泉原保二

いずはらやすじ



当選回数回

泉原保二の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○泉原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○泉原委員 ただいまの郡和子君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○泉原委員 御異議なしと認めます。よって、山本幸三君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長山本幸三君に本席を譲ります。     〔山本委員長、委員長席に着く〕
05月08日第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○泉原委員 自由民主党の泉原でございます。  私は、年をとってこの議会に出てまいりまして、勉強も不足でありまして、学生時代はスポーツに明け暮れて、卒業後は生活のために生きてきたようなものでございます。憲法審査会で質問をせよという依頼がありましたけれども、非常に戸惑っておったわけ...全文を見る
○泉原委員 それでは、その国々は、国民投票並びに選挙権、投票権が決められておりますか。田中参考人にお聞きしたいんですが。
○泉原委員 その百七十六カ国ですか、その国は全て軍隊を持っておりますか。教えていただきたいと思います。
○泉原委員 今質問させていただいた追加でございますけれども、軍隊というものを持っておりますか、それとも日本のような自衛隊というものでありますか、それをお聞きしたいと思います。
○泉原委員 水地参考人、松繁参考人に聞きたいんですが、先ほどの件を御存じでしょうか。投票権のある国。
○泉原委員 松繁参考人にお願いします。軍隊か自衛隊か、御存じでしょうか。
○泉原委員 それでは、田中参考人、南部参考人にお聞きしたいんですが、これらの国は徴兵制をとっておりますか。それを御存じだったら教えてください。
○泉原委員 この十八歳の選挙権について、かねてより私は、この審査会に来る前までは、投票率の悪い点とか、いろいろなことを聞いてまいりましたが、私の持論とすれば、戦前の、被選挙権が三十歳、選挙権は二十五歳にしたらどうやという持論を持っておりました。これはなぜかというと、やはり、社会に...全文を見る
○泉原委員 最後に質問したいと思います。  私は、十八歳以下の皆さんが意識改革をもって、自国は自国で守る、自分たちで守るんだという意識が芽生える教育もこれから必要だと思いますので、その点、南部参考人にお聞きしたいんですが、どうでしょうか。
○泉原委員 終わります。
09月29日第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○泉原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○泉原委員 ただいまの泉健太君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○泉原委員 御異議なしと認めます。よって、梶山弘志君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長梶山弘志君に本席を譲ります。     〔梶山委員長、委員長席に着く〕
10月10日第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○泉原委員 私は、自由民主党、泉原保二でございます。  まず、当委員会のトップバッターとして質問させていただくことを本当に感謝しております。また、今現在、歯の治療をしておりまして、非常に聞き取りにくいところがあれば、どんどん言ってください。お答えします。  「木曽の御嶽さんは...全文を見る
○泉原委員 ところが、過日、元気象庁長官、並びに昨日のテレビの放送で、ニュースで見たんですが、名古屋大学の山岡耕春という先生、また北海道大学の岡田弘名誉教授がいろいろ申されております中に、既に九月の十一、十二日におきまして、その兆候があった、こう申されております。といいますのは、...全文を見る
○泉原委員 いろいろ述べられましたが、要するに、今、日本列島は、大きな地震、また津波、台風、水害、いろいろなことが起きておりまして、火山の爆発ということをちょっと一時的に怠っていたような感じが私はするわけであります。しかし、無理もないことでありますので、これ以上質問は控えたいと思...全文を見る
○泉原委員 私が質問しているのは、今現在の、その災害に遭ったところのいわゆる復旧復興の状態がどうなっているかということです。
○泉原委員 ありがとうございます。  やはり、早急な復旧復興が求められる住民に対しての強い意思を持って、これからもやっていただきたいと思います。  今、自衛隊、さらに警察官、地元の消防団、またボランティアで撤去の作業を手伝う皆さん、本当に御苦労さまでございます。御嶽山の噴火に...全文を見る
○泉原委員 ありがとうございます。  それでは、火山に対するいろいろな設備等をお聞きしたいわけですが、世間で今言われております避難棟といいましょうか、シェルターといいましょうか、これについてのお考え、今後これを設置するかせぬかをお聞きしたいと思います。
○泉原委員 私からは、お願いしておきたいんですが、爆発するおそれがある、こういう火山に対して、シェルターというのを極力設置できるように考えていってほしいと思います。  これまでいろいろお話を聞きますと、各自治体において非常に迅速な対応があったと聞いております。今までの東北震災、...全文を見る
○泉原委員 そのように、できるだけ早いこと実現するように努力していただきたいと思います。  さて、話題をかえまして、同じ災害のことですが、今回、災害時の放置車両について、所有者の同意なく撤去できるという法律を、基本法を改正するように聞いておりますが、これはどのような法律になるの...全文を見る
○泉原委員 過日の部会で私は質問させていただいたんですが、木とか竹とかという障害物を処分できるというような一項がありました。これについて、いわゆる廃掃法、廃棄物処理法と絡め合わせて、これが可能であるかどうかということをお聞きしたいと思います。
○泉原委員 そこなんですね。要するに、災害対策の法律の中で、瓦れきだけが環境省の管轄になっております。これは、なぜそういうふうになったんでしょうか。
○泉原委員 私はなぜこのような質問をしたかといいますと、阪神大震災のときに、ビルが倒れ、家が倒れ、道を塞いで、車ももろとも倒れて、その下敷きになっておるわけですね。だから、それを救済するための車が走るためにこの基本法ができる、こういうふうに聞いております。そうしたら、一番肝心な瓦...全文を見る
○泉原委員 先ほど回答がございました、例えば木とか竹とか、障害物を処分できると。竹を切れば、木を切れば、これは一般廃棄物になるんですよ。それはおわかりですか。
○泉原委員 私が先ほど申しましたように、処分ができるという法律は、逆に、処分するには、する方法があるわけですね。  だから、基本法に入れるのは、その処分ということについての言葉が適当じゃないのと違うかということを私は申し上げておるんです。そのことについてお答え願えますか。
○泉原委員 それ以上無理でしょうな、答えるのは。  最後に、山谷大臣にお聞きしたいんです。  震災が起きた、災害が起きたときに、その当事者には本当に悲しい出来事であり、亡くなった方、また被害者の方は非常に嘆き悲しむことであります。しかし、社会は常に動いているわけです。よく、震...全文を見る
○泉原委員 終わります。