石原洋三郎

いしはらようざぶろう



当選回数回

石原洋三郎の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○石原(洋)分科員 民主党の石原洋三郎でございます。  当初予定より大分時間が遅くなってからの質問となりまして、私自身、このような機会をいただいたことに、ただありがたく感謝申し上げるところでございます。大変ふなれなところがあるかと思いますけれども、ぜひ御指導のほどをよろしくお願...全文を見る
○石原(洋)分科員 ありがとうございます。
○石原(洋)分科員 はい。ぜひよろしくお願いいたします。  それでは、引き続きまして、霊山道路、阿武隈東道路についてお伺いをさせていただきます。  東北中央自動車道相馬—伊達—福島—米沢間は、常磐自動車道、東北縦貫自動車道と連結し、南東北中枢広域都市圏、阿武隈地域などの発展を...全文を見る
○石原(洋)分科員 地方におきましてはさまざま必要な道路もございますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。  次に、地方経済と市場経済原理主義についてお伺いをさせていただきます。  GDPの昨年十月—十二月の実質成長率が年換算四・六%成長と発表されました。今回の成長内容...全文を見る
○石原(洋)分科員 ぜひ、地方重視の政策で、今後ともよろしくお願いいたします。  次に、内需拡大策についてお伺いをいたします。  格差が広がれば広がるほど不景気となります。お金が回らなくなるためです。  例えば、十人の経済で考えてみます。十人のうち、一人だけが所得二千万円、...全文を見る
○石原(洋)分科員 大変ありがとうございます。  重なるところもあるかと思うんですけれども、改めて、公共工事に関しての認識についてお伺いをしたいと存じます。  高度経済成長時代、日本が躍進しました理由はさまざまございます。当時は人口増加の時代でありまして、人口構成もピラミッド...全文を見る
○石原(洋)分科員 大変ありがとうございます。  それでは次の質問に移らせていただきます。  人を大事にする適正な競争入札価格についてお伺いをしたいと存じます。  公共工事の予算が縮小されていくことは、同業種間の競争の激化も生んでおります。限られた財源の中で競争原理を有効に...全文を見る
○石原(洋)分科員 この件に関しましては、市民から、国民からお預かりした税金を有効に使っていくというために、競争が激しくなってしまうというのも一部やむを得ないところもあったり、あるいは別の面から見れば、やはり工事に携わる方が安心して働けるような環境をつくっていくという、その二つの...全文を見る
○石原(洋)分科員 はい。  日本には多くの空港がございます。しかしながら、その地方管理空港の大多数は基本的収支が赤字でございます。この原因は、特別会計を舞台とした空港整備に関する国と地方自治体の無責任、需要予測の現実との乖離、国土全体を考慮した航空行政の戦略の欠如などがありま...全文を見る
○石原(洋)分科員 どうも大変ありがとうございました。
04月07日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○石原(洋)委員 民主党の石原洋三郎と申します。本日は、質問をさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速、質問に入らせていただきます。  平成二十一年九月に消費者庁と消費者委員会が創設されました。  日本は、戦後、目覚ましい発展、経済成長をい...全文を見る
○石原(洋)委員 ありがとうございます。  消費者の権利の尊重と自立の目的を達成するため、消費者庁は非常に責任が重いものと思います。また、その役割、責任を果たすためには多くの困難も想定されます。小さく産んで大きく育てるというとおり、現在は庁という立場であり、府省庁の間では司令塔...全文を見る
○石原(洋)委員 御答弁ありがとうございます。  四十七都道府県のうち、まだ七県ということでもございますので、消費者行政の一元化という観点でもぜひ推進していただければと存じます。  次に移らせていただきます。  消費者が被害に遭わない、そのことが一番なんじゃないかと思います...全文を見る
○石原(洋)委員 特に被害者になる方々というのは高齢者とかを中心としたケースも多々ありますので、広報、周知のあり方も、そういった方たちに配慮した周知のあり方をお願いいたします。  次に移ります。  消費者の権利を尊重し、自立を支援するということは、さまざまな側面での消費者教育...全文を見る
○石原(洋)委員 ありがとうございます。  そういった普及のところにおいても、市町村が身近でもありますので、積極的に一元化をしていただき、普及していただければと思います。  最後に移ります。  悪徳業者に限って言いますと、法律のすき間をねらって商売をするケースがございます。...全文を見る
○石原(洋)委員 大変ありがとうございました。  以上で質疑を終わらせていただきます。
05月11日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○石原(洋)委員 民主党の石原洋三郎でございます。  早速、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案についてお伺いをいたします。  老人ホームや学校、集会所などに関しまして、新規建築の際、あるいは建てかえの際、この法案が各自治体に徹底されていなければならないと考えま...全文を見る
○石原(洋)委員 次に移らせていただきます。  数値目標をどのように設定するのか、この点も非常に大切だと考えます。例えば、学校を一つの例として考えてみたいと思います。全国のすべての小中学校のうち、幾らを木造化の目標とされているのか、お伺いいたします。  特に、栃木県の茂木町の...全文を見る
○石原(洋)委員 数値目標に関しましては、周知徹底を図っていくと同時に、やはりそういうふうに誘導していく政策というのが大切だと思いますので、ぜひともお願い申し上げます。また同様に、老人ホーム、集会所、あらゆる公共建築物に関しまして、踏み込んだ形での目標というものが大切と思いますの...全文を見る
○石原(洋)委員 次に移らせていただきます。  基本方針策定に当たりましては、目標、利用促進施策、供給確保などの明記が義務づけられておりますが、それ以外にも多くの課題があると思います。  民有林と国有林で大きく管理方法が違い、また、所有者の把握、さらには所有者からの協力をいた...全文を見る
○石原(洋)委員 どうもありがとうございます。  新生産システムの取り組みについてお伺いをさせていただきます。  川上と川下が連携した大規模化モデルでございます。素材生産を大規模化し、製材加工工場も大規模化するというものであります。政府案によりますと、製材業者を登録制とはせず...全文を見る
○石原(洋)委員 どうも大変ありがとうございました。  ある程度大規模化というのももちろん大切だと思うんですけれども、やはり中小規模の林業というものが成り立っていくような形で、地域が活性化していくような形で林業政策をしていただければと思います。  以上で質問を終わらせていただ...全文を見る