市村浩一郎

いちむらこういちろう

小選挙区(兵庫県第六区)選出
日本維新の会
当選回数4回

市村浩一郎の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○市村委員 民主党、市村でございます。三十分いただきまして、また本日も、NPO、そして公益法人制度についての議論を深めてまいりたいと存じます。  本当に久しぶりの質問の機会でございますけれども、国政についていろいろあるにせよ、私は、こうして委員会を、もっと例えば小委員会を活用す...全文を見る
○市村委員 私がお尋ねしたいのは、今あえて一般法人か公益法人かとおっしゃいましたが、今回の制度は、一般社団、財団法人制度及び公益社団、財団法人制度なんですが、日本漢字能力検定協会、今財団法人なんです。では、今度の新しい制度では、一般とか公益問わず、社団なんでしょうか財団なんでしょ...全文を見る
○市村委員 ならば、問いますが、財団とは何ですか、社団とは何ですか。
○市村委員 そもそも旧制度でも財団、社団というのは何なのかということがいろいろ疑問があったわけですけれども、今の話で、恐らく財団は財産に対する集合体。でも、たまたま今日本漢字能力検定協会だけ挙げていますけれども、そのほか、例えば事業型のNPO、こういう、今挙がったような名前のとこ...全文を見る
○市村委員 諸外国で、日本みたいに法人が社団と財団にしか分けられない国というのはほかにありますか。
○市村委員 もう一度。具体的にどこの国か教えてください。
○市村委員 いや、私が聞きたいのは、社団と財団の区分を持っているということじゃなくて、法人が社団と財団にしか分けられないという国はあるんですかと聞いているんですよ。区分を持っているか持っていないかは、もちろん区分はありますよ。当然、アメリカだってあります、アソシエーションとファウ...全文を見る
○市村委員 私の質問に答えていただいていません。  私はきのうも大分若手の皆さんと議論をさせていただいたんですが、そもそも、私の理解では、別に諸外国の例を挙げるまでもなく、素直に考えた場合、法人というのは営利法人と非営利法人にまず分かれる。これが素直なんですね。つまり、営利かN...全文を見る
○市村委員 では、もう一遍。社団は英語で何と説明していますか。海外に説明するとき、社団というのは何というふうに訳していますか。
○市村委員 アソシエーションといったときに、恐らく、普通に素直に頭の中に浮かぶ存在というのは親睦団体ですよね。メンバーシップで会費を払って、そしていろいろな親睦を深めていくということが多分普通に想起されるんじゃないかと思います。  今回の新しい新公益法人制度では、公益社団法人と...全文を見る
○市村委員 これは難しいんですよね。例えば、親睦団体でも事業をやっているという団体がありますよね。社会のためにみんなが集まって、何か社会に貢献しようという団体。今でいえば日本青年会議所さんとかもそうじゃないかなという気はしていますが。今、日本青年会議所さんは社団ですよね。  で...全文を見る
○市村委員 また、つまり社団にも二つあるという形になってきましたが。  例えば、今回の新法人制度で聞きますと、社団、財団にこだわらず、内部留保を余り認めない、どうもこういう基準があるようなんですね。でも、例えば事業型の、事業を行っていくような団体である場合は、ある程度の資産規模...全文を見る
○市村委員 ということは、活動目的がしっかりしていれば、もう幾らでも資産はふやすことができるということでいいんですね。常にある程度、これは将来、十年後、二十年後もこの組織は続いていかなくちゃいけないんだから、その折に備えてきちっと資産を蓄え、力を蓄えていく、これはすべからくいいん...全文を見る
○市村委員 いろいろちょっとぐだぐだ言ってしまいましたが、何が問題かというと、一番最初にきょう議論したように、結局、社団形式か財団形式しかないというふうにカテゴライズしていることが問題なんですよ。  例えば、アメリカの寄附優遇がある団体のことは、大体、五〇一(c)(3)、そこに...全文を見る
○市村委員 まだ認定はない、諮問がまずかかっただけで、認定はないということですね。  僕は、やはり公益財団法人についてもしっかりカテゴライズして、例えば、では日本漢字能力検定協会がもし申請していて、新しい財団にしてくれと申請していて、これを認めてしまうと、つまり、こういう事業型...全文を見る
○市村委員 大臣、まさに百十年ぶりの大改革だからこそ、根本的、抜本的改革をしなくちゃいけないということなんですね。  だから、このままいくとまた混乱を来します、間違いなく。これが何で社団で、これが財団で、何でこれが公益社団で、これが公益財団でと。何でこんなところに寄附優遇まで与...全文を見る
03月18日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○市村委員 民主党の市村でございます。また三十分いただきまして、議論をさせていただきたいと思います。  きょうは、先週の金曜日に引き続きまして、NPOの議論をまたさせていただきたいと思いますが、大臣がちょっとおくれられるということでありますので、前回のことでもう一度だけ具体的に...全文を見る
○市村委員 こういう議論は何度もしていますから、それはわかっています。だから、それがわかった上で、やはり公益社団法人がすべて特増であるのはおかしいということを言っているわけですから、それについての御見解をいただければいいんです。だから、私は、公益社団法人がイコールすべて特増である...全文を見る
○市村委員 大臣、どうもありがとうございます。よろしくお願いします。きょうはちょっと大臣と議論をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。  大臣、大臣の中で、例えば介護事業を行うNPOがあったとした場合、これは大臣だったら財団としますか、社団と考えますか。介護事業を...全文を見る
○市村委員 もうちょっと本当は議論したいんですけれども、結論だけ言うと、では何で社団と財団を分けているんですかという話なんですよ。一般社団、一般財団とあえて分ける必要、どこに意味があるんでしょうか。
○市村委員 私はそういう講学上の議論をしているんじゃないんですよ。皆さんが言う講学上、講学上というのも何かよく聞きなれない言葉ですけれども、皆さんが言う講学上の議論としては当然法人は社団形式か財団形式か分かれるという、こんなのは当たり前の議論なんです。私はそんなことを議論していな...全文を見る
○市村委員 そういう議論をしているんじゃないと言っているんです。  だから、なぜあえてここにこだわっているのかというと、その結果、あえて分けた結果、意味がないのに分けた結果、公益社団法人というのができちゃったわけですよ。あえて一般財団、一般社団と分けた結果、公益性を持ったものと...全文を見る
○市村委員 大臣、私は、この委員会でも、この制度は八合目まで来たという評価をしているんです。決して全く評価をしていないわけじゃなくて、八合目まで来たとまで評価をさせていただいております。でも、これは八割じゃないんです。なぜ八合目かというと、山登りは最後のファイナルアプローチが一番...全文を見る
○市村委員 また議論をさせてください。ありがとうございます。
03月25日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○市村委員 きょう、松野文部科学副大臣がお越しですが、もう事前に聞いていらっしゃると思いますので、冒頭、年齢詐称問題について、若干、今の経緯とこれからの文部科学省の対応だけ簡潔に聞かせてください。
○市村委員 この件につきましては、本当に子供たちの心の問題につながる問題でありますから、教育基本法改正というよりも、まさにこういうことをしっかり正していくということが大切だと思いますので、よろしくお願いします。  副大臣はきょうはこれで。もしよかったら議論を聞いてください。 ...全文を見る
○市村委員 私、初めてこういう文書を拝見させていただいたんですが、いかにも官房長官がサインしたかのようなサインなんですね。これはこれで、この問題はあると思います。これはきょうの課題ではありませんので、また改めて、後日機会があればこういうのも議論させていただきたいんですが、官房長官...全文を見る
○市村委員 その公務の運営に支障があるの中身を具体的に教えてください。特にこの小越さんのケースで、小越さんがどうなったらどう公務に支障があるのか、そのことを個別具体的に教えてください。
○市村委員 また後ほど、個別具体的にもう少し教えていただけますか。  人事院さん、きょうお越しだと思いますが、今のでいいんですか。この自己啓発等休業制度を入れた精神からして、今のような内閣府の対応で人事院は了とされるんでしょうか。
○市村委員 いや、一般論はいいんです。だから、こういう自己啓発等休業制度を入れた人事院の志というか思いは、今みたいな話、こんなことで一人の国家公務員がやめなくちゃいけないような状況に陥っているということになるようなことでいいんですかということをお聞きしているんです。人事院はそうい...全文を見る
○市村委員 内閣府にまた聞きますが、やはりこれは個別具体的なケースを出しているわけですから、個別具体的に、どう支障があったのか、皆さんのわかるように答えてください。何でだめだったのか、皆さんが納得するように答えてください。
○市村委員 ちゃんと答えてください。だから、何で、どういう支障か具体的に答えてください。個別具体的に私は名前まで出してお聞きしているわけですから、個別具体的に答えてください、どういうことだったか。お願いします。
○市村委員 いや、その検討の経過を教えてくださいと言っているんです、検討の経過を。具体的に何がだめだったのか。
○市村委員 その今おっしゃったいろいろなことを、中身を教えていただきたいんです。どういう検討経過を経て不承認になったのかということを教えていただきたいと私は言っているわけです。  これは個別具体的な案件ですから。これは人事のことじゃないですよ。もちろん、人事のことに私が口を挟め...全文を見る
○市村委員 官房長官、本当はもうちょっと議論を聞いていただいてから官房長官と少しお話しさせていただきたかったんですが、この制度は、実は給料は払わないでいいんです。二年ないし三年、要するに休業して、その間、一切国の給与負担はありません、ゼロです。しかも、定員も、一人抜けたら、二人抜...全文を見る
○市村委員 まさに公益通報者保護法のというより、私は、精神にのっとっていると。私はここの場で議論しましたから、こういうケースも含めなければならないと私は思っております。  官房長官、本人はやめるという覚悟です。しかし、なぜやめるという覚悟に至らざるを得なくなってしまったかという...全文を見る
○市村委員 もちろん御本人はそういう気持ちでおられると思います。ただ、結果としては、自分からやめていく形になってしまっているわけですね。  でも、公益通報者保護法というのは、結局そういう形に追い込まれていくことも含めて、我々が守ってあげよう、外部で守ってあげようという話じゃなか...全文を見る
○市村委員 よろしくお願いします。ありがとうございました。
04月02日第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○市村委員 民主党の市村でございます。  前原委員長のもとで、こうして質問させていただくのは大変光栄でございます。ありがとうございます。  さて、中曽根外相、今の続きでお願いいたします。  まさに今、外相から、ロシア側の対応に注目し、粘り強い交渉を進めていくというお言葉があ...全文を見る
○市村委員 たしか、あれは五月ぐらいから始まりますよね。第何次、第何次とありまして、五月というと来月ですが、行く人というのは、ことしはもう決まっているんでしょうか。そのときに、例えば向こうは一月に言ったとおり出入国カードを書かない限りは上陸を認めないという具体的ケースになった場合...全文を見る
○市村委員 もちろん、私が理解して済む問題ではなくて、結局、これは私たちからすれば、あそこは私たちの領土だということであって、我が国に行くのになぜ出入国カードを書かなきゃいけないのかと。単純な話というか、非常に素直な話はそういうことです。  ですから、一般論として、一九九一年に...全文を見る
○市村委員 先ほどからあるように、平和条約を結ぼうという、もっと大きな観点で話をしようとしているのに、なぜかもっと手前に引き戻されたような感じがしてならないんですね、この話は。ある種、こういうやり方というのは、外交上、私は大変失礼な話だと思いますし、これはロシアの国内問題なのかも...全文を見る
○市村委員 それでは、具体的にお聞きしますが、麻生総理はロシアに行ったという認識ではないということでよろしいでしょうか。
○市村委員 それは、今外相がおっしゃったことと全く同じであります。  だから、簡単に言ってほしいんですね。つまり、麻生総理はロシアに行ったという認識ではない、まだ帰属がはっきりしていないサハリンという土地、または日本からすれば樺太という土地に行かれたという認識でよろしいわけです...全文を見る
○市村委員 これ以上言うといろいろあるのかということをおもんぱかりながら、これ以上は言いません。  しかし、これからロシアとの関係は、先ほど申し上げたように、私は大切な二国間関係になるという思いなんです。特に、日本の場合、これからエネルギー戦略等々を考えたときに、あそこの液化天...全文を見る
○市村委員 大臣、私はやめるという立場じゃないということを冒頭に申し上げているんです。  ただ、議論があって、仮にやめるとした場合、これまで幾らかかって、やめた場合、例えば契約違反で賠償金を払わなくちゃいけないのかもしれませんから、その分がどうかということを具体的に教えていただ...全文を見る
○市村委員 二十一年度までは予算が決まったので使うことになると思いますが、結局、今、五百億近いお金が今年度までに出ていくということになります。これをやめるとなると、今までの分が無駄。無駄というか、なくなる。これを崩したりするのも、またお金もかかるでしょうし、できないだろうなと思う...全文を見る
○市村委員 またぜひともやらせてください。人と離れては何事も成り立たないと思います。特に学問はそうだと思いますので、またぜひとも議論させていただきたいと思います。  ありがとうございました。終わります。
04月03日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○市村委員 民主党の市村でございます。四十分いただきまして、また本日も議論させていただきたいと思います。  まず、私は、かねてより規制速度のことにつきまして、いろいろこの内閣委員会でも議論させていただいております。例えば、高速道路が六十キロ規制、その隣を走っている道路がくねくね...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  標識というものが信じられるものにしなくちゃいけないというのが私の一つの大きな思いでありました。すなわち、標識が信じられないんですね。六十キロ規制なのにみんなほとんど八十キロ、九十キロで走っているわけです。だれ一人守っていないというか、守れな...全文を見る
○市村委員 すなわち、これまで、今の公益法人に残余財産があるとしますね。収益事業に係る部分は税金がかかっている、かかってきた。しかし、収益事業に係らない分に関しては税金がある種軽減されてきた、もしくは免税だったということですね。その分について、つまり、公益法人から一般法人に移行す...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  いろいろ御説明いただいて、本当は、なぜ名前を挙げなかったかといいますと、別にこの組織が問題があるということを議論しているわけじゃないんですね。すなわち、元公益法人であったものが一般社団法人に移行するということについての選択肢、これはあるのか...全文を見る
○市村委員 制度的には今大臣がおっしゃったことだと思いますが、実は、私は、阪神・淡路大震災の復興関連のNPOを支援する基金の運営責任者としていろいろやってきた経験があります。確かに、制度的にはそうかもしれませんが、現実的に、これは今たまたま二つですね。これからどんどんふえてくるわ...全文を見る
○市村委員 ですから、制度があるということは、それはわかっているんですね。しかし、その制度があったとしても、うまくいかないでしょうということを私は申し上げているんです。そもそも、こういう道をつくることはやめた方がいいということを申し上げているんですね。はっきり言って無理です。だっ...全文を見る
○市村委員 理念の部分とか思いの部分は私は大臣がおっしゃっていることでいいと思うんですね。だけれども、実態上、こういう一般社団法人、一般法人に向かう道をつくらせると、きょう、先ほど申し上げたようなことが起こるということなんです。起こります、これは。  つまり、起こっているけれど...全文を見る
04月15日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○市村委員 民主党、市村でございます。  三十分いただきまして、道交法改正につきましてまずは議論させていただきたいと存じます。  ちょうど私が当選した直後のころ、内閣委員会に所属させていただいて、せっかくですから、そういった、いろいろ、先ほど吉良委員からもありましたようなこと...全文を見る
○市村委員 今の委員長のお話だと、結局、分析が余りされていないということでよろしいんですか。  せっかく優秀な警察官僚の皆さんがいらっしゃるわけですから、多分、外部のいろいろなシンクタンクのお力も得ながら、ぜひともこういうふうな、なぜ突出して六十五歳以上の方が多いのか、今、歩行...全文を見る
○市村委員 先日、三年をかけて、スピード規制の大変いい調査をしていただいたわけでありますから、ぜひともこうしたことをやはりきちっと調査研究して、どこに原因があるのかということをちゃんと明確にした上で議論をして、そしてでは対策を打とうということがやはり必要だと思います。  特に、...全文を見る
○市村委員 いや、そこは、だからこそこういう施策を打ち出されているんだと思いますけれども、私が申し上げているのは、きょうの議論は高齢者の方をどう守るかということがメーンだと思っておりますので、なぜ日本だけがこれだけ突出して高齢者の方の犠牲者が多いのかというところについては、ちょっ...全文を見る
○市村委員 今、高齢者の方を守るということなんですが、世間的に言われているのは、やはり高齢者の方に対してこれは大変失礼ではないか、なぜ年齢で一律に義務づけるのか、しかも罰則まで設けるのかということに対して、いろいろ賛否はあったと思いますが、大変御批判が大きくなったというところを受...全文を見る
○市村委員 ぜひともよろしくお願いします。ありがとうございます。  次に、車間距離の件に関して議論させていただきたいと思っています。  そもそも、これはどうやって車間距離の違反というのをはかるのか、その方法について教えていただければと思います。
○市村委員 先ほどからこの委員会でもあおり行為ということで話が出ていますが、ああいう危険なあおり行為についてもっと取り締まりを強化していこうというのが特に今回のこの法改正の趣旨というふうに考えてもよろしいんでしょうか。まずお願いします。
○市村委員 なぜこれをお聞きしたかといいますと、私は、やはりスピード規制よりも車間距離規制の方が大切だと思っておるんですね。  実際に運転していて、例えば、流れにちゃんと乗っていれば、百二十キロだろうと百キロだろうと僕は安全だと思っているんですね、車間距離をちゃんとあけて、流れ...全文を見る
○市村委員 ぜひともお願いします。  先ほど国家公安委員長が吉良委員の質問に対しても、徹底していただけるという話だったので、私はとても心強く思っているわけですが、それが、現場に行くとどうしても、違う理由で、何とか取り締まらないかぬという意識が働いている場合もあるように私は思いま...全文を見る
○市村委員 先ほどから、交通マナーについてのいろいろな議論があるんだと思います。私も、例えば障害者の方のためとかの専用駐車場がありますよね、ああいうところに若い人たちがどんと乗りつけておりていく姿を見るたびに、恥ずかしく悲しい思いをしております。だから、もちろん若い人たちにももっ...全文を見る
○市村委員 先ほどから、若い人たちに対してのマナーということで結構厳しい声が出ているんですが、ただ、私がやはり公平に、客観的に、ふだん生活者として電車に乗ったりとかいろいろ見ている、いわゆる交通マナーとか、車に乗ったりとかして見ている中で、もちろん若い人たちの横暴ぶりというのもあ...全文を見る
04月21日第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
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○市村分科員 民主党の市村でございます。  三十分いただきまして、特に介護、それから就学前児童の、これもある種、介護というか見守りということでつながっていると思います。そういうことについて議論させていただきたいと思います。  私も当選以来五年以上たちますが、きょうこうして質問...全文を見る
○市村分科員 たしか、福岡と往復されているときに福岡空港で一度お目にかかったと思います。  私も、もちろん、全部施設だという気持ちは全くありません。もちろん在宅でやれるのが一番理想だというふうに思っています。ですから、今大臣がおっしゃっていただいたように、私も、基本的にはショー...全文を見る
○市村分科員 本当に大臣といろいろ議論したいなと思いますが、三十分しかないので、ちょっと先に進めたいんですけれども、本当にいろいろ議論させてください。  今、運営主体はどこでもいいというふうにおっしゃっていただきました。私は、本当は、介護の運営主体というのはNPOが一番いいんで...全文を見る
○市村分科員 私も、別にNPOだけでということでもないと思っておりますし、行政がやってもいい部分は一部あるかもしれません。特に重度の場合とか、例えば福祉的な政策で、身寄りがない方の場合は、やはりこれはお金がない、身寄りもないわけですから、それはいわゆる福祉政策としてやるということ...全文を見る
○市村分科員 まず、流れとしては、やはり今の在宅がもちろん理想、居宅が理想。しかし、施設ということもかなり力を入れていかなきゃいけない。しかし、今や特養をふやしていくようなときでもない。そうすると、民間のこうした有料老人ホーム、大臣おっしゃったナーシングホームのようなものをしっか...全文を見る
○市村分科員 今、大臣、医療と介護のすみ分けとおっしゃっていただいたんですけれども、私は、医療と介護の連携がもっと必要だ、こう思っています。やはりどうしても縦割りなんですね。  今、厚生労働省の私の友人が千葉で診療所をやっていまして、そこは二十四時間の訪問介護も全部やっているん...全文を見る
○市村分科員 かつて、例えば保育園なら、教育機関じゃないんだから教育をするな、例えば英語教育とかまかりならぬというのがありましたし、幼稚園ならば、その後、幾ら親が大変だから面倒見てほしいと言っても、いや、だめだ、ここは教育の場であって保育の場じゃないんだ、こういう状況であったのが...全文を見る
○市村分科員 まさに今大臣におっしゃっていただいたように、国民の方を向いてやるべきなんだと思います。  私はまた、保育に関しても、やはりこの受け皿はNPOがふさわしいのではないかと思っています。  市立病院を、いわゆる自治体の管理から、市から例えば民営化するというようなことに...全文を見る
○市村分科員 ありがとうございました。
04月22日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○市村委員 民主党の市村でございます。  三十分いただきまして、今回の修正案もしくは原案についていろいろと議論させていただきたいと思います。  まず、今回、中小企業ということが明文化をされたというところでありますが、そもそも中小企業とは何を想定しているのか、まず提案者からお答...全文を見る
○市村委員 今回、この中小企業を支援対象の例示として明文化したわけですが、この趣旨はどういうものかということも、提案者の方からちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○市村委員 さらに今回、中小企業と並んで中堅事業者その他の事業者等が規定されているわけですが、この中堅事業者そしてその他の事業者というものはそれぞれどのような事業者を想定しているのか、これについても提出者の方からお聞かせいただきたいと存じます。
○市村委員 今のところをちょっと一点確認しておきますが、ということは、大企業も別に想定外ではないということですね。これだけ確認。
○市村委員 それでは、きょう大臣にお越しいただいております。ありがとうございます。  今、こうして中小・中堅企業の事業再生に対する、政府として、政治としてできることは何かということでこの法律、修正案があると思いますが、この今定義されている中小・中堅企業に対する事業再生もしくは支...全文を見る
○市村委員 今、大臣から民間の動きも鈍いというような話があって、私もいろいろな上場企業の方ともお話をすると、上場企業ですら大変な状況に今なっている、貸し渋りというのがすさまじい状況であるということであります。ですから、今回、そういった大企業もしくは上場企業ですら苦しい中で、まして...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今現在も中小企業再生支援協議会というのがあって、ここも大分、いろいろ問題点も指摘されながらも頑張っている、また頑張ってもらわなくちゃいけないというところだと思いますが、この協議会との連携というのはどういう状況でありますか、現状におきまして。
○市村委員 ありがとうございます。  今回、実はこの法律名までが、あと組織名が変わっているんですね。なぜ、この企業再生支援機構という名称に変更するのか、これも提案者からお答えいただければと思います。
○市村委員 先ほどの、我が民主党が提案したのは中小企業と入っていたのが、今回、企業になっているということでありますので、その辺のところが、中小企業というものをターゲットに絞ったということの意味合いがどうもあいまいになったという感想を率直に持つわけでありますけれども、しかし、先ほど...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  実は、第五十八条の主務大臣の項にこのたび厚生労働大臣が加わっておるわけでありますけれども、なぜ厚生労働大臣を追加したのか、この趣旨について、提出者の方からお答えいただきたいと思います。
○市村委員 今度は六十二条二項について少しお尋ねしたいと思います。  これは、「産業活力再生特別措置法との関係」のところの二項でありますけれども、この中に、「機構による再生支援を受けることが当該中小企業者の事業の再生を行うために有効であると認めるときは、」その趣旨を云々とありま...全文を見る
○市村委員 先ほどから、今回、企業再生ということで大企業をも排除しないということであったんですが、これは大臣にお尋ねしたいんですが、この機構の事業運営に当たりましては、やはり中小企業が劣位に置かれないように特段の配慮をすべきだというふうに私は考えます。  これはやはり、中小・中...全文を見る
○市村委員 よく言われますように、日本は、本当に中小企業が頑張っているから日本経済は支えられている、こう言われます。私も本当にそうだと思っています。もちろん大企業の存在も当然必要なわけでありますけれども、そうした大中小、いろいろな規模の企業が、それぞれの特性を生かしながら一つの日...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  かつて、私のところにPRを専門とされている方が来られて、実は皆さんは広報とPRは一緒だと思っているけれども違うんだと、大変力説されて帰られた方がいらっしゃいます。  だから、例えば事業説明会というのは多分、恐らくPRに近いのかもしれません...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  二十五条の第一項第二号の中に「政令で定める法人」という言葉が出てきます。「(国又は地方公共団体がその経営を実質的に支配することができないものとして政令で定める法人を除く。)」の、この「政令で定める法人」とはいかなるものを想定しているのか、お...全文を見る
○市村委員 続きまして、その次の第三号に「政令で定める割合」とか「政令で定める法人」という言葉が出てきます。この「政令で定める割合」及び「政令で定める法人」につきましても、何を想定しているのか御説明いただきたいと存じます。
○市村委員 ありがとうございます。  中村政務官、お待たせしました。今現在、結局、今提出者からもありましたように、第三セクターについてはこれから総務省でやってもらうんだ、自治体が責任をとればいいんだということでありますが、第三セクターに対する、現状に対する基本認識をまずお聞かせ...全文を見る
○市村委員 仄聞しますところ、第三セクターについては地方債を発行できるということで一つは対応しようということであるとお聞きしています。  実は三セクというのは、私はいつもこの内閣委員会でやっておりますが、アメリカでは、三セクというのはNPOのセクターのことでありまして、私として...全文を見る
○市村委員 どうもありがとうございます。終わります。
05月12日第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号
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○市村委員 民主党の市村でございます。二十分いただきまして、議論させていただきます。  総理、昨年十二月の一日というのは、私にとりましてはとても感慨深い日でありました。と申しますのも、明治二十九年来、この日本をある意味で規定してきた民法三十四条というのが削除されました。  何...全文を見る
○市村委員 本当は財務大臣にも舛添大臣にもお聞きしたかったんですが、民だと。そう、民なんです。なぜなら、もともと民法三十四条に規定されていたわけですから。ところが、官の組織に堕していたということから、行政改革特別委員会で議論をし、新公益法人制度ができているんですね。  さて、で...全文を見る
○市村委員 総理、この制度というのは、まさに日本をこれから救う大切な制度だと僕は思っているんです。  というのも、結局、官僚、官の世界、いわゆる役所の世界と民間の営利企業の世界だけでやってきたことが今、日本の社会の仕組みとして問題なんです。きょう資料も渡していますが、そこには、...全文を見る
○市村委員 規定をつくる以前の問題として、常識として、公益法人というのは公の存在だということが認識されていないのが問題だと私は思います。  そこで、与謝野大臣、きのう国税庁の方と、この団体について、いわゆる公益社団法人に認められる団体について議論している中で、国税庁の方は、これ...全文を見る
○市村委員 多分大臣がお読みになったのは、また別の質問のところでのお話だったような気がします。ちょっと、多分、事前に言っていなかったことを今お聞きしたので、そういう話になったのだと思いますが。  いずれにしても、これは実は共益性が高い法人なんです。ただ、これもちゃんと議論すれば...全文を見る
○市村委員 だから、まさにそうであってほしいというから公益法人制度改革をやったのに、かつ、やはり官の組織に堕してしまった旧公益法人を、新公益法人においては本来の意味でのNPOに、民間の公を担う組織にしようということでやったはずなのに、よく議論もせずに結局認めてしまっているというこ...全文を見る
05月22日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○市村委員 おはようございます。民主党、市村でございます。  本日は、四十分という長い時間をいただきまして、いろいろ議論させていただきたいと思います。  本日は、公益認定等委員会の池田委員長にもお越しいただきまして、本当にありがとうございます。いろいろ御予定もあったというふう...全文を見る
○市村委員 本当にありがとうございます。  私は、あえて今日におけるということをつけ加えましたのは、公益の概念というのは時代によって変わるものだというふうに思っています。一定したものではないと私は思っています。時代時代によって変わっていくものだと。  例えば、五十年前に、もし...全文を見る
○市村委員 今、池田委員長の方から認定基準ということがありました。  きょうは原事務局長もいらっしゃっていただいていると思いますが、この認定基準、これは法律に厳密に書かれているものなのか、それとも、法律には漠として、その後認定等委員会の中でそのことを、いわゆる政令、政省令にゆだ...全文を見る
○市村委員 天下りがある、その天下りについても政府の見解と私ども民主党の見解は違うわけです。政府は、押しつけ的なあっせんということでありますが、我々の、民主党の天下りの基準といいますか天下りの定義は、もといたところと深い関係にあるところに行く、もしくは、深くなくても疑わしく思われ...全文を見る
○市村委員 後でまた具体的な議論をしますので、ちょっと今の話は……。  池田委員長、公益認定等委員会の役割というのは大変重い。  私は、特にNPOがしっかりとしていくことが日本を元気にする唯一の手段ではないかと思っているぐらいです。NPOというのは、私の中では民間で公を担う組...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  まさに、今池田委員長がここでお話しいただいたようなことが今から求められている社会像だというふうに私は思っているんです。  実は、今池田委員長は、NPOはまだ十年だとおっしゃいましたが、私は全然そう思っていません。というのも、例えばもう江戸...全文を見る
○市村委員 もちろん、社団が意味がないと言っているわけじゃなくて、公益社団というのがないということでございます。  それで、その公益社団法人、この委員会の場でもこれはないというふうな思いを持って議論させていただいて、ただ、一応仕組みとして今あるわけですから、できるだけ慎重にして...全文を見る
○市村委員 運営に関与しないということが大切だということでありますね。  そこで、私本当に、笑っちゃいけないんですけれども、この老施協の機関誌、老施協が毎月発行されている冊子があるんですが、これは、十一月号から見ていただきますと、必ずその政務官のお顔が入っているわけですね。必ず...全文を見る
○市村委員 実は、池田委員長、私が一番腹が立っているのは、このこともそうですけれども、新制度ができるまではそういう表紙じゃないんです。新制度ができるまではちゃんとした表紙なんですね、ちゃんとした。ところが、新制度を待ったかのように、こうあるんです、表紙に現職政治家が登場してくるん...全文を見る
○市村委員 本当に、池田委員長、ありがとうございます。私は、精いっぱいの御答弁をいただいたというふうに受けとめさせていただいております。  ただ、何度も繰り返して申しわけありませんが、これは本当に重要な制度、重要な変化なんです、変革なんです。本当に、今委員長もおっしゃっていた、...全文を見る
○市村委員 ありがとうございました。終わります。
06月11日第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○市村委員 民主党の市村でございます。  三十五分いただきまして、この科学技術大学院大学についていろいろ議論をさせていただきたいと思います。  私は、今日の沖縄と言われている場所は、江戸時代の琉球、そして薩摩との関係、明治以降における国民国家日本という中でのあり方、第二次世界...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今、ブレナー理事長の話を出していただきました。私も、先日、ブレナー理事長のお話、そこではバックマン教授の話をお聞かせいただきました。私は、大変すばらしいお志を持ってこの事業に当たっていただいているというふうに感じました。  特にバックマン...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  何か大臣の御答弁が、私の次の質問を予期したかのような御答弁をいただきましてありがたい話なんですが、今、ノーベル賞という話を大臣からしていただきました。もちろん、言うまでもなくノーベル賞というのは世界的に最も権威のある賞であろうとは思います。...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  まさに大臣がおっしゃった、経営というところは本当に重要なことだと思います。先ほど三井委員からも大丈夫かと。三井委員はずっと経営者でもあられますから、本当に経営という観点を持ってやらなくちゃいけない。  実は、これはこの学園の問題だけではな...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  まさに今大臣がおっしゃったように、沖縄ということがやはり意味があるんだと思うんです。だから、先ほど冒頭に申し上げたとおりなんですね。さまざまな文化が今ミックスしている、これは融合しているとまではまだ言えないと思いますが、ミックスしているとこ...全文を見る
○市村委員 今、沖縄といいますと、きょうの主題ではないんですが、米軍基地の問題がある。これは本当に返還後の沖縄の主要な課題の一つということであります。韓国も今米軍の撤退等々も含めて議論がされているところでありまして、こうしたときに、決してアメリカに出ていってくれという話ではなくて...全文を見る
○市村委員 最後に、たしか恩納村長でしたか、魚よりも釣りざおが欲しいとおっしゃっていました。まさにこれぞ米百俵の精神だと私は思いますが、こうしたことがしっかりと実現し花開くことを願って、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
07月08日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○市村委員 民主党、市村でございます。三十分いただきまして、また議論をさせていただきたいと存じます。  この期もひょっとしたらこれが最後の質問になるかもしれないな、そういう思いを持って、私も当選後五年八カ月ぐらいたっておりますが、この間、百回以上にわたりまして委員会の質問をさせ...全文を見る
○市村委員 これはうわさ段階ですけれども、県警によっては、御指導があって、会社の方に、余りそれをやると取り締まるぞというようなことを言っているところがあるやに聞いておりますが、今の御見解であるということであれば、ぜひともそれを徹底していただきまして、安心してバスガイドさんたちも、...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  国家公安委員長、もしよろしければ、どうぞ。  それでは、林芳正大臣、よろしくお願いいたします。  経済財政担当大臣ということでありまして、一度、林大臣とは、かつて副大臣のころでしたでしょうか、NPOの議論をさせていただきました。きょうも...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  まさに今林大臣がおっしゃっていただいたように、ちょうどいい例を挙げていただいたんですが、家の前のごみをだれが拾うのかということで、まさにこれから私たちは地域主権の世の中をつくっていこう、これはもう与野党とも合意をしていることだと思います。 ...全文を見る
○市村委員 今おっしゃっていただいたことは本当に大変重要なところだと思います。すなわち、今、特定非営利活動法人とか、公益財団法人、いわゆる新しい公益法人についての寄附、遺贈は、要するに課税ベースから除外されるということですよね。(田中(一)政府参考人「はい」と呼ぶ)ですね。これは...全文を見る
○市村委員 いわゆる特活法人の皆さんについては、私もいろいろな方と話をしています。結局、みんな知らないんですね、制度がどうなっているか。そもそも制度を考えて活動している人というのはほとんどいないわけで、むしろそんなこと、制度なんか関係ないわけでありまして、やはり社会のために何かし...全文を見る
○市村委員 まさに人の役に立つのが政治であり行政であるのではないかと思いますので、またよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。失礼します。
11月18日第173回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○市村委員 おはようございます。民主党、市村でございます。  きょう、三十分いただきまして質疑をさせていただきたいと思いますが、私にとっても大変感慨深い今このときであります。政権交代後初の内閣委員会、その内閣委員会のトップバッターでこうして質問させていただく、本当に名誉なことだ...全文を見る
○市村委員 済みません。あえて、先輩に大変失礼な質問だったかもしれません。  実はこれは、総理大臣、鳩山総理はこういうところでどういう表現、つまり、新しい公共の担い手ということでどういう表現をされているかといいますと、鳩山総理は、市民、NPOが新しい公共の担い手として重要な役割...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  まさに今菅大臣がおっしゃっていただいた部分なんですが、きのう菅大臣が本会議の答弁の中で、例えば介護の分野また環境の分野等でも、これからいわゆる雇用という点では大変重要な意味を持っているんだということをおっしゃいました。では、今菅大臣もおっし...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今、林業の例も出していただきました。本当にそうなんです。林業組合も本来NPOです。ですから、NPOということが非常に矮小化されてこの十数年語られてしまったことが残念でなりません。  だから、これからは国家戦略の中で、この国の柱の一つとして...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  またぜひとも議論させていただきたいんですが、最後に、先日原口大臣は、地域主権を民主党の一丁目一番地だとおっしゃいました。私は、地域主権と、このNPOの制度をつくること、これが民主党の一丁目一番地だと思っております。また議論させてください。 ...全文を見る