池口修次
いけぐちしゅうじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
01月26日 | 第171回国会 両院 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会 第1号 議事録を見る | ○池口修次君 民主党の池口でございますが、まず、この両院協議会の場というのは、合意を求める努力をする協議の場だというふうに理解をしております。そういう意味で、今の皆さんの意見の中でも関係大臣なり総理を呼んで議論をするという案も出ておりますし、私は、やはり合意を得るというためには、...全文を見る |
09月18日 | 第172回国会 参議院 議院運営委員会 第2号 議事録を見る | ○理事(池口修次君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 委員長の都合によりまして、本日は委員長の委託を受けました私が委員長の職務を行います。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補...全文を見る |
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○理事(池口修次君) 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件につきまして継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼...全文を見る | ||
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○理事(池口修次君) 次に、閉会中における本委員会所管事項の取扱いに関する件についてお諮りいたします。 本件につきましては、その処理を、委員会所管事項につきましては委員長に、小委員会所管事項につきましては小委員長に、それぞれ御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○理事(池口修次君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。 | ||
○理事(池口修次君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午後四時二十五分、本鈴は午後四時三十分でございます。 暫時休憩いたします。 午後四時十二分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 | ||
11月24日 | 第173回国会 参議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○池口修次君 民主党の池口でございます。環境委員会ということでは新人でございまして、新人の私に四十分の質疑時間をいただきました委員長を始め各委員の皆さんに感謝申し上げたいというふうに思っております。 今日は、特に環境というか地球温暖化問題について何点か私が重要だと思われる点に...全文を見る |
○池口修次君 この問題はちょっと後でまた、本当にこれでいいのかどうかというのは、私なりの見解を、ほかの点を確認しながら本当にこれでいいのかというのを申し上げたいというふうに思います。 では次に、仮に地球温暖化対策税ということを導入をするということですけれども、この導入をする目...全文を見る | ||
○池口修次君 今の御答弁を聞きますと、端的に言えばこの新しい税を導入する目的は二つであると。これによって、税を掛けることによってCO2の削減効果をねらっていますよと、もう一つはいろいろこれ対策にはお金が必要ですからその費用を捻出をするという、二つの目的を持っているということで確認...全文を見る | ||
○池口修次君 私は、前段のCO2の削減効果についてはまた後ほど議論させてもらいますけれども、疑問を持っております。あと、費用の捻出については、私は、やはりこれからCO2の二五%削減に向けていろいろな施策が要るし、その施策をするためには相当膨大なお金が掛かるというふうには思っており...全文を見る | ||
○池口修次君 今副大臣の方から年間二、三兆円という話がありましたが、多分今でもそのぐらいの金額は使っているんじゃないですか。環境省が使っているということじゃないんですが、それぞれの役所で使っております。そうすると、この二、三兆円というのは、今の財政の中でも二、三兆円捻出しているわ...全文を見る | ||
○池口修次君 私はやはり、ある意味、地球温暖化ガスというのは必ずしもCO2だけではないんですが、CO2が相当な比重を占めるということですからCO2を発生するものについて課税をするということでは多分国民の皆さんも理解はされるというふうに思います。 ただ、CO2の発生の数字がある...全文を見る | ||
○池口修次君 今、特定財源とはしないと、ある意味減税に優先的に使いたいということですけれども、私はなぜ特定財源とはしないのか、よく分からないんです。名前からいっても地球温暖化対策税ということで、目的がこれ明確になっているわけです。目的が明確になっておってなぜその特定のところに使わ...全文を見る | ||
○池口修次君 私は非常に器量が狭いんでこれはしつこく言いますけれども、財政のフレキシビリティーを持ちたいから地球温暖化税を新たにつくるんだと。これは新たな負担ですから、新たな負担を求められる人から見ると、まあ電気料金とかいうところは結構ですが、それ以外にも極端に、今の環境省が示し...全文を見る | ||
○池口修次君 今お話があったのは国環研の天野さんという人が出した資料だと思いますが、これはデータでも何でもありません。そういう考え方です。データと言うんならば、じゃ、データを是非示していただきたい。 一応、私の事務所の方で、まあデータと言えるかどうか分かりませんが、資料の二を...全文を見る | ||
○池口修次君 そうしますと、CO2と燃料消費量の関係は、大臣は、いろいろな意見があると、いろいろ意見があると言っていますが、先週の衆議院の環境委員会ではCO2は増えますというふうに断定をしておりますし、先ほどの副大臣も、今回の税制はCO2の削減効果をねらって重い税を掛けるんだとい...全文を見る | ||
○池口修次君 本当に通説であれば、じゃ何でこの資料二と資料三というのは、日本は特殊な事情があるんですか。 | ||
○池口修次君 私が推定するに、日本はどちらかというと地方の保有率というのが高くなっております。資料一で見てもらいますと分かるように、上位の二十者というのはほとんど村です。下位の二十者というのはほとんど都会です。普通はそうなんですね。価格が上がれば、いやこれ、生活苦しくなるので自動...全文を見る | ||
○池口修次君 これから決めようとしておるのは日本の税制です。そうすると、ヨーロッパと違うと言いましたが、じゃ消費税もヨーロッパ並みにしていくんですか。 これは、税制というのはそれぞれの国の事情によって決めていきます。特に、今のガソリン価格についてEU指令があるというふうに思い...全文を見る | ||
○池口修次君 最後にしますが、私は、自動車ユーザーが社会的コストを負担すべきというのは大賛成です。それは環境の問題、CO2の発生もそうですし、事故もそうです。それと、あと騒音だとかいろいろな社会的コストを発生しているというのは事実ですから、その負担をするというのはこれは賛成です。...全文を見る |