石橋大吉
いしばしだいきち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月05日 | 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○石橋(大)委員 私は、今度の選挙で初当選をしまして、先月二十五日の特別国会で農林水産委員に選任をされましてまだ十二日目でございます。初質問でございますので、生産者、農家の皆さんの声を代弁する立場から幾つか率直に質問を申し上げたいと思いますので、次官ほか農水省の皆さんの懇切丁寧な...全文を見る |
○石橋(大)委員 加藤農林水産大臣は、米審の意見なりこの委員会の議論を聞いて最終的に態度決定をしたい、こういう意向を再々表明されておりますので、私もこの諮問米価につきましては撤回を要求しておきたいと思います。 次に、行革審答申に関連して一、二お聞きをしておきたいと思いますが、...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 もう一点、行革審答申に関連して伺っておきたいと思いますけれども、農産物に関して、一つは国際的な要請にこたえる、そしてもう一方では国民負担、財政負担の縮減を図る、そのために農業生産の再編或を進める、生産性向上、内外価格差を縮小する、そして産業として自立し得る農業を...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 御承知のように、生産者米価はこの五年間でわずか五・六%しか値上げされていませんし、五十九年、六十年は完全に据え置きです。過去十年間の農業生産資材の値上がり、物価、労賃の値上がりを見れば、生産者米価は据え置きというよりは実質的に値下げされてきたと言った方が正しいの...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 御承知のように、政府は昭和五十七年に「「八〇年代の農政の基本方向」の推進について」というものを発表されております。その中で稲作中心農家について、平均五ヘクタールの農家が十万戸になる、こういうふうに見込んでおられるわけですが、六十年の農業センサスを見ても三ヘクター...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 次に、減反問題についてちょっと伺います。 水田利用再編対策の第三期対策はことしで終わるわけでございますが、先ほどもありましたけれども、第三期後の対策がどうなるかについて農家の皆さんは非常に重大な関心を抱いておられるわけでございます。農水省は、農産物の長期需給...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 時間も余りありませんが、食糧の自給についてちょっとお伺いをしたいと思います。 御承知のように、我が国の食糧自給率は、穀物自給率にして三〇%、これが一〇〇%自給の米を含めての自給率でございますから、したがって、よく知られておりますように麦や大豆はわずか三%から...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 最後に、米価審議の公開についてちょっとお尋ねをしておきたいと思います。 米価審議会の審議というのは非公開が原則のようでございますけれども、ことしほど生産者側の要求と農水省、政府の考え方に大きな開きの出た年はないのではないか、こういうふうにも考えられますし、ま...全文を見る | ||
○石橋(大)委員 終わります。 | ||
10月30日 | 第107回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○石橋大吉君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会法案につきまして、総理並びに関係閣僚に質問いたします。 五十五年に臨時行政調査会、いわゆる第二臨調が設置される際、当時の鈴木総理は、当本会議における我が党議員の質問に対し、第二臨調...全文を見る |