石井一二

いしいいちじ



当選回数回

石井一二の1983年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月06日第100回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号
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○石井一二君 石井でございます。  では質問をさしていただきたいと思いますが、ずいぶん長いお話を十二分に聞かしていただきましたので、どちらかと言えばこちらにしゃべる機会を与えていただきまして、答弁は要領を的確にとらえて、簡潔にポイントのみ御答弁をいただきたいと、まず、そうお願い...全文を見る
○石井一二君 なるべく簡単に、ひとつ。
○石井一二君 私の質問は、自発性と積極性ですからね、答弁に答えてませんけど、時間が惜しいですから結構です。時間が余れば最後でやっていただきます。  次に、青木先生、失礼でございますが、私は、先生の抑止力を評価されるお考えについて多とするものでございますが、その中で集団安全保障の...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。  続いて藤井先生に、大きな問題があるんですが、ちょっと時間の関係を心配しますので、先に前田先生に直接御講義とは関係ないんですが、関連としてシーレーン関係に対する先生の個人的な御意見を承りたいと、そう思うわけでございます。  私は、先ほど...全文を見る
○石井一二君 御専門家としてあなたの個人的な御意見を聞いておるわけでございます。
○石井一二君 後でもう一度質問さしていただきたいと思いますが、藤井先生、ちょっとお伺いしたいのでございますが、御発言の中で、特に軍事力というものは比較ができにくい、ようはかりにくいと、したがって、バランス・オブ・パワー論というものは無用論であるといったような御発言がございましたけ...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。  それと、まあ現実の問題でございますが、SS20、あるいは私が先ほど申し上げましたソ連の海軍戦略の増強実態という前提に立って、私はソ連の脅威というものを非常におそれておるわけでございます。先生のお話の中で軍縮の傾向ということを進めていくと...全文を見る
○石井一二君 最後に一言。  時間がなくなりましたけれども、先生の御指摘の中で、三海峡あるいは四海峡を封鎖することは可能であるし、すればソ連は出てこないだろう、そういった御発言があったわけでございますが、私は対ソ戦略ということに関する限り、この海峡封鎖論は無意味である、そのよう...全文を見る
○石井一二君 時間ですね。——それではありがとうございました。