石田美栄

いしだみえ



当選回数回

石田美栄の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第142回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  去る十二日の本会議におきまして総務委員長に選任されました石田美栄でございます。  甚だ微力ではございますが、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、本委員会の公正円満な運...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、依田智治君が委員を辞任され、その補欠として木宮和彦君が選任されました。     —————————————
○委員長(石田美栄君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に板垣正君、木宮和彦君、寺澤芳男君、吉岡吉典君及び永野茂門君を指名いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきまして、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
03月12日第142回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に寺澤芳男君及び吉岡吉典君を指名いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  まず、内閣官房長官から今期国会における本委員会関係の内閣提出予定法律案についての説明並びに所信及び平成十年度内閣、総理府関係予算の説明を聴取いたします。村岡内閣官房長官。
○委員長(石田美栄君) 次に、総務庁長官から所信及び平成十年度総務庁関係予算の説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
○委員長(石田美栄君) 次に、平成十年度における皇室費の歳出予算について政府委員から説明を聴取いたします。森宮内庁次長。
○委員長(石田美栄君) 以上で所信及び予算の説明聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十九分散会      —————・—————
03月19日第142回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、足立良平君が委員を辞任され、その補欠として吉田之久君が選任されました。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
○委員長(石田美栄君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田美栄君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、直ちに採決に入ります。  恩給法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(石田美栄君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十三分散会      —————・—————
03月20日第142回国会 参議院 本会議 第13号
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○石田美栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、本年四月分から、恩給年額、寡婦加算及び遺族加算の年額を増額するほか、短期在職の旧軍人等の仮定俸給の格付を引き上げることにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図...全文を見る
03月26日第142回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、吉田之久君が委員を辞任され、その補欠として足立良平君が選任されました。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 内閣法等の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。村岡内閣官房長官。
○委員長(石田美栄君) 小里総務庁長官。
○委員長(石田美栄君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十九分散会      —————・—————
03月31日第142回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任いただきた...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉岡吉典君を指名いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 内閣法等の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田美栄君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、村上正邦君及び真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として常田享詳君及び長峯基君が選任されました。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(石田美栄君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、内閣法等の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(石田美栄君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、国家行政組織法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(石田美栄君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会      —————・—————
03月31日第142回国会 参議院 本会議 第16号
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○石田美栄君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、御報告申し上げます。  まず、内閣法等の一部を改正する法律案は、社会経済情勢の変化の中で複雑多岐にわたる行政の課題に一層的確に対応できるよう、内閣官房における総合調整機能を強化するため、内閣官房副長官一人を増員するとと...全文を見る
04月02日第142回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨一日、長峯基君及び常田享詳君が委員を辞任され、その補欠として真鍋賢二君及び村上正邦君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(石田美栄君) 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田美栄君) 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時五十七分散会
04月07日第142回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  去る四月三日、予算委員会から、四月七日から八日正午までの間、平成十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁について審査の委嘱がありま...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 次に、参議院関係予算の説明を求めます。黒澤参議院事務総長。
○委員長(石田美栄君) 次に、国立国会図書館関係予算の説明を求めます。緒方国立国会図書館長。
○委員長(石田美栄君) 次に、裁判官弾劾裁判所関係予算の説明を求めます。藤田裁判官弾劾裁判所事務局長。
○委員長(石田美栄君) 次に、裁判官訴追委員会関係予算の説明を求めます。濱井裁判官訴追委員会事務局長。
○委員長(石田美栄君) 以上で国会所管の予算の説明聴取は終わりました。  次に、会計検査院所管予算の説明を求めます。疋田会計検査院長。
○委員長(石田美栄君) 以上で予算の説明聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田美栄君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(石田美栄君) 休憩前に引き続き、平成十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田美栄君) 他に御発言もなければ、これをもって平成十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十分散会      ―――――・―――――
05月28日第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号
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○石田美栄君 民主党の石田美栄でございます。  ただいま三人の参考人の皆様には、経済対策あるいは財政再建を軸に、日本の将来をいろいろ心配し、国の将来展望を描く上でどうかという理論を展開なさいました。それぞれに御専門の長いそういう研究の立場で、私はそれに対等に議論をというようなこ...全文を見る
○石田美栄君 ありがとうございました。  私がちょっと質問の要領が悪くて、うまくいかなくて申しわけないなと感じながらお聞きいたしました。  私がお聞きしたかったのは、高齢化社会とかそういうことをもう一つ乗り越えて、例えば五十年たてば一億人を切るという、そういう国の状況を想定す...全文を見る
○石田美栄君 ありがとうございました。(拍手)
○石田美栄君 民主党の石田美栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  最初に早房参考人にお尋ねしたいのですが、私は、実は先ほどの意見陳述されました経済政策とかこのたびの財革法とか今の政権に対するお話、非常に忌憚のない率直な御意見でわかりやすく拝聴したのですが、いただき...全文を見る
○石田美栄君 こうした議論をもっと続けたい思いもございますが、本当にそういう価値観、日本全体、最も教育が重要だと思うのですが、この財政構造改革、日本の将来、財政を考える、少子・高齢化社会を切り開く、将来の国の形を描くというところで、早房参考人にお伺いしましたのは、そうした二十一世...全文を見る
○石田美栄君 今のことに関連いたしまして、ナショナルミニマムというか、教育も年金も医療も介護もという、私も本当にそういうふうに思います。  それでもう一度、早房参考人にお伺いしたいのですが、こういう何千年という歴史も見て、地球規模でとかというお立場ですが、私たち日本人の身の丈、...全文を見る
○石田美栄君 どうもありがとうございました。
06月03日第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
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○石田美栄君 民主党の石田美栄でございます。  今国会中の中心である行政改革そして財政改革は、迫りくる人口構造の高齢化への準備をするため、また危機的な財政状況を打破するためで、先日の財政構造改革のときにも少し申し上げたのですけれども、バブル期の税収増の時期に来るべき人口構造の高...全文を見る
○石田美栄君 横断的にとなるとかなり散漫にというか薄くと。  特に強調したいのは、今やっぱり男の人に、こういう人口という一つの大きな問題、共通のテーマを考えて、変わっていただけるような教育施策、そういうところを今後もう少しいろいろの機会に言ってまいりたいと思いますが、そのことで...全文を見る
○石田美栄君 そうすると、多分この百人とか百五十人、そういう人数が分担をしてそこでというふうに想像すればよろしいんでしょうね。  次に行かせていただきます。  省庁の数をどうするとか、とにかく二十二省庁が十三省庁になって、そして省、府の編成のときに内部部局として置かれる官房と...全文を見る
○石田美栄君 それで、例えばこの「府省の内部部局として置かれる局の数を基本として十以下とする」というふうにありますから、巨大な省となるということできのうきょうの議論でも盛んに出ておりますが、例えば国土交通省あるいは労働福祉省は現在幾ら局がございますか、単純に合計されると。
○石田美栄君 労働福祉省の方は。
○石田美栄君 そういう数を十以下とするということに一応条文ではなりますね。二十を十にする、あるいは十六を十というのはかなり大変なことだなと想像いたします。  次に行かせていただきます。  そして、行政機関の職員の定員に関する法律を改正して、国の行政機関の職員の定員についても十...全文を見る
○石田美栄君 次に、独立行政法人についてお伺いいたします。  「制度の創設」とありますから新しい制度をつくるということなんでしょうが、現在ある特殊法人とどう違うのか。  というのは、この独立行政法人は、「国家公務員の身分を与える」と四十条に書いてありますし、また三十八条の四号...全文を見る
○石田美栄君 納得しました。  今の中で一つ、確かに行革会議長終報告では「業務内容・業績等について情報公開を徹底。」というふうになっていますね。この条文では「所要の事項を公表する」となって、何か少し後退ともとれるような表現に私は読めたのですが、情報公開法で特殊法人を対象外にして...全文を見る
○石田美栄君 ぜひそのようにお願いしたいと思います。  それで、独立行政法人は一体どれくらいの数ができると予測されますか。
○石田美栄君 数について御質問をしましたらなかなか難しいだろうなとは思っておりました。  数は数でさておきまして、現在八十七の特殊法人があり、その上に、先日財政構造改革法の改正案の審議のときに同僚の竹村議員も指摘いたしましたが、そのことはある新聞ではかなり大きく報道もされていた...全文を見る
○石田美栄君 独立行政法人がどれくらいの数になるかということが少しでもお答えいただけたら、私は、特殊法人八十七それから特別会計三十八、合計するとこんな膨大になって、一体これが将来どうなるのかというふうに考えたいと思ったわけでございます。  私、ちょっと人口のこと、少子化のことで...全文を見る
○石田美栄君 ではもう一つ。「独立行政法人制度の創設等」と、「等」とついている第三節のところですね。その中に、「特殊法人の整理及び合理化」が入っているのはどういう意味なんだろうかと思ったんです。また、その他の施設や機関の場合には民営化、廃止まで言及されているのですが、特殊法人のと...全文を見る
○石田美栄君 ありがとうございました。
06月18日第142回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に寺澤芳男君及び吉岡吉典君を指名いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) これより請願の審査を行います。  第一号恩給欠格者の救済に関する請願外百六十五件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第九二九号元日赤救護看護婦に対する慰労給付金増額に関する請願外三十五件、第一四四七号元日赤救護...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田美栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(石田美栄君) 委員会を終了するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本年一月、委員長に就任して以来、理事の皆様初め委員各位の皆様の御協力によりまして無事に委員長として職責を果たすことができましたことを厚く御礼申し上げます。  改めて申し上げるまでもござい...全文を見る
09月25日第143回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○石田美栄君 民主の石田美栄と申します。  今、国際紛争あるいは安保理、そういう派手な部分を中心にお話がずっと進んできまして、魚住委員が少し違った観点で、私も多分お話しいただくのは同じような方向になるかと思います。  特に私は、一九七五年の国際婦人年、その後の国連婦人の十年、...全文を見る
10月15日第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号
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○石田美栄君 民主党・新緑風会の石田美栄でございます。  多分、まだ調査検討委員会で調査中というふうにおっしゃるのでしょうが、先ほどの長官のお話を聞いただけでは、どうも今までの段階でも納得がいかない。まだ調査段階でのこの委員会ですから、一連の報道記事をずっと見てでの理解でありま...全文を見る
○石田美栄君 私なんか理解して想像しているのは、原電工事の試作品の製造にそのまま使用したから全部が変な材料になっていて、だからそれが改ざんということになったのかなというふうに想像して見ているんですが、細かいことはまた後ほど資料をいただいて理解することといたします。  この問題に...全文を見る
○石田美栄君 今の日本原子力発電一〇〇%出資の原電工事、この関係が重要なわけです。仕事の発注等は多少わかりますが、細かくは別として、人事関係が多少わかりましたらお教えください。
○石田美栄君 後でまた少し感じていることを申し上げますが、輸送容器、先ほども質問にありましたけれども、設計承認を科技庁から受けて製造されているのであり、この改ざんデータをもとにした容器承認をしていたということでありますけれども、こういったチェック体制、いろいろ複雑な構造でとおっし...全文を見る
○石田美栄君 先ほどからの議論の中でも、どうして見抜けなかったのかとか、責任はどこにあったのかというふうなところで、そこに働く者のモラルとかそういうことが話題になっていますけれども、私は一連のことは組織的な問題だというふうに思っているんです。  その点について、輸送容器の規格が...全文を見る
○石田美栄君 そうですが。いるのだったら何人くらいいるのかお聞きしたがったんですが、そういう関係はないということがわかりました。  思い返しますと、平成七年十二月の「もんじゅ」ナトリウム漏えい事故、このとき私もいろんな形でかかわり、関心を持って調査等にも参加し、代表質問もさせて...全文を見る
○石田美栄君 最後に、こういう一連の事故のときでもありますし、民主党の方で今特に力を入れて法制化に鋭意努力している、また地方自治体からの要請も強い、ない方がいいんですけれども、もし事故があった場合の原子力防災に関する特別措置法といった法整備について、長官、どのように受けとめられて...全文を見る
○石田美栄君 終わります。