石関貴史

いしぜきたかし



当選回数回

石関貴史の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
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○石関委員 日本維新の会の石関貴史です。  反対の立場で意見を述べさせていただきます。  今民主党の三日月理事からも発言があったとおり、中央公聴会、過去の例から見ると、十分に審議を尽くし、合意の上で行うということが望ましいものだと理解をしております。  今回、まだまだ集中審...全文を見る
02月19日第186回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○石関委員 こんにちは。日本維新の会の石関貴史です。  まず、大きく分けて二つ、質疑とそして御要望も含めて申し上げたいと思います。  一つ目は、週末の十四日の大変な降雪被害でございますので、防災大臣それから農水大臣にもお尋ねと御要望も申し上げたいと思います。  二点目は環境...全文を見る
○石関委員 速やかに調査を行って、とにかく激甚災害の指定ということが非常に地元の大きな声であります。これは群馬県だけではないと思います。ぜひ鋭意検討をお願いしたいと思います。  これはまた、今、農地だけではなくて、いわゆるカーポート、車庫、これも倒壊をしているものが非常に多い。...全文を見る
○石関委員 御丁寧な答弁、ありがとうございました。  まさに、農水大臣がおっしゃったように、これまでにない被害だということをよく御承知されているというふうに思います。  まさに、おっしゃった、営農を続けたいけれども、しかし、今回のことで、担い手もいないし、やめようという、いい...全文を見る
○石関委員 この大同特殊鋼の鉄鋼スラグ、今御説明をいただきました。  これは、いつから販売して、年間どれぐらいの量を販売しているんですか。
○石関委員 では、今度は環境大臣にお尋ねをします。  これは、先ほど経産大臣の答弁にもありましたけれども、この鉄鋼スラグの中から、六価クロム、それから弗素、こういうものが検出をされた。それぞれ、これは発がん性が高かったり、歯とか骨とか、弗素なんかはそういうものに大変有害な影響が...全文を見る
○石関委員 大変な危険なものであるということ、それから、努めているけれども、こういうふうに漏れたというか、スラグの中から検出をされて、そのスラグがあちこちで使われている、この後も御説明しますが、そういうことであります。  今度は国交大臣にお尋ねをします。  この報道の中でも、...全文を見る
○石関委員 この品質証明書というのは、メーカーが証明しているものですね。品質証明書、これはどういうふうに証明されているものですか。
○石関委員 有害物質についての品質というか、これが基準値以内だということは誰が証明しているんですか。
○石関委員 では、それは役所は調べていないんじゃないですか。  だって、こういう逆有償取引みたいなことをしている会社が出してきた紙を品質証明ですと、そんなものをそのまま受け入れていいんですか。怪しげだから報道されているんでしょう。県も立ち入っているんじゃないですか。そんなものが...全文を見る
○石関委員 だって、住んでいる人とか、私もこの道路を使っていますよ。悠長なことをやっている暇がないから、ここで質問しているんですよ。紙を出してきたから平気だ、こんな問題じゃないと思いますよ。もうちょっと切迫感を持ってやってくださいよ。  具体的にどこで使っているか。国道十七号と...全文を見る
○石関委員 国道十七号と、いろいろ話題になった八ツ場ダム、ここの工事で国交省が発注したものに使われているということでございます。  国道十七号でいうと、私もよく使いますけれども、どこからどこの部分、どれぐらいの距離を使っていますか。
○石関委員 皆さんにも、このスラグというのがどういうものか、写真をお手元に用意したので、ぜひごらんをいただきたいと思います。  下の方の写真を見ると、ただの小石みたいに見えて、スラグといっても石と違いがわからないと思います。私もそうです。  ただ、国交省の所管である独立行政法...全文を見る
○石関委員 ごらんいただいた写真のようなところなんですけれども、片側が用水路、片側が畑、こういう写真ですよね。皆さん確認いただけると思いますけれども。  これは、群馬用水のホームページを見ると、用水路を流れているこの水が、群馬県の八市町村の農業用水や飲み水に使われている。ここを...全文を見る
○石関委員 どんどんやってください。  それで、今、同僚から五分もらいましたから、もう少しやらせていただきます。  もう一つ、お手元に配付した資料、平成十六年度の「堀越第三開水路フェンス改修等工事(第一回変更)特記仕様書」というのがあります。これを開いていただいて、「第二章 ...全文を見る
○石関委員 全然答えていない。ちょっと待ってよ、全然答えていないよ、それは。私の質問に答えてくれよ。早く。(発言する者あり)
○石関委員 全然答えていないし、言っていることはわからないし、焦るなよと言ったって、こういう有害物質が出ているものが工事に使われているんだから、焦らなきゃおかしいよ。何か、調べていますとか、会社が持ってきた品質で大丈夫だ、こんなもので納得する人はいないですよ。  もう一つ、ここ...全文を見る
○石関委員 ないということなら結構なことですが、先ほど申し上げたように、これは、そのうちやりますということじゃ困るんですよ。住民の人も大変不安に思っています。どんどん取り組んでいただきたいというふうに思います。  あと、汚染とかこういった問題、水質だったら水質汚濁防止法、土壌汚...全文を見る
02月20日第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○石関委員 日本維新の会の石関貴史です。  一時間の持ち時間、山田議員に少し譲りましたけれども、約一時間、よろしくお願いいたします。  先ほど参考人としておいでになられた石原元官房副長官、私のふるさとの群馬、地元の大先輩でございます。大変、この委員会の場で、貴重な証言をいただ...全文を見る
○石関委員 力強いお言葉をありがとうございました。  総理、大変激務の中ですので、私だけでなく同僚の議員の皆さんからもいろいろな現状の御報告が行くと思います。ぜひ万全のバックアップ体制をお願いしたいと思います。  それでは、歴史認識、その後に公共放送をやっていきたいと思います...全文を見る
○石関委員 率直な御感想、御認識をいただきまして、ありがとうございました。  私も、私が見ている限り、第一次安倍内閣そして第二次の大きな違いというのは、今おっしゃるように、まさにアベノミクス、まず経済対策、景気対策、このことを力強く打ち出された、このことが特徴の一つだと思います...全文を見る
○石関委員 経済はもちろんですが、そこのところもまさに変わらず総理がやり遂げたいと思っておるお仕事だと思うんですが、ただ、戦後レジームからの脱却、先ほども申し上げましたけれども、所信を初め、最近使われていないですよね。これは何か心境の御変化があったんでしょうか。
○石関委員 今おっしゃられたこと、まさに戦後体制を脱却して、不磨の大典と思われているもの、これも今の時代に合わせて、また、変えるべきは変えるということだと思います。  第一次内閣でも、私は、実は、よく見ると、総理は一番御承知だと思いますが、大変な功績を上げられていると思います。...全文を見る
○石関委員 総理のお考えはよくわかりました。とはいえ、誤解を解きたいという発言もございました。  例えば、総理は、第一次内閣のときにインドを御訪問されました、最近も行かれておられますけれども。東京裁判で日本無罪論を主張されたパール判事の御遺族でしょうか、御家族、御遺族にお目にか...全文を見る
○石関委員 そう伺った上で、なおお尋ねをいたしますが、気を使うというお言葉もありました。もちろん、普天間の問題、これは日米間の大きな懸案でございます。私も、沖縄を訪問し、こういった現状ということも研究をしております。  それでもなお、やはりこれはきょうの質疑の中で一番大事なポイ...全文を見る
○石関委員 総理おっしゃるように、課題に挑戦する、これも、最初から申し上げていますけれども、私も同じような心づもりでおります。  ただ、やはり手法や技術とか、そういったものはよくよく考えないと、まだ、先人たち、先輩たちのおかげで、今総理がおっしゃったように、いろいろな片務的なも...全文を見る
○石関委員 参拝の意義、よくわかります。私も同じような気持ちで靖国神社に参拝をしております。  私ごとでありますけれども、私を育ててくれた祖父、親が早くに離婚しましたから祖父が育ててくれましたが、この祖父が大正八年生まれで、応召で軍隊に入り、中国戦線から、その後、ニューギニアに...全文を見る
○石関委員 そうですか。私は、逆に、非常に情熱があって、勇み足にも、こういう言い方も失礼かもしれませんが、それをパートナーである官房長官が、ちょっとやめた方がいいですよと、これぐらいの関係がちょうどいいのかなと思って今お尋ねをしたところなんですが、全くとめたことはないというお答え...全文を見る
○石関委員 よくわかりました。ありがとうございます。  続いて、ストーリーは変わりませんけれども、大きなテーマとして公共放送に移りたいと思います。NHKですね。  余りお好きなテーマでないかもしれませんけれども、作家の百田さん、NHKの経営委員をやられています。国会の同意人事...全文を見る
○石関委員 ほかの委員に対するのと同じ、味もそっけもない、御答弁にならないような答えでありました。残念だなというふうに思います。  次に、菅官房長官にまたお尋ねをいたします。  いろいろやってくれるなと思っているんですけれども、きょうの報道、きのうからですね、衛藤晟一首相補佐...全文を見る
○石関委員 これは、報道によると、この衛藤補佐官、昨年十一月に訪米をして、ラッセル国務次官補らに、首相はいずれ参拝をする、ぜひ理解をお願いしたいと申し入れたがという経緯を紹介、慎重にやってくださいというのが全体的な空気だったと振り返ったと。  記事にあるんですけれども、空気とい...全文を見る
○石関委員 協議をして、ぜひ呼んでいただきたいと思います。真意を確認させていただきたいと思っています。  また百田さんに戻ります。  百田さんのツイッターも含めての発言の中に、東京大空襲で日本も大虐殺された、こういうことをおっしゃっています。事実として、確かに我が国も、空爆そ...全文を見る
○石関委員 政府の考え方はわかりました。  ただ、これは、事実として非戦闘員にこれだけの犠牲者が出た、こういうことが行われたということですが、こういったものを我慢して、サンフランシスコの平和条約を結んで国際復帰をしたのが日本です。そこの重みというのは十分御承知だと思いますが、そ...全文を見る
○石関委員 ということで選任された籾井会長ですが、籾井会長が力を入れたいとおっしゃっていた外国向けの国際放送ですね、日本の領土問題ですとか日本の立場、これを外国にも知ってもらうと。これに力を入れるのは私もぜひお願いをしたいところですが、残念ながら、このことを述べられた同じ記者会見...全文を見る
○石関委員 次に、佐村河内さん、聴力を失った現代のベートーベンともてはやされましたけれども、違う方が曲をつくっていた、この方の話です。  これは、昨年三月にNHKで放送されたNHKスペシャル「魂の旋律 音を失った作曲家」、これですごく一般にも知られるようになったということなんで...全文を見る
○石関委員 そのままいてくれていいですよ、もう一問質問しますから。  NHKスペシャルの一回の制作予算というのはどれぐらいですか。  聞くところによると、三千万から四千万ぐらいではないかというのがマスコミの中で言われています。民放のドキュメンタリーだと大体一千五百万ぐらいとい...全文を見る
○石関委員 国民の皆さん、今のあれもそうですけれども、NHKの仕組み、皆さんが受信料を払っていながら、どういう仕組みかよくわからないという方が多いんだと思います。  ここに示したのがNHKの仕組みです。なかなかわかりづらい。  今の制作費、それから会長の給料、NHKの職員の皆...全文を見る
○石関委員 済みません。すぐ終わります。  皇位継承を前提としない女性宮家、内親王家の創設、こういった考え方についてはどのようにお考えか、教えてください。
○石関委員 はい。  私も皇室の繁栄を心から願っております。  ありがとうございました。
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○石関分科員 日本維新の会の石関貴史です。  環境大臣もこの前お出ましをいただいて、十九日の予算委員会で鉄鋼スラグというものの問題について質疑をさせていただきました。時間が限られていて尋ね足りないところがございますので、きょう、引き続きこの問題をまず最初にお尋ねをしたいと思いま...全文を見る
○石関分科員 では、重ねて、今御説明もいただきましたが、逆有償取引というんですね、私もこの事件を知って初めてこういう用語は知ったんですけれども、いろいろなコストの部分を合わせて、売った方が例えば管理費とかそういうものでまた払っているということがこの逆有償取引というものだと思うんで...全文を見る
○石関分科員 ただ、取引自体は違法ではないということなんですが、本来廃棄物として処理しなければいけない、相応のコストがかかるものを、再生資源だとこういうふうに偽って、偽装して売っていたということが結果としてこの逆有償取引という形になっているんですけれども、これ自体は、廃棄物である...全文を見る
○石関分科員 この鉄鋼スラグですけれども、大臣はこの前答弁もいただいていますからよく御承知だと思うんですけれども、浮島政務官はこの鉄鋼スラグはどんなものだか御存じですか。
○石関分科員 多分知らないだろうと思って聞いてみたんですけれども、私も知りませんでした、この事件で。  この鉄鋼の大同特殊鋼さん、これは大変大きなメーカーで、鉄鋼メーカーとしては大変評判のいいところだと承知しています。ただ、廃棄物について再生資源ということで売っていたものですが...全文を見る
○石関分科員 私が知っている知識で事前に先ほど御説明しましたけれども、六価クロムや弗素というものが今の基準を超えて大量に摂取されたり触れたりするとどういうことが起こりますか、人体にということですけれども。
○石関分科員 私が承知しているものと同じようなそういった害があるという御説明でよろしいですよね。  ただ、今度は農水省の方にお尋ねしますけれども、群馬に群馬用水というのがあって、これは、管理しているのは独立行政法人水資源機構です。この群馬用水で、私も現地を見ましたけれども、用水...全文を見る
○石関分科員 さすが役人だから一般的にとおっしゃいましたけれども、ここを現地に行ってごらんになりましたか。
○石関分科員 何で行かないんだと言うつもりはないんです。  ただ、一般的にとおっしゃったように、現に、例えば人が歩けば、むき出しですからそれをさわることもできるし、子供が遊びに行ってそこでごろごろしたらどうするのか、心配すれば切りがないし、非常に強い雨が降った場合には、今のよう...全文を見る
○石関分科員 その調査を踏まえてこれは至急やっていただきたいということなんですけれども、調査の結果、基準を超えて危ないということになった場合、あるいは、何らかのものが検出されたけれども基準は超えていませんという場合、この敷き詰められているスラグというのは、それぞれの場合にどのよう...全文を見る
○石関分科員 これは基準値を超えなければ大丈夫だということで、今お尋ねした中で後者の場合、その場合、そのままほっておかれてしまうんですか。それとも、誰かの責任で、そうはいってもこういういろいろ問題が見られる鉄鋼スラグというものなので、誰かがここを剥がして処理しようということになる...全文を見る
○石関分科員 もともと普通の砂利でやっていればこんなそもそも心配もなかったし、調べる必要もなかったということです。用水路の横の道でこれを使っているわけですから、住民の皆さんの心配というのも考えた上で、いずれにしても、適切に、十二分に対処をしていただきたいというふうに思うということ...全文を見る
○石関分科員 今の御答弁によると、今回のまさに鉄鋼スラグのような、廃棄物として処理すべきものではないかと思われるんですが、今回はそのプロダクトになっているということで、今回のまさに鉄鋼スラグのような場合には、事前にプロダクトなんだということになれば、こういうふうに汚染されているも...全文を見る
○石関分科員 今回のように、立入調査をして実際廃棄物だということになれば対処ができるけれども、さっきおっしゃったように、最初からプロダクトなんです、再生資源なんですということになっちゃうと、だから事前に防ぐものはないんですね。これはこれでいいわけですね。  それで、今おっしゃっ...全文を見る
○石関分科員 大臣にお尋ねをします。  今、やりとりも、改めてこの前の予算委員会に引き続いて分科会でも聞いていただきましたけれども、被害を受けた人の立場に立ってみたら、どういう言葉が適切かわかりませんけれども、日本の場合には随分まどろっこしいし、時間もかかるし、大変だなというふ...全文を見る
○石関分科員 大臣、ありがとうございます。  最後に、雪の被害について農水省にお尋ねをいたします。  その後、十四日の大雪で、僕は群馬県ですけれども、ビニールハウスの被害、八割から九割ぐらい、地域によっては倒壊をしています、雪の重みで。雪が降った後にまた雨になって、雨の重みで...全文を見る
○石関分科員 ありがとうございます。  やる気のある人がやめないで済むように、全力で取り組んでください。よろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月12日第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○石関委員 日本維新の会の石関貴史です。  先日の一般質疑の中でも同僚の阪口委員からそういうお話をさせていただきましたが、日本維新の会の政策調査会の中に沖縄プロジェクトチームというのがあって、これは実際に、できる限り機会をつくって沖縄に訪問をして、直接、地域の皆さん、団体等から...全文を見る
○石関委員 いろいろ政治問題等もあり、一時的な落ち込みはあったけれども、また回復をしている、こういう傾向だということですが、特に人の交流の部分、物についてはまたお尋ねもしたいと思いますが、人の交流の部分で、クルーズ船というお話がありました。  どんな船がふえていて、どれぐらいの...全文を見る
○石関委員 ちょっとこれは通告してありませんけれども、日本人の沖縄の訪問、何人ぐらい行っていて、比較するとどれぐらいの比率になるんですか。今、外国の方がこれだけだということと、アンケートによれば一人三万円ぐらい使ってくれるということなんですが、幾ら使っているかは別にして、日本人の...全文を見る
○石関委員 今のを伺ってもかなり、クルーズ船もそうですし、外国からの皆さんというのは、非常に経済という意味では大事だ。国防とか安全保障、いろいろな意味からはまた、違う角度からはいろいろ、これはこれで気をつけなければいけないというのは当然あると思いますが、今回、経済に絞って質問させ...全文を見る
○石関委員 水産庁の方、おいでいただいていますね。次は水産庁にお尋ねしたいんです。  先日、この委員会で一般質疑のときに、またこれも同僚の阪口委員が質問したのは、日台の漁業協定の話をさせていただいたと思います。  マグロの漁をされている皆さん、尖閣で漁をする会というのがあって...全文を見る
○石関委員 資源ということなんですけれども、これは、魚、サンゴ、サンゴは関係ないんですか。
○石関委員 ということは、サンゴをどれだけとっても構わないということなんですか。
○石関委員 今御答弁にもあった宝石サンゴ、僕は見たことないですけれども、何かすごく高いらしいですよ。まさに一獲千金で、そういうものも狙って多くの船が来て、やたらとっている、いわゆる乱獲をしている状況だということなんです。  今の御答弁にもあったとおり、それでいいのかといえば、と...全文を見る
○石関委員 ちょっと今のをまた詳しく教えてもらいたいんですが、合意をしたということなんですけれども、今ので合意をすると、具体的に何か変わっているんですか。合意はしたけれども、別に乱獲が減っているとか、そういうことでもない、今後減る見込みなのかどうか、何かいいことがあったんですか、...全文を見る
○石関委員 わかりました。  ただ、乱獲が続いていいということではありませんから、これは政治の仕事ですので、大臣初め、強力に、実効性のあるルールづくりとか乱獲を防ぐような方策、ぜひこれをお願いしたいというふうに思います。地元の方もみんなそういうことをおっしゃっていました。  ...全文を見る
○石関委員 沖縄だけでなくて、アメラジアンという言葉は、基本的には、このアジア地域に展開する米軍の軍人の皆さんとそれぞれの地域の女性の方との間にできたお子さんのことをアメラジアンという、こういうことだと思います。特に、これから取り上げるのは沖縄の問題ですから、沖縄にいらっしゃるア...全文を見る
○石関委員 今御説明いただいたものだというふうに私も承知をしておりますが、ただ、英語を母国語というお話があったんですけれども、お子さんは生まれたけれども、お父さんが本国に帰ってしまって、実は、みめ形は、いわゆるハーフというんですか、どういう用語が適切かわかりませんが、アメリカ人と...全文を見る
○石関委員 そこはさらに、私も学校に行っての印象なんですが、ぜひ充実をさせて、こういったお子さんたちが適切な教育と、今、日本語の話がありました、これも遜色のないように覚えられるような、こういう環境を整えていただきたいというふうに思います。  このアメラジアンスクール、現在も寄附...全文を見る
○石関委員 それでも、今経営が大変苦しいということですから、私が申し上げているのは、さらにそのインセンティブを上げるような格段の対応というのが必要だと思いますので、ぜひまた大臣中心にこれも進めていただきたいというふうに思います。  最後、いわゆるIR、特定複合観光施設、これに関...全文を見る
○石関委員 具体的に沖縄の皆さんの受けとめ、こういうIRの話が出たときに、経済団体ですとか、それから地方政府であったりとか、政界とかマスコミ、こういったものの論調ですとか御意見、具体的なもので把握されているものはありますか。
○石関委員 このIR、私は沖縄の振興にも資するものだと思っていますが、今お話にもあったとおり、懸念する声も当然ある。その前に伺ったサンゴの話もそうですし、アメラジアンへの支援というのもそうですが、いろいろな問題と課題、それから、これを突破すれば非常に沖縄にはプラスになる、いろいろ...全文を見る
○石関委員 ありがとうございました。
05月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○石関委員 日本維新の会の石関貴史です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  対ロシア、今、制裁中でございますが、このことの関係で幾つか御質問を申し上げたいと思います。  まず、今、傍聴もされていますけれども、鳩山邦夫先生が先日訪ロされました。ただ、これについ...全文を見る
○石関委員 今の下院議長さんは、今御答弁のとおり、御本人がそれを前提に希望したのではないかということでしたけれども、本人に通知が行っている場合も、それでも日本に行きたいということで訪日の意向を示すことは当然あるのではないかと思うんですね。  今の三名の方がそういう方かどうかわか...全文を見る
○石関委員 であれば、慣行とおっしゃいましたけれども、控えさせていただいている根拠、理由、ちょっともう一度明確に教えてもらえますか。何に基づいてこれは控えているんですか。制裁しているんだから、こういう人たちですよと。  大臣の談話でも、四月二十九日に、「二十三名に対し、日本への...全文を見る
○石関委員 では、何で公表しないのか、大臣の裁量ということですから。何でですか。
○石関委員 では、わからないので、この二十三名、ちょっと私自身は、ほかの国の人から仄聞している名前はあるんですが、ただ、それは今のように確認はできませんので。  では、私がロシアに行って、このリストにあると思われる方と面談をするということは別に構わないんですよね、違う角度からで...全文を見る
○石関委員 わかりました。  私もいつまで議運にいるかわかりませんけれども、今の外務大臣の言葉も踏まえて、今後の海外渡航の許可、不許可にまた生かしていきたいというふうに思います。  続いてちょっと、今度は外務省のことになると思います、このことをきっかけにでございますが、お尋ね...全文を見る
○石関委員 真面目にそのようにお願いしたいと思います。  これは、お尋ねしたことを何度も言いましたけれども、今、大臣や局長がすらすら答えてくれたことですよ。こんなものを、組織ですからと言いながら、組織の中でそういう考え方というのはもともとあるわけでしょう、大臣の裁量ですと。それ...全文を見る
○石関委員 ありがとうございました。  今の大臣のお考え、大臣在任中に、実行の端緒でもいいですからぜひつけていただきたいと思いますし、立派な上司の皆さんには、役所の中の評価というのはありますよ、優秀だ、法律がよくわかる。だけれども、国家公務員ですから、国民が見たときにどういう人...全文を見る
06月11日第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号
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○石関委員 日本維新の会の石関貴史です。  昨年成立をした特定秘密保護法というのは、国論を大きく二分する、こういった法案であったと思いますし、国会内でも、国民の皆さんの御心配、こういったものを受けて、大変な議論がなされたと記憶をしております。  私が所属する日本維新の会も、党...全文を見る
○石関委員 ありがとうございました。  重ねて情報監視審査会についてのお尋ねになりますが、これを法案の中で設置するということに当たって、先ほど申し上げたように、特に、国民の皆さんの信頼を得る、安心をいただける、こういう観点から、何か留意した点というのはございますか。
○石関委員 ありがとうございました。  常設、常時監視の意味や、それからメンバーの構成、委員の構成について、また後ほど重ねて御質問を申し上げたいと思います。  本年一月の十二日から十九日まで、衆議院欧米各国の情報機関に対する議会監視等実情調査議員団による海外視察が行われました...全文を見る
○石関委員 それぞれ、ありがとうございました。  各国で、これも先生方のお話にあったとおり、たびたび、秘密をやりとりするときに、それこそ秘密を隠すということはないのかと、すると、いや、そういうことはないと、胸を張ってそれぞれの議会関係者が言っていました。万が一そういうことがあれ...全文を見る
○石関委員 伺ってもなお心配はあるんですけれども、ただ、衆参の違いとか、今の御説明というのは、一定の理解ができるものかなというふうには思います。  いずれにしても、お話あったとおり、誰がなるかということも非常に大事なことで、先ほど申し上げたように、イギリスの例をお話ししましたけ...全文を見る
○石関委員 今の質疑というか質問は、国会議員にそんなけしからぬ者はいないという前提で、それぞれの法案、今回の監視機関は考えられているということなんですが、そうはいっても、例えば、国会の懲罰を受けても秘密をばらして、いわゆる内幕暴露型で世論の喚起を狙ったり、マスコミの一時的な注目を...全文を見る
○石関委員 ありがとうございました。  私、日本維新の会所属でありますので、当然今回の野党案に賛成の立場でありますが、与野党案それぞれよく考えられて、今回、国会での監視機関を設立するということであります。  これは先ほども申し上げましたが、国家の機密をどう守っていくか、それか...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
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○石関議員 お答え申し上げます。  いろいろな御心配がある中で、どのようなカジノの類型というのを望ましい形と考えているか、こういう御質問だと思います。  いろいろな心配の面に関しては、先ほど近藤先生が強調されたような危ないというお考えもあると思いますが、それをどうクリアしてい...全文を見る
○石関議員 お答え申し上げます。  国や地方公共団体がどのようなメリットを享受できるのかということと、それから、カジノの収益の一部、これをどのような配分、仕組み、こういうものがあるのかというお尋ねでございます。  このIRを導入することによって、国際観光の振興、国際会議機能の...全文を見る
○石関議員 お答え申し上げます。  IRが全国にどのように展開されるのか、また、海外からも人を引きつけるためにどのような知恵を絞って地方公共団体を含めてやっていくかということでございます。  IR設置の具体的な要件は、数も含めて実施法の中で定めるということになっております。現...全文を見る
10月28日第187回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○石関委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、決算行政監視委員長に選任をされました石関貴史でございます。  本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院に...全文を見る
○石関委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更に基づいて選任することとし、先例により、委員長において指...全文を見る
○石関委員長 御異議なしと認めます。  それでは       伊藤 忠彦君    河井 克行君       後藤田正純君    松本 文明君       若井 康彦君 及び 青柳陽一郎君 を理事に指名いたします。      ————◇—————
○石関委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人...全文を見る
○石関委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十九分散会
12月26日第188回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○石関委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶申し上げます。  このたび、決算行政監視委員長に選任されました石関貴史でございます。  本委員会の役割は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させ、また、行政監視について本院において中核的...全文を見る
○石関委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いその数を八名とし、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石関委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  それでは       伊藤 忠彦君    工藤 彰三君       後藤田正純君    河野 太郎君       松本 文明君    小宮山泰子君       青柳陽一郎君 及び 伊藤  渉君 ...全文を見る
○石関委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十四年度決算外二件  平成二十五年度決算外二件  歳入歳出の実況に関する件外五件 以上の各件について、議長に対し、...全文を見る
○石関委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派...全文を見る
○石関委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○石関委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会