池口修次

いけぐちしゅうじ



当選回数回

池口修次の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第166回国会 参議院 本会議 第4号
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○池口修次君 民主党・新緑風会の池口修次でございます。  民主党の三人目の質問者として、安倍内閣総理大臣の施政方針演説を中心に質問をさせていただきます。  まず、端的にお聞きします。安倍総理が目指しているのは「美しい国、日本」であり、その中心は戦後レジームからの脱却であること...全文を見る
○池口修次君(続) 今回の見直しに関する具体策の中に、高速道路料金の引下げなど、新たな措置を講ずることが盛り込まれました。かつて小泉総理は、日本道路公団に税金を投入することは無駄な道路を造ることになるとの理由で、高速道路事業への税金投入をやめました。今回、再度税金投入を検討するわ...全文を見る
○池口修次君(続) そこで、総理に聞きます。  以前の道路公団への丸投げの公的資金投入ではなく、債務の返済と高速道路料金の引下げを厳密な計算に基づいた上での税金投入とすることを行ってください。約束を、答弁を求めます。  また、高速道路料金の引下げは、利用者の利便性を上げるだけ...全文を見る
○池口修次君(続) 民主党は以前から高速道路の無料化を主張していますが、そのステップとして、この際、料金を半額にするぐらいの制度設計をすべきと思いますが、高速道路料金引下げに対する総理の考えを聞きます。  以上、ここ数年、国民の皆様は小泉前総理のパフォーマンスを楽しんでいたよう...全文を見る
○池口修次君(続) その懸念を払拭するために、ここにいる国会議員だけでなく、むしろ国民の皆さんに対して日本社会の現状と政府の対応について真摯に説明されることを強く要請して、質問を終わります。  ありがとうございました。(拍手)    〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
10月30日第168回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○池口修次君 民主党の池口でございます。  本日は、吉田委員長の下で二年ぶりに国土交通委員会に戻らせていただきまして、質問をさせていただく機会がありました。若干前振りでお話しいたしますと、吉田委員長とは二〇〇一年に初当選をしたときに初めて国土交通委員会で質問しまして、その前、前...全文を見る
○池口修次君 大臣はやっぱりこの問題も大変重要だという認識で考えているという表明であったというふうに思いますが、念押しかもしれませんが、私はやっぱり、先ほど申し上げました今の時期のタイミング、三月末をにらんだタイミングということなり、国土交通省としての施策の中で道路整備と、ちょっ...全文を見る
○池口修次君 それを踏まえまして、次の質問に移らさせていただきたいというふうに思います。  どういう形になるのかちょっとなかなかはっきりとした表明がまだありませんので定かではないんですが、やっぱり道路整備に関する中期計画、以前ですと五年ごとに作られていたものを、多分作られるんだ...全文を見る
○池口修次君 細かく聞いていきますと時間が掛かりますので、ちょっとこの範囲にしますが、是非ちょっと大臣にお聞きしたい点が一つありまして、先ほど私はこの五年間でネガティブキャンペーンが張られたと、マスコミを中心にというふうに言って、あえて言わなかったんですが、私はこの中心として最初...全文を見る
○池口修次君 認識については確認ができましたんで、じゃその道路を整備するための財源をどう確保するかということについての質問に移らさせていただきますが。  その前に、以前の道路整備に関する中期計画、五年計画だと思いますが、この五年計画には事業規模に関する金額が明示がされてきたとい...全文を見る
○池口修次君 金額で明示するということでお聞きをしたわけですが、その理由も従来の五か年計画と同様であるということで、ある意味再確認になろうかと思いますが。  じゃ、今、暫定自体も、法律事項はそれぞれ租税特別措置法だとか地方税法とかいろいろ様々あるようですが、基本的には来年の春に...全文を見る
○池口修次君 そうすると、検討中ということは、ある意味国土交通省はその財源の部分についてはこれはもう財務省に丸投げなんだと、最終決定は財務省がするんで、そこにお伺いを立てないとやっぱり国土交通省としてはなかなかはっきりできないんですよという受け止めなのかどうか、ちょっとそこのとこ...全文を見る
○池口修次君 若干しつこいかもしれませんが、特に私はこの暫定税率、一般的に暫定税率と言われる部分はやっぱり道路の整備のためだという理解がほとんどの人がしているわけで、ここの部分がはっきり、少なくとも国土交通省がはっきり言ってくれないと、余りこの部分は正直言って財務省でははっきりな...全文を見る
○池口修次君 そこで、実は問題になるのはというか、現実、この過去五年間の中で問題となっていたのは、毎年度の予算のシーリングの問題です。  私は、ある意味、この自動車ユーザーの皆さんに道路を整備するんだからということをお願いをして、ユーザーの皆さんも、まあ道路を造るのであれば、あ...全文を見る
○池口修次君 大部分は私も賛同できますが、凸凹を許すかどうかというのは、まだ現段階でどの程度の凸凹かどうかも分かりませんから、ちょっとそこの部分だけは私はこの場ではちょっと賛同しかねるというふうに言わざるを得ないということでございます。  ちょっと財務省に、法律上の中身について...全文を見る
○池口修次君 これは、その法律の名前のとおり、税金を一時的に増やしたり減らしたりということの意味の措置は一緒ですが、やっぱり目的はそれぞれの法律に基づいたものがあるんだという確認で、最終的に目的は私は違うんだろうと、個々の条文について目的があるんだろうというふうに思っております。...全文を見る
○池口修次君 ですから、これは相当前に今の暫定税率が決められて、昭和四十九年って何年前になりますかね、もう三十年近く前になりますかね。そういう中でずっと延長がされてきたわけで、私は、現実の今までの実態なり、じゃ三十年間変わらないでこの説明ができるのは、ある意味、道路整備計画という...全文を見る
○池口修次君 今の声がまさしく自動車ユーザーの声でありますし、法律的に言っても、財源特例法ではこれを変えるとか変えないとか何か議論があるようですが、道路整備費の財源に充てなければならないという、法律がそうなっているわけですから、やっぱりこれは日本は法治国家ですからね、法律に基づい...全文を見る
○池口修次君 ちょっとそこが引っ掛かるので、全体としてというのは、私が言いましたように、これはやっぱり自動車ユーザーが本則の倍払っているんですからね。ですから、自動車ユーザーがまず百あるとすると九九%はやっぱり自動車ユーザーの声を聞くべきだというふうに思うんですよ。これは、言って...全文を見る
○池口修次君 これはもうあとは質問はしませんが、今の大臣の言ったことはほぼ九〇%ぐらいは私も同意ができますが、一言、全体としての合意というところは私は全く納得できません。何でそんな全体として合意が必要なのかと。  何回も言いますが、これは自動車ユーザーが本来の法律の倍の税率を、...全文を見る
12月19日第168回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○委員長(池口修次君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙により本委員会の委員長に選任されました池口修次でございます。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしく...全文を見る
12月20日第168回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○委員長(池口修次君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、森田高君、井上哲士君、牧野たかお君及び増子輝彦君が委員を辞任され、その補欠として梅村聡君、仁比聡平君、西田昌司君及び川合孝典君が...全文を見る
○委員長(池口修次君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  政治資金規正法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○委員長(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(池口修次君) 政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長棚橋泰文君から趣旨説明を聴取いたします。棚橋泰文君。
○委員長(池口修次君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(池口修次君) ちょっと訂正かどうかも分かりませんから。  じゃ、増田総務大臣。
○委員長(池口修次君) 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(池口修次君) 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(池口修次君) 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(池口修次君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  政治資金規正法の一部を改正する法律案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(池口修次君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十七分散会
12月21日第168回国会 参議院 本会議 第14号
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○池口修次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国会議員関係政治団体に係る収支報告等について、登録政治資金監査人による政治資金監査の義務付け、支出の明細を記載する...全文を見る