐委員長 速記を起こしてください。      ————◇—————
○五十嵐委員長 この際、委員会を代表して一言申し上げます。  昨十七日は、阪神・淡路大震災から十五周年となりました。六千四百余名の亡くなられた方々を悼み、改めて深い哀悼の意を表します。  また、昨年夏以降の集中豪雨及び台風その他の災害による被害でお亡くなりになられた方々とその...全文を見る
○五十嵐委員長 黙祷を終わります。御着席願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
03月11日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  平成二十二年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中井防災担当大臣。
○五十嵐委員長 次に、平成二十二年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。大島内閣府副大臣。
○五十嵐委員長 以上で説明は終わりました。  この際、泉内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。泉内閣府大臣政務官。
○五十嵐委員長 引き続き、災害対策に関する件、特にチリ中部沿岸を震源とする地震による津波に関する被害状況及び対応状況等について調査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。中井大臣。
○五十嵐委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○五十嵐委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房技術参事官山縣宣彦君、気象庁長官櫻井邦雄君及び海上保安庁交通部長小山内智君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○五十嵐委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷公一君。
○五十嵐委員長 次に、小野寺五典君。
○五十嵐委員長 次に、石田祝稔君。
○五十嵐委員長 次に、高橋千鶴子君。
○五十嵐委員長 次に、黄川田徹君。
○五十嵐委員長 次に、重野安正君。
○五十嵐委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十二分散会
03月17日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官高橋清孝君、消防庁国民保護・防災部長武居丈二君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長西阪昇君、厚生労...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○五十嵐委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古川禎久君。
○五十嵐委員長 次に、秋葉賢也君。
○五十嵐委員長 次に、長島忠美君。
○五十嵐委員長 次に、谷公一君。
○五十嵐委員長 次に、石田祝稔君。
○五十嵐委員長 次に、稲津久君。
○五十嵐委員長 次に、高橋千鶴子君。
○五十嵐委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○五十嵐委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小山展弘君。
○五十嵐委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○五十嵐委員長 速記を再開してください。  小山委員、今のをもう一度。
○五十嵐委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○五十嵐委員長 速記を起こしてください。  長安政務官に申し上げますが、補充の答弁をもう一度してください。
○五十嵐委員長 不規則発言はよろしくお慎みをいただきたいと思います。
○五十嵐委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○五十嵐委員長 速記を起こしてください。  小山委員。
○五十嵐委員長 次に、後藤祐一君。
○五十嵐委員長 次に、重野安正君。
○五十嵐委員長 この際、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付い...全文を見る
○五十嵐委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。中井防災担当大臣。
○五十嵐委員長 お諮りいたします。  地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しておりますとおりの起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を...全文を見る
○五十嵐委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○五十嵐委員長 この際、市村浩一郎君外四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・改革クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による地震防災対策の推進に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。市村浩一郎...全文を見る
○五十嵐委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○五十嵐委員長 起立総員。よって、本件は委員会の決議とすることに決しました。  この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。中井防災担当大臣。
○五十嵐委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係政府当局への参考送付等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会
03月23日第174回国会 衆議院 本会議 第15号
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○五十嵐文彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  本案は、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の実施の状況にかんがみ、その有効期限を延長する等の措置を講じようとするもので...全文を見る
03月29日第174回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○衆議院議員(五十嵐文彦君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昭和五十五年五月に災害対策特別委員会提出による五年間の時限立法とし...全文を見る
05月11日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○五十嵐委員 民主党の五十嵐文彦でございます。  早速質問に入ります。  最初に、二十年度決算の歳入欠陥について伺いたいと思います。  二十年度決算の最大の問題は、御存じのとおり歳入欠陥でございます。リーマン・ショックというのは、二〇〇八年九月十五日の連邦裁判所破産申請とい...全文を見る
○五十嵐委員 実は、財政当局は、すべてこのような税収見積もりについてはかた目かた目に見積もるのが当然なんだろうと思いますね。この落ち込みについては、その額の大きさ、乖離の大きさからいって、やはり見込みとしては相当誤ったなという感じがいたします。また後ほど議論をいたします。  日...全文を見る
○五十嵐委員 ただ、勝手に財務省だけが見積もるはずはないので、当然、日銀との間で、それはお仕事をされているわけですから、その業績の見通しを聞いた上で見積もるはずなんです。しかも、年度途中で起きたことであって、これは当初との見込み違いじゃないですから、四千六百五十七億円というのは。...全文を見る
○五十嵐委員 いろいろなことがあったにせよ、まず、起きてからの対応にやはり問題があると私は思うのです。先ほど、いみじくも雨宮局長の方から、予算の見込みというのは財務省がするものだというお答えがあったわけですけれども、財務省と日銀との間にアコードといいますか調整があって、十分な協議...全文を見る
○五十嵐委員 その後の対応は比較的スムーズだったというふうに評価をいたしておりますけれども、やはり、いざというときが起きたときのさらなる綿密な協議というのをしていただきたいなと思います。  次に、アメリカの方の対応でございますけれども、アメリカの危機対応策というのは、資産担保証...全文を見る
○五十嵐委員 それは、短期的にはいろいろあるというのは当たり前のことでありますが、アメリカのロスが最終的には十兆ドルに達するだろうというその大きさから見て、あるいは今のアメリカの戦費調達等の財政事情から見て、長期的にはドル安が進むだろうというのは多分肯定をされるのではないかと思い...全文を見る
○五十嵐委員 いや、百二十円というのは財務省当局の方から聞いた。私は、百三十八円ではないかなというふうに思っていたので、思ったより円高の水準での平均買い価格だなというふうに思っていたわけで、今お聞きしたところでございますが、まあ、それはいいです、技術的な話ですから。  そもそも...全文を見る
○五十嵐委員 先ほど言いましたように、ドル建てで今までも払っている分については、米国債で払ってもそれは手形に振りかわるだけですから、円高誘導にはならないというふうに考えます。いろいろな工夫をしてうまくやっていくべき、日本もそのリスクを軽減すべきだ、また、日本の国債の保有を米政府が...全文を見る
○五十嵐委員 高速道路でもそうなんですが、この調子でどんどんつくり続けたら、維持管理だけでもう全部予算が食われてしまうという時代が間もなく来てしまうだろうと私は思います。  官僚も、それから政治家も、実績をつくるためには新規の道路や橋の方をつくりたいんですよ。だけれども、それを...全文を見る
○五十嵐委員 終わります。
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○五十嵐分科員 民主党の五十嵐文彦でございます。  私は、この時間をちょうだいいたしまして、消費税の輸出免税そして戻し税について、少しじっくりとそもそも論から行ってみたいと思っております。  まず最初に、御到着早々申しわけございませんけれども、消費税というのはそもそも、応能課...全文を見る
○五十嵐分科員 そのとおりだと思います。  非課税措置が中にあるわけですけれども、この非課税措置というのはどうして非課税にするかというと、それは担税力を超えた課税をされると、例えば、最低限の生活をするのに困るとか、購買者、買った人の生活に非常に大きな打撃を与えるといったものにつ...全文を見る
○五十嵐分科員 それで、非課税の中には、例えばお医者さんの医療費等に非課税が適用されております。福祉関係ですね。それから、住宅の貸し付け、あるいは土地の譲渡や貸し付け、有価証券の譲渡、金融取引などについては非課税措置が行われていると思います。  この非課税措置について、これらに...全文を見る
○五十嵐分科員 つまり、非課税だから必ず還付をしなければならないと、要するに、これらのものでも、当然仕入れのものにはかなりの課税がされているわけですから、最終消費者にこれが転嫁されないということで、中間の業者の皆さんには消費税がかかって、それは価格、コストとしてのみ込んでいるとい...全文を見る
○五十嵐分科員 要するに、消費税の本質というのはそこなんです。結局は値決めの問題、価格、コストになってくるということが消費税の最大の問題なんだろうと思います。  それで、輸出に関しては非課税だという理屈はどういうことかということから、まず簡単にちょっとお答えをいただきたいと思い...全文を見る
○五十嵐分科員 基本的に、非課税にしないと最終消費国の消費者が二重の負担を強いられるということだと思うんですが、しかし、これはしょせん価格の問題でもある、一面があるということを御指摘させていただきたいんですが、例えば、消費税を取っていない国がありますね。ここに仕向けられた輸出品に...全文を見る
○五十嵐分科員 そうすると、厳密に言うと、国内で消費される国内の最終消費者の方が、国内で生産されたものなのに消費税がかかって、そして、海外の消費税がない国の皆さんよりある意味で不利な扱いを受けているということは言えますね。
○五十嵐分科員 そういうことなんですね。結局は値決めの問題であり、輸出競争力の問題になってくるんだと思います。  そうすると、輸出をする国として、消費税をかけていった方が損だ、あるいは、輸出業者の皆さんに戻し税をしないと競争上損になるということになるんだと思いますけれども、果た...全文を見る
○五十嵐分科員 それはちょっと違うんではないでしょうか。実態とは合わない、理屈の問題で、理屈上もちょっといろいろ問題があるんですが、実態とは少なくとも合っていないと思います。  まず、数字を確定しておきたいんですが、消費税の戻し税というのは総額で一体どのぐらいありますか。
○五十嵐分科員 そのうち大企業は、例えば資本金十億円以上というふうにした場合でも結構ですけれども、どのぐらいの割合になりますか。
○五十嵐分科員 最終消費者が払う一年間の消費税というのは大体二兆八千億円、そのうち政府が支払っているようなものを除くと正味二兆五千億円と言われていると思います。一%分が大体そういう計算になっていると思いますが、違いますか。
○五十嵐分科員 ですから、庶民は一%分で二兆五千億円払っているという意識、まあ全体ですから庶民だけではないわけです。しかし、大企業に限って言えば、一%分に近いものが返ってきている、こういうことになる。これは一種の輸出奨励金、輸出補助金に近いようなものだ。  そして、私が問題があ...全文を見る
○五十嵐分科員 私が申し上げているのは、消費税の制度に罪があるというよりは、消費税に絡んでこういうことが、これは下請法の問題だと思います、御指摘のとおりだと思いますが、下請法の問題だけれども、そもそも支配と被支配の関係があるんだから、下請法の世界で、公取の方で頑張ってくれといって...全文を見る
○五十嵐分科員 私は、五%程度の消費税で甚大なことにはならないとまず思っています。将来的には、そのときはインボイスを入れて軽減税率が入ったりするでしょうけれども、現時点でその五%の消費税で決定的な差になるとは思えない。それよりも、先ほど言いましたように、レートの問題の方が大きいし...全文を見る
○五十嵐分科員 中国には中国の事情があるんでしょうけれども、日本でも財政状況がこんな状態だという財政上の事情があるわけですから、これは私はとり得る話だと思いますし、必ずしもそれは絶対に曲げられない話ではないし、あるいはEUのような、EUの拡大という状況が出てくると、本当に消費地課...全文を見る
○五十嵐分科員 日本でも、将来的には東アジアの共同体のようなものはできるかもしれない、各国それぞれ、いろいろな変化が生じてくると思います。そうした中で、これまでのような国境税調整がそのまま続くということは、私は、ちょっと固定的に考え過ぎているのではないかというふうに思います。 ...全文を見る
○五十嵐分科員 この問題については、引き続き議論をしていきたいと思います。  きょうは終わります。
06月16日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、公明党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び...全文を見る
○五十嵐委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  二階俊博君外六名提出、津波対策の推進に関する法律案 及び  災害対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時四分散会
07月29日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの平成二十二年梅雨前線による大雨の被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し...全文を見る
○五十嵐委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○五十嵐委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、昨二十八日、平成二十二年梅雨前線による大雨の被害状況等調査のため、鹿児島県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告いたします。  派遣委員は、民主党・無所属クラ...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○五十嵐委員長 平成二十二年梅雨前線による大雨の被害状況等について政府から説明を聴取いたします。中井防災担当大臣。
○五十嵐委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○五十嵐委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君、国土交通省河川局長佐藤直良君及び気象庁長官櫻井邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○五十嵐委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋昭一君。
○五十嵐委員長 次に、高邑勉君。
○五十嵐委員長 次に、森山裕君。
○五十嵐委員長 次に、長島忠美君。
○五十嵐委員長 次に、古川禎久君。
○五十嵐委員長 次に、稲津久君。
○五十嵐委員長 次に、高橋千鶴子君。
○五十嵐委員長 次に、重野安正君。
○五十嵐委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後四時十八分散会
07月30日第175回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○五十嵐委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました五十嵐文彦でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろし...全文を見る
○五十嵐委員長 これより理事の互選を行います。
○五十嵐委員長 ただいまの神山洋介君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       市村浩一郎君    神山 洋介君       高橋 昭一君    橘  秀徳君       森山 浩行君    谷  公一君       古川 禎久君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名い...全文を見る
08月06日第175回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際、高井文部科学大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。高井文部科学大臣政務官。
○五十嵐委員長 それでは、高井文部科学大臣政務官は御退席いただいて結構です。      ————◇—————
○五十嵐委員長 この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、地震・津波対策に関する陳情書一件、チリ中部沿岸地震津波による漁業被害の早期救済を国に求める意見書一件であります。      ———...全文を見る
○五十嵐委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十四回国会、二階俊博君外六名提出、津波対策の推進に関する法律案 及び  災害対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○五十嵐委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会
10月19日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○五十嵐副大臣 おはようございます。このたび財務副大臣を拝命いたしました五十嵐文彦でございます。  我が国の税財政の改革に国民の大変大きな関心が集まっております。野田大臣の御指示を仰ぎつつ、櫻井副大臣、吉田政務官、尾立政務官とともに、誠心誠意職務に邁進をしてまいります。  石...全文を見る
10月19日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(五十嵐文彦君) この度、財務副大臣を拝命いたしました五十嵐文彦でございます。  我が国の経済財政の状況は大変厳しい中にございます。そして、税財政をめぐる改革、抜本的な改革が求められていると存じております。  野田大臣の御指示を仰ぎつつ、櫻井副大臣、そして吉田政務官、...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(五十嵐文彦君) 私の方からお答えをいたします。  国税庁としても、今、ホームページの中で認定NPO法人名簿を掲載をしておりまして、昨年五月からは、牧山委員の御指摘等もありまして、定款の中の目的という項目も付け加えて新たにホームページで公開をするようにということをしてお...全文を見る
○副大臣(五十嵐文彦君) 今、税務署に対する閲覧請求によって把握できるようにもなっております。あるいは、先ほど申しましたように、目的を含めたホームページでの一定の公開もいたしておりますけれども、委員の御指摘を踏まえて、更に寄附者の利便性を考えるという観点からどのような方法が取れる...全文を見る
○副大臣(五十嵐文彦君) たくさん御質問をいただきましてありがとうございます。  まず最初の、蓮舫大臣がお答えになりましたけれども、青色申告決算書と確定申告書を同時に送付すれば経費削減になるのではないかという御質問に対しては、ただいま、実は国税局十二局ありますが、九局で同時発送...全文を見る
○副大臣(五十嵐文彦君) ですから、実務上それを一々仕分するのが難しいということがあるというのと、やはりそれにコストがまた掛かりますということ。  それから、フルカラーに関しては、実は印刷数量は二千八百九十一万部で、印刷費用は三億一千七百十万円なんです。一部当たりの単価は十一円...全文を見る
○副大臣(五十嵐文彦君) これもそういう御意見もあるかと思いますが、これをフルカラーにしたときに、やはり利用者の方々あるいは関係者、税理士さんとか御意見を十分に伺った上で、それを聞いて作成をしたものでありまして、やはり使い勝手というか、間違いないようにということを重点にやらせてい...全文を見る
○副大臣(五十嵐文彦君) それはおっしゃるとおりだろうと思います。そういう面の工夫も重ねていきたいと思います。
10月26日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○五十嵐副大臣 お答えをいたします。  五%の法人税引き下げの影響でございますけれども、税収が順調なときと低調なときとがございます。それをそれぞれ平均をとり、さらにその中で、幅がありますけれども、大体一・四兆円から二・一兆円減収があるということで、平均をとりますと一・七兆円程度...全文を見る
○五十嵐副大臣 経済産業省の方では随分大き目の予測をされていると伺っておりますけれども、さまざまな要素がございますので、財務省としては、幾ら、必ず経済効果があるということは言えない、そう思っております。
○五十嵐副大臣 お答えをいたします。  確かに赤字法人には減税の効果は及びません。ただ、黒字法人、中小企業の中にもおありになるわけですけれども、まさに今黒字を出している法人は伸びているということでございますので、さらに雇用をふやしていただく。  また、中小だけではなく大法人に...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○五十嵐副大臣 お答えをいたします。  二回にわたって基準の引き下げをしておりまして、原則は、一般的には携帯輸出百万円超、貿易支払い三千万円超なんですが、七月六日から二回目の引き下げをいたしまして、ただいまは十万円超と三百万円超でございます。貿易の支払いについては、御指摘のとお...全文を見る
○五十嵐副大臣 お答えいたします。  まず最初にお断りをしなければいけないのは、九月末までしか統計が出てきておりません。  最初に、まず、貿易以外の支払い報告額、御指摘のとおり、七月の六日から三百万超に引き下げをいたしました。その七月六日以降の届け出対象となったものはゼロでご...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○五十嵐副大臣 お答えをいたします。  丸めてお話をさせていただきたいと思いますが、御指摘のとおり、二兆二千億の増額補正を行ったところでございますが、法人税についてはこのうち約一・五兆円の増収を見込んでおります。  次に、重野委員から、下半期はどうかというお話でございましたけ...全文を見る
○五十嵐副大臣 ただいまの数字は、法人企業景気予測調査、九月九日のものでございますけれども、経常利益の予測はプラスの三〇・二%、前年比でございます。日銀短観の九月二十九日の調査で二四・六%でございます。  そして、国の方の一般会計の増収の見通しでございますけれども、二十二年度の...全文を見る
○五十嵐副大臣 再度の補正、二次補正は考えておりません。  もし万が一、極端な税収減が起きた場合、それは多分、還付という形で二十三年度の予算の方に影響が出てくるということで、この点につきましては、本年度二次補正は現時点で全く考えておりません。
11月17日第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○五十嵐副大臣 お答えをいたします。  日本鉄道共済組合で退職一時金支給者数は九千九百四十三名、NTTの方で三万五千百八十三名、日本たばこ産業共済組合の方で千三百四十七名でございます。そのうち一時金の返還義務が発生するであろうと思われる方、これはもう既に返還をされた方も含んでお...全文を見る
○五十嵐副大臣 大変お気の毒ではあると私も思います。  ただ一方で、これは国会議員の方も、今まで年金、共済がありました。私も経験者ですが、途中で落選するとやはり一時金で、二割カットされて八割が戻ってくるという形ですが、同じように、受給権が発生しないでそのまま退職される方もある。...全文を見る
11月19日第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○副大臣(五十嵐文彦君) お答えをいたします。  金子委員御指摘のとおり、雇用促進等プロジェクトチームがつくられておりまして、その中では三本の柱がございますが、ただいまのところ、成長企業の雇用増を促進をする税制、そして障害者の雇用促進のための税制、環境面に配慮したグリーン投資税...全文を見る