市村浩一郎

いちむらこういちろう

小選挙区(兵庫県第六区)選出
日本維新の会
当選回数4回

市村浩一郎の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第208回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
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○市村委員 日本維新の会の市村でございます。  今回、和歌山県が蔓防に入るかどうかということの審議だと思いますが、そもそも、今なぜこの蔓防措置を取らざるを得ない状況になっているかということで、昨日、我が党の池下議員も予算委員会の方で質疑をさせていただいておったんですが、やはり、...全文を見る
○市村委員 だから、本当は昨年の十月、十一月頃に、落ち着いた頃に、ウイルスは大体弱毒化していくという傾向もあるし、いろいろ政府の方での話もありますけれども、市中のいろいろなお医者さんとか専門家の皆さんの意見は、これは弱毒化していくということで、そのときから、もう二類、五類の話は出...全文を見る
○市村委員 これで終わります。どうもありがとうございました。
02月03日第208回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○市村委員 日本維新の会の市村でございます。今日、またよろしくお願いいたします。  まず最初に、いわゆるアベノマスクは布マスクということで政府の方は表現されておられますが、その活用につきましてちょっとお話をさせていただきたいと存じます。  これは昨年の予算委員会でも、保管料が...全文を見る
○市村委員 これは、こうしたいわゆる産着というだけではなくて、学校教材として、こういうアクリルペイントを使う学校教材。それから、例えば給食の当番で、子供たち、マスクを使う。ちょうどマスクがちっちゃいという御指摘もあったわけですから、子供たちに、今は不織布の方がいいと言われています...全文を見る
○市村委員 それと、この件について最後に一点ですけれども、例えば、中には、ちょっと悪い気持ちを持って、たくさんこれを引き受けて、まさか転売するような目的の方は多分いらっしゃらないと信じておりますが、転売などというのは言語道断であるということも、一言、大臣の方からおっしゃっていただ...全文を見る
○市村委員 これでめでたしめでたしと言いたいところなんですが、そもそも、いわゆるアベノマスクにつきましては、私も浪人中でありましたし、えらい思いつきみたいな話だなというふうに客観的に見ていたところであります。  今日は財務大臣にお越しいただいていますが、税の使い方として、今は残...全文を見る
○市村委員 一か月後にこの検証があると先ほど厚生労働大臣からも御答弁がありましたので、そのときにまた改めて議論させていただきたいと存じます。  それでは、次に、障害者の「害」の字を今のうかんむりから「碍」に変えるべきではないかということに関して議論させていただきたいと思います。...全文を見る
○市村委員 今、常用漢字の話もありました。もうこの議論は、私も九年浪人の間、まさかこれが変わらないとは思っていませんでした。多分変わっているんだろうなと思っていましたら、変わっていないということで残念な思いです。  結局、パラリンピックの前に変えようという思いで、多分平成三十年...全文を見る
○市村委員 結局、ここで、今日、予算委員会の貴重な時間をいただいて、こうやってお話をさせていただいているのですが、こうやって話をしていかないと、やはり、多分、皆さん、多くの方は知らないと思うんですね。でも、多分、「害」でいいかと聞かれたら、恐らく僕は百人中百人の方は、いや、それは...全文を見る
○市村委員 終わります。ありがとうございました。
02月15日第208回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○市村委員 ありがとうございます。  公述人の皆様、どうも本日はありがとうございます。  質疑をさせていただきたいと存じます。  まず、何といいましても、今度の令和四年度の予算を今審議をしているわけでありますけれども、まず、翁公述人もおっしゃったように、社会変革の機会にしな...全文を見る
○市村委員 成長分野はデジタルそれからグリーンということであります。  そこで新しい市場をつくっていくということがやはり必要だと思うんですが、具体的に、なかなかこれは難しいと思いますが、どういう市場がこれから有望であるかということも、また翁公述人、よろしくお願いいたします。
○市村委員 ありがとうございます。  それでは、次は石上公述人にちょっとお伺いしたいんですが、先ほどトリガー条項のことも挙げていただきました。特に、中長期的な課題ということで、経済成長をどうやって緩やかにするかという話を今お伺いしたところなんですが、今は、一方で、短期的には、や...全文を見る
○市村委員 是非とも、減税政策、頑張っておりますので、また応援くださいませ。  それで、今まさに未来づくり春闘ということでやられているということであります。そのためにも、やはりこれから経済成長して、緩やかな経済成長において賃上げも成し遂げていくということ、つまり、昔から言われま...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  それで、今度は大竹公述人にちょっとお伺いしたいのですが、大竹公述人は、今、感染症総合教育研究拠点の特任教授をされているということでありますが、私ども、今、例の感染症法の二表から五表にやはりするべきじゃないか、また、昨年の落ち着いていたときに...全文を見る
○市村委員 ここで、もうこの議論は尽きないんですが、ただ、要するに、今よく言われるように、変異というのは繰り返していくわけでありますから、じゃ、このままだと永遠に、変異を繰り返すたびにまた対応しなくちゃいけないということになってしまうので、どこかでやはり政治決断をしなくてはいけな...全文を見る
○市村委員 では、小畑公述人にもお伺いしたいんですが、最低賃金を上げるという議論はもうずっと続いております。ただ、先ほども申し上げましたが、経済成長が緩やかにしていれば緩やかに最低賃金も上がっていったと思うんですが、今お示しいただいた資料にあるように、もう格差がすごい、諸外国との...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  かつて、何かトゥーリトル・トゥーレートという議論があったのを覚えておりますが、もはや、そういうことを議論している間もないぐらいの状況だと思います。また日本経済が成長できるように、公述人の皆様にもまた御指導いただきながらやってまいりたいと思い...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○市村分科員 皆さん、おはようございます。今日は、二日目、第一分科会トップバッターで質疑をさせていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。  二之湯大臣、国家公安委員長、どうも、今日はお出ましいただきまして、感謝を申し上げます。  まずは、警察関係のところからお話をさ...全文を見る
○市村分科員 是非とも、OB、OGの皆様のまたお力もかりるという方向で、まだ九百人、千人いかない状況ですけれども、もっとお力をかりられるようにして、現職の、現職といいますか現役の、まあ、OB、OGの活用も現役といえば現役なんですね、警察で雇っていただくということですから。ただ、も...全文を見る
○市村分科員 ありがとうございます。  今、いろいろなセンサー技術を使って対処をされているということをお話しいただいたわけであります。もちろんそれは続けていただくということでありますが、しかし、まだまだ普及まで時間はかかるでありましょうし、これからますますLEDライトの車が多分...全文を見る
○市村分科員 ありがとうございます。  では、済みません、警察の関係はここで終わらせていただきます。  次に、私としては、日本がやはりエネルギーを自給できなくちゃいけない、こういうふうな思いを持っております。そのために、本当は原子力発電というのが一つ大きな流れだったんですが、...全文を見る
○市村分科員 今日はこの議論はこれ以上はしません。また改めて、温暖化については議論させてください。これはなかなか、いろいろ議論があるべきだと私は思っています。  いずれにしても、私は、温暖化というよりも、特に日本が、いわゆる食とエネルギーの自立は絶対しなくちゃいけないというふう...全文を見る
○市村分科員 是非ともよろしくお願いします。  洋上、風力だけではなくて、まさにいろいろな可能性があるのが海でありますので、どうぞ、海洋本部の方ではお取り組みいただければ幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。  引き続き、私がもう人生のライフワークとして取り組んでいる...全文を見る
○市村分科員 今お聞きしているところ、新しい公益法人は、まだ一万ですかね、に至っていないというところで、こうした団体がアメリカなんかはもう百万団体を超えております。  さっきから私はNPO経済セクターと強調していますように、NPOセクターで新しい雇用とかを生み出せるんですね。し...全文を見る
03月02日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○市村委員 日本維新の会、市村でございます。  九年ぶりに国会に戻していただきまして、また、この国交委員会、私も三期目に国交省の政務官を一年間務めさせていただいておりましたので、大変、何か古巣に戻ってきたような気分でおります。ただ、非常に緊迫した世界情勢もございますので、しっか...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。旅客の方もよろしくお願いいたします。  それから、関空につきましては、貨物ということの意味でも大変可能性が高いというところであります。  ちょうど中国の広州から北米便のルートには実は関空がありまして、関空で、いわゆる東アジアの日本に近いところ...全文を見る
○市村委員 是非とも貨物の方も、また充実もしていくということだと思います。非常にビジネスチャンスがあるというところだと思っています。  それからもう一個、ビジネスチャンスといえば、私もこの浪人中にいろいろ見聞を広めさせていただいたんですが、中国の広州空港に行きますと、またこれも...全文を見る
○市村委員 日本全国、いろいろ、空港もありますし、また候補地もあろうかと思います。人材確保も大変かと思います。今おっしゃったような認証というのも、相互の認定というのも大切でありますから、そんな簡単な話ではないと思いますが、ただ、非常にマーケットがあるということで、日本がそこに全く...全文を見る
○市村委員 特に、ちょっと具体的な話になってしまうんですが、今、いわゆる鉄道の高架事業というのがあります。もちろん、高架、上に上げるということによって踏切解消するというのは一つの考え方なんですが、所によっては上に上げられない場所もありまして、いろいろな状況によって、そうすると、や...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  やはり、まちづくりという観点でも、鉄道、道路の渋滞解消、踏切解消というのは進めていくべき大きな点だと思います。決して、道路だけよくすればいいとか鉄道だけよくすればいいという話ではなくて、一体として、まちづくりの一環として考えるべきであります...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  大臣、これは私の地元だけじゃなくて、全国でそういう話だと思います。また是非とも、自治体がそういう具体的な提案をしてきた場合、国交省としても前向きに捉えていただいて、国としてどんどん支援していただきたい。特に今、大阪・関西万博というところがあ...全文を見る
○市村委員 感謝いたします。  続きまして、海に参りたいと存じます。  今日のテーマは、海の中でも、私はそれこそ一か月だけ海洋本部の政務官もやらせていただいたんですけれども、そのときに私は、洋上のエネルギーファームを造ったらどうでしょうかという提案をさせていただきました。それ...全文を見る
○市村委員 この件についても、大臣から一言、何か御見解ありませんでしょうか、今の件について。
○市村委員 もう終わりますが、今日はGoToキャンペーンの件もお話ししたかったんですけれども、今日は観光庁長官もたくさん御答弁されていますので、今日はもうここで終わります。  後ほど、維新の次の方も、GoToキャンペーン、話をさせていただきますので、これにて終了させていただきま...全文を見る
03月29日第208回国会 衆議院 本会議 第15号
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○市村浩一郎君 日本維新の会、市村浩一郎です。  ただいま議題となりました政府提出、宅地造成等規制法の一部を改正する法律案及び日本維新の会提出、特定土砂等の管理に関する法律案、土砂等の置場の確保に関する法律案の二案につきまして、会派を代表して質問いたします。(拍手)  昨年七...全文を見る
03月30日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○市村委員 日本維新の会、市村でございます。  三十分いただきまして、質疑をさせていただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。  まず冒頭でありますけれども、今日、大臣の方から、この委員会の冒頭に、建設工事費調査等における調査票配付の遅れについてのお話があり、先ほど...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  それでは、本日の本題の方に入りたいと思います。  まず、今日は早速、所有者不明土地というんですけれども、この所有者不明の定義というのをいま一度教えていただけますでしょうか。
○市村委員 ということで、要するに、相続に関わるときの登記の段階で、それが、死亡によっての登記が、死亡後、誰かが亡くなられた後、それを引き継いだ方が登記変更していなかったとか、又は住所変更で、いずれにしても、登記に関わる部分で不明であるというふうに認識をしてよろしいんでしょうか、...全文を見る
○市村委員 なるほど。要するに、一応、登記上の問題なんだけれども、それでも、登記上の問題が発覚した場合に、更にそれを、例えば、住所変更されていない場合は住所変更してください、若しくは、相続人が登記をしていない場合は登記をしてくださいという努力はした結果でも、なお不明であるというも...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  では、今の所有者不明についての定義というか、何をもって所有者不明とするかについては今お答えいただきました。  ならば今度は、なぜ所有者不明土地がこれだけ生まれてしまったのか、この原因についてはどう分析をされておられますでしょうか。
○市村委員 ありがとうございます。  なぜここまで聞くかというと、結局、相続時の登記がいわゆる義務化されていなかったことが、やはり、今日のこの所有者不明土地がここまで増大をしているということの大きな原因になっているということではないかという思いからの話を、質問をさせていただいて...全文を見る
○市村委員 法務省さんとしては、今お話があったような努力もされるということでありますが、後ほど、先ほども古川委員の方からもありましたので、最後に申し上げるつもりだったんですが、結局、こういったことを、時間はかかるものなのかもしれませんけれども、何か、特定のところだけやる、特定の場...全文を見る
○市村委員 大臣の方に、私の思いを、前取りみたいな形でお答えいただきまして、感謝いたします。  今から、まちづくりのこととか少し議論させていただきたいと思っているんですが、先ほどちょっと、本当は最後に申し上げたかったのが令和の大検地でありまして、だから、それは国交省としての取組...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  また、今、例えば所有者不明土地の上には、土地だけじゃなくて、ひょっとしたら上物があって、そこが空き家になっている可能性が高いわけですね、所有者不明土地なわけですから。やはり、空き家というのは大変これから大きな問題になってくるだろうと。二〇三...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  所有者不明土地についてしっかり対応するのは当然なんですが、しかし、その前提としては、今お話しさせていただいたようなまちづくりの観点とか、あと、やはり今ほかでも問題になっている空き家問題に関してとか、そうしたことも総合的に絡めながらこれをやっ...全文を見る
○市村委員 ありがとうございました。終わります。
04月06日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○市村委員 日本維新の会、市村でございます。  まずもって、今回の土石流災害でお亡くなられた二十六名の方、また、行方不明者がお一人おられます。改めまして、御冥福をお祈りいたすとともに、心からの哀悼の誠をささげたいと思います。  そして、質疑に入りたいと思います。  まずもっ...全文を見る
○市村委員 一日も早く元に戻りたいというお声もあります。もちろん安全対策をしっかりしなくちゃいけないと思いますが、皆さん一致協力して、県、市、また国、協力して、一日も早く警戒区域が解除されることを願うところであります。  そして、何事も最初があるということでありますし、何事も最...全文を見る
○市村委員 今度この件についてはいろいろまた議論したいところですが、ちょっと時間もありますから。  次のチャンスがあったと私は思っていますが、もちろん、県条例としては、二〇〇九年七月に、届出書と現場の面積が異なるということで、市がA社、B社、B社は施工業者ですけれども、に対し変...全文を見る
○市村委員 また来週もありますから、改めて質問させていただきたいと存じます。  それで、そういった経緯がありながらも、結局、盛土がどんどんどんどん、最初の想定の三倍以上の高さまで土が盛られて、大雨による、先ほどの伊藤委員の方から、沢に造ったということがありました。今回のなった川...全文を見る
○市村委員 次に、土砂というのは、これは資源という側面があるということだろうと思います。この土砂を資源として有効活用するために、国土交通省さんはマッチングシステムというのを持っておられるというふうに聞いていますが、これをやはり私は強化をしていくべきだと思っていますが、これに対する...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  それで、マッチングする際に、すぐに需要と供給がマッチすればいいわけですけれども、なかなかマッチしない場合、やはり一時仮置場というところが必要になってくる。これはストックヤードという表現もされているようでありますが、これを、民間業者もあるよう...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  続きまして、ちょうど一週間前、所有者不明土地法の審議をここでさせていただいたわけでありますが、一説によると、九州大の不明地があるということであります。  今回、白地部分がありまして、後ほど維新法の提出者に質問させていただきますが、白地部分...全文を見る
○市村委員 この三年以下の懲役、一千万円の罰金、条例の二年、百万よりは厳しいんですけれども、じゃ、本当に一千万が三億と比べてどうなのかと。結局、じゃ、個人にということになってしまってはいけない。  ただ、先ほど警察庁さんの方からは、個人だろうと法人だろうと徹底的にやるぞというこ...全文を見る
○市村委員 続きまして、日本維新の会提出者に、足立代議士の方にお聞きしたいと思いますが、今回、閣法に対して、補足法と言っていいような維新案だと思うんですけれども、今回の閣法のような盛土規制だけで土砂災害の防止は十分と言えるんでしょうか。それも含めて、また、今回の提出に至った思いも...全文を見る
○市村委員 今、足立提出者の方から、トレーサビリティーの話、それから土砂の置場を確保しなければならないということがありました。  実際、どうでしょうか。この土砂の置場というのは十分確保できていると提出者はお考えでしょうか。
○市村委員 今、白地の話もまた改めて提出者の方から出していただきましたが、今回の法律、閣法においては、いわば隙間のない規制だということでうたっておられます。  ここでちょっと疑問なのは、本当に隙間がないのか、こういうことなんですね。  今回の閣法が新たに設ける盛土規制のゾーニ...全文を見る
○市村委員 では、同様の質問を、国交省さんから。白地が今回のはあるということについての御見解を局長の方からお聞かせいただいて、最後にちょっと大臣の方からそれに対する御見解をいただきたいと存じます。
○市村委員 ありがとうございました。  終わります。
04月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○市村委員 日本維新の会、市村でございます。  三十分いただいております。質疑をさせていただきたいと存じます。  先週も私、三十分いただきまして、質疑をさせていただいた際に、実は、まず熱海の件ではありますけれども、熱海の件について、一番きっかけのところで、二〇〇七年五月でござ...全文を見る
○市村委員 続きまして、廃棄物処理法でございます。二〇一〇年八月段階で、廃棄物処理法に基づいて、盛土の中に産業廃棄物が混じっていたために市と県が撤去を指導している。ここでもチャンスがあったんだと思いますが、やはりこれをとどめられなかった。ここにつきましても、環境省さんの方から、ま...全文を見る
○市村委員 結局、連携が足りなかった、今後、新しくこの通称盛土法ができて、連携を深めていくということでありますが、国交大臣、斉藤大臣、是非とも、やはりそういう連携がこれから必要になると思います。これにつきまして、大臣の御決意をまずいただければと思いますが、いかがでしょうか。
○市村委員 今日は農林水産大臣政務官にもお越しいただいておりますが、やはり連携ということになりますと、省庁ももちろんやってくれると思いますが、やはり政治家としての政務官、三役が、しっかりとやろうという思いを示していただきたいと思いますので、今日は、宮崎農林水産政務官、また、先ほど...全文を見る
○市村委員 今、本当に、副大臣からありましたように、やはり政治家が責任を取る覚悟というものが私は一番必要なんだと思っています。やはり、官僚の皆さんは、しっかりとその務めを果たされると思いますが、うまくいくときもあればうまくいかないときもある。うまくいくと、何か政治家が、私がやった...全文を見る
○市村委員 まだ二万立米なる土砂が残っている、盛土が、盛土なんでしょうか、この場合は、残っているものは盛土と言っていいのかどうかちょっと分かりませんが、まだ土砂が残っているということであります。  ここで今聞きたいのは、C氏、つまり個人に今移っていまして、じゃ、この法律ができて...全文を見る
○市村委員 今後、個人所有の場合でも許可は出す可能性はあるということで考えてよろしいんですね。個人所有の場合でも許可が出る、つまり法人じゃないと出ないということでなくて、個人所有でも許可を出さざるを得ないということに、何か条件を満たせばなるのか、ちょっとお答えください。
○市村委員 そうなりますと、やはりこの場合、法人と個人で三億と一千万というのは、これは今後、個人を立てるというような流れを持っていきかねないなと。つまり、それで規制逃れというか、処分逃れをそもそも考えていくようなこともあり得ると思いますので、ここは是非とも留意をしていただければと...全文を見る
○市村委員 またよろしくお願いします。  それで、違法改造ダンプトラックが走って、警察が取締りをしていただく。そのときの情報が、積んでいる土をどこに持っていくんですかとか聞いたことで、どうも怪しい、この持っていく先が怪しいと思ったときは、是非とも、先ほどから連携、省庁連携という...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  足立提出者、お待たせしました。是非ともこれからまた足立節を聞かせていただきたいと思うところでありますが、大阪府の条例の中には禁止区域というのを設けているんですね。これについて、足立提出者は先日の参考人質疑のときに逆に質問をされておられますが...全文を見る
○市村委員 日本維新の会の案は、やはり、白地地域をなくそう、こういう法律案を出されているわけでありまして、しかし、白地地域をなくしても、ちょっと罰則が甘い等々の理由で、結局、防ぎ切れなかった部分に関して、禁止区域を設けることによってようやく止まったというのが足立提案者のお話だった...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  済みません。白地については、今回、四党提案の中に私どもの案を入れていただいているということでございまして、ちょっと私も勘違いをしておりました。申し訳ございません。  次ですが、最後、トレーサビリティーですね。これはもう大分議論をこの委員会...全文を見る
○市村委員 最後に、国交大臣の方から、今、白地の地域をなくした方がいいという意見、考え、それから、もっと言えば、禁止区域を設けた方がいいという考え、また、トレーサビリティー制度は今回の政府案に盛り込まれていませんが、盛り込んだ方がいいという考えにつきまして、国交大臣の方から最後に...全文を見る
○市村委員 終わります。ありがとうございました。
04月20日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎です。  私は、会派を代表して、宅地造成等規制法の一部を改正する法律案及び立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、有志の会、れいわ新選組提出の修正案について、賛成の立場から討論いたします。  政府提出法案は、昨年七月三日、静岡県熱...全文を見る
04月22日第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○市村委員 日本維新の会、市村浩一郎でございます。  本日、三十六分いただきまして、議論をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  今日は、大きなテーマとしては医薬品の安定供給について、平時から備えておこうと、こういうことで話を進めてまいりたいと思っております。  ...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今まさに御指摘いただいたとおり、医薬品の原薬というものについては、出発物質から始まって、何段階かの製造プロセスを経て最終原薬を得るということなんですね。  そこで、国として、全ての医薬品について、現状ですよ、今、現状、出発物質、それから中...全文を見る
○市村委員 今、物質や成分については把握をされているということでございましたが、では、そうした物質、成分ではなくて、全ての医薬品に対して、その出発物質や中間体や粗原薬や最終原薬など、それぞれの製造プロセスにおいて、どのような国で、成分とか物質ではなくて、どのような国でそれが製造さ...全文を見る
○市村委員 今お答えいただきましたが、つまり、出発物質についてはどの国で製造されているかを把握していないということなんですね。  先ほども御答弁の中にもありましたように、まさに原薬というのは出発物質がなければできないというものでございますから、この出発物質がどの国で製造されてい...全文を見る
○市村委員 では、このマッピング化について、少し具体的にいろいろ議論をさせていただきたいと思います。  基本的には、厚生労働省としても、マッピング化を進めていくという基本的な考え方をお持ちであるということは、今大臣から御答弁をいただきました。  しかし、じゃ、医薬品というのは...全文を見る
○市村委員 そのうちの、現在の段階で、マッピング化といいますか、されているものは何品目ぐらい、何成分、この場合、品目と言った方が皆さんからお答えを得やすいのかもしれませんが、私が今日議論したいのは、いわゆる出発物質をどこが握っているか、どこが押さえているかということを、後から有事...全文を見る
○市村委員 今、結局、二千五百から三千ぐらいの成分がある中で、現在、特に重要だと思われるものが二十一あって、九については終わった、十二は今調査中ということでございます。  ちょっと、もう少し聞かせてください。九については、その出発物質がどの国で作られているかという把握はされてお...全文を見る
○市村委員 そうなりますと、九のうち、出発成分まで把握されているということですが、特に、その九の中で、出発成分の製造というか、この場合は、を生み出していると言った方がいいと思うんですが、出発物質を生み出している国の割合というのは把握されているということでよろしいですね。確認です。...全文を見る
○市村委員 分かりました。また後ほど、今の話はもっと深めた議論をしたい、深めたといいますか、突っ込んで議論したいと思いますが。  今、二千五百から三千ある中で、二十一としましょう、調査中も含めて二十一としても、いわゆる一%未満、こういうことになっておるわけでありまして、やはり医...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  やはり、そのためにも僕はマッピングというものを、二十一に限らず、できる限り、どの成分についても、物質についてもマッピング化を、多分、今日、もう情報は持っておられるんです。厚生労働省には情報はあるんですね。ただ、出発物質はないとおっしゃったの...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  是非とも、このマッピング化につきましては、そんなに簡単ではないと思います。時間もかかるかもしれません。ただ、マスターファイルがあるというふうにお聞きしていますので、そこには成分と物質については把握をされているということでありますから、あと、...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  これから医薬品が値段が上がる。日本の場合は、薬価が公定で、公定薬価なんですね。市場薬価ではないということでありまして、しかし、市場ということでいうと、今お話をいただいたように、物流コストの増加ということも含めて、恐らくこれは上げざるを得ない...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  結局、採算が合わない薬を民間企業が作り続けるわけにはいかないわけでありまして、そうなりますと、医薬品メーカーはそれなりの体力がありますから、即倒産ということになることは想定されないんですが、その薬は、余り採算が合わないような薬はもう作らない...全文を見る
○市村委員 最後に、先ほどもちょっと申し上げましたが、特定の出発物質については、極めて、中国がそれを持っているのではないかというふうに考えられるんですね。残念ながら今日は把握されていないということでしたので、これは断定はできないわけでありますけれども、そうではないかなというふうに...全文を見る
○市村委員 厚生労働大臣の方から、今日のこういう質疑を通じて医薬品の安定供給に平時から備えておくことにつきまして、最後に御決意を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。
○市村委員 それでは終わります。ありがとうございました。
04月22日第208回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。三十分いただきまして、質疑をさせていただきたいと存じます。  大臣とはもう三十年以上の御縁ということでありまして、今日こうして議論をさせていただくこと、そして、大臣は、私の知る限り、大変現地、現場のことをよく御存じの方であり、か...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  また後ほどこれについて深く議論させていただきたいと存じます。まずは、該当するとはっきりと大臣からおっしゃっていただいておりますし、これが、大臣の今の御発言がしっかり入管庁及び地方の局に伝わるように、またどうぞ督励をよろしくお願い申し上げます...全文を見る
○市村委員 大臣、本当に大臣のお気持ちは重々受け止めておりますが、例えば、今、告示取消し等の対応をしているという大臣からのお話があったんですが、つい先ほど、ここに入ってくる前の情報では、平成二十八年以降、一つも、一件も、いわゆる抹消、取消しが、告示学校としての取消しがあったという...全文を見る
○市村委員 ですから、私は、法務省は法務省としてのあるべき対応をしている、やるべきことをやっていると思うんですが、しかし、留学生の立場に立ってみると、そもそも論はあるんですよ、そもそも論はあるんだけれども、留学生として来ている人の立場に立ってみたら、その出入国管理だけのことでぎち...全文を見る
○市村委員 大臣、大臣の御答弁、本当にお気持ちを察しながら聞かせていただいておりますけれども、先ほどから申し上げておりますように、法務省としての対応はそうなんでしょう。それはそれで法務省としての対応はしっかりやっているんだと思いますが、しかし、留学生の立場、しかも、留学生という名...全文を見る
○市村委員 本当にすばらしい答弁をいただきました。感謝いたします。是非とも、現実的な問題が解決するようにお取組をお願いいたしたいと思います。  その中で、本当はここでもう終わってもいいぐらいの気持ちで今いるんですが、もうちょっと時間がありますからやらせていただきたいと存じますが...全文を見る
○市村委員 最後に一問。  現状では、留学生が悪質な日本語学校に入学しても、学校側の許可がなければ実質転校が認められないと私は承知しております。在籍先の日本語学校が認めなくても、入管当局の判断で転校の自由を認めるべきではないかと考えておりますが、これは大臣の方から最後にお答えい...全文を見る
○市村委員 感謝します。終わります。
04月27日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。  本日、二十八分いただきまして、質疑をさせていただきます。  まず、冒頭ですが、私も、食とエネルギー、とりわけ食というものがとても大切だという思いで、政治活動、いろいろ発言を続けてきたものでございまして、にもかかわらず、農林...全文を見る
○市村委員 日本における農薬登録制度ということについては、先ほど御指摘があったように、農林水産省、環境省、厚生労働省、食品安全委員会、いろいろなところでチェック、ダブルチェック、三重チェックをしながら安全性が確認されているということは、そのとおりなんだろうと思います。  ただ、...全文を見る
○市村委員 おっしゃらないなら私が言います。  再評価をするという話なんですよね。それを言っていただきたかったんです。再評価されるんですね。それを確認します。  もしよかったら、大臣、副大臣、政務官、今日お越しですから、再評価するかしないかだけ、ちょっとお答えいただければと思...全文を見る
○市村委員 そうですね。ですので、安全性が確認されたということで、それは分かるんですけれども、やはり、諸外国の動きも見て再評価をしていただき、また考え直していただきたいと思います。  ただ、私としては、大前提としては、基本的に農薬を使わないという農業に持っていくべきじゃないかと...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今、ちょうど副大臣からも少しお話しいただきましたが、農薬をできるだけ使わないようにしていく、五〇%削減を目標にするということの中で、やはり、私は、そのためには種や耕作工程の改良ということが大変大きな課題かなと思いますし、実際、そういう知恵は...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。  今回、食の安全と国民の健康向上とを考えると、やはりオーガニックがいいに決まっているわけでありまして、そのオーガニックが、結局、二〇五〇年までに作付面積の二五%だと。これは目標としてはちょっと小さい目標かな。やはり基本的には、オーガニックを前...全文を見る
○市村委員 是非とも、有機農業推進法もあるわけでありますから、私は、このみどりの法というのがそういう法律だと、ちょっと実は勘違いしておりました。有機生産物、オーガニックな生産物を市場に出していく、市場性を持ったものを出していくというふうにちょっと勘違いしておりましたが、是非とも有...全文を見る
○市村委員 最後に大臣にお伺いしたいんです。  今、私は、チャンスだと思います。特に、ケミカル漬けから脱却していくチャンスだ、土を元気にしていくチャンスだ。ピンチはチャンスだと思っておりますので、今だと思います。今、もう始めなくてはいけない。  そのためには、やはり市場性を持...全文を見る
○市村委員 有機農業で絶対生産性が下がるということはないということも最後に申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
05月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○市村委員 日本維新の会、市村でございます。  四十五分いただきまして、質疑をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  まず冒頭ですが、知床遊覧船事故について一問質問させていただきたいと存じます。来週、また改めて十八日に、この件に関しても質疑をできる場があるというこ...全文を見る
○市村委員 また改めて来週、これについてはやらせていただきます。  次に、先般、航空法の改正がありましたときに、我が党の山本委員の方から、SAFについての国内生産ということについて、これを強力に進めていくべきだという提案がありました。  本来であれば、できれば附帯決議の方にこ...全文を見る
○市村委員 それで、今、国土交通大臣の今の決意をいただいたわけでありますが、実際にこれを技術的に担当されるのはエネ庁ということでございまして、今日はエネ庁からもこの点でお越しいただいております。  具体的に、この製造、供給体制についてどうされるのか。二〇五〇年までとかいうのがあ...全文を見る
○市村委員 ありがとうございます。是非とも、迅速に行動していただければと思います。  続きまして、ゴールデンウィークが明けたわけでありますが、このゴールデンウィーク期間中、いろいろな、皆さん、ようやく二年ぶりに、緊急事態宣言もなく、蔓延防止対策の蔓防もなく、対策もなく、基本的に...全文を見る
○市村委員 いわゆるプライス・キーピング・オペレーションだったかな、とにかく、そういう料金体系、料金によって渋滞解消を目指すという、こういう施策というのがあるのは承知しておりますし、私もそれは有効な手段の一つだというふうに思ってはいるところなんですが、しかしながら、やはり今回のゴ...全文を見る
○市村委員 渋滞解消等を目的とした施策ということもありながら、今、観光事業という、観光という観点から、まだ工夫はできるんだろうということの御答弁をいただいたというふうに理解しておりますが、是非とも、休日割引、連休、よし、高速道路も安い、さあ行こう、乗ってみたらなかったというときの...全文を見る
○市村委員 高速道路料金の話につきましては、私はかつて民主党という政党にいましたが、高速道路無料化ということで打ち出しました。三・一一等がありまして、結局、社会実証実験等々を行った結果、高速道路無料化というのは継続できなかったということもありましたが、いわゆる国民の声を素直にお聞...全文を見る
○市村委員 大臣、ありがとうございます。  このコロナの状況で、なかなか、インバウンドのことも、ようやくこの五月か六月から団体の皆様をお迎えできるという状況になる可能性があるというような状況ですので、これはもう、じゃ、来年、再来年ということ、来年という形でもないんですけれども、...全文を見る
○市村委員 今日は、経産副大臣、細田副大臣、済みません、貴重なお時間をいただきましてお越しいただきまして、感謝申し上げます。  今私が申し上げたようなことについて、結局、国土交通省の今回の役割というのが、海洋を有効に使おうというところでのまず観点なんですね。でも、洋上、まあ風力...全文を見る
○市村委員 本当に、細田副大臣、ありがとうございます。  是非とも、また経産省の皆さん、督励していただいて、あと、特に経産省のNEDOがかなりこれについては大変重要な役割を担っていると思います。ただ、今日はちょっと時間がないのでもうNEDOの話はしませんが、やはり、NEDOの支...全文を見る
○市村委員 時間が来ましたのでこれで終わりますが、是非とも洋上エネルギーファーム、大臣、副大臣、よろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。