一井淳治
いちいじゅんじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月15日 | 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○一井淳治君 今そういうお話がございましたが、私は通産省が今度つくった法案にないところを、埋めるところはないだろうかという発想をいたしまして考え出したものが、お手元に配ったような資料——配っていただけますか。(資料配付)今度通産省がつくった法案は中小企業対策と、また、大企業とか中...全文を見る |
03月17日 | 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第6号 議事録を見る | ○一井淳治君 この大蔵委員会で質問いたしますと、どうも東京二信用組合の問題について触れたくなってしまいますので、監督責任の問題について簡単に質問させていただきますので、お許しを賜りたいと思います。 きのう参議院の予算委員会におきまして堀江長銀頭取の供述がなされまして、一九九〇...全文を見る |
○一井淳治君 私は事実経過を聞いておるんじゃなくて、今から考えると、その段階で東京都はどういう監督権の発動をしたらよかったのかということを聞いているわけですね。 というのは、あんな事態が起こったわけですから、これでいい、これでよろしいということになれば、今同じような金融機関が...全文を見る | ||
○一井淳治君 私の質問に答えていただけませんので次の質問に変わらさせていただきたいと思います。質問して答えてくれないわけですから、何遍答えたって時間のむだですから、次の質問に移らせていただきます。 結局、いわゆる介入権というものを東京都は持っておるわけですけれども、これを行使...全文を見る | ||
○一井淳治君 それはわかっています。よう知っています、法律に書いてあるんですから。 | ||
○一井淳治君 私が聞きたいのは、それはうまくいかなかったわけですから結果論になるので、結果責任をどうこうするのはたやすいことではあるんですけれども、しかしこういう非常に世論から非難されるような事態になっているわけですから、もっと早く打つべき手があったんじゃないかというのが一番目の...全文を見る | ||
○一井淳治君 大臣もせっかくいらっしゃるわけですからちょっとお答えをいただきたいんですけれども、東京都の検査が終わった段階ですぐに、適切な命令を出せって、それは簡単にできることじゃないのはよくわかります。しかし、やはり監督官庁としてしかるべき対応を、もっと強力な対応をしたらよかっ...全文を見る | ||
○一井淳治君 次に、関税割り当て制度に関連して、今風丸粒トウモロコシについて無税の飼料用トウモロコシの輸入が拡大できたということで非常に酪農民からはありがたがられておるわけでございますけれども、この関税割り当てを具体的にどのようになさっていかれるのか。事前割り当て方式とか先着順方...全文を見る | ||
○一井淳治君 希望者にできる限り行き渡るようにお願いしたいと存じます。 それから、この丸粒トウモロコシにかかわります関税割り当て制度ですが、でん粉用に横流れしたらいけないということもあるわけでございますけれども、横流れ防止策はどのようになさるんでございましょうか。 | ||
○一井淳治君 酪農あるいは畜産農家からの要望を聞きますと、特に養豚農家が多いようでありますけれども、環境問題などがありまして大体山奥のへんぴなところで営業しているようでございますが、そういった中小の農家が例えば十軒ぐらい集まって一つの工場をつくって配合飼料をつくるというようなこと...全文を見る | ||
○一井淳治君 現在、養豚農家の状況を見ますと、外国から安い豚肉が非常に入ってくる。しかし、国内の養豚農家のえさとかその他のコストは、外国の競争対象の方々に比べて非常に日本国内の場合はコストが高くなっているというふうなこともありますので、今後とも一層の御配慮を賜りたいというふうに思...全文を見る | ||
○一井淳治君 トウモロコシにつきましてはコスト低減の方向に向かいまして農家も大変ありがたく思っておるところでございますが、もう一つ、飼料とすれば麦がございます。今回は麦については取り扱いの変化はなかったわけでございますけれども、飼料用麦は国家貿易の対象でありまして、何とか今回のト...全文を見る | ||
○一井淳治君 例えば養鶏農家などは、日本でつくった卵と外国から輸入した卵は、国内でつくった卵の方が安いぐらい激しい競争を展開して生き残っているわけです。ですから、日本国内でそういう激しい競争に打ち勝って努力している農家が引き続き生き残れるようにやっていけるような方策をお考えいただ...全文を見る | ||
○一井淳治君 結構です。終わります。 | ||
04月26日 | 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号 議事録を見る | ○理事(一井淳治君) 前回までの調査会の議論を踏まえまして、理事会において産業・資源エネルギーに関する調査会最終報告骨子案をまとめております。 また、前回までの調査会の議論の過程で述べられた意見、提言の中で、何点か立法化の提唱もあり、理事会において協議を重ねた結果、経済の構造...全文を見る |
○理事(一井淳治君) 会長代理は余り発言しない方が本当かもしれませんけれども、これは一応骨子を調査室がまとめて出しているだけでございまして、今後これに対して相当大幅な肉づけができますので、完成されたものはこれとは全く変わったもっと分厚いものになってくると思います。 ですから、...全文を見る | ||
○一井淳治君 今フィランソロピー活動につきまして、お金を集める、その反面税制上の問題の御指摘があり、ほかにもボランティア団体の登録とか、あるいは情報の集中とかそういったいろいろの課題があるわけなんですけれども、私は、理事という立場で、きょう出された案について別な案を言うことはちょ...全文を見る | ||
○一井淳治君 まとめ方は非常に難しいことですが、例えば円高の原因についてもいろんな見解がありますし、共通の認識といいますか、共通の賛同が得られる範囲ということを前提に進めていくとすれば、今先生がおっしゃられたようなことに大体限られてくるんじゃなかろうかと思います。 そして私は...全文を見る | ||
○一井淳治君 これは調査会の目的になってくると思うんですが、この骨子案を見ますと、最初に研究成果みたいなことが書いてあるんですが、これなんかは余り意味がないわけですね。結局「提言」の部分、法制化に進むかどうかわかりませんけれども、そういったことが調査会の存在価値として意味があるわ...全文を見る | ||
05月24日 | 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号 議事録を見る | ○一井淳治君 この調査会は産業とエネルギーの双方を研究する調査会なんですけれども、今までの質問はどっちかといえばエネルギーに偏っておったと思うんです。 日本の産業という面から見た場合に、要するに日本の電気代が非常に高い、これが日本にさまざまな企業がおりにくい一つの原因になって...全文を見る |
10月31日 | 第134回国会 参議院 農林水産委員会 第1号 議事録を見る | ○政府委員(一井淳治君) 農林水産政務次官を拝命いたしました一井淳治でございます。 我が国の農林水産行政は、幾多の重要な課題を抱えておりますが、野呂田大臣を補佐いたしまして、全力を傾けて諸課題に当たりたいと存じております。 委員長を初め委員各位の御支援のほどをお願い申し上...全文を見る |