石田三示

いしだみつじ



当選回数回

石田三示の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○石田(三)分科員 民主党の石田三示でございます。おはようございます。  私は今回初めて質問に立ちます。ということで、先生方にも初めて質問に立つときのことを思い出していただいて、どうかよろしくお願いを申し上げたいというふうに存じます。  私は、過去農業に携わってきた者として、...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  個別の政策についてはお伺いできなかったんですが、私の知っている範囲で、いろいろプロの農業者を育成していこうという活動は私も知っているわけでございますけれども、果たしてそれだけでいいんだろうかということを非常に疑問に思っているところ...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  私ども、受け皿としてこれを受け入れした経緯もあります。その中で、三省連携といってもなかなか省庁によって温度差があるのかなということを現場で感じているところも事実でございまして、今回も、文科省も昨年度の事業費の三分の一になったという...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  それでは、時間もありませんので、次に入らせていただきます。  もう一つ、先ほど申し上げましたように、中山間地域の農業を脅かしているいわゆる鳥獣害対策についてでございます。  先ほど申し上げましたように、一生懸命つくってきた農作...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  そういった施策が進む中でも、イノシシ等々についてはまだまだその被害がふえている状況であります。  その中で、私の知り合い、オオカミ協会というのがありまして、いわゆる食肉の生態系のトップにいるオオカミをもう一度復元することで生態系...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  多分、今残っているハンターも非常に高齢化をしているということ、そういった中で、しっかり責任を持ったプロのハンターがしっかりした教育の中で養成をされれば、まず事故が減るだろうということ、それと、しっかりした捕獲頭数も確保できるんだろ...全文を見る
○石田(三)分科員 ありがとうございました。  質問時間がもう終了いたしましたので、最後にお願いだけ。  農業問題、食料問題は、これは農業者の問題ではない、私はずっとそれを言ってきたんですが、これは、消費者、無論農業者も消費者でございますので、国民の問題だということ、これをし...全文を見る
03月30日第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○石田(三)委員 おはようございます。民主党の石田三示でございます。  私は、新人議員ということで、今回が初の質問になりますので、よろしくお願いいたします。  大臣初め副大臣、政務官の皆さんには、就任以来大変御苦労されながら私たちを引っ張っていただいていること、大変感謝し、御...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  NPOとの協働がより一層深まりまして、公害防止、あるいは暮らしやすい社会が形成されるように、今後とも私も力を注いでいくつもりでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。  また、聞くところによりますと、本法律が制定された四...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございます。  ぜひ、誇りを持って管理者が仕事ができるような体制をおつくりいただきたいというふうに思います。  それでは最後に、汚水の流出事故対策についてお尋ねを申し上げたいと思います。  環境省に作成をしていただきました全国一級河川における水質...全文を見る
○石田(三)委員 通告した質問はこれで終わったんですが、もう一つよろしいですか。  いわゆる未規制の小規模事業場への対応でございますけれども、本来、法規制に当たらないところではございますが、この部分がある程度大きい部分だろうというふうに私は考えるところでございます。これについて...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  今回の法改正に伴いまして実行が非常にスムーズにされるように、今後ともひとつよろしくお願いをしたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
10月26日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○石田(三)委員 皆さん、おはようございます。  農林水産委員会では初めての質問に立たせていただきます。私、今まで培ってきたことも踏まえながらお話をさせていただければというふうに思います。  今、日本の農業の置かれた状況を見ますと、いろいろな原因はあるんだろうというふうに思い...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  十年で一〇%ということは基本的には一年一%アップでございますので、年々その成果を確認しながらぜひ進んでいただきたいというふうに思います。  次に、生産基盤の確保。要するに、一〇%アップをうたいつつ、それを実現するために、私は二つの...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  多分、耕作放棄をされている中で農地として利用すべき耕作放棄地、これは十五万ヘクタールぐらいあると思うんですが、これを十年で解消していくということになりますと、平均でも一年に一万五千ヘクタールやっていかなきゃいけない。昨年度、耕作放棄...全文を見る
○石田(三)委員 地域の農村文化を守っていくという観点からも集落の維持ということが求められていると思います。地域ごとの担い手づくりとともに、集落営農に向けた誘導、これがまた必要になると思いますので、その点もよろしくお願いを申し上げたいと思います。  時間もありませんので、最後に...全文を見る
○石田(三)委員 百十三億盛り込んでいただきましたので、ぜひ成果が上がるように、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
11月30日第176回国会 衆議院 環境委員会 第8号
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○石田(三)委員 おはようございます。民主党の石田三示でございます。  きょうは、環境大臣に御就任後初めての質問に立たせていただきます。精いっぱい頑張らせていただきたいと思います。自由民主党の皆さんがおいでにならない中で、国家戦略とも言える生物多様性に関する会議の中で、非常に残...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  次に、今大臣からもお話があったんですが、環境省が、生物多様性国家戦略二〇一〇の実施方針に向けて、里地里山保全活用行動計画を本年の九月十五日に作成いたしました。  この中で、里地里山保全活用の意義についての国民の理解を促進し、多様な...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  次に、農水省にお伺いをしたいと思います。  本年三月三十日に閣議決定されました農水省の食料・農業・農村基本計画には、「耕作放棄地対策の推進」ということで、「遊休農地解消に向けた取組を推進する。これらの取組を主体として、農用地区域を...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございました。  ちょっと確認をさせていただきますが、いわゆる耕作の意思のある休耕地が二十万ヘクタール、それから、耕作の意思のない、でもまだ耕作可能ないわゆる耕作放棄地が十九万ヘクタール、草刈りとか耕起とかそういったことをしなければならないのが十五万...全文を見る
○石田(三)委員 農用地区域以外でも、農水省の御支援を受けながら活動ができるというふうに判断をしてよろしいでしょうか。ありがとうございます。  この法案の成立後、市町村は、多様な主体による地域連携保全活動計画をつくることにしておりますが、主務大臣は、それに向けた地域連携保全活動...全文を見る
○石田(三)委員 ぜひ、せっかくおつくりになるわけでございますので、実際かかわる人がやりやすいといいますか、そういった方針を定めていただきたいというふうにお願いをするところでございます。  次に、第三条の地域連携保全活動基本方針の第二項にございます、基本方針には、地域連携保全活...全文を見る
○石田(三)委員 では、検討をするということで、明記するまではちょっと難しいかなということでしょうか。  基本方針をつくっていく中で、そういった文言が入っているかどうかというのは非常に、作成する段階で、ちょっと一言あるかどうかというのは大変大きなところでございますので、ぜひ、希...全文を見る
○石田(三)委員 ありがとうございます。  それでは、参加するいろいろな主要な主体が活動しやすい形で、ぜひお願いをしたいというふうに思います。  最後になりますけれども、この法案が成立し、活動を実効性のあるものにしていくためには、財政的な措置も本当に重要なところになるんだろう...全文を見る
○石田(三)委員 法文の中にそこまで踏み込んで明記をしていただくことが一番ベストだというふうに思いますけれども、今からこの法文を変えるのはなかなか難しいことだろうというふうに思いますが、今の御答弁の中で、しっかりした財政措置をやっていただけるというふうに判断をさせていただきたいと...全文を見る