石田勝之

いしだかつゆき



当選回数回

石田勝之の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
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○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。公明党・改革クラブを代表いたしまして、西先生に質問をさせていただきます。  本日は、西先生におかれましては、大変お忙しい中御出席をいただきまして、貴重な御意見をお述べいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。  さて、制...全文を見る
○石田(勝)委員 憲法制定過程についての文献を当たりますと、日本国憲法は、当時の政治経済に関する思想的諸潮流をかなり色濃く反映したものだと言われているわけであります。  例えば、前文についていえば、米国憲法の前文やリンカーンの演説が参考にされている部分があると言われていますし、...全文を見る
○石田(勝)委員 いや、そういう意味も含めて、現在の時代との乖離ということも含めてでございます。
○石田(勝)委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
02月24日第147回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○石田(勝)委員 きょうは、四人の公述人の先生方、大変御苦労さまでございます。  今も税制の話で御質問が出たわけでありますが、まず水野公述人にお尋ねいたします。  我が国の税制は、経済のグローバル化に対応するために、近年さまざまな改革を行ってきたと思います。そういう中で、外為...全文を見る
○石田(勝)委員 ありがとうございます。  続いて、水口公述人にお尋ねしたいと思います。  先ごろ発表されました経済企画庁の平成十一年度国民生活選好度調査によりますと、失業の不安を感じているという人が九〇年には二〇%台であったわけでありますが、昨年は四九・八%という、半分の人...全文を見る
○石田(勝)委員 水口公述人にもう一点お聞かせいただきたいと思います。  与党三党派の合意の中で、デノミネーションの実施の検討、デノミも含めて協議を開始するというのがあるわけでありますが、水口さんはデノミには大変積極的な御意見をお持ちだというふうに伺っておりますが、今デノミを実...全文を見る
○石田(勝)委員 時間になりました。終わります。
02月25日第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○石田(勝)分科員 地元の問題で質問をさせていただきたいと存じます。  埼玉県におきましては、首都機能の一翼を担うべき、北の玄関口ともいうべき浦和、大宮、与野三市にまたがる旧大宮操車場跡地四十七・四ヘクタールに、さいたま新都心の整備をしてまいったところでございます。  いよい...全文を見る
○石田(勝)分科員 今大臣から御答弁いただきましたが、まさしく都市が疲弊しては何にもならないわけでありまして、まして、埼玉にとっては、隣にいらっしゃる加藤総括政務次官は埼玉の選出でありまして、よく御理解をいただいていると思いますが、まさしくこのさいたま新都心というのは埼玉の金の卵...全文を見る
○石田(勝)分科員 ぜひ積極的に支援をしていただきたいと思います。  続いて、今も地下鉄七号線の話が出ました。この地下鉄七号線というのは、今溜池山王から赤羽の岩淵までつながっているわけでありますが、平成十三年三月、来年の三月二十七日には、これが浦和市東部まで開通するわけでありま...全文を見る
○石田(勝)分科員 再度局長にお伺いしますが、そうしますと、前向きな御答弁をいただきましたが、交通結節点の事業として代表的な事業である、こういうふうに今御答弁いただいたわけでありますから、そうなりますと、この十二億三千五百五十万円というのは、国庫補助は満額大丈夫だ、こういうことで...全文を見る
○石田(勝)分科員 そうしますと、これは国庫補助として、予算の金額はこれからとしても、国庫補助としていただける、こういうことでよろしいんですね。
○石田(勝)分科員 そうすると、これはすべて国庫補助事業、こういうことでよろしいわけですね。  では、次に移ります。  芝川流域は、都市化と地盤沈下の進行から水害常襲地帯となっており、内水排除が急務でありますので、新芝川排水機場につきましては、計画どおり毎秒百立方メートル、現...全文を見る
○石田(勝)分科員 さて、芝川改修事業の一環として芝川第一調節池の建設が今進められておりますが、流域の急激な都市化に伴い雨量の流出量が増大する可能性もあることから、環境保全に配慮するなどの多目的機能を有した調節池の早期完成を地元としては待ち望んでいるわけであります。この点について...全文を見る
○石田(勝)分科員 汚泥のしゅんせつとかそういうことも大変結構なことでありますが、あわせもって、やはりそういう導水管事業が四つの河川で進められるわけでありまして、中小の河川についても今後ぜひ検討していただきたいというふうに思っております。  時間になりましたので、質問を終わりま...全文を見る
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○石田(勝)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  総理府所管中科学技術庁について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
○石田(勝)主査代理 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
○石田(勝)主査代理 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管中科学技術庁につきましての質疑は終了いたしました。     —————————————
○石田(勝)主査代理 次に、文部省所管について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
○石田(勝)主査代理 これにて滝実君の質疑は終了いたしました。  次に、児玉健次君。
○石田(勝)主査代理 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。     〔石田(勝)主査代理退席、主査着席〕
02月29日第147回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○石田(勝)委員 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました平成十二年度予算三案に対して、賛成の立場から討論を行うものであります。  我が国経済は、個人消費の低迷など依然として厳しい状況にあるものの、ようやく民間設備投資に曙光が見え始めるなど、景気は少しずつ、...全文を見る
03月23日第147回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
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○石田(勝)委員 高橋先生、きょうは大変御苦労さまでございます。  先ほど来、先生の御意見を拝聴させていただきました。また、きょう質問するに当たりまして、事前にいただいた先生のレジュメ、それから先生の書かれた論文も拝見をさせていただきました。そういう中で、何点か御質問をさせてい...全文を見る
○石田(勝)委員 講和期以降が正当化される、こういうお話でございました。  そして、先ほどもいろいろお話が出ておりますが、「支える意思と諸力」、私も先生から御説明を受けるまでちょっと意味がよくわからなかったわけでありますが、この「支える意思と諸力」という言葉は、国民の自由な意思...全文を見る
○石田(勝)委員 今の憲法そのものの存在する、先生のおっしゃる正統性について次にお聞きしたいと思うのですが、今の憲法そのものの存在の正統性には何ら問題がないとすると、それでは先生は今の日本国憲法を改正するについてはどうお考えなのか、今の憲法の正統性というところはどういう点にあるの...全文を見る
○石田(勝)委員 今先生がおっしゃったように、みんなが論議をしてそういう時期が来たときにこの改正について考えるべきだ、まさしく今その時期が来ている、そういうことで憲法調査会が設置された、先生のお話を聞くとそういうふうにとれるわけでありますが、例えば読売新聞のアンケート調査なんかで...全文を見る
○石田(勝)委員 それでは違う角度から御意見を承りたいと思います。  先生はその論文の中で、終戦後の日本政府の最大の関心事は天皇制の護持にあった、マッカーサーもそれには理解を示していた、こう述べられておるわけであります。そこで、昭和二十一年の二月三日に、GHQの民政局に憲法草案...全文を見る
○石田(勝)委員 時間があれですから最後の質問に入りますが、並列的に考えるべきだ、今そういうふうにおっしゃったので、そういうふうに私どもも考えさせていただきたいと思いますが、「占領期の国民と領土は三層の支配関係の下にあった。」こうおっしゃっております。  すなわち、第一は連合国...全文を見る
○石田(勝)委員 ありがとうございました。
04月13日第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○石田(勝)委員 皆さん、おはようございます。きょうは、青少年問題特別委員会の各会派の理事の皆様方に御理解をいただきまして質問の順序を繰り上げていただきまして、心から感謝を申し上げます。  時間も短いわけでございますので、早速質問に入らせていただきます。  テレビのニュースあ...全文を見る
○石田(勝)委員 今の局長の答弁、昨年の十一月の答弁よりはかなり前進をしたかなというふうにもとれるわけでございまして、さまざまな現場あるいは当委員会での取り組み、または実際にこの児童福祉法では対応し切れないのではないか、そういうことを深く重く受けとめ、この青少年問題特別委員会の論...全文を見る
○石田(勝)委員 今局長が答弁されましたけれども、法的効果ということは、法的根拠がなければ法的効果というのは出てこないのであって、私は、まずその法的根拠、いわゆる児童虐待の定義をまず児童福祉法の中で示すべきだ、規定すべきだ、こういうふうに思っております。そうでなければ法的効果とい...全文を見る
○石田(勝)委員 これは、まず児童虐待というものの定義をきちっと決めて、それを国民に周知徹底して、国民にも通告義務があるんですよということをまず知ってもらわなければいけない。国民は通告義務があるということを知らない人がほとんどだろうと思います。これは恐らく、厚生省でアンケート調査...全文を見る
○石田(勝)委員 二十八条の問題については後ほど法務省の局長と議論させていただきたいと思いますが、厚生省の局長に最後の点でありますけれども、児童虐待の解決に最も大事なのは、親が悔い改め子供を温かく迎え入れる、このことだろうと思います。現行法では、親に対するカウンセリング、親が拒否...全文を見る
○石田(勝)委員 児童虐待については、先ほど申し上げましたように早期発見からケアまで一本の線で結ばなきゃいけない、こう思います。そして、子供にとってどうなんだろう、子供にとってどういう救いの手が差し伸べられるかということがやはり児童虐待の防止につながってくるわけでありまして、これ...全文を見る
○石田(勝)委員 今の御答弁は、児童福祉法の二十八条の運用で可能だ、こういうふうな御答弁だと思うのですが、二十八条については現実に最低半年から一年かかっているわけでありまして、その間、宙ぶらりんにされた子供が大変かわいそうなんですね。また、親から虐待を受けたという証拠集めに物すご...全文を見る
04月27日第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号
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○石田(勝)委員 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  従来の憲法論議は、改憲は保守、護憲は革新というパターンで進められてきたわけでありますが、しかし、今や保守、革新という色分け自体、現代的意味を失い、色あせたものになりつつあるわけであります。  ただ、...全文を見る
05月11日第147回国会 衆議院 憲法調査会 第9号
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○石田(勝)委員 発言の機会をお与えいただきましてありがとうございました。  この調査会におけるこれまでの論議、参考人の先生方のお話では、日本国憲法がGHQの押しつけであったという御意見が大勢を占めたわけであります。私もそのように思います。しかし、だからといって、押しつけだから...全文を見る