礒崎陽輔

いそざきようすけ



当選回数回

礒崎陽輔の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月04日第190回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○委員長(礒崎陽輔君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  去る一月四日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました礒崎陽輔でございます。  委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 委員の異動について御報告いたします。  去る一日までに、清水貴之君、佐々木さやか君、山田修路君、難波奨二君、小林正夫君、津田弥太郎君、藤本祐司君、藤末健三君、有田芳生君、行田邦子君、和田政宗君、福岡資麿君、松下新平君、石井浩郎君、島田三郎君、松村祥史君、...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に渡邉美樹君、真山勇一君及び牧山ひろえ君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官澁谷和久君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござ...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。  行政評価等プログラムに関する件、政策評価の現状等に関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について、総務省から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
○委員長(礒崎陽輔君) 次に、補足説明を聴取いたします。新井行政評価局長。
○委員長(礒崎陽輔君) 以上で説明の聴取は終わりました。  行政の活動状況に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(礒崎陽輔君) 広瀬次長、ありますか。
○委員長(礒崎陽輔君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、井上義行君が委員を辞任され、その補欠として渡辺猛之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 真山君、まとめてください。
○委員長(礒崎陽輔君) 山本君、時間が来ております。
○委員長(礒崎陽輔君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二分散会
05月25日第190回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○委員長(礒崎陽輔君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、大塚耕平君、羽生田俊君、島村大君、長峯誠君、馬場成志君、谷合正明君及び水岡俊一君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君、白眞勲君、青木一彦君、木村...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府子ども・子育て本部審議官小野田壮君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取すること...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。  行政の活動状況に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(礒崎陽輔君) 手を挙げてください。
○委員長(礒崎陽輔君) 吉本審議官。
○委員長(礒崎陽輔君) 続けてください。
○委員長(礒崎陽輔君) 馳大臣、時間が過ぎておりますので、簡潔にお答えください。
○委員長(礒崎陽輔君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、末松信介君が委員を辞任され、その補欠として島田三郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 佐藤政務官及び末松局長については、御退席していただいて結構でございます。
○委員長(礒崎陽輔君) 馳大臣、時間が来ておりますので、簡単にまとめてください。
○委員長(礒崎陽輔君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時四十八分散会
06月01日第190回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○委員長(礒崎陽輔君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、荒木清寛君、神本美恵子君、三木亨君、石上俊雄君、島田三郎君及び大沼みずほ君が委員を辞任され、その補欠として谷合正明君、水岡俊一君、佐藤正久君、那谷屋正義...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) この際、一言御挨拶を申し上げます。  本年一月、委員長に選任されて以来、その職責を果たすことができましたことは、ひとえに理事、委員の皆様方の御協力のたまものであり、心から厚く御礼申し上げます。  本年は通常選挙が行われる年であります。選挙に臨まれる方々...全文を見る
08月03日第191回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○委員長(礒崎陽輔君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井みどり君、柘植芳文君、渡邉美樹君、牧山ひろえ君、倉林明子君及び清水貴之君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(礒崎陽輔君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(礒崎陽輔君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十一分散会
10月18日第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○礒崎副大臣 このたび農林水産副大臣を拝命いたしました礒崎陽輔でございます。  山本大臣のもと、他の副大臣、政務官とともに、農林水産業の振興に一層努力してまいりますので、委員会の委員長そして委員の皆様、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(礒崎陽輔君) この度、農林水産副大臣を拝命いたしました礒崎陽輔でございます。  今後は、山本大臣の下、他の副大臣、政務官とともに、農林水産業の振興のため、全力で取り組んでまいる覚悟でございます。  今後とも、委員長、委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻を賜ります...全文を見る
10月20日第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(礒崎陽輔君) ただいま御指摘受けましたように、地方創生を図る上で農林水産業の発展、振興なくしては達し得ないという考え方、私も全く同感でございます。そのために、我々も、中間管理機構の設置、農協改革等、いろんなこともやってまいりましたが、今後はやっぱり、一つは、世界に打って...全文を見る
10月27日第192回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(礒崎陽輔君) 戦後造林いたしました人工林が本格的な利用期を迎えておりまして、森林資源を循環的に利用していくことが重要でございまして、そのためには特に伐採後の再造林の確保が重要であります。  このため、農林水産省におきましては、森林整備事業による主伐後の再造林に対する補...全文を見る
○副大臣(礒崎陽輔君) お答えいたします。  水産業競争力強化緊急事業は、総合的なTPP関連政策大綱に即しまして、複数の浜の機能再編、中核的担い手の育成等を推進する広域浜プランの策定と当該プランに基づくリース方式による漁船の導入などの水産業の体質強化の取組を一体的に支援するもの...全文を見る
11月17日第192回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(礒崎陽輔君) お答え申し上げます。  御指摘のようなことが農地の利用や森林の整備の支障になっていることが見られるところでございます。  そこで、農地につきましては、農地法等の農地制度によりまして、共有権者の過半の同意があれば利用権を設定できるということも措置しており...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○礒崎副大臣 お答えいたします。  ことしは北海道が台風等で未曽有の農業被害が出ていることは事実でございまして、全く気持ちの上では同感なところがあります。  ただ、畑作に対するゲタ対策というのは、もう委員も御承知のとおり、標準的な生産費と標準的な販売価格の差額の補填をするとい...全文を見る
○礒崎副大臣 平成二十四年度及び平成二十五年度における農林水産省の決算の概要を御説明申し上げます。  最初に、平成二十四年度の一般会計について申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額は四千百四十億円余に対しまして、収納済み歳入額は四千四百十六億円余であ...全文を見る
○礒崎副大臣 会計検査院から御報告のありました平成二十四年度及び平成二十五年度決算検査報告に対しまして、農林水産省が講じた措置を御説明申し上げます。  予算の執行に当たりましては、常に効率的かつ厳正な処理に努力してまいりましたが、不当事項等として指摘を受けるような事態が生じまし...全文を見る
○礒崎副大臣 これはもう委員も御承知のとおり、長い経緯のある話でございますが、特に、裁判において開門義務と開門禁止義務の相反する二つの法的義務を負っている、そういう状況にあるわけでございます。  こうした中で、開門義務に係る間接強制のための強制金の支払いを、裁判の中では国の主張...全文を見る
○礒崎副大臣 一番大事なことは、やはり関係の団体の皆様の理解を得られることだと思っています。四県にわたっておりますから、四県のそれぞれの漁業者の皆様、あるいは県の関係者の皆様、こういう皆様とこれから和解のための合意ができることが一番大事だと考えております。
○礒崎副大臣 お答えいたします。  長崎地裁の和解協議におきまして国が基金案を提出している一方で、佐賀、福岡、熊本の三県の漁業団体からは、有明海の再生に向けて機動的に執行することができる基金的予算の要望をいただいているところでございます。  このようなことから、沿岸四県及び四...全文を見る
○礒崎副大臣 仮定の質問にはお答えできません。  それはできるだけ和解まで努力いたしますが、ただ、裁判所からの指示もございますので、最終というわけでは必ずしもないと思います、そこは一定の、今までより充実した内容の具体的な話は出していく必要があると思っております。
○礒崎副大臣 有明海の現状は、平成二十七年度の乾ノリの共販金額が二十六年に次ぎまして過去十年で高い水準にあるなどの面もあります。ノリ養殖は順調でありますが、赤潮や貧酸素水塊の発生等が漁業に大きな影響を与え、二枚貝類等の漁業は依然として厳しい状況にあります。  一方で、昨年から、...全文を見る
○礒崎副大臣 八月二十六日に佐賀県下で三県漁連、漁協の関係者と会ったときに、山本大臣の発言でございますが、基金案は、和解協議という特別な事情を背景に、国として知恵を絞り、有明海の漁業振興や再生を進める上で最良の仕組みと考えて提案したものです、和解協議は全ての関係者がウイン・ウイン...全文を見る
○礒崎副大臣 基金の提案については、開門にかわる措置という訴訟指揮の中で出されたものではありますけれども、少なくとも、それ以外の予算措置は削減するというようなことは絶対あってはならぬことだと考えます。
○礒崎副大臣 恐縮でございますけれども、仮定の質問にはお答えできませんので、それはそのときにまた考えさせていただきたいと思います。
○礒崎副大臣 最初に申し上げましたように、二つの法的、開門と開門禁止義務と二つ負っているわけでございまして、そうした中で、今回、長崎地裁から開門によることのない改善方策を提出するようにということで、出しておるわけでございます。  現在、和解協議は重要な局面にあると受けとめており...全文を見る
○礒崎副大臣 諫早の方には大臣が行きましたので私は行っておりませんが、熊本地震の災害視察では有明海をちょっと見させていただきました。
12月13日第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○副大臣(礒崎陽輔君) お答え申し上げます。  我が国で発生いたしましたH5N6亜型ウイルスによる高病原性鳥インフルエンザは近隣国でも継続的に発生しておりまして、中国では十月十日現在で五省で七例、韓国では十一月の発生以降十二月十二日までに百例を超える発生がそれぞれ報告されており...全文を見る
○副大臣(礒崎陽輔君) お答えをいたします。  耕畜連携というものは飼料の自給率の向上に大きく寄与するものでございまして、現実に今、御質問にもありましたように、生産現場で広く行われているところでございます。このような耕畜連携の取組の中で、水田における飼料用米のわら利用、それから...全文を見る
○副大臣(礒崎陽輔君) お答えいたします。  まず、役割の方は先ほどの質疑の中でもございましたが、輸送コストの削減、条件不利地域の集乳、乳価交渉力の確保に加えまして、補給金を通じた飲用向けと乳製品向けの仕向けの調整の実効性を確保すること、この四つであると考えておりまして、今後の...全文を見る