北村経夫
きたむらつねお
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号 議事録を見る | ○北村経夫君 ありがとうございます。自由民主党の北村経夫でございます。 私は、長い間新聞記者をやっておりまして、その中で憲法についていろいろなことを考えてまいりました。本日は、個別具体的なことというよりも、時間の制約もございますので、憲法改正が必要であるという立場から、三点に...全文を見る |
05月26日 | 第186回国会 参議院 憲法審査会 第4号 議事録を見る | ○北村経夫君 自由民主党の北村経夫でございます。 本日は、四人の参考人の皆様には御多忙の中をお越しいただきまして、ありがとうございました。貴重な御意見をいただきました。心より感謝申し上げます。 先ほども小林先生が、この国民投票法が整っていなかったのは異常だというふうに御指...全文を見る |
○北村経夫君 ありがとうございます。 小川参考人も今の質問にお答えください。 | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。 もう少し公務員の国民投票運動に関してお聞きしたいんですけれども。 当初、この改正案、自民党と公明党との案では、組織的な勧誘運動、これは禁止されておりました。しかし、民主党との協議の結果、この禁止は削除をされたわけであります。その中身...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。 最後の質問になりますけれども、十八歳選挙権問題に関連してです。 選挙年齢が下がりますと、中学生、高校生への政治教育、これは憲法教育も含めてでありますけれども、これが非常に大切になってくると思います。そこでは実際に思想的に偏らない教育...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。 | ||
06月03日 | 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号 議事録を見る | ○北村経夫君 おはようございます。自由民主党の北村経夫でございます。 自民党の方は皆さんかりゆしを着ておりますけれども、私はちょうど間に合わなかったもので、来年の今日はかりゆしで質問させていただくと、そのことをお約束して、質問に入らせていただきたいと思います。 東日本大震...全文を見る |
○北村経夫君 ありがとうございます。しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 次に、防潮堤の老朽化、これについて伺います。 予防保全型の維持管理、修繕を行うためには、これはデータベース化というのが大変重要だというふうに思っておりますけれども、昨年、国交省は海岸保全施設...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございます。 データベース化というのは、地理的情報の管理も含めて緻密にやっていくべきだというふうに思っております。 次に、緑の防潮堤について伺います。 今回の改正法では、海岸保全施設として緑の防潮堤などを法的に明確にしたところがポイントの一つで...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。詳しく答弁していただきまして、ありがとうございました。 次に、太田大臣にお伺いいたします。 今も局長の答弁でありましたけれども、この防潮堤というのは安全や景観そして地域の自然環境といった観点からも様々な意見が出されているわけでございま...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございます。 今大臣がおっしゃったように、やはり地域によってそれぞれまちづくりについての考えが違うかと思います。その辺を十分に踏まえながらも、一方で国としてのしっかりとした基準というものも示して進めていただきたいというふうに思っております。 次に、...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございます。 こういう整備を進めていく上で、新技術というのも大変重要だと思っておりますけれども、フラップボード式防潮堤というのがあるようでございます。これは、電源が喪失しても水位によって、変化によって門が自動的に起立するといった、そういう新しい技術もあ...全文を見る | ||
○北村経夫君 地方自治体の場合もあるし、民間に委託している場合もある、ケースもあるということでございますけれども。 この水門、陸閘の操作者が適切に安全に操作を行うために、協議会や自治体、どのような取組について指導しているのか伺いたいんですけれども、また、これはやっぱりハードだ...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございます。 今日はなかなか時間がないということなので、最後にお伺いいたしますけれども、東北の防潮堤復旧、先ほども大臣が言及されましたけれども、東日本大震災、これによって防潮堤の復旧というものが大変大きな課題になっておりますが、もう一度、国土交通省とし...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。 全国の海岸保全施設を整備するというのは巨額の国費を投じるわけでございます。しかし、それでも安全というものは確保していかなければならない。どうか無駄なく迅速に整備できるように国交省としてしっかりと取り組んでいただきたいと、そのことを申し添...全文を見る | ||
10月16日 | 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号 議事録を見る | ○北村経夫君 自由民主党の北村経夫でございます。当委員会で質問するのは初めてでございます。岸田大臣、江渡大臣、よろしくお願い申し上げます。 先ほど、佐藤委員の方から質問が出ました、産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴についてお聞きしたいと思っております。多少重複することがございま...全文を見る |
○北村経夫君 もう少し時系列で御説明したいわけでございますけれども、四月十六日にセウォル号が沈没した。そして、先ほど指摘した国会での議論というのは、この夏、七月七日に行われております。そして、朝鮮日報のコラムが書かれたのが七月十八日でございます。これを受けて加藤記者がコラムを書い...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございます。 一般論を述べられましたけれども、一般的に一審の判決が出るまで八か月掛かるとも言われております。これが、一審が無罪であっても、検察が控訴をし、三審制でありますから最終審まで行くと数年掛かるかもしれないわけでございます。 出国禁止が出され...全文を見る | ||
○北村経夫君 動向を注視していかれるようでありますけれども、その辺は本当に注視を、人権という問題も絡んでまいりますので、場合によっては厳しい対応を取るべきだというふうに思っております。 最後の質問になりますけど、もう時間がないので、かいつまんで伺います。 防衛大臣に伺いま...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。 外務省、毅然とした対応をお願いして、質問を終わらせていただきます。 | ||
10月21日 | 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号 議事録を見る | ○北村経夫君 おはようございます。自由民主党の北村経夫でございます。 いろいろ質問用意しておりますけれども、順次、限られた時間で質問していきたいと思います。 最初に、日本の情報発信、その強化について伺いたいと思うわけであります。 安倍政権は価値観外交、つまり、自由と民...全文を見る |
○北村経夫君 ありがとうございます。 これまでに比べてかなり前進した対応だというふうに思っております。来年は終戦から七十年でございます。その意味でもしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思うわけであります。 もう一つ関連で伺います。 日本の国際的なイメージを大き...全文を見る | ||
○北村経夫君 前向きな答弁、ありがとうございました。 次に移ります。自衛隊の災害出動に関してでございます。 日本は災害大国であります。今年も大きな集中豪雨あるいは先般の火山大噴火というものがありました。昨年も伊豆大島で大きな被害が出ました。そういった災害大国ということであ...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。時間もないので、次に移りたいと思います。 日米ガイドラインの中間報告について幾つか伺います。 今回の中間報告、焦点は、この七月に行使容認をした集団的自衛権をどう位置付けるかであったわけであります。しかし、中間報告では、日本は、集団的自...全文を見る | ||
○北村経夫君 時間ないので、次の質問に移りますけれども、今、アフリカ・ソマリア沖の海賊対処活動というのが行われているわけであります。それに向かっている海上の自衛艦、自衛隊の艦船ですね、護衛艦、これが向かっている途中あるいは任務を終えて帰る際に、たまたま近くにいた米軍の艦船や飛行機...全文を見る | ||
○北村経夫君 まさにシームレスな対応をお願いしたいと思うわけであります。 そして、ちょっと離れて、周辺事態法というのがございます。この周辺事態法を改正した場合と今の周辺事態法のままでどうなるかという、その辺の比較でありますけれども、朝鮮半島有事、これが起きた際に、自衛隊及び日...全文を見る | ||
○北村経夫君 最後に、ちょっと具体的に更にお聞きしたいんですけれども、仮に朝鮮半島有事が発生した場合、この事態が周辺事態に該当するということであれば、自衛隊は周辺事態法に基づいて米軍に対する後方支援、これは可能になると思うが、いかがでしょうか。そして、先般の閣議決定に基づいて法改...全文を見る | ||
○北村経夫君 ありがとうございました。またこの点、伺いたいと思います。 | ||
11月20日 | 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号 議事録を見る | ○北村経夫君 私は、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を終局することの動議を提出いたします。 |