石井登志郎

いしいとしろう



当選回数回

石井登志郎の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○石井(登)分科員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。朝八時からのトップバッターということで、さわやかに質疑をさせていただきたいと思います。  きょうは森林の政策についてぜひ議論させていただきたいと思いますが、私は都会生まれの都会育ちで、そして今も都会から選出...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。  時代背景、そして時代のニーズに沿って、修正といいますか、変わっていっているというふうに理解をさせていただきました。  そうした中で、次の質問に移りたいと思いますが、兵庫県の佐用町で、一昨年、私どもがちょうど総選挙を戦っているとき...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。  そうした意味で、災害を防いでいくという意味では、森林の治山治水効果というようなことに議論をちょっと移らせていただきたいわけでございます。  先般、農水省さんからいただいた資料で、保安林制度の概要という資料がございます。ここで私が...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございます。前向きな御答弁、大変感謝を申し上げます。  そこで、先般、私が事務局長を務めております議員連盟の方で、広島大学の中根周歩先生に来ていただきまして、この先生は、特に四国の吉野川流域や地元の広島流域で、森林斜面の浸透能、そして河川流出のパタ...全文を見る
○石井(登)分科員 信頼申し上げる田名部政務官から前向きな御答弁をいただきましたので、期待をしていきたいと思います。  それでは、続いて、保安林について取り上げたいと思います。  保安林は日本の森林面積の四七%、国土の三一%ということですから、相当な割合です。この保安林は、水...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。調査、全体の把握というのをされている部分と市区町村がされている部分と、さまざまあろうということだと思います。  ただ、ここはちょっと意見とさせていただきますが、やはり国有林は国のものでありますから、私の考えでは国がしっかり調査をしてい...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。  今の御答弁、立場上大変なところもあろうと思いますが、よくわかりました、一〇〇%納得いたしましたということはちょっと言いかねるわけでございます。  もちろん、デメリットがあることは承知もしています。ただ、例えば愛知県の豊田市などで...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。  これも、おっしゃることはよくわかります。ただ、やはり県道沿いの、すぐそこの森をまずどうにかしたいなと私は思います。ですから、もちろん、今までのようなものよりもコンパクトな林道をつくるんだという意味では、ある意味、前進なのかもしれま...全文を見る
○石井(登)分科員 ありがとうございました。  これからこの問題も取り組んでまいりたいと思いますので、ぜひ今後とも御指導よろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月30日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。  早速質疑に入らせていただきたいと思いますが、大震災からきょうで二十日目ということでございます。大変な被害でございまして、文部科学省、大臣以下そのことに関しまして大変御尽力されておられることと思いますが、そ...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。ぜひ、不安を少しでも取り除けるように、また大臣以下、細かく目を配って指導のほどよろしくお願いいたします。  それでは、本改正案の質疑に移りたいと思います。  三月十一日に大変大きな震災があった。もちろん、この三月十一日の前に本案は本院に...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。ぜひ、震災の方の対応も含めて、引き続きよろしくお願いいたします。  それでは、具体的な運用について一つ確認をさせていただきたいと思います。  私の選挙区は、兵庫県の西宮市と芦屋市というところでございます。大変ありがたい話なんですけれども...全文を見る
○石井(登)委員 もう一つ、関連してもう一回お尋ねしますが、一方で、これ以上幾らお金をいただいても教室が建てられないという場合もあろうと思います。確認でございますが、そういう場合には地方の判断で柔軟に対応をしてもよろしいという理解でよろしいでしょうか。
○石井(登)委員 ありがとうございました。安心して地元に帰れるというところでございます。  では、続きまして、次の質問に移らせていただきたいと思います。  これも、これまでの質疑で各党の委員が繰り返し質問をされてきたことでございます。昨年八月二十七日に文科省が発表した定数改善...全文を見る
○石井(登)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  そこで、大臣、結局、財政問題が大きな大きなポイントになると私は思います。三大臣合意の中で、昨年十二月十七日に高木大臣も合意をされて、「平成二十四年度以降の教職員定数の改善については、学校教育を取り巻く状況や国・地方の財政状況等...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。  今大臣がおっしゃられた、まさにそのとおりで、教育が大切だというのが、この委員会だけでなくて、ぜひ政府全体の意識をより共有していただき、そして、これは私の個人的な意見ですけれども、社会保障の改革、そして財政再建等々が教育にもプラスに資す...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。そうした大きなビジョンの中に今回の法律改正案があるということであろうと思います。  そして、一つまた確認ですけれども、今回の定数改善に関して、幾つかの成果といいますか、今回の話に至るプロセスで、一部の県の学力調査のデータが、少人数を導入し...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。  そこでちょっと、学力調査という文脈で、多少外れるんですが、一点お伺いしたいんです。  やはり、それなりの学力調査の一つの成果、もちろん不登校の話にも言及されましたけれども、今回の少人数学級があると。それと同じ文脈でいくと、私が大変力...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。  検討を深めていただくということですから、私どもの方も党の方で頑張ってやっていきたいと思います。  最後にお伺いをいたします。  教育の政治主導についてお伺いしたいということでございますが、私もこの空間に来てまだ一年半で浅いものでご...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。終わります。
05月18日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。  参考人の皆様方には、本当にお忙しい中、こうしてお運びいただき、そして陳述をいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。  大変貴重な時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  では、引き続きまして仁志田参考人にお伺いしたいと思います。今、大変な現場の中でわざわざ時間を割いていただいて、本当に感謝をするところでございます。  先ほどの冒頭の陳述に加えて、現在、具体的な学校生活における弊害、つまり、二つに分...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  その中で、先ほど仁志田参考人が言及されたプールのことは、私も、ああ、そういうことはこれから心配だなと思ったところでございます。  プールについて、私も、今これは参考人の意見を聞いて思いついて御質問するんですが、長瀧参考人、武田参考...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  放射線というこの被害が実際どれだけになったらどういうリスクになるかというのがわからないというようなことが、そういう意味では、いろいろ確定的にならないことの一つの大きな要因だと思います。  そうした中で、私は、物の本を読んでいて、こ...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  それでは、これからは、この先何をしていくかということについて二つほどお伺いをしたいと思います。これはそれぞれのお立場から四人の参考人の方にお聞かせをいただきたいと思いますが、原子力に関連する行政組織のあり方について御意見をお伺いした...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございます。  時間が限られてまいりましたので、これは最後に、では山口参考人にもう一度、山口参考人の冒頭の陳述に関してお伺いをいたしますが、きのう、東電の事故収拾道筋の改訂をされたのとともに政府の被災者支援工程表が発表されましたが、しかし、いつ帰れる...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  きょうは本当にお忙しい中、ありがとうございました。また、国難のときでありますから、ぜひ引き続き、積極的にさまざまなシーンで意見をおっしゃり続けていただければと思います。きょうは本当にどうもありがとうございました。  これで終わりま...全文を見る
07月28日第177回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。  短時間でございますので、早速、本件に関連をして、質疑に入らせていただきたいと思います。  きょうは、三点お聞きしようと思っておりますが、まず一点目で、選挙の名簿に関してお伺いをいたします。  選挙実施...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  それでは、ちょっと次、がらっと変わりまして、二点目なんですけれども、今回、地方選挙が延期をされた件で、任期が延期をされた。その先例としてよく出されるのが阪神大震災の例でございます。  私は兵庫県の西宮と芦屋の選出でございまして、兵...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。  大臣のそうした私と思いを共有していただいたということで、地元とまた、私の方からもそうした議論をなるべく早目にしっかりと問いかけていきたいと思います。  最後に一点、お伺いします。  今回の法律案の中で、告示日設定の弾力化というの...全文を見る
○石井(登)委員 ありがとうございました。
08月03日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
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○石井(登)委員 本日はありがとうございます。民主党の石井登志郎と申します。  まず、米倉参考人にお伺いさせていただきます。  生体防御能力と、あと、先ほどインド・ケララ地方の例を出していただきましたですけれども、この防御能力というのは人種によって違いはあるのかと。  例え...全文を見る