石原慎太郎

いしはらしんたろう



当選回数回

石原慎太郎の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○石原主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。 ...全文を見る
○石原主査 この際、お諮りいたします。  ただいま文部大臣から申し出がありましたとおり、文部省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石原主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。     —————————————   〔森国務大臣の説明を省略した部分〕  以下、昭和五十九年度予算における主要な事項について、御説明申し上げます。  第一は、初等中等教育の充実に関する経費であります。  ...全文を見る
○石原主査 以上をもちまして文部省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○石原主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔かつ明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質...全文を見る
○石原主査 これにて井上泉君の質疑は終了いたしました。  次に、柴田弘君。
○石原主査 これにて柴田弘君の質疑は終了いたしました。  次に、鈴木強君。
○石原主査 時間です。
○石原主査 これを最後の質問にしてください。
○石原主査 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。  次に、塩田晋君。
○石原主査 時間ですので、政府の答弁も簡潔にお願いいたします。
○石原主査 これにて塩田晋君の質疑は終了しました。  次に、井上普方君。
○石原主査 これにて井上君の質疑は終了しました。  次に、薮仲義彦君。
○石原主査 これにて薮仲君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十三分休憩      ————◇—————     午後零時三十二分開議
○石原主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  文部省所管について質疑を続行いたします。中西績介君。
○石原主査 これにて中西君の質疑は終了いたしました。  次に、田中美智子君。
○石原主査 これにて田中君の質疑は終了いたしました。  次に、井上一成君。
○石原主査 これにて宮崎君の質疑は終了いたしました。  次に、塚田延充君。
○石原主査 これにて塚田君の質疑は終了いたしました。  次に、湯山勇君。
○石原主査 高石初市局長。
○石原主査 まず政府委員から答弁して、それでその後大臣が必要だったら……。高石初中局長。
○石原主査 いや、私はなっていると思いますな。
○石原主査 これにて湯山勇君の質疑は終了いたしました。  次に、石田幸四郎君。     〔主査退席、奥田(幹)主査代理着席〕
○石原主査 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤祐弘君。
○石原主査 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。  次に、水谷弘君。
03月12日第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○石原主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中自治省所管について政府から説明を聴取いたします。田川自治大臣。
○石原主査 この際、お諮りいたします。  ただいま自治大臣から申し出がありましたとおり、自治省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石原主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。     —————————————   〔田川国務大臣の説明を省略した部分〕  以下、この歳出予算額のうち、主な事項につきまして、内容の御説明を申し上げます。  最初に、自治本省につきまして御説明を申し上げます...全文を見る
○石原主査 以上をもちまして自治省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○石原主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○石原主査 これにて井上君の質疑は終了いたしました。  次に、草川昭三君。
○石原主査 これにて草川昭三君の質疑は終了いたしました。  次に、大原亨君。
○石原主査 これにて大原亨君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤和良君。
○石原主査 これにて遠藤君の質疑は終了いたしました。  次に、細谷昭雄君。
○石原主査 これにて細谷君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十七分休憩      ————◇—————     午後零時三十分開議
03月13日第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○石原(慎)委員 第三分科会における審査の経過について御報告いたします。  本分科会においても同様に二日間審査を行い、昨日終了いたしました。  質疑の主なものは、文部省関係では、幼保の一元化、幼児教育のあり方、青少年の非行対策、有害図書の規制、学習塾過熱化への対応、教育委員の...全文を見る
03月23日第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○石原政府委員 公営競技の収益金の均てん化の問題についての御指摘でございますが、従来から特定の団体のみに収益が集中する、周辺市町村は迷惑だけ受ける、こういう不満がございまして、まず、周辺市町村にできるだけ収益を均てん化する努力をしていただきたいという指導をしております。それから、...全文を見る
○石原政府委員 公営競技のあり方につきましては、先生も御指摘のような点がたくさん意見が出されております。  五十四年でしたか、公営競技のあり方についてのいろいろな問題を検討する公営競技問題懇談会ですか、ここでこの競技のあり方についてのいろいろな問題の指摘がなされております。これ...全文を見る
○石原政府委員 直接的な均てん化措置としては、先ほどもちょっと申し上げましたように、都道府県が中心になりまして、例えば市町村振興基金というようなものを積み立て、それに公営競技の開催団体から純益の一部を納付していただく、こういう方法で均てん化を図っている都道府県が幾つかあります。私...全文を見る
○石原政府委員 具体的な均てん化の方策につきましては、各都道府県の判断で進めておられるわけでございます。
○石原政府委員 これは都道府県の判断で可能でございます。ただ、開催市町村と都道府県の話し合いで進めていただいておるということでございます。
○石原政府委員 従来から、地方財政対策を講ずるに際しまして、いわゆる財対臨時という形で、源泉分離課税を選択した利子所得に対して住民税が課税されない、こういう事情を念頭に置いて一定の額が決められてきております。  率直に申しまして、五十八年度まではその財対臨時の額は、おおむね住民...全文を見る
04月11日第101回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○石原(慎)委員 いろいろ問題の多いフィリピン問題について主に三つほど質問をさせていただきます。  この時期、この状況の中で日本から膨大な経済援助をフィリピンの現政府に与えるということにいろいろ疑義と不安もあるわけですが、とにかく行政改革、財政改革でつめに火をともして苦労してい...全文を見る
○石原(慎)委員 検討だけじゃなしに、交換公文の中でしっかりうたって、後の監督を向こう任せということじゃなくて、何か与野党の中でこういうものの調査なり監視の議員団が行くとか行かないとかという計画もあるようでありますけれども、とにかく大事な国民の血税を非常に問題の多い政権に借款させ...全文を見る
○石原(慎)委員 現地の大使は、フレンド・イン・ニード・イズ・フレンド・インディードとか言って、この際絶対にマルコス政権を助けるべきだ、政情も好転してきたなんてあほみたいな報告しているけれども、何が好転したかさっぱりわからない。政府の高官も、だれが言ったか知りませんけれども、独裁...全文を見る
○石原(慎)委員 そこで、これは大臣にお伺いしたいのですけれども、戒厳令というものが一応名目上は解除されたわけで、解除した人間から見れば政情がやや安定したということだと思うのですが、つまりそれ以外に解除する口実はないわけですけれども、ならば、特に悪名高い予防拘禁令で何人の人間が逮...全文を見る
○石原(慎)委員 しかし、今いみじくも外務大臣が言われた人道上の問題だと思うのですね。予防的に、しかも大統領の個人の自由裁量で百人単位の人間を要するに政治犯と目して逮捕、勾留する、市民権や財産まで没収してしまうという、これは自分の気に食わない人間を殺して食ってしまったアミンと本当...全文を見る
○石原(慎)委員 局長の言われる建前はわかるのですけれども、しかし、日本は別に自民党が代表しているわけでもないし中曽根さんが代表しているわけでもないけれども、フィリピンの場合には、フィリピンという国が実際にあるのかないのかわかりませんが、それぐらい非常に不思議な構造の社会ですけれ...全文を見る
○石原(慎)委員 最後に一つ、また口上書の問題ですけれども、こちらから何を言うかかにを言うかというのはいろいろ問題があるかもしれませんが、外務大臣個人としても、途中まで協力を頼んできて、すっと手を引いてしまって、最後の決め手で依頼してこないというのはちょっと不思議でしょう。不思議...全文を見る
○石原(慎)委員 終わります。