石井一二

いしいいちじ



当選回数回

石井一二の1985年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号
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○石井一二君 質問をさせていただきます。  私に与えられた時間は約往復で十分と聞いておりまして、お三方に二つずつ質問をしたいと思います。総合で約三分でございまして、私が質問に一分半ほどしゃべりますので、残りの一分半ということで、ミスター・ムボウみたいな、無謀なことを言っているよ...全文を見る
○石井一二君 次に、まだまだ言いたいことがございますが、一応藤田局長にお伺いいたします。  ODAに対するいろいろな御努力、特に実質二位であるというようなお言葉も多といたすわけでございます。国連決議等を見ておりますと、GNP対比〇・七%を先進国がすべきであるといったような決議が...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。  最後に、瀬崎参事官にお聞きします。  ユネスコについていろいろ報ぜられておりますが、理解は深めました。一見、私たちは日本はアメリカ追従の国連外交をやるのかと思っていたら、必ずしもそうではない、そう思ったわけでございます。アメリカが国連...全文を見る
04月02日第102回国会 参議院 商工委員会 第6号
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○石井一二君 石井でございます。  私は、日米通商摩擦に関して三つの分野から質問をさせていただきたい、そう思うのでございます。  まず最初は、外国人弁護士の国内活動受け入れ問題についてであります。  去る三月十六日の朝刊を見ておりますと、朝日、毎日、サンケイその他各紙が、そ...全文を見る
○石井一二君 黙って聞いておりますと、日弁連という言葉が約二十回ほど出てまいりました。何か、法務省が日弁連に引きずられておるといったような印象を受けるわけでございます。  特に、委員会では質問の前通告をするということになっておりますが、最初のイニシアルな質問をした場合に、三つ分...全文を見る
○石井一二君 私は、今引用した二つの資料ではそれだけの解釈ができないというのが私の観点でございます。私は時間が惜しゅうございますので、文書で質問をいたしますので、また後で文書で答えていただきたいということで、次のテーマに移りたいと思います。  また、この問題に関して新聞等の報道...全文を見る
○石井一二君 ちょっと話題を変えたいと思います。テクノポリス計画と内需喚起についてお伺いをいたしたいと思います。  御案内のごとく、テクノポリス計画は、高度技術工業集積地域開発促進法に基づいて現在承認済みが十五地域、六道県にまたがり、最終的には十九地域にまたがるのではないかと予...全文を見る
○石井一二君 もう少し聞きたいわけでございますが、時間の関係もございますので、次に、米国の独禁法の適用除外規定である輸出商社法の絡みで若干の質問をいたしたいと思います。  その前に、ごく最近の日米通商摩擦の交渉の成り行きを見ておりますと、我が国が大幅な黒字を残しているということ...全文を見る
○石井一二君 時間ですから一応終わります。
04月25日第102回国会 参議院 商工委員会 第13号
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○石井一二君 参考人は十二時に御帰宅を御希望なんでございますので、簡潔に御質問をして、また当を得たお答えを得たいと思います。  まず最初に、金森参考人にお伺いいたします。  米国が債務国に転落したと言われてから久しいわけでございます。例えば、ことしの三月五日のバーグステン国際...全文を見る
○石井一二君 私は、今手元にけさの朝日新聞を持っております。「内需拡大論に大蔵省が反発」という見出しでございます。内容は読んでいただければわかりますので省略をいたしますが、けさ述べられた金森参考人の御意見はやや大蔵省と論点を異にするというように感じられるわけでございますが、結論と...全文を見る
○石井一二君 よくお言葉を覚えておきたいと思います。  続いて、赤澤参考人にお伺いいたします。  ことしの二月二十八日に、アメリカの下院の歳入委員会の貿易小委員会ギボンス委員長のもとで、ブロック代表が次のような証言をいたしております。貿易赤字については七五%から八〇%までがマ...全文を見る
○石井一二君 時間なるがゆえにこういう聞き方をいたしておるわけでございまして、失礼の段があればおわびを申し上げたい。試験をいたしておるのではございませんので、念のために申し上げておきたいと思います。  私は、絶えず日米間の交渉事を見ておって、日本が余りにも言うべきことを言うてい...全文を見る
05月29日第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号
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○石井一二君 私は、外交の現状並びに今後の強化策等につきまして、若干の所信の表明をさせていただきたいと思います。  与えられた時間はほぼ三十分程度となっておりますので、時計を見ながらその範疇でおさめたい、そう思うものでございます。  まず最初に、およそどういったアウトラインで...全文を見る
06月05日第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第4号
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○石井一二君 では、各参考人に一、二問ずつお伺いをしたいと思います。  まず、新関参考人にお伺いしたいのですが、外交の機能を強化するために三人公館の話等を出されて、もう少し人数が要るというようなことを言われたわけですが、行革という現在の政治の流れにあって、人数をふやせということ...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。  ほかにも言いたいことがございますけれども、次に武者小路先生、いろいろな御発言の中で私が特に印象深く受けとめましたのは、問題がアジアに移転しつつある、またアジアに東西のブロック化の傾向が構築されつつあるのではないか、また、米ソ間のバランサ...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。  最後に関先生にお伺いしたいのですが、御説明が多岐にわたりましたので質問も数多く申し上げたいわけですが、二点に絞りましてお伺いしたいと思います。  まず第一点は、ソ連へ行くと日本のことを非常にすばらしい国だということを言っていただいてお...全文を見る
○石井一二君 私が申し上げた理由は、日本がよい国だという裏には、日本をゆっくり見ていろいろ日本人とも語り合い、やはり評価するだけの何か資料がないといけないのじゃないか。これは私も勉強不足ですが、ソ連ではやや出版物とかそういったものに対しても規制があるように私は承っておるのです。ま...全文を見る
○石井一二君 私は今主導権をいかにしてとるかということを聞いておるので、ひとつそこのところを……。
○石井一二君 御意見として、ありがとうございました。
06月12日第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第5号
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○石井一二君 往復で一問五分と言われておりますので、簡単にその範囲でお答えを申し上げたいと思いますが、非常に適切な国連に対する御指摘があったと思います。それでただ、必ずしも事実関係が、失礼ですが正しくない面もあるのではないかと自問自答しつつもお答え申し上げるわけでございますが、一...全文を見る
○石井一二君 まず、全方位平和外交でございますが、先生が二ページと言われましたので、二ページの「第四番目」の後段に、私は「日米安保条約」と言った後、後から五行目ぐらいですが、「片や、東側諸国との関係でございますけれども、相互信頼関係を求めて、対話を中心とした努力は絶えず」云々とい...全文を見る
○石井一二君 私は、その点で先生と考えが違いますのは……
○石井一二君 三木内閣が九年前に決めたときと大きく見て世界の、特に日本周辺の軍事情勢は変わらないと思うわけです。例えば、これは三十八度線の北朝鮮と南朝鮮の戦いというものが、非常に全韓半島が社会主義国家化されるということになると非常に大きな変化ですけれども。したがって、その枠内で五...全文を見る
○石井一二君 鶏が先か卵が先かという話がございますけれども、先ほど先生が、核兵器の使用禁止について発言しないとか、核の基地化になっておるとか、F16だとかトマホークだとかいろいろおっしゃった。ところが、なぜSS20だとかバックファイアというものをソ連が持っておるということをおっし...全文を見る
○石井一二君 均衡論でございますけれども、スウェーデンにSIPRI軍事報告書というのがある。これは第三国から出たやや客観的な報告であろう。アメリカの国防総省が「ソ連の軍事力」というようなものを出しておりますけれども、お手盛り的で、自分のところの予算をある程度大きく確保する必要もあ...全文を見る
○石井一二君 そういう意味で、先ほど私が申し上げましたように、安倍外務大臣の国連における発言等もそうでございますし、今ピース・キーピング・オペレーション等を通じて具体的に平和的な外交も展開しつつありますし、もちろん日本がソ連に対してもアメリカに対してももっと軍拡をしてくださいとい...全文を見る
○石井一二君 まず、等距離外交ということと全方位平和外交ということは全然私は別の意味だと解しております。私は全方位平和外交という発言は使いましたけれども、等距離ということはここから先も言っていない。したがって、中国、ベトナム等の例も引かれましたけれども、等距離という面では決してな...全文を見る
○石井一二君 言葉じりをとるわけじゃないのですが、この四ページの三段目の「日本経済の繁栄も、実は開発途上国のこの非同盟主義の政治姿勢に負うところが極めて大きいと思います。」、私は、こういった非同盟開発途上国に日本経済の発展が極めて大きくは負っていないと思うのです。釈迦に説法ですが...全文を見る
○石井一二君 端的に二点和田先生にお伺いをいたします。  まず、議事録に基づくわけですが、七ページの二段目あたりに、「米国との軍事同盟関係の強化」ということから、「このような路線は国民の多数が追求してきた平和主義の理念に反するものであります。」というように御指摘をいただいておる...全文を見る
○石井一二君 私の言うのは国民の部分です。
○石井一二君 いや、そうじゃないです。このように世界戦略に無条件に追随していっているというのは言い過ぎではないか、無条件に追随しないだけの契約内容に日米安保条約はなっておりますよ、片務契約ですよと。日本はそれだけのオプリゲーションを負っておりませんよということを私は申したので、や...全文を見る
○石井一二君 質問もございますし、また事実関係も間違っていはせぬかと思うようなこともございまして、二、三の発言をさしていただきたいと思います。  まず最初は、立木先生の御発言の中で十ページの絡みでございますが、一番上の段のやや左手寄りに、一つは、徹底した平和外交をやれというとこ...全文を見る
○石井一二君 非同盟中立を言ったわけ、少なくともという表現を使ってね。
○石井一二君 関先生から極めて示唆に富んだ御発言を先般いただいたわけでございますが、私は、その中でも特に現在の中国における路線の変更の可能性を示唆された御発言に興味を持っております。このことに関連してお聞きしたいのですが、先生の御発言によりますと、現在中国は表面上はマルクス・レー...全文を見る
11月07日第103回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○石井一二君 では、委員長の御指名により、派遣委員の報告をいたします。  去る九月十九日と二十日の二日間にわたり、本委員会の最上委員長、久保田理事、夏目委員、和田委員、秦委員及び私の六名は、岐阜県及び長野県に派遣され、青年海外協力隊員の訓練状況、国の安全保障等について調査してま...全文を見る
11月27日第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号
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○石井一二君 自由民主党の石井でございますが、私は、スジャトモコ参考人と緒方参考人にそれぞれ一問ずつ質問をいたしたいと思います。  まず最初に、スジャトモコ参考人に対してでございますが、お話はおおむねごもっともな御意見と拝察をいたしました。特に日本に対して、メジャー ミドルパワ...全文を見る
○石井一二君 緒方参考人に質問する前に、一言スジャトモコさんに申し上げておこうと思いましたら、ちょっと席を外されましたので、もし発言中に帰ってこられたら一言申し上げたいと思います。  緒方参考人、時間の関係で簡単に御質問いたしますが、あなたの御発言の中で、朝鮮戦争に絡んで国連軍...全文を見る
○石井一二君 ちょっと一言だけ、答弁は要りませんが、スジャトモコ参考人、先ほど私の質問に対してあなたがお答えになった中で、現段階で国連憲章を改正することは不可能であるということをはっきり言われたわけです。それに対して私は異議がある。なぜならば、世界の情勢は変わっているのだから、い...全文を見る
○石井一二君 自民党の石井でございます。  本来なら両参考人に御質問すべきですが、やや時間もおくれて進んでおるようでございますので、私は西堀参考人にのみ御質問をさしていただきたいと思います。  いろいろなお話の中で、国連での日本の評価は芳しくないというお話があったかと思います...全文を見る
12月10日第103回国会 参議院 外務委員会 第2号
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○石井一二君 私は、我が国の外交に関連して、外務大臣初め関係者に若干の質問をしたいと思います。  先般、新聞を読んでおりますと、安倍外務大臣は、昭和五十七年十一月二十七日に御就任以来、かつて藤山外務大臣の持っておられた連続在任期間を外務大臣として記録を更新されたという記事が出て...全文を見る
○石井一二君 外務省の行政上の要望を聞いておりますと、常に出てくる言葉が約三千八百という現在の外務省員の数は欧米先進国に比べて著しく低いと、こういう増員要求でございますが、行革推進の昨今、現定員で最大の効果を上げていただくということが、どうしてもやっていただかなければならない大前...全文を見る
○石井一二君 では、総論はこれぐらいにいたしまして、具体的な問題に移っていきたいと思いますが、まず日ソ関係についてお伺いしたいと思います。  既に報道されているごとく、来年一月にはシェワルナゼ外相の来日が伝えられております。特に、ソ連外相の来日は十年ぶりでもございますし、外相間...全文を見る
○石井一二君 次に、日ソ関係が出ましたので、日米関係について二、三点お伺いをいたしたいと思います。  御高承のごとく、今回レーガン大統領が輸出解禁を決定したアラスカのクックインレット原油の問題がございます。  昨今、新聞を見ておりますと、連日日米貿易アンバランスという問題が大...全文を見る
○石井一二君 このような情勢のもとで、先般、米下院の共和議員団が、同じく原油ではございますが、重質油であるノーススローブ原油の条件つき輸出解禁を求めた法案を議会に提出しておるといった情報もなされておるわけでございます。これは我が国では非常に需要の少ない重質油であると言われておりま...全文を見る
○石井一二君 次に、日米経済摩擦絡みで、アメリカの弁護士の活動自由化の問題についてお伺いをしたいと思います。  御高承のごとく、昨日、日弁連の臨時総会が開催され、この問題について、基本的には外国人弁護士の活動を認めるということを可決されたわけでございます。改めて申すまでもなく、...全文を見る
○石井一二君 私は主に法的根拠についてどう思うかということを聞いたと思いますが、ややすれ違いの感もございますが、時間的制約もありますのでもう一問この問題について質問しておきたいと思います。  昨夜の総会に基づく新聞記事を見ておりますと、受け入れを前提として弁護士法の改正案の要綱...全文を見る
○石井一二君 この問題の法的根拠についてもう少し掘り下げて論議をしたいと思いますが、時間がなくなるといけませんので一番最後に回します。もう一遍この問題に返ってくる可能性を含めて次に移りたいと思います。  次に、今はやりのODAでございますが、過去一九七八年から三年間で三年倍増計...全文を見る
○石井一二君 この件についてはラストスパート、なお一層の御努力を要望しておきたいと思います。  次いで、今問題のODA第三次中期目標でございますが、これが一九九二年までの実績総額を四百億ドル以上とするということとか、また、一九九二年のODA実績を一九八五年の倍とするというような...全文を見る
○石井一二君 ところで、このODA新中期計画を発表されたのは九月でございます。その背景にある概算要求時は一ドル二百三十七円の基準で要求がなされた、その後に約二割近い円高の現象が起こっておる、これはいろいろ計画上外務と大蔵の間において思惑が違うと思うわけでございます。例えばGNP比...全文を見る
○石井一二君 例えば技術研究生の受け入れとか、円建て事業の縮小を迫られる可能性はどうですか。
○石井一二君 事態の推移を見きわめつつ慎重に対応してもらいたいと思います。  次に、この円借款に対する債務の元利の返済の問題ですが、先ほど来貸す貸す貸すといったような話ばかり出ておるわけでございますが、やはり物事はちゃんとしりぬぐいが必要である。過去において執行された、供与され...全文を見る
○石井一二君 ただいま局長から海外経済協力基金の名前もたまたま出たわけでございます。この基金について若干お伺いをしたいと思います。  私が今手元に持っております昭和五十八年九月五日の、またサンケイ新聞ですが、その「主張」に「経済協力基金の健全化を」という呼びかけがございます。そ...全文を見る
○石井一二君 ありがとうございました。ただいま我々はODA絡みの論議をやっておるわけでございまして、先ほど藤田局長もフィリピンについてその返済状況等のお話があったわけでございますが、先般イメルダ夫人が御来日になりまして、私もいろいろお目にかたって話もしたわけでございます。第十三次...全文を見る
○石井一二君 フィリピンという国は昨今いろいろ世界的にも注目を浴びておる国でございます。アキノ事件の裁判の判決もございましたし、また大統領選挙の繰り上げということもいろいろ世界的な世論の対象になっておるということでございますが、私は個人としてはやや内政干渉がましいなと思ったわけで...全文を見る
○石井一二君 フィリピンについていろいろ世界の注目の的であるということを申し上げたわけですが、私は今手元に昨年の十一月、東京新聞のコピーを持っておるわけですが、「債務三十億ドル海外流出 フィリピン 不動産などに投機」というのがその見出してございます。ちなみにこの記事は、フィリピン...全文を見る
○石井一二君 局長から確信あるお答えを聞いてほぼ安心しかかっておるわけでございますが、私はここに「選択」という雑誌を持っております。十二月号。出たところのほやほやでございますが、その百二十二ページから以降にわたって次のような記事が載っておるわけでございます。  「海外経済協力基...全文を見る
○石井一二君 このような問題について、会計検査院は、自分の仕事の対象範囲と考えておられるのかどうか、チェック機能があるかないか、もう時間が残り少なくなってきましたので、ちょっと御所見があれば、もし来ておられねば結構でございますが、いかがですか。
○石井一二君 時間が少なくなってまいりましたので、飛ばして質問したいんですが、国際化時代を迎えて外国との行き来は極めて多くなってきておる。日本からの年間の出国者数は約四百六十万人、入国者の外八数二百万人という数字が出ておりますが、この中で、日本航空を使う方も多いわけでございます。...全文を見る
○石井一二君 私は、質問の中で申しましたように、この問題について日航からも二十ページ近い説明ももらっておりますし、日本、外国含めて航空会社の専門家にも聞いておる。そういった中で、あなたのおっしゃっていることと全く違う答えが返ってきておるわけです。今おっしゃったようなことを本当の理...全文を見る
○石井一二君 一分過ぎから始まったので一分過ぎまでと思いますが、ユネスコ問題でございます。  米国に続いて英国もユネスコを脱退した。当然、我が国はどうかということを聞きたいわけですが、その前に、過日、ユネスコのムボウ事務局長が来られて、いろいろ約束事なりユネスコ改革案について外...全文を見る
○石井一二君 当面は脱退しないと理解いたしておきます。