石井一
いしいはじめ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月17日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号 議事録を見る | ○石井(一)委員 冒頭に御指名をいただきまして大変恐縮です。私は、自民党の石井一でございますが、両参考人に同じ問題についてお答えをいただきたいというふうに思います。 まず、亀井参考人の御意見を伺いまして、民間臨調の宗主として大変な御努力を賜っており、民間臨調の声は、経済界のみ...全文を見る |
03月24日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号 議事録を見る | ○石井(一)委員 前回発言しましたので、きょうは発言する気持ちはございませんでしたが、最後に一言だけ申し上げたいと思います。 きょうのキーワードは、政治を変える、政界再編成、そして政権交代、こういうことだと思います。その場合に私は、野党の皆さんさっきデータも示されましたが、例...全文を見る |
04月13日 | 第126回国会 衆議院 本会議 第19号 議事録を見る | ○石井一君 選挙制度に関連いたしまして、川崎議員にお答えをさせていただきたいと存じます。 選挙で個々の議員を選ぶというにとどまらず、国民に政権の選択を求めるということが貴重な意義ではなかろうかと思います。 東西の冷戦構造も終わりまして、我が国に決定的なイデオロギーの対立と...全文を見る |
○石井一君 矢追議員の御見識に敬意を表する次第でございます。 まず、イギリスの自由党の問題でございますが、最近の二大政党制度に挑戦するように自由党の台頭ということが挙がっておりますことを私も関心を持って見守っておりますが、しかし、私の個人的な結論としては、イギリスの国民は最終...全文を見る | ||
○石井一君 共産党の山原議員にお答えさせていただきます。 共産党の主張は、現行中選挙区制の維持と、それから定数の抜本改正というふうなことのようでございますが、しかし、国会決議が行われましたのはちょうど七年前でありますけれども、それから後、選挙制度に関します議論も深まりまして、...全文を見る | ||
○石井一君 既に御答弁が大分ございましたので、多くを申し上げません。 私たちは、将来に向かって、願わくは政権交代可能な、そうして現実的な制度をつくりたい、御堂のような、穏健にして立派な人材はどんどんと政権に参画をしていただきたい、直ちにそうはまいりませんけれども、そういう願い...全文を見る | ||
04月14日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号 議事録を見る | ○石井(一)議員 私は、自由民主党を代表して、我が党から提出いたしました公職選挙法の一部を改正する法律案の詳細について、重点に絞って御説明を申し上げます。 まず、初めに衆議院議員の選挙制度の改革に関する事項について、御説明申し上げます。 第一に、選挙制度の基本について、単...全文を見る |
04月14日 | 第126回国会 衆議院 本会議 第20号 議事録を見る | ○石井一君 既に塩川議員、大野議員からかなりの部分が答弁されましたので、重複を避けさせていただき、本日から行われます特別委員会においてじっくりとお話をさせていただきたいと思うわけでございます。 短い時間で十分堀込議員のしっかり勉強されましたことにお答えできない点もございますが...全文を見る |
○石井一君 草川議員にお答えをさせていただきたいと存じます。 まず、過去の経過につきましてでございますが、選挙制度が本院において審議されましたのは、まず三十一年の鳩山内閣のとき、それから、これは衆議院を修正可決いたしましたが、参議院で審議未了ということになっております小選挙区...全文を見る | ||
○石井一君 共産党の御質問に対しましてお答えをさせていただきたいと存じます。 小選挙区を導入して、それによって金権政治をさらに追求するのかということに関しまして、基本的な質問、十分理解できないところがあるのでありますけれども、私たちといたしましては、単純小選挙区制を導入いたし...全文を見る | ||
○石井一君 民社党の中野議員から、四点ほどの問題につきまして、選挙制度に関連をしたものがございますが、既に他の代表の皆様にお答えをいたしましたところと重複するところが非常に多いわけでございます。 要約いたしまして申し上げますが、まず我が党は、今の中選挙区が行き詰まったから新し...全文を見る | ||
04月15日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号 議事録を見る | ○石井(一)議員 中選挙区制度が七十年も続いておりまして、国民の皆さんも非常になれておられると思います。これが本当にわかりやすい制度でもございますし、もう自分の支持者はこれだというふうなお気持ちを持っておる方が、このテレビを見ておられる方もたくさんあると思うのでございますが、ただ...全文を見る |
○石井(一)議員 先ほどから得票率とそれから議席数の問題でいろいろ御指摘がございまして、自民党は五〇%を割っておると。しかし五〇%を割っておるから政権がとれないのかと申しますと、これは大変違った考え方ではないかと思うのであります。例えばイギリスの場合、労働党、保守党は大体一千二百...全文を見る | ||
○石井(一)議員 私は挑発的なことを申し上げたくないのでございますが、今お二人の答弁を聞いておりまして、おやっと思いました。国民の皆様にも御注目をいただきたいと思います。 佐藤議員は、今政権がとれなかったのは自分たちはお金がないんだ、こう申されたわけでございますが、そういう一...全文を見る | ||
○石井(一)議員 選挙制度は、繰り返して申しておりますように長短がございます。しかし、大きな流れが二つあると申し上げてもいいでしょう。 結局、民意の反映か民意の集約ということを議論いたしておりますけれども、民意の反映ということは、多党制を助長し、比例制を導入するという選挙制度...全文を見る | ||
○石井(一)議員 簡単にお答えしたいと思いますが、長く続いて恒久的な真理と、時代の変遷とともに大きく変わっておる問題と二つあるように思います。 イギリスの場合は、問題として出されましたのは、一九二四年、一九三一年。これはかなり古いデータでございます。現在は、保守、労働が千二、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 私が、長時間にわたります選挙制度調査会を主宰し、また総務会におきましてもこれの報告者となったわけでございます。一部にそういう意見もございましたし、それから新聞報道もございましたことはそのとおりでございますけれども、それよりも重要な問題は、我が党の中でも非常に意見...全文を見る | ||
○石井(一)議員 最近いろいろのシミュレーションというのがございますけれども、今彼に社公民が協力をいたしまして、小選挙区制のもとに選挙をし、自民党の従来四五、六%とれるものが五%ダウンしましたら、確実にもう野党政権ができる、こういうシミュレーションもあるわけでございまして、ここは...全文を見る | ||
○石井(一)議員 併用制におきましても並立制におきましても小選挙区制におきましても、政権の交代というのは可能であります。当然そのときの選挙民の選択、そして議席の出方によりまして、当然それは可能であります。 | ||
○石井(一)議員 安定をしない、そういうことは申しておりません。 | ||
○石井(一)議員 序列といたしまして、小選挙区制、並立制、併用制ということになりますが、併用制の場合に最も問題なのは、結局政権が非常に不安定である、そして国民にはどの政権になるのか顔が見えない、非常に短期である、責任の所在が非常に不明である等々のいろいろの欠点があるということは、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 政党が何のためにあるのか、政権をとるということが最も重要な目的であり、問題意識だと思いますけれども、それをかなぐり捨てて、みずからの身を切って制度を変えようとしておるのが我々の姿であります。あなたの方は中選挙区でないと、昨日言い合ったように、もたんという政党にな...全文を見る | ||
○石井(一)議員 まず、民社党がいろいろと研究をされました後に非拘束の制度を提示されましたことを私も昨晩勉強させていただきまして、評価をするべきところも非常に多いと考えております。 ただ、小さい区画を三倍、五倍に広げまして、そこで政党なり個人のどちらを書いてもいい、こういう制...全文を見る | ||
04月16日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号 議事録を見る | ○石井(一)議員 菅さんらしい、まことに理路整然としたお話のように伺いました。 そこで、まず一番最初の同士打ちの問題でございますが、確かに我が党の、勝手なことを言っておるようですけれども、ここで我々が最も重要なカードを切り捨てようとしておりますことは、永久政権であったというこ...全文を見る |
○石井(一)議員 最初の部分につきまして一々私の意見を申し述べたいのですが、時間がないようでございますから。 私は、選挙制度を決めるのは、いろいろ長短はございますし、反論もございますが、要は、今の五党のこの制度を固定化するようなことでいいのか、あるいは二、三回やっているうちに...全文を見る | ||
○石井(一)議員 国会決議が行われますのは、原則として全党一致でございます。時々御党だけが外れられたりすることもございますが、重要な国会の案件につきましては、まあ一党を除いて、例外的、やむを得ぬ措置で、重要な問題に関して国会決議をいたすわけでございます。国会決議を重視されるんなら...全文を見る | ||
○石井(一)議員 そのときの自民党の発言は、現に国会決議をしておるが生きておりまして、それを否決もされておりませんので、しかし、今日やっておりますアクション、ここで審議しておりますこと、これははるかにはるかに前進した議論をしておるわけでありまして、定数の抜本的是正から過密・過疎に...全文を見る | ||
○石井(一)議員 いろいろ申されまして、私が大変言いたいこともたくさんございますが、時間も限られております。 私は、今の話の中で、西尾末広先生の話を聞くときに、松村謙三先生が保守二党が将来の方向であると言われたことと、また、今問題になっておる戦後自民党が曲がりなりにも政権をと...全文を見る | ||
○石井(一)議員 私は、まじめに考えまして、今ほど野党に天の利はないと思っておりまして、ここにも二年前の並立のシミュレーションがございますが、このときでも自民党が、こういうような金丸事件も起こっておりません、五%ダウンするだけで、野党三党の協力によって、共産党を除いて、確実に政権...全文を見る | ||
04月20日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 議事録を見る | ○石井(一)議員 穂積議員は、我が党の選挙制度調査会にも大変熱心に御参加をされた、言うなれば超一流の議員でございまして、その間我が党でどれだけの議論をしたかということを、十分参画をされまして、御理解をされておる方でございます。 そういう意味で、私、くどくどとここで御答弁をする...全文を見る |
○石井(一)議員 ただいまの御指摘で私と意見を異にしますのは、自民党の党利党略で鳩山内閣時代、田中内閣時代、まあ海部内閣の方は多少政治改革という大きな基本的な哲学なり政策の遂行というものがございますが、前二回の場合に党利党略でそれをやったかと申しますと、私はそうではないと思うので...全文を見る | ||
○石井(一)議員 総括的には小渕議員からお答えになったところでございますが、この案が非常に苦労をされ、民間、財界そして労働界、学識経験者等の長い議論のもとに英知を絞って出された、そういう御努力には私たちも敬意を表しております。 また、小選挙区制の特徴、利点、比例代表制の利点、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 開票事務の簡素化の推進、無効投票の減少、そうして投票の効力に関する訴訟の減少等、自書式は非常になれておりますが、世界的に見ましても非常に少ない例でありまして、この際、将来の電子式のいわゆる開票制度というふうなものの中から選挙事務全体の合理化というふうなことを考え...全文を見る | ||
○石井(一)議員 まず一点だけ。 五百人の場合には、当然我が党は五百人の候補者をどんなことがあっても探してまいりまして擁立し、政権政党としての責任を果たしますし、三百の場合だと四、五十名カットしなければいかぬと思います。しかし、政党を中心に、組織を中心に支部を固めまして、イギ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 細かいことについてはこの席でどうかと思うのでありますが、大都市の周辺のように、候補者を今後物色し、探してこなければいけない選挙区もございましたり、あるいはもう既に過当な、過重な状況の中に調整を強いられておるというところもございますね。しかしそこは、前回、海部内閣...全文を見る | ||
○石井(一)議員 憲法四十三条、四十四条でございますが、国民の代表を選挙によって選ぶ、そうしてそのことによりまして、議会におきまして民意を総括し、集約した中にその代表としての権利を行使する。また、衆議院の選挙の場合は参議院と違いまして、政権の選択ということに関しましても国民の意思...全文を見る | ||
○石井(一)議員 小選挙区制が施行されました場合には、私は、確実に政権交代を促進するというそういうふうな作用が起こると思います。これは諸外国の例もいろいろございまして、小選挙区制度をとっておりますところがやはり政権交代が比較的スムーズに行われておるという、そういう検証もございます...全文を見る | ||
○石井(一)議員 一言だけ先ほどの問題に触れさせていただきたいと思いますが、現在イタリアの上院の選挙が行われておりますこと、また、西ドイツの第一党と第二党がある中に第三党がキャスチングボートを握ったり、第一党を無視して二党と三党が連合をし、その中に政権が不安定になったというのも現...全文を見る | ||
○石井(一)議員 ちょっと一言、済みません、池田さん、今の質問に対して、長く言いませんから……(池田(元)委員「いや、いったんやりとり終わったんじゃないですか」と呼ぶ)委員長が指名したらいいんですよ。 池田さん、今お配りになりましたこの紙で、保守党、労働党は政権とっているんで...全文を見る | ||
○石井(一)議員 十五の案で、そのうちが今あなたがおっしゃいますような民意の反映的なバランスということではございません。一つの案は、非常に極端なハンガリーの案でありますとか、一つの案は、こういう思考からできるオーストラリアの四回投票制でございますとか、自民党の議員が幅広くいろいろ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 松前議員のお話も大変納得できるところも多いのでございますけれども、今問われておりますものは、現状に存在しております。その政党の権利なり存在を追認するのか、あるいはこの国の将来、政党政治をどういう方向へ持っていくべきなのか、こういう視点からも一つの問題を提起しなけ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 松前委員が言っておられますように、確かにイギリスのトーリーとホイッグのように、一つの原型があり、それを発展してきた国と、我が国のような、今のような五党がやや定着したような形の国、これは大きな差があることを認めます。 ただ、制度に振り回されるのかと申されますけ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 政権交代の可能な、でき得れば二大政党、あるいは複数の政党でもございますが、そういう形のものにしたい。自民党の一党単独の政権というものに対しては、今一五%ということもおっしゃいましたけれども、こういうことに関しましても我々みずから襟を正して、野におりてもやむを得な...全文を見る | ||
○石井(一)議員 この委員会の冒頭に党としての見解を述べさせていただきまして、何か非常に厳しい考え方を申し過ぎたようでございますが、私といたしましても、評価をいたしております一面も当然ございます。 やや個人的な見解になるかもわかりませんけれども、これらが三党の提案をことごとく...全文を見る | ||
○石井(一)議員 御意見は篤と拝聴をいたしました。 海部内閣の三法案のときに、我が党の提案の中には十五名を限定して戸別訪問を解禁する、こういう決定をいたしたことがございます。また今回、民社党の御意見の中には、本人の戸別訪問を解禁するというような御提案もあるようでございまして、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 仰せのとおり、水と油と申されますと、そういう一面もございます。しかし、同時に、議論を進めております中に、やや、遠い遠いトンネルの先に光が見えつつあるというような部分もあるのではないかと思うわけでございますが、私たちといたしましては、今回の事態、深い反省のもとにこ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 基本的には、小選挙区制は議席が固定化するという傾向はまずあるということを私率直に認めさせていただきたいと思いますが、ただこれにも、果たして制度そのものかどうか。 今地方の選挙のいろいろのパーセント等も申されたわけでございますけれども、私が認識しております感覚...全文を見る | ||
04月21日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号 議事録を見る | ○石井(一)議員 本委員会におきます議論は、今簗瀬議員がおっしゃいましたように、共通の部分が次々に出ておることは御認識をしていただいておるところではなかろうかと思います、中選挙区に対します認識、また一括処理に対する方向、またこの国会で処理しなければいけない問題等々。 ただ、率...全文を見る |
○石井(一)議員 阿部先生おっしゃられるように、比例代表制で五〇%を得票率で獲得することもできますし、当然議席で獲得することもできるわけでございます。しかし、ちなみに世界の各国で出ております形態といたしましては、比例代表で単独政権になっております国も二つほどございます。それから、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 悪い、いいという問題ではございませんけれども、結局、例えば政局がやや不安定化する、責任の所在が明確でない、そうして第三党、第四党がキャスチングボートを握る等々、多党化におきます一般的な批判と申しますか、これを私は指摘しておったわけでございます。 | ||
○石井(一)議員 そこが非常に意見の分かれておるところでございまして、どちらにも言い分があるように私にも思えるのでございますが、例えば阿部先生の方が御主張になっております民意が鏡のように映るという制度になりますと、果たしてそれが本当の意味での民意なのかという問題になってまいりまし...全文を見る | ||
○石井(一)議員 その世論調査がいかなる調査によって、どれだけのバロッティングが行われてということがございますが、一々それに答えられるほど、何と申しますか世論を反映した結果を示しておるものとは考えられません。 要するに、小選挙区制の特徴は、五〇対三八と申されました、六%移動す...全文を見る | ||
○石井(一)議員 第三党以下が切り捨てられるということを前提に小選挙区に対する批判をされておるように例えるわけでございますが、選挙の結果はシミュレーションのようにはまいらないと思います。 例えば、自民党の場合は、これまで派閥がございまして同士打ちをやってまいりましたから、制度...全文を見る | ||
04月23日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第10号 議事録を見る | ○石井(一)議員 ポスターの、事前ポスターのいわゆる政治活動に関しますものに関しまして、我が党は今回の改正案の中で一つの新しい提案をいたしておりますことは御承知のとおりでございます。特に選挙が近づきますと、もうしゃにむにこの枚数が多くなってくるわけでありまして、最近の物価の問題等...全文を見る |
○石井(一)議員 衛藤さんが端的に申されております我が党の欠点と申しますか、これまでの反省ということにつきましては、認めなければいかぬ点もたくさんあると思うのでございます。ただ、いろいろ示唆に富むことを言われました。二、三、私の所見を、時間をできるだけ短くしますけれども、お許しを...全文を見る | ||
○石井(一)議員 私の場合は大都市でございまして、有権者が百万以上ございます。後援会の組織を今同僚が言われましたような形で総括するのと同時に、いかに不特定多数の新規参入者といいますか、この人々にアプローチをするか、そのためには宣伝カーを回すこともございますし、それからまた、特別に...全文を見る | ||
○石井(一)議員 三野委員が御指摘になっておられます問題も確かに一部妥当なところがあると思うんでございますが、この間もNHKの、政治家にどれだけの金がかかるかというアンケートを見ておりますと、野党の方は八〇%、九〇%が一億以下あるいは五千万以下。ところが、自民党の方は逆にほとんど...全文を見る | ||
○石井(一)議員 それはその人のモラル、また選挙区によっていろいろ違うと思いますが、三分の一あるいは五分の一、そう思います。 | ||
04月26日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号 議事録を見る | ○石井(一)議員 今津議員の御発言を大変好感を持って拝聴させていただいておるものでございます。 こういう言い方をいたしますと大変恐縮に存ずるのでございますが、私はこの特別委員会の審議が始まりまして以来といいますよりも、政治改革の議論に参加いたしまして以来、政治改革の最大の目的...全文を見る |
○石井(一)議員 法案が成立いたしましてから三段階のステップがあると申し上げていいと思います。 第一段階は、区画の画定委員会のメンバーを任命し、その作業を完了するということでございます。第二番目は、その区画が決定され、答申されましたときに、立法府へ入ってまいりまして立法行為が...全文を見る | ||
○石井(一)議員 今、私最後のところであなたに対して親切過ぎるぐらい突っ込んで申し上げたわけでございますが、最初に申し上げました以内、以内、以内というこの回答を継ぎ足していただきましたら、おのずからタイムなりそのスケジュールが出てまいると思いますので、その辺でひとつ御賢察いただき...全文を見る | ||
○石井(一)議員 民意を国政に反映するということは民主主義の原則で最も重要だと認識をいたしております。 しかし、選挙というのは、多様な国民の意思をいかに共通のもとにまとめて政治に有効に反映さすかということが選挙のプロセスでありまして、そういう意味におきまして、多様な民意を数学...全文を見る | ||
○石井(一)議員 議院内閣制の場合に、総選挙が総理大臣の権限によって行われる、そして与党と野党との政策の違いが鮮明になり、党首の顔の見える中に選択を国民に求める、こういう形が民主主義の一つの重要な、原則的な意義だと思っております。 そうして、その鈴木委員のおっしゃっておられま...全文を見る | ||
○石井(一)議員 戸別訪問に関しましては、我が党政府が出しましたときに、十五名ということも出しております。だから、基本的な考え方は鈴木委員の言うのと同じでございますが、それが高じて大変な戸別訪問の洪水になり、有権者に大変な弊害を与えるということに対してどうするかという問題が一番重...全文を見る | ||
○石井(一)議員 御指摘の言葉は、今休み中に同僚から聞いたのですが、中国の鄧小平さんが使われたというふうに伺っております。 いずれにいたしましても、私が主張いたしておりますことは、多少これは表現の上で失礼になったかもしれませんけれども、それぞれに存在価値があるということでござ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 過去、中選挙区制の節目というのが二回ございまして、大正十四年のいわゆる三派連合を形成したときと、昭和二十二年に当時の自由党、民主党、国民協同党、社会党が、結局みずから生き残るという、そういう次元のもとにその制度が定着をし、今日を見ておるわけでございます。そして、...全文を見る | ||
○石井(一)議員 委員御案内のとおり、政治的な理論といたしまして、デュベルジェの法則というのがございます。「相対多数決制は二大政党制に有利に働く」という公式は真の社会学的法則だ」ということで、ここに書いてございます「第三政党が存在するとして、「有権者が継続して第三政党に投票すると...全文を見る | ||
○石井(一)議員 御指摘の点は、日本の場合には単独一党の政権が続くというふうな前提でお話しになっておるように思われるのですが、私は決してそういう考え方に同意できないのであります。可能性として二つの方向があるのじゃないでしょうか。 まず第一は、一カニ分の一政党と言われておるこの...全文を見る | ||
○石井(一)議員 これはあくまでも比較の問題でございまして、中選挙区のサイズから比べますと小さくなるということでございますけれども、小選挙区が比較的古くから根強く行われておりますイギリスあたりでは、六百数十名の定員でございますし、人口は六千万ということでございますから、平均的なサ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 それに関連いたしまして、地方選挙のときに無風区ができたというふうなこともございましたが、私は、地方の場合は、イデオロギーなり政策の対抗というよりも、地方の繁栄というふうなことでございますから、定着度は高いと思うのであります。 小選挙区になりました場合には、い...全文を見る | ||
○石井(一)議員 中選挙区の個人を中心にした、みずからの金、みずからの組織を駆使した同士打ち、生き残る以外に道はないという考え方よりも、小選挙区の場合には当然政党が中心で、資金におきましても運動におきましてもすべて党が賄うという制度をとってまいるわけでございますから、そこはやはり...全文を見る | ||
○石井(一)議員 確かに、きょうの委員の議論を聞いておりますと、選挙制度は絶対なものがございませんし、J・S・ミルと、それからその他の激しい論争の中にこの二つが対立しておったわけで、それと同じことがここで起こっておるということでありますから、本来選挙制度、政治機構を将来それで構築...全文を見る | ||
○石井(一)議員 自民党案では十年に一回の国勢調査の時期にそのときの人口の流動等を考案に入れて選挙区の区割りを変更する、しかしながら五年に一度の区間に、その間微調整も行うというふうな形の規定にいたしておるところでございます。 各国の例を学びましても、議員自体がくちばしを入れて...全文を見る | ||
○石井(一)議員 おっしゃられるとおり、少数意見を無視するなどというふうなことは一切考えておりません。 そしてまた、死票という問題でございますが、ウェーステッドボートという概念は、日本ではよくそういう言葉が使われるようですが、外国ではそういう概念はないというふうにまで言われて...全文を見る | ||
○石井(一)議員 確かにそういう面で一抹の欠点を認めますけれども、例えばアメリカという国をとりました場合には、もっともっと民意は多様だと思うのでございます。人種も違えば地域も広い、それぞれの地域の利害も大変ふくそうしておる。そういう中に、やはり民意を集約しながら、少数意見をも多数...全文を見る | ||
04月27日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号 議事録を見る | ○石井(一)議員 五五年体制が崩壊をいたしまして、また、米ソの冷戦構造というふうなものが世界的にも移動した中に、我が国において先鋭化したイデオロギーの対立とかそういうふうなものはございません。 国情なり国民性なり社会構造等から考えまして、どちらが適しておるかという判断をするわ...全文を見る |
○石井(一)議員 大野議員が大変いい問題の提起をしてくださったと思っておりますが、我が党でもそういう議論が党内にあったことは事実でございます。 自民党の方から本会議の席を見ておりますと、あちらの方には美しい姿がたくさん見えておるのに、我が方を見ますと全く古色蒼然、若い議員もた...全文を見る | ||
○石井(一)議員 当然、私たちはそう予想しております。党が主導で公認候補を決定するわけでございますから、無所属の立候補というのは、立候補ができたとしても非常に当選の確率が低くなるというふうなことにもなるわけでございまして、また個人後援会なり個人の企業献金を求めるというような、そう...全文を見る | ||
○石井(一)議員 当然決意に変更はございませんし、ここの委員会におりますと、決して社公の併用案が正しいという気持ちはございませんけれども、何とかどこかに接点がないだろうかというような気持ちにもなるわけでございます。 しかしながら、また国民の世論もこの我々の議論を注目して見てお...全文を見る | ||
○石井(一)議員 何らかの形で国民の期待にこたえるため、模索し、前進を続けていきたいと考えております。 | ||
○石井(一)議員 それなりの評価をいたしておりますし、民間の皆さんがそれなりの研さんを積まれ、また我々に対してそういう援言をされたということに敬意を払っております。 ただ、制度はそれぞれの特徴、それぞれの主張の一つの中間点にあるわけでございますが、まあいろいろ議論をしておりま...全文を見る | ||
05月11日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第14号 議事録を見る | ○石井(一)委員 自民党の石井でございます。 連休前に五人の参考人に来ていただきまして、意見をお伺いをしたわけでございます。それからきょうお二人、大変いい御意見をお伺いさせていただいたわけでございますが、私が拝聴しておりますと、いろいろ制度がございまして、それに対します評価は...全文を見る |
05月12日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号 議事録を見る | ○石井(一)委員 きょうの議論を十分踏まえて発言をさせていただくわけでございますけれども、まず私は現状認識として、連休まで相当の議論を詰めました。また、かなり我々の中には合意点で得るものも多かったと思いますが、どうしたことか、十日ほどの連休を挟みますと一転空気が曇ってきておる、私...全文を見る |
○石井(一)委員 大変おもしろい質問だと思います。 私も率直に答えたいと思いますが、利点の「国民が直接選択できる。」「政権が安定する。」「政権交代の可能性が高い。」「候補者の顔が見える。」これはこのとおりだと認識します。 次に、「得票率と議席数の乖離」という問題でございま...全文を見る | ||
05月13日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号 議事録を見る | ○石井(一)議員 大変心強い御激励をいただきまして、感激深いものを覚えております。 当委員会におきましては、熱心な論議が進み、また意見の集約もかなり高まっておるというふうに認識をいたしておりますが、御案内のとおり、私たち自民党も大変大きな政党でございまして、ここでの議論にかか...全文を見る |
○石井(一)議員 中選挙区制度がもたらしたメリットという面も評価するべき一面があると思います。それは、戦後一貫して政局を安定させ、そういう中から今日の我が国をつくってきた、その一つの基本であったということは確かでございます。しかし、制度には必ずメリットと同時にデメリットというもの...全文を見る | ||
○石井(一)議員 時間がないようでございますから、いろいろ申し上げたいこともございますが、一言で申し上げようと思いますが、一つは、私たちが妥協を得ることなく選挙に、国民にツケを回すということは、我々自身、政治家が失格であるということを証明しなければいかぬということにもなると思いま...全文を見る | ||
○石井(一)議員 運用制は、各党の一つの接点を求めるという点で評価できますが、私は、やはりその中での第二票の取り扱いとドント方式におきますプラスワンという考え方、こういう面については非常に難解な、やや現実離れした案であり、この点を何らかの形で克服する第三の案というものもないんだろ...全文を見る | ||
○石井(一)議員 前回の総選挙で申し上げますが、自民党の立候補者は三百四十九名でございます。これを選挙区で割りますと二・八等々になりまして、どこの選挙区でも大方三名立てておる。まあ大阪は例外と申し上げたいと思います。神戸も例外と申し上げていいと思います。言うなれば、大阪から出てお...全文を見る | ||
05月14日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号 議事録を見る | ○石井(一)議員 この点は党内で相当議論をしたところでございまして、また実は、衛藤委員御承知のとおり、全党員に対するアンケートもいたしたわけでございますが、そのアンケートの結果、最も多かったのが五百という数でございました。四百七十一を主張された方もございましたし、また五百十二、現...全文を見る |
○石井(一)議員 久しぶりに格調の高い堀節に接しまして、また私は、先生は私の同郷の先輩でもございますので常々お目にかかっておりますが、心から敬服し、感謝を表しておるような次第でございます。 ただ、次に、木に竹を接ぐようなことを申し上げて恐縮でございますが、経済問題あるいはまた...全文を見る | ||
○石井(一)議員 当委員会で過去幾たびかお答えを申し上げたところでございまして、我が党といたしましては、野党の皆さんからは、前回は並立制を提案しておるのに今回一歩後退して小選挙区を提案したのはなぜかというふうなことでございます。 私たちは、現状を追認し、今のこの形のまま延長線...全文を見る | ||
○石井(一)議員 先生の御意見を十分体して今後努力をいたしたいと思います。 | ||
○石井(一)議員 私、先ほど堀先生にお答えをさせていただいたのでございますけれども、まず、我が党としてはまことに相入れることのできない案である。もちろん党利党略でそういうことを申し上げるわけではございませんけれども、言うなればこれは並立、併用を超えてさらに完全比例の極へ行くような...全文を見る | ||
05月25日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号 議事録を見る | ○石井(一)委員 新潟へやってまいりまして、六人の方から非常に貴重な意見を拝聴させていただきました。それぞれ主張、立場は違いますけれども、非常に説得力のある、また国民を代表した声であると、敬意を表したいと思います。 今、最後に滝沢公述人から各党の決意を述べよというようなお言葉...全文を見る |
○石井(一)委員 私の質疑時間が終わったようですが、残余のお二人の御答弁はいずれ関連のときがあると思いますので。 私が聞いておりますのは、今のような選挙制度の話ではございません。国民が見た場合に連用制は難しい、これでいいのかということを、イエスかノーかだけ聞いておるわけでござ...全文を見る | ||
08月12日 | 第127回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第1号 議事録を見る | ○石井委員長 この際 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重さを痛感いたしておるところでございます。 政治改革の今国会の実現は国政の最重要課題であり...全文を見る |
○石井委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○石井委員長 ただいまの大島理森君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 それでは、委員長は、理事に 大島 理森君 白川 勝彦君 額賀福志郎君 野田 毅君 左近 正男君 前田 武志君 権藤 恒夫君 三...全文を見る | ||
○石井委員長 この際、山花国務大臣及び佐藤自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山花国務大臣。 | ||
○石井委員長 次に、佐藤自治大臣。 | ||
○石井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十一分散会 | ||
08月26日 | 第127回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事額賀福志郎君から、理事辞任の申し出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に斉藤斗志二君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○石井委員長 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、そのように御了承願います。 なお、参考のため本委...全文を見る | ||
○石井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 政治改革に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、委員会において、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その日時、人選等...全文を見る | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、閉会中、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の員数、人選、派遣地、期間、 その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————◇————— | ||
○石井委員長 この際、冬柴自治政務次官から確言を求められておりますので、これを許します。冬柴自治政務次官。 | ||
○石井委員長 本日は、これにて散会いたします、 午後零時十一分散会 | ||
09月21日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第1号 議事録を見る | ○石井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き特別委員長に指名されることになりました。まことに光栄であり、その責任の重大性を強く痛感いたしておるところでございます。 この上は、国民各位の政治改革に対する強い期待にこた...全文を見る |
○石井委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○石井委員長 ただいまの大島理森君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 それでは、委員長は、理事に 大島 理森君 北川 正恭君 野田 毅君 保岡 興治君 左近 正男君 前田 武志君 権藤 恒夫君 三...全文を見る | ||
10月14日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 本日付託となりました内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画...全文を見る |
○石井委員長 次に、三塚博君。 ————————————— 公職選挙法の一部を改正する法律案 衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案 政治資金規正法の一部を改正する法律案 政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治 資金規正法の一部を改正する法律案...全文を見る | ||
○石井委員長 以上で各条の趣旨の説明は終わりました。 ————◇————— | ||
○石井委員長 次に、政治改革に関する件について調査を進めます。 去る七月に行われました第四十回衆議院議員総選挙及び第十六回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について政府から説明を求めます。佐藤自治大臣。 | ||
○石井委員長 次に、第四十回衆議院議員総選挙違反検挙・警告状況について説明を求めます。警察庁垣見刑事局長。 | ||
○石井委員長 次回は、来る十月十八日月曜日午前九時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会 | ||
10月18日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 船田元君。 | ||
○石井委員長 次に、太田昭宏君。 | ||
○石井委員長 次に、簗瀬進君。 | ||
○石井委員長 次に、柳田稔君。 | ||
○石井委員長 次に、野田毅君。 | ||
○石井委員長 私は、長年自民党籍にありまして、皆さんとともにこの問題で苦楽をともにした者であります。したがって、今野党であります自民党の御意見を十分聞き入れ、慎重に審議を重ね、そして厳正中立に委員会の運営をすることを申し上げておきたいと思います。 | ||
○石井委員長 佐藤自治大臣。――まず答えてから、その次に総理答えてください。簡単にひとつどうぞ。 | ||
○石井委員長 それでは、自見庄三郎君の関連質問を許します。自見庄三郎君。 | ||
○石井委員長 先ほどの熱心な政治改革の議論の中にもございましたように、当委員会の審議はかなり遅延いたしております。そして、我々はようやくきょう第一日に入っておる。(発言する者あり)静粛に願います。そういう状況でございますから、当委員会でこれを取り上げるかどうかこの問題をも含めて、...全文を見る | ||
○石井委員長 自見庄三郎君に申し上げます。 先ほど郵政大臣も御答弁になっておりますように、まず事実関係を慎重に調査をする、これがまず第一前提ではなかろうかと思います。次に、その結果に基づき、当委員会の理事会において、この問題を証人喚問に取り上げるか、当委員会で取り上げるか別の...全文を見る | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。大島理森君。 | ||
○石井委員長 次に、北川正恭君。 | ||
○石井委員長 次に、石破茂君。 | ||
○石井委員長 最後に、正森成二君。 | ||
○石井委員長 次回は、明十九日火曜日午前九時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時六分散会 | ||
10月19日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、逢沢一郎君。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 次に、堀込征雄君。 | ||
○石井委員長 ちょっとお待ちください。 | ||
○石井委員長 ただいまオランダ王国副首相兼大蔵大臣御一行が傍聴に参っておりますので、御紹介いたします。 〔拍手〕 | ||
○石井委員長 質疑を続行いたします。堀込征雄君。 | ||
○石井委員長 次に、岡田克也君。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 正午休憩 ――――◇――――― 午後一時開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。岡田克也君。 | ||
○石井委員長 次に、貝沼次郎君。 | ||
○石井委員長 次に、前原誠司君。 | ||
○石井委員長 次に、茂木敏充君。 | ||
○石井委員長 配ってください。 | ||
○石井委員長 次に、川端達夫君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、吉井英勝君。 | ||
○石井委員長 証人喚問の問題につきましては、引き続き理事会において協議をいたしたいと存じます。(吉井委員「集中審議もね」と呼ぶ)私の申したとおりです。 時間が参りました。 次回は、明二十日水曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。...全文を見る | ||
10月20日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、白川勝彦君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時六分休憩 ――――◇――――― 午後一時三分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 ただいま議題となっております各案の審査に関し、テレビ朝日椿前報道局長の発言問題について、来る十月二十五日月曜日午後一時に椿貞良君を証人として本委員会に出頭を求めたいと...全文を見る | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 質疑を続行いたします。坂本剛二君。 | ||
○石井委員長 次に、斉藤斗志二君。 | ||
○石井委員長 次に、穂積良行君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、東中光雄君。 | ||
○石井委員長 次回は、明二十一日木曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時六分散会 | ||
10月21日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、増子輝彦君。 | ||
○石井委員長 次に、笹川堯君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二分休憩 ――――◇――――― 午後一時一分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。笹川堯君。 | ||
○石井委員長 さきがけ。 | ||
○石井委員長 次に、細田博之君。 | ||
○石井委員長 どうぞ配ってください。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 次に、小川元君。 | ||
○石井委員長 次に、衛藤征士郎君。 | ||
○石井委員長 穀田恵二君。 | ||
○石井委員長 次回は、明二十二日金曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時九分散会 | ||
10月22日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 本日は、特に、河野洋平君外十七名提出の各条について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田英行君。 | ||
○石井委員長 秋葉忠利君。 | ||
○石井委員長 松沢成文君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ――――◇――――― 午後一時一分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。宮本一三君。 | ||
○石井委員長 石田祝稔君。 | ||
○石井委員長 三人でいいんですか。 | ||
○石井委員長 自治省はどうだ、自治省選挙部長、何か意見ないか。――石田君。 | ||
○石井委員長 それでは、佐野選挙部長。 | ||
○石井委員長 次に、枝野幸男君。 | ||
○石井委員長 次に、田中甲君。 | ||
○石井委員長 次に、吉田治君。 | ||
○石井委員長 笹木竜三君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、正森成二君。 | ||
○石井委員長 次回は、来る十月二十五日月曜日正午理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十分散会 | ||
10月25日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 議院証言法第五条の三の規定によりまして尋問中の撮影は許可しないことになっておりますので、これより椿貞良君の証言が終了するまで、撮影は中止してください。 それでは、椿貞良君、宣誓書を朗読してください。 | ||
○石井委員長 宣誓書に署名捺印してください。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕 | ||
○石井委員長 全員、御着席を願います。 これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。 なお、こちらから質問をしているときは着席のままで結構でござい...全文を見る | ||
○石井委員長 これより証人に対して証言を求めます。 まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねし、その後、委員各位の発言を願うことといたします。 それでは、私からお尋ねいたします。 あなたは椿貞良君ですか。 | ||
○石井委員長 生年月日、住所、職業を述べてください。 | ||
○石井委員長 それでは、椿証人にお尋ねいたします。 本日証言していただく事項は、表現の自由、報道の自由にかかわる問題であります。本委員会といたしましても、表現の自由、報道の自由は尊重されなければならないものと強く認識しているところであります。しかしながら、今日の社会において、...全文を見る | ||
○石井委員長 証人に申し上げます。時間がかなり限られておりますので、質問には直接的に簡明にお答えいただければ大変ありがたいと思います。 次に、質問をいたします。 あなたは、第六回放送番組調査会でどのような趣旨の発言をされましたか。 | ||
○石井委員長 報道の基本的な姿勢についてお伺いをいたします。 テレビ朝日においては、表現の自由、報道の自由と政治的公平、公正との関係について、どのような方針のもとに番組の制作を行っておられますか。 また、第四十回衆議院議員総選挙に関する報道において、テレビ朝日はどのような...全文を見る | ||
○石井委員長 法律の基本的な認識についてお伺いしておきたいと思います。 公職選挙法第百五十一条の三では「虚偽の事項を放送し又は事実をゆがめて放送する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない。」と定められております。また、放送法第三条の二では、放送事業者は、放送番組の...全文を見る | ||
○石井委員長 それでは、私の最後の質問を申し上げます。今回は少し角度が変わっておりますけれども、よく聞いてお答えください。 今回のあなたの発言によって、いろいろな影響が生じることが考えられます。例えば表現の自由、報道の自由が制約されるきっかけとならないか、あるいはその反面、テ...全文を見る | ||
○石井委員長 以上をもって私からお尋ねすることは終わりました。 次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。谷垣禎一君。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 椿証人に申し上げます。 質問に対して、できるだけ直接的にお答えいただきたいと思います。 また、不規則発言は、ひとつぜひとも慎んでいただきたいと存じます。 | ||
○石井委員長 これにて谷垣君の発言は終了いたしました。 次に、町村信孝君。 | ||
○石井委員長 これにて町村君の発言は終了いたしました。 次に、矢島恒夫君。 | ||
○石井委員長 これにて矢島君の発言は終了いたしました。 以上をもちまして椿証人に対する尋問はすべて終了いたしました。 証人には御退席いただいて結構でございます。 次回は、明二十六日火曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 ...全文を見る | ||
10月26日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 ちょっと待ってください。 東君。 | ||
○石井委員長 自治省選挙部長、何かコメントありますか。――衆議院の法制局。 | ||
○石井委員長 次に、笹川堯君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十七分休憩 ――――◇――――― 午後一時二分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。山本有二君。 | ||
○石井委員長 この際、山本拓君から関連質疑の申し出があります。山本有二君の持ち時間の範囲内でこれを許します。山本拓君。 | ||
○石井委員長 次に、金田英行君。 | ||
○石井委員長 答弁はちょっとお待ちください。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 ただいまスイス連邦国民議会ポール・シュミットハルター議長御一行の皆様が本委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介を申し上げます。 〔拍手〕 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 質疑を続行いたします。 佐藤自治大臣。 | ||
○石井委員長 それじゃ、時間が来ていますので、一言で終えてください。 | ||
○石井委員長 次に、七条明君。 | ||
○石井委員長 松本善明君。 | ||
○石井委員長 時間が大幅に超過しておりますので、これで終わりますが、保岡興治君から発言を求められておりますので許します。簡潔にお願いします。 | ||
○石井委員長 次回は、明二十七日水曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十三分散会 | ||
10月27日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第10号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、小坂憲次君。 | ||
○石井委員長 この際、増子輝彦君から関連質疑の申し出があります。小坂憲次君の持ち時間の範囲内でこれを許します。増子輝彦君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四分休憩 ――――◇――――― 午後一時二分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。葉梨信行君。 | ||
○石井委員長 住博司君。 | ||
○石井委員長 次に、細田博之君。 | ||
○石井委員長 この際、木村義雄君から関連質疑の申し出があります。細田博之君の持ち時間の範囲内でこれを許します。木村義雄君。 | ||
○石井委員長 理事と相談してください。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 女性閣僚ですから、ひとつやわらかに願います。 | ||
○石井委員長 次に、東中光雄君。(発言する者あり)静粛に願います。 | ||
○石井委員長 次回は、明二十八日木曜日午前十時委員会、午後零時十五分理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時八分散会 | ||
10月28日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、武部勤君。 | ||
○石井委員長 武部君の質疑は終了しました。 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ――――◇――――― 午後一時一分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。安倍晋三君。 | ||
○石井委員長 次に、衛藤晟一君。 | ||
○石井委員長 次に、石原伸晃君。 | ||
○石井委員長 それでは、石原君の質疑を終わります。 次に、野田聖子君。 | ||
○石井委員長 次に、東中光雄君。 | ||
○石井委員長 次回は、明二十九日金曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時八分散会 | ||
10月29日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 起立多数。よって、そのとおり決しました。 | ||
○石井委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 ただいま議題となりました各案につきまして、審査の参考に資するため、議長に対し、委員派遣承認の申請を行うこととし、派遣地、派遣の期間、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、こ...全文を見る | ||
○石井委員長 起立多数。よって、そのとおり決しました。 | ||
○石井委員長 本日は、昨日に引き続き、特に、テーマ別質疑として、内閣提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成...全文を見る | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ――――◇――――― 午後一時一分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。渡瀬憲明君。 | ||
○石井委員長 次に、中谷元君。 | ||
○石井委員長 次に、塩谷立君。 | ||
○石井委員長 次に、林義郎君。 | ||
○石井委員長 連日休むことなく審議を続けておりますし、今後も厳正中立に委員会を運営したいと存じております。 | ||
○石井委員長 正森成二君。 | ||
○石井委員長 次回は、来る十一月二日火曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十七分散会 | ||
11月02日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 ありがとうございました。 次に、岡原参考人にお願い申し上げます。 | ||
○石井委員長 かしこまりました。どうぞ。 | ||
○石井委員長 まことに忌憚のない御意見をありがとうございました。 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。 | ||
○石井委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○石井委員長 次に、逢沢一郎君。 | ||
○石井委員長 最後に、吉井英勝君。 | ||
○石井委員長 これにて午前中の参考人に対する質疑は終了いたしました。 両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 ...全文を見る | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま御出席をいただいております参考人は、上智大学教授猪口邦子さん、慶應義塾大学教授小林節君、東京大学教授佐々木毅君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御...全文を見る | ||
○石井委員長 率直な意見をまことにありがとうございました。 次に、小林参考人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 ありがとうございました。 次に、佐々木参考人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤松正雄君。 | ||
○石井委員長 次に、石田勝之君。 | ||
○石井委員長 次に、石田美栄さん。 | ||
○石井委員長 石破茂君。 | ||
○石井委員長 正森成二君。 | ||
○石井委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 次回は、来る十一月四日木曜日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし...全文を見る | ||
11月04日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第14号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、保岡興治君。 | ||
○石井委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三分休憩 ――――◇――――― 午後一時一分開議 | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。伊吹文明君。 | ||
○石井委員長 それではちょっと先にどうですか、一言。(伊吹委員「では、簡単にしてください。時間が余りないから」と呼ぶ)それでは簡単に。佐藤自治大臣。 | ||
○石井委員長 理事会における協議事項といたしましょう。いたします。 | ||
○石井委員長 速記をとめて。 〔速記中止〕 | ||
○石井委員長 速記を起こして。 伊吹君。 | ||
○石井委員長 速記をとめて。 〔速記中止〕 | ||
○石井委員長 速記を始めて。 細川総理大臣。 | ||
○石井委員長 それじゃ、簡単に、山花国務大臣。 | ||
○石井委員長 次に、笹川堯君。 | ||
○石井委員長 次に、河村建夫君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、正森成二君。 | ||
○石井委員長 次回は、明五日金曜日正午理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十三分散会 | ||
11月05日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、津島雄二君。 | ||
○石井委員長 次に、水野清君。 | ||
○石井委員長 次に、穂積良行君。 | ||
○石井委員長 次に、荒井広幸君。 | ||
○石井委員長 荒井広幸君の質疑は終わりました。 この際、議員高市早苗さんより委員外の発言を求められておりますが、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 高市早苗君。 | ||
○石井委員長 次に、野田毅君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、吉井英勝君。 | ||
○石井委員長 理事会における協議事項といたします。 | ||
○石井委員長 次回は、来る十一月八日月曜日午前九時三十分公聴会、午後零時三十分理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時一分散会 | ||
11月08日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 長洲公述人、ありがとうございました。 次に、伊藤公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 率直な御意見、まことにありがとうございました。 次に、成毛公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 忌憚のない御意見をまことにありがとうございました。 以上で公述人の意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより公述人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀込征雄君。 | ||
○石井委員長 次に、上田清司君。 | ||
○石井委員長 次に、太田昭宏君。 | ||
○石井委員長 次に、三原朝彦君。 | ||
○石井委員長 静粛に願います。 | ||
○石井委員長 笹木竜三君。 | ||
○石井委員長 次に、増子輝彦君。 | ||
○石井委員長 質疑を続行いたします。(発言する者あり)静粛に願います。質疑を続行いたします。静粛に願います。 衛視の皆さんに申し上げます。とりあえず、議場が混乱しておりますが、公述人を求めた会合でありますので、傍聴人を座らせてください。傍聴人をもう一度座らせてください。衛視は...全文を見る | ||
○石井委員長 大変恐縮ですが、時間がオーバーしておりますので、一言でよろしくお願い申し上げます。 | ||
○石井委員長 次に、坂本剛二君。 | ||
○石井委員長 穀田恵二君。 | ||
○石井委員長 これにて午前の公述人に対する質疑は終了いたしました。 公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 ...全文を見る | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言があいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。審査中の各案件に対する御意見を拝聴し、審査の参考にいたしたいと存じ...全文を見る | ||
○石井委員長 まことに貴重な意見、ありがとうございました。 次に、全国都道府県議会議長会会長、長崎県議会議長宮内雪夫公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 ありがとうございました。 以上で公述人の意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより公述人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀込征雄君。 | ||
○石井委員長 一人ずつですか。 | ||
○石井委員長 それでは、山脇公述人。 | ||
○石井委員長 それじゃ、もう一人で、時間が参りましたので、次に移らしていただきたいと思います。宮内公述人。 | ||
○石井委員長 それでは、次に赤松正雄君。 | ||
○石井委員長 次に、簗瀬進君。 | ||
○石井委員長 川端達夫君。 | ||
○石井委員長 谷津義男君。 | ||
○石井委員長 これにて本日の公述人に対する質疑は終了いたしました。 公述人各位におかれましては、貴重な御意見を長時間お述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 次回は、明九日火曜日午前九時三十分公聴会、午後零時三十分理事...全文を見る | ||
11月09日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 ありがとうございました。政治改革推進協議会会長亀井正夫君の陳述は終わりました。 次に、筑波大学教授花井等公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 筑波大学教授花井等君の陳述は終わりました。忌憚のない御意見、大変ありがとうございました。 次に、弁護士坂本公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより公述人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。 | ||
○石井委員長 松沢成文君。 | ||
○石井委員長 次に、日笠勝之君。 | ||
○石井委員長 次に、前原誠司君。 | ||
○石井委員長 次に、柳田稔君。 | ||
○石井委員長 次に、石原伸晃君。 | ||
○石井委員長 次に、中谷元君。 | ||
○石井委員長 最後に、正森成二君。 | ||
○石井委員長 これにて午前中の公述人に対する質疑は終了いたしました。 公述人各位におかれましては、貴重な忌憚のない御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 午後一時三十分より再開することとし、この際、休...全文を見る | ||
○石井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。審査中の各案に対する御意見を拝聴し、審査の参考にいたしたいと存じます...全文を見る | ||
○石井委員長 ありがとうございました。 次に、箱崎公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 産経新聞論説委員箱崎道朗公述人の公述は終わりました。ありがとうございました。 次に、慶応義塾大学教授曽根泰教公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 曽根教授の公述は終わりました。 次に、スタンフォード大学フーバー研究所シニアリサーチャーの片岡鐵哉公述人にお願いいたします。 | ||
○石井委員長 片岡鐵哉公述人の意見陳述は終わりました。大変率直でユニークな御発言、ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。 | ||
○石井委員長 次に、太田昭宏君。 | ||
○石井委員長 次に、茂木敏充君。 | ||
○石井委員長 柳田稔君。 | ||
○石井委員長 次に、北川正恭君。 | ||
○石井委員長 最後に、穀田恵二君。 | ||
○石井委員長 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。 公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 これにて公聴会は終了いたしました。 なお、明日から二日間、各案審査の...全文を見る | ||
11月12日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、第二班権藤恒夫君。 | ||
○石井委員長 次に、第三班前田武志君。 | ||
○石井委員長 次に、第四班三原朝彦君。 | ||
○石井委員長 それでは最後に、第五班左近正男君。 | ||
○石井委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま報告のありました第一班、第二班、第三班、第四班及び第五班の現地における会議の記録は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ――――――――――――― 〔会議の記録は本号(その二)に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十三分散会 ――――◇――――― 〔本号(その一)参照〕 ――――――――――――― 派遣委員の秋田県における意見聴取に 関...全文を見る | ||
○石井座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院政治改革に関する調査特別委員会派遣委員団団長の石井一でございます。 私がこの会議の座長を務めますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員を代表いたしまして一言ごあいさつ申し上げます。 皆様御高承のとおり...全文を見る | ||
○石井座長 どうも忌憚のない御意見を、早川先生、ありがとうございました。 次に、楢岡貞龍君にお願いいたします。 | ||
○石井座長 ありがとうございました。 次に、阿部孝一君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 まことに率直な意見、ありがとうございました。 次に、佐藤正春君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 地方の立場より率直な御意見、ありがとうございました。 次に、照井清司君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 どうもありがとうございました。 最後に、芳賀一太君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 どうもありがとうございました。 以上で意見陳述者からの意見の開陳は終わりました。 時間が一時三十二分でございますが、中身のみならず、時間的にも、堅実に時間をお守りいただきまして意見の発表をしていただきましたことを、厚く御礼申し上げたいと思います。 各委員の...全文を見る | ||
○石井座長 これより委員からの質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笹川堯君。 | ||
○石井座長 斉藤斗志二君。 | ||
○石井座長 ちょっと待ってください。阿部さん、何か意見がありましたらどうぞ。なければまた……。 それじゃ、斉藤議員の希望が三人を指名しておりますので、照井さん、何かありますか。 | ||
○石井座長 早川廣中さん、何か。 | ||
○石井座長 野田毅君。 | ||
○石井座長 では、いいですか。 | ||
○石井座長 堀込征雄君。 | ||
○石井座長 それでは、次に、平田米男君。 | ||
○石井座長 簗瀬進君。 | ||
○石井座長 正森成二君。 | ||
○石井座長 これにて質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 意見陳述者の方々におかれましては、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。派遣団を代表し、厚く御礼申し上げます。 拝聴いたしました御意見は、率直な...全文を見る | ||
○石井座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院政治改革に関する調査特別委員会派遣委員団団長の石井一でこさいます。 私が本日の会議の座長を務めますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 皆様御承知のと...全文を見る | ||
○石井座長 どうもありがとうございました。 次に、常本省三君にお願いいたします。 | ||
○石井座長 ありがとうございました。 次に、橋本耕二君にお願いいたします。 | ||
○石井座長 ありがとうございました。 それでは、次に鳥井修君にお願いいたします。 | ||
○石井座長 どうもありがとうございました。 次に、馬杉栄一君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 ありがとうございました。 意見陳述者の最後として、酒井芳秀君にお願い申し上げます。 | ||
○石井座長 ありがとうございました。 以上で意見陳述者からの意見の開陳は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○石井座長 これより委員からの質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笹川堯君。 | ||
○石井座長 斉藤斗志二君。 | ||
○石井座長 野田毅君。 | ||
○石井座長 次に、堀込征雄君。 | ||
○石井座長 平田米男君。 | ||
○石井座長 簗瀬進君。 | ||
○石井座長 次へ進めてよろしいですか。 | ||
○石井座長 特にありましたら御発言をいただきますが、問題の提起をひとつ受けとめていただきまして、次に、正森成二君。 | ||
○石井座長 これにて質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 意見陳述者の方々におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。 拝聴いたしました御意見は、政治改革関連諸法案の審査に資するところ極めて大なるものがあ...全文を見る | ||
11月15日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 ただいま、出席者三名を除いて自由民主党・自由国民会議及び日本共産党所属委員の出席がありません。 この際、欠席の自由民主党・自由国民会議及び日本共産党所属委員の出席を要請いたしたいと存じますので、そのまましばらくお待ちください。 ...全文を見る |
11月16日 | 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号 議事録を見る | ○石井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、...全文を見る |
○石井委員長 次に、津島雄二君。 | ||
○石井委員長 この際、細田博之君より関連質疑の申し出があります。津島君の持ち時間の範囲内でこれを許します。細田博之君。 | ||
○石井委員長 続いて、津島雄二君。 | ||
○石井委員長 次に、東中光雄君。 | ||
○石井委員長 これにて各案の質疑は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 この際、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案の各案に対し、左近正男君外九名から、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党及び民社党・新党クラブの共同提案による修正案が提出されてお...全文を見る | ||
○石井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 この際、河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案及び政党助成法案並びに内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案に対する修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、...全文を見る | ||
○石井委員長 これより各案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。大島理森君。 | ||
○石井委員長 三原朝彦君。 | ||
○石井委員長 正森成二君。 | ||
○石井委員長 これにて討論は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 この際、委員長よりお願いがございます。 委員以外の議員の方は、委員席から離れてくださるようお願い申し上げます。 正規の委員の御着席を確認してください。 これより採決に入ります。 まず、河野洋平君外十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議...全文を見る | ||
○石井委員長 起立少数。よって、五案は否決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について採決いたします。 まず、左近正男君外九名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いて原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案について採決いたします。 まず、左近正男君外九名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いて原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 次に、政党助成法案について採決いたします。 まず、左近正男君外九名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いて原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石井委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○石井委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後六時三十六分散会 ――――◇――――― | ||
11月18日 | 第128回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○石井一君 ただいま議題となりました河野洋平君外十七名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに内閣提出の公...全文を見る |