石井一

いしいはじめ



当選回数回

石井一の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第91回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○石井小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、昭和五十五年度国立国会図書館予定経費要求の件について御審査をお願いいたしたいと思います。  まず、岸田図書館長の説明を求めます。     —————————————  昭和五十五年度国立国会図書館予定...全文を見る
○石井小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後零時十七分懇談に入る〕     〔午後零時二十三分懇談を終わる〕
○石井小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、昭和五十五年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石井小委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、明日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願います。     —————————————
○石井小委員長 次に、国立国会図書館PBリポート利用料金に関する規程の廃止について岸田図書館長の説明を求めます。
○石井小委員長 何か御質問はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○石井小委員長 それでは、ただいま図書館長から説明のありましたとおり御了承願いたいと存じます。     —————————————
○石井小委員長 この際、岸田図書館長から発言を求められております。これを許します。
○石井小委員長 何か御発言はございませんか。
○石井小委員長 よろしゅうございますか。——それでは、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会
01月25日第91回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○石井委員 昭和五十五年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和五十五年度の国立国会図書館予定経費要求額は七十三億八千四百九十三万三千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億四千九百万三千円の増額となっております。  次に、...全文を見る
04月14日第91回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
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○石井委員 ただいまの山崎委員の質問でほとんどの問題がカバーされたように思うわけですが、数点補足的に質問をさせていただきたいと存じます。  まず最初に、K・ハマダと浜田幸一氏の両者の同一性という問題でございますが、現時点でも法務当局はこれに対して明快な答弁を必ずしも与えておられ...全文を見る
○石井委員 法務当局のお立場でK・ハマダなるサインのコピーをたびたび見ておられると思うのですが、全く同一人物が記した、マーカーの領収証に対しても、あるいはパスポート等に対しても全く同一のものであると専門的に認定されたものですか。サインについての御所見をひとつお伺いしたいと思います...全文を見る
○石井委員 その点も、たとえばリチャード・ダナー以下のいわゆる書面というものがアメリカ側から送られてきている。さらにこういうことになれば、当然浜田幸一氏なる者のサインについてもごくごく簡単にそれは調べられることですから、その辺のことについては冒陳には出ておらぬかもわからぬけれども...全文を見る
○石井委員 ラスベガス公認賭博場でこれだけのばくちをしたということでございます。これは国民にとっても大変大きなショックだとは思うのでございますが、このこと自体犯罪性は問われないのかどうか、改めてお伺いしたい。
○石井委員 そうすると、先ほど多少お答えがございましたけれども、外為法違反という問題の二十七条、三十条、これがどのように問題になるのか、またその時効との関係について御説明をいただきたい。
○石井委員 国税庁長官にお伺いしますが、所得税法の違反問題と時効の問題、これについて御見解を伺いたいと思います。
○石井委員 先ほどの長官のいわゆる浜田前議員の申告の金額、大体一千万台にずっと並んでおるのですけれども、四十八年だけが三億幾らという巨額な、言うなれば二十倍あるいはそれ以上、三十倍に近いものを申告しておる。少なくとも常識的に見て当然非常に異常な事態が起こった、こういうことが想像で...全文を見る
○石井委員 株式の譲渡については何も掌握しておられませんか。
○石井委員 昭和四十八年だけに異常な申告が行われておる、またそういう事実がその裏にある。そして、この冒陳に書かれておりますようにこの借金の肩がわりをしてもらったということが、事実そうでなく、そういう金銭から支払われたということが今後の調査によってはっきりいたしてまいりますと、これ...全文を見る
○石井委員 先ほどの山崎委員の質問の中で、これまで調べた結果では浜田前議員は直接ロッキードとは関係がない、こういうことを刑事局長は答弁されたと思うのでありますが、また、事実そうで、これまで調べたそういう中ではそうであろうと思うのでありますが、今回の場合、間接的に問題になっておりま...全文を見る
○石井委員 終わります。
○石井委員長代理 次に、大内啓伍君。
08月19日第92回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○石井委員 伊東外務大臣は、就任されて最初の外遊に東南アジア、南西アジア等に出かけられ、中国に出かけられる。アジアの一国としてまずこういう方面にお出かけになる外交姿勢というものをわれわれは評価いたしますが、この計画に対します所見、これについて簡単に一言お答えをいただきたい。
○石井委員 伊東外務大臣の最初のアジア訪問旅行の成果を期待いたしております。  そこで、日韓関係の問題でございますが、過ぐる参議院の内閣委員会でも、伊東外務大臣は、この金大中氏が死刑になるということも想定できる現況で、これは非常に重大な問題であり、そういうことにでもなれば日韓関...全文を見る
○石井委員 これまであらゆるルートを通じて重大な関心を日本政府が持っているということを伝えられた、それは十分韓国政府においても配慮されるであろうという期待を込めた御答弁であろうかと思いますが、万一、日本政府の期待どおりの結果が出ないという場合には、政府が何らかの措置をとられるとい...全文を見る
○石井委員 答弁として当然だろうとは思いますが、ただ、たとえば政治決着の中でいわゆる外国への出入国の自由であるとか、あるいはまた日本における政治活動については不問に付すとかいうようなことが、過去、両政府の間で田取り決められたわけでございますが、最近の新聞報道などを見ておりますと、...全文を見る
○石井委員 時間が参りましたので、この問題ここでとめざるを得ないのでございます。  難民条約、政府としては先進国との兼ね合いもあり、ぜひとも批准を求めたいというお気持ちだろうと思いますが、在日韓国人等の取り扱いについてはどう考えられるのか、そしてこの難民条約については次の国会で...全文を見る
○石井委員 最後に日韓関係。  韓国は重要な隣国でございます。そして欧米とは違った関係があるわけでございますが、過去のいろいろの経緯もあり、日本政府としてはひとつ主張すべきものはきっちりと主張する、こういう姿勢でこの韓国内の動きを注目して見守っていきたいと思います。外務大臣にお...全文を見る