石井一

いしいはじめ



当選回数回

石井一の1979年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月16日第87回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○石井小委員長代理 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  小委員長に所用がありますので、小委員長の指名により、私が小委員長の職務を行います。  まず、私から、昭和五十四年度国立国会図書館関係予算の折衝の経過並びに結果につきまして、主な事項を簡単に御報告申し上げます。...全文を見る
○石井小委員長代理 ほかに発言はございませんか。——それでは、本件につきましては、次回の議院運営委員会において小委員長から御報告いたしますので、御了承願います。  この際、岸田図書館長から発言を求められておりますので、これを許します。岸田寛君。
○石井小委員長代理 ほかに発言がなければ、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十二分散会
07月03日第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第8号
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○石井委員 E2Cの凍結解除の問題についていま決断を下さなければいかぬ、こういう時期が来ておるようでございますが、この件に関しましては、二月の九日に衆議院の予算委員会、それから二月の二十六日に議長の凍結の見解が出るまで、相当の議論が行われたわけでございます。  それで、この点で...全文を見る
○石井委員 御答弁の要旨は、六月末がぎりぎりであったけれども、今日この時点で凍結解除ということが仮に行われたとするならば、鋭意努力をして期間に間に合わせたい、もうぎりぎりの、さらにぎりぎりの段階である、こういう御答弁ですね。  事実関係としてお伺いするのですが、F15をオーダー...全文を見る
○石井委員 そういたしますと、私が質問いたしました六月三十日とか、特に遅い日付の七月二十一日というのが問題でございますけれども、この日付はそれ以前に政府による事前通告が行われ、契約をした日がこれであって、その正式手続の約二カ月以前には政府から発注をしておった、本年のこの状態は非常...全文を見る
○石井委員 ちょっとそこにおってください。  念のためにお伺いをしておきたいのですが、これまでこういうふうなことが過去なかったのではないかとは思うのでございますけれども、防衛予算のこういう米軍に対する発注で、最終に一番おくれたのはどういう部品なり機種であって、それがいつであった...全文を見る
○石井委員 関連して、コストの上昇ということと納期の遅延ということが書いてございますので、この点についてお伺いしておきたいのですが、先ほどの長官の御答弁では、公式には交渉しておらぬが非公式に話し合いもしている、こういうことですね。コストの上昇ということがどの程度見込まれるのか、そ...全文を見る
○石井委員 この問題に関しまして最後に長官にお伺いしますが、防衛庁のタイムリミットというのはどうもサバを読んでおる。そのときそのときに動いてくる。この調子ならもっとおくれてもいい、まあ相手側の都合もあるのでございますけれども、そういう感じがやはりぬぐい切れないところがあると思いま...全文を見る
○石井委員 このタイムリミットに関しましては、もういま非常にせっぱ詰まったものがある、こういうふうに理解いたしまして、次の問題に移りたいと思いますが、きょうは時間がありませんので、このE2Cというのがどういうふうに運用されるのか、何地点からどうなるのか、また防衛庁の計画というもの...全文を見る
○石井委員 それから第二点に、日商岩井と米人コンサルタントの秘密契約と申しますか、契約自体が存在しておった事実は認められるけれども、これが犯罪の容疑を認めるに至らなかった、これはどういう調査の結果ですか。
○石井委員 ただいま二つの具体的な問題についてかなり明快な捜査の結果の御答弁があったわけでございますが、それ以外にもE2Cに関連しますもろもろの疑惑があることは確かでございますけれども、当委員会なり法務委員会で刑事局長が答えられております答弁を読んでおりますと、事E2Cに関しては...全文を見る
○石井委員 松永委員の関連をお許しください。
07月11日第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号
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○石井委員 両証人、本日は御苦労さんです。  そこで、まず日高証人にお伺いをいたしたいと思います。  代理店変更の経過につきまして、突然一通の通知が舞い込んできて、これによってアグリーメントがターミーネートされた。これは一体納得がいったのかどうか。ごく自然に受けとめたのか。あ...全文を見る
○石井委員 納得ができないということは——どうぞおかけください。何か一迫の奇妙な動きがその裏にあったのではなかろうか、あるいは商社ベース以外の大きな圧力なりそういうふうな力が作用してそういうふうになった、そういうふうにそのときお感じになりましたか。
○石井委員 しかし、本来ならば、三十八年から四十二年まで契約をされておった。その間実績は上がっておらない。しかしながら、グラマン社と住友の本社との総代理店契約、それからその次に品種別契約というふうに変わってきたりしておりますから、その時点でやはり単年度契約かどうかということもお伺...全文を見る
○石井委員 私たちが仄聞しておりますのでは、御社は非常に大名商売をされまして、余り細かいところに積極的に手出しをされない。海部さんの方は非常に積極的に航空機の部門を広げておられる。過去に対する実績あるいは経験、そういうふうなものもある。そういう中から、いまの御答弁ではちょっと納得...全文を見る
○石井委員 商社の変更、代理店の変更に関しましては先ほど松永委員から海部証人にお伺いしましたが、住友のサイドとしては政治家の介入はなかった、このようにお考えですか。
○石井委員 あなたは商社マンのトップを歩んでおられた方だと思うのですが、一体なぜ住友商事をやめられたのですか。
○石井委員 たとえば、今回の代理店の変更という問題があなたに対して心理的に非常に大きな影響を与えた、こういうことも想像されるのでございますが、この点はいかがですか。
○石井委員 商社の航空機のトップに立っておられて、政治家だとか防衛庁関係者等に対しましていろいろ接触を持たなければいかぬ。あなた、非常に勤勉、誠実な方のようですが、そういう問題に対して多少いや気が差したとか、そういう感じをお持ちになったようなことはありませんか。
○石井委員 結局、官庁関係筋に対しましていろいろの説得をし、工作をしなければいかぬ。どうも自分としてそういう立場に立ってうまくいくんだろうかというふうな一種の不安感、焦燥感あるいはいや気、こういうようなものをお感じに、四十四年前後にそういうことはありませんですか。
○石井委員 そこで、これまでたびたびこれは海部証人に聞かれておる質問でございますが、例の日商岩井とカーン氏との間の密契約、あなたは密契約と言わずに成功報酬だ、こういうふうに言っておられるわけでございますけれども、これの手数料の四〇%、これは非常に大きな金額である、こういうふうに指...全文を見る
○石井委員 海部証人、これは常識的にはややちょっと不思議な、不当な、採算の合わぬ、あなたほどシャープな商社マンとしては思い切りのよ過ぎるもの、そこに何らかの疑惑があるのじゃないかというふうに感じられるのですけれども、これがやはり政治家に対する裏金づくりのからくりであったとかなんと...全文を見る
○石井委員 いま日高証人から商取引の慣習としては考えられない額である。しかし、あなたは非常に安易といいますか、すぐに商取引が成立するというふうな考え方でそうされた、こういうことなんでございますが、私は東京在住の商社の面々と会って話をしておりますと、カーンという人は悪の権化みたいに...全文を見る
○石井委員 それでは最後に、実は当委員会における証言の中で一点明快に食い違っておるところがございます。松野元防衛庁長官は、例の五億円でございますが、五億円はE2Cには関係がない。本日はE2Cの問題を論議しておるのでございますけれども、時期も同時期でございます。政治家を育てるための...全文を見る
○石井委員 私はこれで終わりますが、商社、代理店変更の経過等について政治的な介入というものがなかったということがはっきりいたしました。退社の理由等につきましても一応明快な答弁をいただき、本当にありがとうございました。これは十年前の問題でございます。高度経済成長の非常に激しい時期で...全文を見る
11月16日第89回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
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○石井委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を九名とし、委員長において指名されんことを望みます。