石田勝之

いしだかつゆき



当選回数回

石田勝之の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第180回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○石田副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りをしてあります「平成二十四年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明を申し上げます。  これは、去る一月二十四日に閣議決定したものです。  政府は、大震災からの復興及び景気の下振れの回避に万全を期すとともに、日本...全文を見る
02月29日第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号
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○副大臣(石田勝之君) 我が国における今後の経済成長と雇用の課題との本調査会のテーマに関しまして、内閣官房、内閣府として経済運営の基本方針に関する考え方等について御説明いたします。  説明の大まかな流れでございますが、初めに足下の経済金融の状況を簡単に御説明し、次に当面の経済運...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 小林委員にお答えをいたします。  委員おっしゃったように、我が国の人口は、急速な人口の減少そして高齢化という状況を迎えております。今から五十五年前には八千六百万だった人口が今一億二千八百万、これはあと五十年近くしますと、また八千六百万ぐらいに人口が減ると...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) まあ端的に言うと、生産年齢人口を厚くするということであります。そのためには、そういう働き場を与えていく施策をつくっていく、そういうことだろうというふうに思います。それがやはり分厚い中間層をつくるために、いわゆる今、私先ほど申し上げましたように、若者、女性、...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) ちょっともう一回、済みません。
○副大臣(石田勝之君) これは、若者のやはり職離れ、そういったものが一つあろうというふうに思っております。それはやはり求人と雇用についてはまあそこそこ数が合うんですが、ただやはり希望と会社側のあれがミスマッチでなかなか整っていないということもあろうというふうに思っております。そう...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 今ごろ重要な課題であるということで一致したのではなく、これ日本の場合は御案内のとおりデフレがもう長く続いていて、もう先進国の中でデフレ経済は日本だけだというふうな状況の中で、デフレの対策というのはもうかねがね言っていたことであります。  そういった中で、...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 先生の御指摘、もっともであるというふうに思いますので、これはあくまでも概略を書かせていただいたんですが、内容等々も御指摘も踏まえて書かせていただきたいと思います。
○副大臣(石田勝之君) 寺田先生御指摘した点、私も同感に思う部分、多々ございます。今、日本は構造転換、いわゆる産業構造の転換に遅れて、それが経済の低迷に続いている部分もあって、今や新興国が非常に発展している中で、少子高齢化社会という今まで日本あるいは世界が経験したことのないそうい...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 御指摘の成長戦略、内閣府の場合は、竹谷先生、成長戦略シナリオ、慎重シナリオと両方書かせていただいております。  私は、この成長戦略の赤い線につきましては、これはまあ政策努力の目標が書いてあって、実現には私は相当な努力が必要だというふうに私自身は思っており...全文を見る
03月02日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○石田副大臣 平成二十四年度内閣府沖縄関係予算及び北方対策本部予算について、その概要を御説明いたします。  初めに、沖縄関係予算について御説明します。  内閣府における沖縄関係の平成二十四年度予算総額は、二千九百三十七億一千九百万円、前年度当初比一二七・六%となっております。...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○石田副大臣 金田委員にお答えをいたします。  各都道府県の要望に応じまして、政府の職員、課長級、参事官でありますが、派遣いたしまして、TPPの参加に向けた関係国との協議の状況等について、公表資料に基づき、説明を行っておるところでございます。  具体的には、高いレベルの経済連...全文を見る
○石田副大臣 今の委員の御質問は、都道府県におけるTPPの説明会というふうなことでありましたので、私は、一週間前に秋田市で行われた共同通信社及び全国の地方新聞社が主催をいたしているシンポジウムに出てきたわけでございまして、これは政務三役が主に対応いたしております。
○石田副大臣 TPPにおいては、まだ参加を決定したわけでもありませんので、恐らく委員がおっしゃっているのは、情報が説明不足であるという点であろうというふうに思っております。  そういう点は、確かに情報不足の点はあろうかというふうに思いますが、まだ我が国としては参加を正式に決定し...全文を見る
○石田副大臣 国益とは何かということで御質問でありますが、これは総理も記者会見でお答えをいたしておりますが、まずは、世界に誇れる医療制度、そして日本の伝統文化、そして美しい農村、こういったものは断固守り抜く、そして、分厚い中間層によって支えられてきた安定した社会の構築を目指す、こ...全文を見る
03月15日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○石田副大臣 宮腰委員にお答えいたします。  近年、御案内のとおり、アジア諸国が目覚ましい発展を遂げる中、アジアのハブに位置する沖縄の地理的特性を生かした戦略的発想が重要であるという考え方のもとに、高付加価値の物づくり産業の新たな臨空・臨港型産業である国際物流拠点産業の集積を図...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  委員御案内のとおり、復帰に伴う激変緩和を図り、県民生活及び産業経済の安定に寄与するよう、揮発油税の軽減措置が講じられてきたところであります。税の軽減措置及びこれを活用した石油製品輸送等補助は、ガソリン価格の安定に貢献をしてきたところであります...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  沖縄の揮発油税等の軽減措置や、同措置を活用して沖縄県が実施する沖縄の離島への石油製品輸送等補助事業を講じてきたところでありますが、依然として、沖縄離島のガソリンの価格が沖縄本島と比較して割高であるという指摘がございます。島によっては三十円ぐら...全文を見る
○石田副大臣 竹本委員にお答えいたします。  御指摘の新設の条項につきましては、沖縄県の要望や中南部を中心とした交通渋滞が顕著となっております沖縄本島の交通事情を踏まえまして、鉄軌道を含む新たな公共交通機関のあり方にかかわる調査検討を積極的に行う必要が生じていることから規定をい...全文を見る
○石田副大臣 玉城委員にお答えいたします。  お尋ねの、フロンティアとして位置づけられる特徴的な点についてでありますが、具体的には、アジア諸国等と沖縄をつなぐ国際物流拠点を活用する臨空・臨港型産業の集積を図る国際物流拠点産業集積地域の創設や、成長するアジア市場も見据えたIT、金...全文を見る
03月16日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○石田副大臣 お答えいたします。  お尋ねの国際物流拠点産業集積地域につきましては、国際物流拠点を活用する新たな臨空・臨海型産業を集積させることを目的としておりまして、対象地域については、国際物流拠点に隣接する、または近接しており、土地の確保が容易であることが要件となっておりま...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  委員今御指摘のとおり、沖縄県の要望、特に中南部を中心に交通渋滞が顕著となっております。そういうことから、交通事情を踏まえて、鉄軌道を含む新たな交通機関のあり方にかかわる調査検討を積極的に行う必要が生じていることから、本件について規定したもので...全文を見る
○石田副大臣 お尋ねの件につきましては、今回の制度改正では、専ら要件の緩和、そして、今御指摘いただきましたように所得控除率の引き上げ、三五から四〇ということに引き上げたわけでありますが、によりまして、対象事業種の追加など、立地企業にとって使い勝手のよい魅力的なものとなっております...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  秋葉委員御指摘のとおり、政府案におきましては努力規定といたしておるところであります。これは、本法に基づき、国が支出すべき予算については、毎年度、政府において、沖縄県や関係市町村と十分な意見交換を踏まえて必要な予算を編成し、国会における十分な御...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○副大臣(石田勝之君) 一括交付金の基金についてのお尋ねでありますが、去る三月の二十一日に衆議院の沖北委員会において委員長により提案されたものでありまして、可決された沖振法改正案の修正案により、基金を設けることができる旨、及び設立のために必要とされる特段の事情についての規定が盛り...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 今回の改正案では、県の主体性をより重視をしよう、尊重しようというふうな観点から、沖縄振興計画の策定主体を県に変更したわけであります。国は大まかな基本方針を策定することとなっております。こうした変更の趣旨に鑑みて、お尋ねの職業安定計画を含む分野別計画について...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 委員御指摘のとおり、沖縄は失業率が七・一%、若年者については一一・三%と、全国平均をかなり上回っております。委員おっしゃっていたように、非正規雇用も大変多い数になっているのも承知をいたしております。  今委員から御指摘いただきました件につきましては初めて...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 委員お話ありましたように、ICTの利活用は、沖縄が抱えている離島遠隔地を克服する上で極めて重要な課題であるというふうに認識をいたしております。このため、これまでも国と県が連携して南北大東地区における情報通信基盤の整備を行い、島内の地上デジタル放送や高速イン...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 木庭委員にお答えいたします。  今回の改正によりまして、御案内のとおり、沖縄県の自主性、自立性を高めるとともに、税制措置の深掘りや対象業種の拡大等の制度拡充を講じることといたしております。  具体的には、新たに創設する観光地形成促進地域及び産業高度化・...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) お答えいたします。  委員おっしゃるとおり、情報通信の基盤を活用した離島の魅力をいかに発信していくかということについては、極めて重要なポイントであろうというふうに思っております。    〔委員長退席、理事猪口邦子君着席〕  改正案では、国としても離島...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 物流コストの低減は重要な課題であると認識をいたしております。国においては、農林水産物の物流コストの低減を図るために、単位当たりのコストの低減に資する共同集出荷施設の整備や高品質の高価格の形成に資する保冷施設の整備などによる支援を行いつつ、競争条件の整備を図...全文を見る
04月11日第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第4号
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○石田副大臣 西村委員にお答えいたします。  先般、私は、TPPに関する情報収集と意見交換のために訪米いたしまして、マランティスUSTRの次席通商代表、それからホーマッツ国務次官、関係団体の関係者、また有識者等と意見交換をしてきたところでございます。  その意見交換の場では、...全文を見る
04月13日第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○石田副大臣 佐藤委員にお答えをいたします。  昨年十一月に電力需給に関する検討会合がございまして、エネルギー・環境会議の合同会議におきまして、エネルギー需給安定行動計画を示したところでございます。この中で、今春、つまりことしの春をめどに、今夏、ことしの夏の電力需給の見通しにつ...全文を見る
04月18日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○石田副大臣 御質問にお答えをいたします。  このTPPをともに考える地方フォーラムは、委員御指摘のとおり、共同通信社そして全国地方新聞社連合会の主催によりまして、九カ所で開催をいたしたところでございます。  私も、委員の御地元である秋田を初め四つのシンポジウムに参加をしてま...全文を見る
○石田副大臣 国益に関しての御質問でございます。  昨年の十一月に野田総理も発言いたしておりますが、国益は、世界に誇れる日本の医療制度、そして日本の伝統文化、美しい農村、こういったものについては断固として守り抜き、分厚い中間層によって支えられる安定した社会の再構築を目指す、それ...全文を見る
○石田副大臣 委員の委員会での発言でありますのでそれは伝えますが、委員も民主党の議員でありますから、委員は委員なりにお伝えいただきたいというふうに思います。
05月30日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号
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○石田副大臣 お答えいたします。  日本経済成長の実現のためには、まず、一昨年六月に取りまとめた、今先生がおっしゃった新成長戦略を着実に実施することが重要であるというふうに思っております。このため、新成長戦略の成果を厳しく検証し、これにより検出されたボトルネックの解決策を図るた...全文を見る
○石田副大臣 今御答弁申し上げましたように、日本の再生の成長戦略につきましては、年央に取りまとめさせていただくということで、今、取りまとめておる最中でございます。  先ほども申し上げましたように、エネルギーとか医療、介護、また成長マネー、また女性の社会進出、活躍等々を今取りまと...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  本年一月の経済財政中長期試算におきましては、一体改革があった場合となかった場合の差をとりますと、慎重シナリオでは、二〇一四年度が五・七兆円、二〇一五年が七・七兆円、二〇一六年度が十・一兆円程度と試算をいたしております。
○石田副大臣 お答えいたします。  この試算では、二〇一五年度における社会保障・税一体改革を反映した税収は、一体改革をしない場合に比べ七・七兆円程度大きくなると試算をいたしております。一方、二〇一五年度時点の消費税率一%当たりの税収は二・七兆円、二〇一五年度の税率引き上げによる...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  社会保障・税一体改革のもとで、二〇一三年度から二〇一六年度にかけての平均成長率は、慎重シナリオで一・一%、成長戦略シナリオで一・八%となっております。仮に一体改革を考慮しない場合のそれぞれのシナリオ、平均成長率が一・二%、一・九%と比べ、大き...全文を見る
○石田副大臣 デフレからの脱却は、過去十年以上にわたる課題であります。政府は、日本銀行と一体となって、断固として取り組んでおるところでございます。  デフレが継続している背景としては、生産、分配、支出にわたる経済の好循環を妨げている構造的な要因があると考えられます。こうした認識...全文を見る
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○石田副大臣 二〇〇八年の内閣府公表の短期日本経済マクロ計量モデルにおきましては、消費税一%引き上げによる一年目の実質GDPの抑制効果をマイナス〇・一一%としております。他方、民間機関では、先生御指摘のように、それぞれ諸説ございますが、消費税一%引き上げによる影響がマイナス〇・四...全文を見る
○石田副大臣 本試算は、経済、財政、社会保障を一体的にモデル化した、先ほど申し上げた内閣府の計量モデルを基礎といたしております。  したがって、成長率、物価及び金利などはモデルから試算されるものであり、あらかじめ設定したものではございません。
○石田副大臣 先ほどもちょっとお答えをいたしましたが、消費税引き上げの前後には駆け込み需要及びその反動減による影響が見込まれるものの、引き上げ前後の期間をならしてみると、成長率については、消費税を引き上げない場合と大きな差はないと考えられます。  内閣府の試算では、先ほどちょっ...全文を見る
○石田副大臣 今回の社会保障・税一体改革における消費税率の引き上げにつきましては、国民全てが人生のさまざまな段階で受益者となり得る社会保障の安定財源確保に向けたものと明確に位置づけられることなどから、消費行動に与える影響は限定的なものになると想定されるわけでございます。
06月06日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号
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○石田副大臣 お答えいたします。  ただいま石井委員おっしゃっておられましたが、内閣府では、経済財政の中長期試算において、慎重シナリオのもとで、二〇一五年度の国、地方並びに国の基礎的財政赤字の対GDP比半減目標の達成は、現時点においては厳しいものとなっております。  しかし、...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○石田副大臣 先ほどから農水大臣に伊東委員から御質問がございまして、内閣官房としては、御案内のとおり、GTAPで試算を出しております。先ほど委員おっしゃったように、九カ国と我が国がTPPの協定に参加し、物品貿易について一〇〇%自由化した場合、GDPが二・七兆円分底上げされる、こう...全文を見る
○石田副大臣 お答えいたします。  委員御案内のとおり、デフレは一般物価が持続的に下落する状況であります。その根本原因は、国全体の需給のバランス、需要の不足であって、個々の品目の価格の一時的な低下が問題ではないというふうに思っております。  TPPを含めたEPAによる一部の関...全文を見る
07月20日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号
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○副大臣(石田勝之君) お答えいたします。  委員の資料にもありますように、まず実質成長率は、二〇一二年度に二・二%程度の見通しとなっておりまして、その後、二〇一三年度及び一四年度は、慎重シナリオで一・五%程度、そして一四年は〇・七%程度、成長戦略シナリオでは、一三年が二・一%...全文を見る
07月23日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
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○副大臣(石田勝之君) 日本再生戦略における環境関連新市場、そして新規の雇用についてのお尋ねがございました。  先ほど委員おっしゃったように、先週、古川国家戦略担当大臣にこの趣旨、同趣旨の質問がございまして、大臣は大臣としてお答えをしておるわけでありますが、更なる私に対する御質...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 掲げたグリーン成長戦略に関する更なる具体的な目標や政策を盛り込んでいきたいと考えております。
○副大臣(石田勝之君) 先ほど答弁をしておりましたら、委員が手を挙げられ、委員長が指名されましたので、私、重ねて御説明をします。  新規雇用者一人当たりで見た目標についてのお尋ねだろうというふうに思いますが、これ環境関連について、環境関連の新規市場規模目標は先ほど委員がおっしゃ...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 医療、介護の分野というのは、少子高齢化が進む我が国日本にとって今後もその大きな成長が期待できる分野だろうというふうに思っております。  委員、いろいろ資料をレクチャーを受けて説明されておられました。十分お分かりだと思いますが、新成長戦略においては、医療、...全文を見る
07月25日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
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○副大臣(石田勝之君) お答えいたします。  六月六日に医療イノベーション会議を行いまして、その際、医療イノベーション五か年戦略に基づいて、がん、また難病、それから肝炎、それから感染症等々の研究開発支援として、新薬の実用化へ向けての省庁の枠を超えてオールジャパンでこの支援体制を...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) お答えいたします。  配分機能と基金についてのお尋ねであったというふうに思っております。  配分機能については、実用化まで委員おっしゃるように切れ目なく支援する必要があります。今お話にありましたように、アメリカのNIHのように、日本の約十倍ですよね、そ...全文を見る
07月26日第180回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○副大臣(石田勝之君) 今回の選択肢の提示に当たりましては、政府の慎重シナリオで用いるべきか、またそれよりも低い成長率を用いるべきか、経済産業省の総合エネ調や環境省の中環審で委員によって議論をされてきたところであって、その議論を踏まえて、政府の慎重シナリオで提示をすることになった...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) それは、政府の方が云々かんぬんということでございません。  ちなみに、経済産業省の総合エネ調あるいは環境省の中環審のメンバー、先生も御案内だろうというふうに思いますが、そういったメンバーの会議の中の発言では、実はこの成長シナリオになる数値、これについての...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) どっちということではなくて、先ほど申し上げましたように、エネルギー政策基本法に基づいてこれは三年ごとに見直しをすることになっておりますので、その中で不断の検証を行って戦略の妥当性を見出していきたいということでございます。どっちというふうなことではございませ...全文を見る
○副大臣(石田勝之君) 御指摘のような、二%成長時にどういうふうになるかということは、政府内で検討をしてまいりたいというふうに考えております。
○副大臣(石田勝之君) 先ほど申し上げましたように、二%成長を前提にした、疑問に答えるようにということで、どう情報を発信していくのかを含めて政府内で検討をしていきたいというふうに考えております。
○副大臣(石田勝之君) 国民的議論をやっている最中に二%成長を前提に、疑問に答えるように、どう情報発信をしていくのかも含めて政府内で検討してまいりたいということでございます。
○副大臣(石田勝之君) この二%成長を前提にした点につきましては、先ほど来申し上げておりますように、どう情報を発信していくのかを含めて政府内で検討してまいります。
○副大臣(石田勝之君) ここで、今この時点で時期について申し上げることはできませんが、それも含めて検討させていただきたいというふうに思っております。
○副大臣(石田勝之君) さようでございます。
08月22日第180回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○副大臣(石田勝之君) 委員にお答えいたします。  御質問のUNDOFの活動及び我が国の国際平和協力業務の実施についてのシリアの受入れ同意についてでございます。シリア政府として受入れ同意を撤回する意思が表明されない限り、引き続き存在しているものと評価されます。あくまで一般論とし...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○副大臣(石田勝之君) 与那国島などの国境離島の振興を図ることは、これは国土保全等の面からいっても重要なことであるというふうに認識をいたしております。  沖縄振興を担当する私といたしましては、今年の三月に、島尻委員にも大変御尽力をいただいて成立をいたしました沖縄振興特措法、そし...全文を見る