石渡照久

いしわたりてるひさ



当選回数回

石渡照久の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月19日第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○石渡委員 オリンピックが終わりました。東京オリンピックがすばらしい秋空であったように、ソウル・オリンピックがすばらしい青空であったことを本当にうれしく思いました。本当によかったなと思いました。  さて、スポーツの振興について、特に主として競技スポーツについて御質問をさせていた...全文を見る
○石渡委員 ローマ大会が十七個、東京二十九、メキシコ二十五、ミュンヘン二十九、モントリオール二十五、ロサンゼルスは三十二、ソウルが十四、メダルの獲得数であります。大臣、この次のバルセロナにおいてメダルがどのくらいとれるとお考えでしょうか、あるいはどのくらいとりたいとお考えでありま...全文を見る
○石渡委員 私は、二十五個ぐらいこの次とれればいいのじゃないか、こう思っておるわけでございまして、それは、東京が二十九、メキシコが二十五、ミュンヘンが二十九、そしてモントリオールが二十五という、まことにごろ合わせではありませんが、そんなように個人的には考えておるわけであります。 ...全文を見る
○石渡委員 六十三年の二月二十七日の衆議院予算委員会で田中慶秋委員が体協の予算について触れられておりました。「日本が十一億台、」これは十二億の間違いじゃないかと思いますが、「お隣の韓国が八十億、中国が百十億」というような指摘がされたことにつきまして、「総理大臣のもとに」スポーツ振...全文を見る
○石渡委員 体協の役員の年齢構成をちょっと調べたのでありますが、理事、監事の平均年齢が六十四歳、評議員が約六十六歳ということで、最高年齢が理事、監事が八十一歳、評議員が八十五歳ということでございます。年代別の方も調べたのでありますが、やはり六十代が中心くらいの年齢構成になっておる...全文を見る
○石渡委員 今プールについてお話がありましたけれども、これは要望といいますか、お話をしておきたいと思いますが、何か二十五メートル掛ける二十二メートル、こういうことのようであります。関係者に聞きますと、やはり五十メートル掛ける三十三メートルということで、この三十三メートルというのは...全文を見る
○石渡委員 ありがとうございました。  オリンピックの現況を一つのばねとして、競技スポーツを初めとして、もちろん生涯スポーツ、国民の体育向上のために文部省が御努力をしていただかなければなりませんし、やはり一つの国論というようなものがあろうかと思います。そういう中で、今回のソウル...全文を見る