石井登志郎
いしいとしろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月24日 | 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 きょうは、また再度質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。短時間でありますので、先週、大臣から所信をお伺いいたしました大きな方向性についてお聞きをさせていただきたいと思います。 まず、私は英語の教育についてお伺...全文を見る |
○石井(登)委員 ありがとうございます。 今、大臣からもおっしゃっていただきました。二十三年から小学校五年生、六年生で英語が必修化される。実際、もうほぼ九五%以上の学校で英語の授業が今は週に一回行われているというところで、私の地元である芦屋の宮川小学校、先週参りました。また、...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 かくいう私、中学校、高校、大学とそれなりに勉強したわけでありますが、会社に入りましてシンガポールに電話をかけろといって通じなかったのに愕然としまして、会社をやめた後、二十八から二年間留学をいたしました。やっと今、恐らく通じる英語をし...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。今、さまざま目的をおっしゃっていただきました。 ただ、そのICTというのはまさにツールであります。そうした意味では、例えば、先般、文部科学省の政策会議でも調査結果を見せていただきました。四十人学級、三十人学級、二十人学級、もしくは習熟...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 とにかくこの問題は、今おっしゃられたとおり、省庁を複数またがっております。国会図書館も深くかかわっておりますから、政治主導でぐいぐい引き続き進めていただいて、私どもも研究を進めていきたいと思います。 時間が参りましたので以上で終...全文を見る | ||
04月16日 | 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号 議事録を見る | ○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 きょうは委員会を傍聴していただいている方が大変多いんですが、委員長、大臣、これは兵庫県の民主党の政治スクールの方々が、ちょうどきょう東京に、国会に見学に来ると。政治の門をたたいて、政治家になろうかどうか、ちょっと今揺れている...全文を見る |
○石井(登)委員 質の高い学生、そして質の高い薬剤師を供給するというのがこれの本来の趣旨でありまして、そこで、きのうもちょっとホームページを調べておったら、平成十六年、十七年のころの各薬学部の偏差値よりも、この三年、四年は、偏差値ですから、しかし一つの指標で、大体すべての大学が偏...全文を見る | ||
○石井(登)委員 高井政務官、能動的に、落選せずとも、国会議員よりも小学校の教壇に立って国をよくしたいというような道もあろうと思いますから。それはちょっと蛇足でありますが。 いずれにしましても、思いは共有していただいたことと思います。社会人の、普通の学部を出て、そしてそうした...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 教育の情報化で、今、そうした中で私が一番問題と思っているのは、結局、成果はどこにあるんだ。まさに今、内藤副大臣おっしゃっていただいた、インタラクティブな、つまり、はい、はいと先生に対して大きな声で言う生徒だけじゃなくて、内気な子まで...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 きのう、鈴木副大臣の旗振りで、文科省にも学校教育の情報化に関する懇談会が立ち上がって、文科省の方も本格的に動き出します。そういう状況でありますので、私も引き続き微力を尽くしてまいりたいと思います。 内藤副大臣、お忙しいところあり...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 どちらに軍配が上がりましたかとちょっと意地悪な言い方をいたしました。おっしゃるとおりで、こういう話は、どちらかに軍配が上がれば大論争になっていないわけでありまして、そういう意味では、本当にどちらの面でも大切だ、まさにおっしゃるとおり...全文を見る | ||
10月27日 | 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 まずは、高木大臣、そして三役の皆様、御就任おめでとうございます。 本日は、先般高木大臣からございました所信に対しまして質疑をさせていただきたいと思います。 ことしは国民読書年ということでございまし...全文を見る |
○石井(登)委員 ありがとうございました。 もう私も大臣と全く同じ認識でございまして、私が申し上げたいことを全部言っていただいたようなそんなところでございますが、その中で、これは本当は委員長がもしかしたら何かおっしゃりたいのかもしれませんけれども、これはぜひ私の方から委員の皆...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 デジタルとアナログというような文脈で一つちょっと私の方から紹介をさせていただきたいんですが、きょうはこういうものを持ってまいりました。 私は、我が党における伝統和紙を推進する議員連盟の、会長は奥村先生で、私が事務局を預かっており...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。 大変さまざま議論があるということだと思いますが、一つ関連してお願いをさせていただきたいと思います。 これは、中教審で議論をして三年ぐらいたって、それから公示をして、そして学習指導要領が実際に変わっていく。大体五年、十年のスパンで...全文を見る | ||
○石井(登)委員 ありがとうございました。終わります。 |