石橋大吉

いしばしだいきち



当選回数回

石橋大吉の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月15日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
議事録を見る
○石橋(大)委員 久しぶりの質問ですが、余り時間がありませんので、できるだけ簡潔明瞭に質問をしたいと思います。  まず、本来であれば、私は出身県が島根県ですから、竹島の領有問題も含めて、国際問題絡みの質問を本当はしたいわけですが、それはいずれ連合審査の機会もあるようですから、そ...全文を見る
○石橋(大)委員 そのとおりでありますから、ひとつ地元の動向を正確に把握をしながら慎重な対処をお願いしたい、こういうことだけこの機会にお願いしておきます。  さて本題に入りまして、漁業問題ですが、さっきの山田議員の最後の質問とくしくもつながるような話になりますが、新たな漁業管理...全文を見る
○石橋(大)委員 続いて、基本計画における漁獲可能量を定める操業区域をどういうふうに設定をされるのか、このことについてお聞きをしたいと思います。  漁獲可能量は操業区域ごとに定めることができる、こういうふうにされているわけですが、この場合、まず一つは、基本計画における漁獲可能量...全文を見る
○石橋(大)委員 今お答えを聞いている限りでは、余り心配することない、こういう話ですが、ぜひひとつそういうことがないようにやってもらいたい、こう思います。  次に、これは非常に初歩的な質問かもわからぬのですが、最大持続生産量とは一体、具体的にどういうことを意味するのか、どういう...全文を見る
○石橋(大)委員 次は、時間が余りありませんから一つ飛ばしますが、水産資源保護法の一部改正に関連して、魚病の発生状況及び国内対策について、この機会に承っておきたいと思うのです。  国連海洋法条約第百九十六条では「いずれの国も、」「海洋環境の特定の部分に重大かつ有害な変化をもたら...全文を見る
○石橋(大)委員 もうわずかな時間しかありませんので最後の質問にしますが、最後に、我が国の漁業制度の見直しについて、この際承っておきたいと思うのです。  今までの我が国の漁業制度は、漁村の伝統だとか慣習的権利を制度化したものとして整備をされてきた。ここで海洋法条約が批准をされて...全文を見る
○石橋(大)委員 いろいろ申し上げましたが、非常に限られた時間でありますので、以上で私の質問を終わります。ひとつ新しい漁業制度の創設に向けて、万全を期して頑張っていただきますようお願いして、終わります。
05月24日第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号
議事録を見る
○石橋(大)委員 総理大臣、連日何かと大変御苦労さまでございます。  私は総理の出身の岡山県と背中合わせみたいになっておる島根県の選出でありますので、竹島が島根県の所属になっておりますから、きょうは非常に限られた時間でもありますので竹島問題に絞って何点か質問をさせていただきたい...全文を見る
○石橋(大)委員 これだけでもう半分時間がなくなってしまいましたけれども。いや、総理大臣が悪いわけじゃないんですよ、質問時間が全体に制限されておりまして。  棚上げをすると言ったことはない、交渉の中でとりあえず切り離して扱うけれども、竹島の領有権問題については引き続き日韓の間で...全文を見る
○石橋(大)委員 これで予定された時間が来てしまいましたが、いずれにしましても、さっきもちょっと言いましたように、島根県だとか鳥取県だとか山陰沖の県民だとか漁民にとっては非常に重要な問題でありますので、ぜひひとつ、できるだけそういう地域の期待にもこたえられるような処理をこの際お願...全文を見る
○石橋(大)委員 時間が参りましたから、残念ですが、これで終わります。どうもありがとうございました。     〔松前委員長退席、関谷委員長着席〕
11月12日第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○石橋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、農林水産委員長の重責を担うことになりました石橋大吉でございます。まことに光栄に存じます。  我が国の農林水産業を取り巻く内外の諸情勢は極めて厳しいものがあり、農林水産業の維持と発展...全文を見る
○石橋委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は       原田 義昭君    松岡 利勝君       松下 忠洋君    山本 有二君       岡田 克也君    増田 敏男君       宮本 一三君    小平 忠正君 をそれぞれ理事に指名いたします。...全文を見る
○石橋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  農林漁業災害補償制度に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたし...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○石橋委員長 この際、保利農林水産政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産政務次官保利耕輔君。
○石橋委員長 本日は、これにて散会いたします。     午前十一時六分散会
11月28日第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○石橋委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       北村直人君 及び 実川 幸夫君 を指名いたします。      ――――◇―――――
○石橋委員長 次に、農林水産業の振興に関する件等について調査を進めます。  この際、平成九年産米穀の政府買い入れ価格の米価審議会への諮問について政府から説明を聴取いたします。阿部食糧庁次長。
○石橋委員長 以上で説明は終了いたしました。  この際、藤本農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣藤本孝雄君。
○石橋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
○石橋委員長 次に、金田英行君。
○石橋委員長 次に、菅原喜重郎君。
○石橋委員長 次に、小平忠正君。
○石橋委員長 次に、藤田スミ君。
○石橋委員長 次に、石破茂君。
○石橋委員長 以上で農林水産大臣への質疑は終わります。  質疑を続けます。  次に、堀込征雄君。
○石橋委員長 次に、矢上雅義君。
○石橋委員長 次に、小平忠正君。
○石橋委員長 次に、春名直章君。
○石橋委員長 この際、松下忠洋君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び21世紀の共同提案による食糧・農業関連援助の拡充に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。松下忠洋君。
○石橋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  松下忠洋君外五名提出の動議のごとく決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石橋委員長 起立総員。よって、本動議のごとく決しました。  この際、ただいまの決議につきまして政府から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産政務次官保利耕輔君。
○石橋委員長 ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十八分散会
12月12日第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○石橋委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の実情を調査し、その振興を図るため  農林水産業の振興に関する事項  農林水産物に関する事項  農林水産業団体に関する事項  農林水産金融に関する事項 及び ...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○石橋委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律案及び農業協同組合法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣藤本孝雄君。     ——————————...全文を見る
○石橋委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○石橋委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として全国農業協同組合中央会専務理事松旭俊作君、農林中央金庫副理事長田中恒久君及び東京大学大学院法学政治学研究科教授岩原紳作君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石橋委員長 本日は、両案審査のため、参考人三名の方々に御出席をいただき、御意見を承った後、質疑を行うことになっております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位...全文を見る
○石橋委員長 ありがとうございました。  次に、田中参考人にお願いいたします。
○石橋委員長 ありがとうございました。  次に、岩原参考人にお願いいたします。
○石橋委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石橋委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田英行君。
○石橋委員長 次に、堀込征雄君。
○石橋委員長 次に、鉢呂吉雄君。
○石橋委員長 次に、藤田スミ君。
○石橋委員長 次に、前島秀行君。
○石橋委員長 次に、石破茂君。
○石橋委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言お礼を申し上げます。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。当委員会を代表して心から御礼を申し上げます。     ————————————...全文を見る
○石橋委員長 これより両案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
○石橋委員長 次に、熊谷市雄君。
○石橋委員長 次に、堀込征雄君。
○石橋委員長 次に、菅原喜重郎君。
○石橋委員長 次に、鉢呂吉雄君。
○石橋委員長 次に、春名直章君。
○石橋委員長 次に、前島秀行君。
○石橋委員長 次に、石破茂君。
○石橋委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石橋委員長 ただいま議題となっております両案中、まず、農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律案について議事を進めます。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合...全文を見る
○石橋委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石橋委員長 次に、農業協同組合法等の一部を改正する法律案について議事を進めます。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。藤田スミ君。
○石橋委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○石橋委員長 これより採決に入ります。  農業協同組合法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石橋委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石橋委員長 この際、両案に対し、松下忠洋君外四名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合及び21世紀の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。宮本一三君。
○石橋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  松下忠洋君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石橋委員長 起立総員。よって、両案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣藤本孝雄君。
○石橋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○石橋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後十時十分散会      ————◇—————
12月13日第139回国会 衆議院 本会議 第6号
議事録を見る
○石橋大吉君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、両法律案の主な内容について申し上げます。  まず、農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律案は、農協系統金融の効率化及び健全...全文を見る
12月17日第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○石橋委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で五件であります。  本日の請願日程第一から第五までを一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につき...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  新たな農業・農村基本法の制定に関する請願一   件  林野公共事業の促進に関する請願一件以上の両請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました両請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     〔報告書は附録に掲載〕
○石橋委員長 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、農業振興対策の充実強化等に関する陳情書外二十五件であります。念のため御報告申し上げます。      ————◇—————
○石橋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  農林漁業災害補償制度に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をい...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○石橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会