石津政雄

いしづまさお



当選回数回

石津政雄の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月30日第177回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○石津委員 民主党の石津政雄でございます。  本特例法の質問に入らせていただく前に、一言申し上げたいと思います。  三月十一日からもう四十九日が経過をいたしました。多くの大切な肉親そしてまた友人をこの災害において失われたわけでございますが、惜しくも命を落とされた皆様方に対し心...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  今、大臣にかつての阪神・淡路大震災との違いを述べていただいたわけであります。単純に比較することはできないかもしれませんけれども、東日本の海岸部だけの被災地をとりましても、面的に比較すると、阪神・淡路大震災の六倍もの面積に至っている。そしてま...全文を見る
○石津委員 今度の財政的な措置を見ますと、大きく三つ柱が立っていると思いますね。それは、災害弔慰金の問題、それから行政機能の維持、被災者に対する応急対策に対する経費、そして後方部隊としての応援団体経費というもの、大きく分けてこの三本柱になっているかと思います。  私が気になりま...全文を見る
○石津委員 この点については、私も村長の経験をした立場から言いますと、やはりこの先、現場ではどんどん財政的には負担をしなければならない。しかしながら、先ほど大臣が申されたように、失礼な言い方ですけれども、非常に財政的に厳しい自治体が多いという観点からしますと、どこまでどういう形で...全文を見る
05月25日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○石津委員 民主党の石津政雄でございます。  きょうは、福島そして茨城県で、それぞれの分野で、特に地場における産業の分野でリーダーシップをとられ、かつまた、この災害をまともに受けまして、生産者の皆様方の先頭に立って復旧復興に御尽力いただいておりますすべての皆様方に、心から敬意を...全文を見る
○石津委員 はい、お願いいたします。
○石津委員 ありがとうございました。  私は、かつて地方自治体をお預かりした経験から、皆さん方の活動については多少承知をしている立場でございますが、今度の問題で一番心配しておりますことは、それぞれの事業団体の方々が直接東電とやりとりをする。先ほどお話がありましたけれども、請求関...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  それでは、大分時間も押しておりますので、最後に一つだけお伺いいたします。  今般、第一次補正を組みました。その中で、例えば商工業者であるならば、東日本大震災に対処するための特別財政援助及び助成に関する法律、そしてまた東日本大震災復興緊急保...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  それでは、もう一つ、ちょっと時間をいただきまして、漁業者にお伺いしたいのでございます。  先ほどお話がありましたように、漁業が生業として成り立つためには、まず船が必要、漁具、漁網、そしてまたもちろん漁場も必要でありますけれども、まず最初に...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  時間も押しておりますけれども、いろいろありがとうございました。  私は、やはり国の基本は地方だろうと。地方が元気になるためには、その地域に由来する農業、林業あるいは水産業、まさに地場の産業が元気を出して初めて国が元気になるんだろう、このよ...全文を見る
07月22日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号
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○石津委員 民主党の石津政雄と申します。  各先生方には大変ありがとうございます。  私は、そもそものところで奥村先生と白石先生にお尋ね申し上げますが、お二人とも今までの研究のあり方を、各分野型から、これは基礎的研究というふうに読みかえてもよろしいのでしょうか、課題解決型、応...全文を見る
08月03日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号
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○石津委員 民主党の石津政雄と申します。  きょうは、先生には大変示唆に富んだお話をありがとうございます。  端的に二つほど、ざっくばらんに御所見をお伺いしたいと思います。  第一点は、私の友人に、浜松ホトニクスの晝馬さん、先生も大変ごじっこんにされている、あの方と何回かお...全文を見る
○石津委員 ありがとうございました。  先生、ますますお元気で、御活躍をお祈りいたします。
12月02日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号
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○石津委員 おはようございます。民主党の石津政雄でございます。  きょうは、このように貴重な時間、私の質問の時間を確保していただきました委員長、そしてまた理事各位に心から御礼を申し上げたいと思います。  それでは、早速、復興庁設置法案について大臣に御質問をさせていただきたいと...全文を見る
○石津委員 大臣の言われること、私も理解はいたします。  そうしますと、東北三県以外の各県については、今までどおりのスキームで対応する、こういうふうな理解でよろしいんでしょうか。要するに、復興本部のやっていたことをそのままスライドさせるというような状況、すなわち、窓口は東京にあ...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。せっかくこういうような法案をつくったわけでありますので、東北三県以外についても支障のないような運営をお願い申し上げたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。先ほどの森本委員の質問ともちょっと重複するかもわかりませんが、御了承願いたいと思...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  今、大臣の申されたことは、いわゆる入り口の部分だと思います。  このスキームを見ますと、復興局は、地方整備局や農政局など他の省庁の出先機関とは別々の組織になっているということで、いわゆる被災自治体の要望あるいは提言等々は支所なり局で受ける...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  私は、このスキームで一番大事なことは入り口と出口だと思うんです。特に、出口から出てくる内容等々について被災自治体が混乱を来したり、あるいはまた、同じ縦割り行政のような、マルチな窓口とのやりとりということになりますと、ワンストップというふうに...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。ぜひ、そういう方面に力強く進めていただきたいと思います。  それでは、はしょって最後の質問になりますけれども、これは今回の設置法からちょっと逸脱するかもわかりませんけれども、今、茨城県を初めとして、放射線被害についての悩みが、大分、お子さんをお...全文を見る
○石津委員 ありがとうございます。  それでは、時間が来ましたので質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。