池口修次

いけぐちしゅうじ



当選回数回

池口修次の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
議事録を見る
○理事(池口修次君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  委員長の都合によりまして、本日は委員長の委託を受けました私が委員長の職務を行いますのでよろしくお願いをします。  まず、特別委員会に関する件を議題といたします。  災害対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関...全文を見る
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○理事(池口修次君) 次に、小委員会に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申合せのとおり決定することに御異議ございま...全文を見る
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、小委員といたしまして、割当て会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。  割当て会派推薦のとおり小委員を選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、両小委員会の小委員長の選任を行います。  選任は、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認めます。  それでは、庶務関係小委員長に大石尚子君を、また、図書館運営小委員長に吉田博美君を、それぞれ指名いたします。  なお、今後の小委員の辞任の許可及び補欠選任の取扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ...全文を見る
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○理事(池口修次君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(池口修次君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。  暫時休憩いたします。    午前九時四十五分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
01月20日第174回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
議事録を見る
○理事(池口修次君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  委員長の都合によりまして、本日は委員長の委託を受けました私が委員長の職務を行います。  まず、本会議における財務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協...全文を見る
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○理事(池口修次君) 次に、本会議における調査会の中間報告に関する件を議題といたします。  昨年十一月十八日、国際・地球温暖化問題に関する調査会長から国際問題及び地球温暖化問題に関する調査の中間報告書が提出されました。  つきましては、本日の本会議において、調査会長から報告を...全文を見る
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○理事(池口修次君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(池口修次君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。  暫時休憩いたします。    午前九時四十二分休憩      ─────・─────    午後一時四十分開会    〔理事池口修次君委員長席...全文を見る
○理事(池口修次君) ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(池口修次君) 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、明政クラブを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○理事(池口修次君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成二十二年度予定経費要求に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(池口修次君) 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運営小委員会及び理事会において審議いたしましたので、直ちにお諮りいたします。  ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十五分散会
10月19日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) この度、国土交通副大臣を拝命いたしました池口修次でございます。  私は、主に災害対策関係施策、国土計画関係施策、都市・地域整備及び河川関係を除く社会資本整備関係施策並びに鉄道、自動車交通及び観光関係施策を担当させていただきます。  小泉委員長を始め委員...全文を見る
10月20日第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○池口副大臣 このたび、国土交通副大臣を拝命しました池口でございます。よろしくお願いします。  私の担当は、主に災害対策関係施策、国土計画関係施策、都市・地域整備及び河川関係を除く社会資本整備関係施策並びに鉄道、自動車交通及び観光関係施策を担当させていただきます。  古賀委員...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) 安井議員の方から、家族の時間づくりの実証実験について質問をいただきました。私も初答弁でございます。大変ありがとうございます。  そういう意味で、今、国土交通省の方で家族の時間づくりというプロジェクトをやりまして、ある意味、休日の分散化に至る中で何が目的か...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 簡単にお答えしますけれども、その前に一言だけ。  私も最近、国土交通省に入省をさせていただきました。佐藤議員におきましては大先輩でございまして、大先輩の特段の御指導をいただけるということで感謝を申し上げたいというふうに思います。  今の件ですが、端的に...全文を見る
○副大臣(池口修次君) まず、乗数効果につきましては佐藤議員の提示している資料のとおりでございますので、やっぱり公共投資が後の経済に、GDPを押し上げる効果というのは、これは大きいというのはやっぱり事実だろうというふうに思っております。  これ以上は大臣がお答えになる範疇かと思...全文を見る
○副大臣(池口修次君) まず、単価のデータからいいますと、平成九年には二万三千二百九十五円でございましたものが、平成二十二年では一万六千四百七十九円ということですから、まさしく三割下がっております。この三割下がった原因は何かということですが、ある意味、佐藤議員の言われたことに尽き...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 確かに、何日働くかというのは個人にとっての収入という面では非常に大きく影響するわけですので、そこら辺はもう少し勉強させていただきまして、今日の時点では、大変申し訳ないんですが、調べさせていただきたいというふうに思っております。
○副大臣(池口修次君) 今の質問は、予定価格というのがどういう金額なのかということで、この後いろいろな観点で議論がされると思いますが、まずはお答えするのは、予定価格というのは過去の取引の実例価格等に基づきということですから、過去の取引はいろいろなケースがあるわけですから、そういう...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 予定価格の上限拘束性をなくすべきではないかという御意見なり御指摘ですが、現実、じゃ上限拘束性というのは何に基づいて決められているかというと、財務省が管轄しております会計法の中で、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を契約の相手方とすると...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 安全を確保するための取組ということだと思いますが、総合評価落札方式ということで、技術評価も十分加えた中で、今落札を決めております。  特に、工事といってもいろいろ非常に安全上のリスクが伴う工事とそうでない工事というのも多分あるだろうというふうに思っており...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 私の方で事実関係だけちょっと御報告をさせてもらいますが、国直轄の河川と道路の地方移管について、平成二十年の十月から都道府県や指定都市と個別協議を行っております。現時点の協議結果ですが、河川については、六水系に移管する方向でなっておりますし、さらに二十水系に...全文を見る
○副大臣(池口修次君) ただいまの質問に対して私の方から答弁させていただきますが、建設業の厳しさというのは午前中もいろいろ議論をさせていただきまして、今役所の方からも報告がありましたように、大変厳しいという認識はしております。  その厳しさの要因ということでは、一つには建設投資...全文を見る
○副大臣(池口修次君) この競争参加資格審査につきましては、委員は既に承知の上での質問をしていると思いますが、若干説明をさせていただきますと、競争に参加する企業の技術力、経営力を適正的に評価するとともに、適正な参加可能企業数があり、十分な競争原理を確保するという観点から、競争参加...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 今の直轄国道の維持管理基準についてお答えをしたいと思います。  実は、議員の質問の中にもありましたけれども、経費削減の観点で直轄国道の維持管理基準を見直ししまして、費用としては約、二十二年度の管理費を一割程度削減をさせていただきました。その中でどういう問...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○池口副大臣 中川先生からの貴重な御意見をいただいたというふうに思っております。  余り紋切り型で答弁するつもりはないんですが、ただ一方で、やはり国の発注する事業というのはコストと品質が一番重要な点ということで決まっておりまして、そこに今言われた障害者の皆さんとかの観点をどう入...全文を見る
10月26日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) 平成二十二年度の予算ということで、これは藤本議員は当然お分かりの上で質問をされているんですが、認識を合わせるという意味で質問をされておると思いますので、私の方でお答えしますけれども。  観光庁全体の予算というのは百二十七億円です。これ自体は前年に比べて約...全文を見る
○副大臣(池口修次君) タクシーの適正化・活性化特措法の状況ということでございますが、このタクシーの適正化・活性化法に基づいて、全国で百五十六の特定地域を指定をしまして、供給過剰の解消とか、過度な運賃競争の是正をしておりまして、国交省としては一定の効果は上がっているというふうに思...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 元々このタクシーの適正化・活性化法というのは、大きな目標の一つが労働条件の改善、向上ということですので、これについては引き続き努力をするということでございます。  まず一点目の下限割れ運賃の審査でございますが、今どうやっているかというと、人件費の査定等を...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 貸切りバスについても、現状としては、一方で貸切りバスで多様なサービスが生まれておりまして利用者数が増えているという現実はあるわけですけれども、運転者の方の賃金は減少傾向にあるということでございまして、これについても引き続き注意をしながら対応はしていかなきゃ...全文を見る
○副大臣(池口修次君) はい。それぞれ端的に今やっていることだけちょっとお話ししますと、まず個人に対しては、お話がありましたように厚生労働省が二月から助成金を創設しておりますので、国交省としてもこれをPRをしながら、できるだけ多くの人に有効に使ってもらいたいというふうに思っており...全文を見る
10月28日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) まず、このドクターヘリにつきまして、公明党の議員の皆さんが、過去からもいろいろ質問等努力していることにまず敬意を表させていただきたいというふうに思います。  その中で、今の実績ですが、ヘリポートですが、サービスエリア、パーキングエリア内での設置ということ...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 現在の住宅市場の状況についての認識ですけれども、まず数字をちょっと申し上げさせていただきますと、平成二十一年度の新設住宅着工件数は七十七・五万戸ということで、これは昭和三十九年度の水準ですから、四十五年ぶりの低い水準ということです。  本年はどうかという...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 住宅投資を活性化しなきゃいけないということと、良質な新規住宅の供給なり既存住宅の有効活用が重要だということは全く認識は同じであると言って差し支えないと思います。  じゃ、そのために何をやってきたかということですけれども、優良の住宅取得支援制度ということで...全文を見る
○副大臣(池口修次君) まず、省エネ化の取組ですけれども、委員の質問にもありましたように、省エネルギー法で基準を定めて、この促進を図っております。  具体的に言いますと、一定規模以上の住宅、現在三百平米以上になっていますが、それについては省エネルギー措置の届出を義務付けるという...全文を見る
○副大臣(池口修次君) まず、今回、高効率給湯器というのがエコポイント制度の対象にならなかったということですけれども、実はこの高効率給湯器というのは平成十四年から何らかの形で補助をしてきました。経済産業省が実はやったものでございます。その結果、高効率給湯器はかなり普及をしてきまし...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 観光の観点ですが、委員が御質問のように、観光庁としてはインバウンドのお客さんを三千万人にしたいという目標を持っております。これは羽田とか成田を良くしたから来るというものではなくて、やはり魅力のあるところをたくさんつくらないとなかなか三千万人は行かないという...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) 今、伊達委員の方から、未着工区間の取扱いについて、国交省の中の政務三役として整備新幹線問題検討会議ということで検討されているというのを御紹介をいただきました。  まさに、検討を今やっている最中ということでございまして、やはりこの新幹線を造った場合の効果が...全文を見る
○副大臣(池口修次君) じゃ、私の方から。今、伊達委員から説明がありましたけれども、我々の認識をちょっと御披露させていただきまして、その後、大臣の方からお答えをしたいというふうに思います。  この利益剰余金の取扱いについては、いろいろな意見があるというのは事実でございます。財務...全文を見る
○副大臣(池口修次君) 今、佐藤委員の方からいろいろな観点で使えるようにすべきではないかということでの御質問と受け止めさせていただきますが、まずどのぐらいの利益剰余金があるかというのをちょっと御説明をさせていただきたいと思います。佐藤委員はもう分かっていらっしゃると思いますが。 ...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
議事録を見る
○池口副大臣 加藤委員の方から長大トンネルの料金設定の根拠について質問がありました。  この料金設定の根拠ですが、昭和四十七年の三月二十四日に高速自動車国道の料金制度についての答申というのが出されておりまして、現在は、その答申を踏まえた料金設定になっております。  中身として...全文を見る
11月16日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(池口修次君) 高速道路の三か月実験結果については、十一月十二日に発表をしております。  その中身について御説明申し上げたいと思いますが、基本的な短期のトレンド、この三か月間で見ますと、JR、民鉄、バス、フェリー、それぞれについて検証をしているんですが、現時点で言うと大...全文を見る
○副大臣(池口修次君) この無料化の、ある意味、他の交通機関の経営環境への影響ですが、一部マスコミ等でそういう事例があるというのは承知はしておりますが、統計的に全部のところにどういう影響があって、その影響が無料化の影響なのかどうかという調査は、現時点ではまだしていません。必要であ...全文を見る
○副大臣(池口修次君) CO2の排出量についても当然チェック項目であるというふうに思います。  ただ、委員の御指摘の中で、数が増えればCO2の発生が増えると、これ自体は正しいんですが、ただ、車の数だけではなくて車の走行状況によってもCO2の発生は変わってきます。そういう意味でい...全文を見る
○副大臣(池口修次君) この交通事故の件についても当然これからというか、検証しなきゃいけない項目だというふうに思います。ただ、交通事故につきましては警察庁の所管でございまして、詳しいデータを我々が勝手に発表していいかどうかというのはありますので、関係省庁、警察庁ということになりま...全文を見る