伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○伊藤(公)政府委員 このたび自治政務次官を命ぜられました伊藤公介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  地方行政委員の先生方におかれましては、大変豊富な経験と高い識見をお持ちをいただきまして、我が国の地方自治の進展のために常日ごろから大変な御尽力をいただいておりま...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 先生の御指摘は東京都の給与改定についての御質問でございますが、昭和五十八年度の地方公務員の給与改定を行うに当たりましては国家公務員に準じて行うものとし、各地方公共団体に対して要請をする旨、昨年の十月二十一日に閣議決定をいたしておりまして、同時に、十月二十一日...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 この地方事務官制度をどうするかということを、実は私どもも政策大綱に掲げてまいりました。小川先生も御承知のとおり、地方事務官は、各都道府県で知事の指揮監督下にありながら身分は国家公務員であるということでございますから、二万二千人と言われておりますこの地方事務官...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 今回の豪雪は、各地域に非常に大きな被害を生んでいるわけでございます。私も雪国でございますので、雪の大変さということを身をもって体験をしているわけでございます。(「三多摩では豪雪はないだろう」と呼ぶ者あり)私の生まれたところです。  除排雪の経費が著しく多額...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 先生御指摘の補助金の問題は、いろいろ国会でも御議論がありましたし、私どもも党の基本的な行革案をつくっていくときに最も配慮をしてきた点でございます。  地方団体に対する補助金は、国と地方団体が協力をして事務事業を実施する際に、全国的に二足の行政水準を維持して...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 先ほども答弁させていただきましたとおり、地方自治体によっては国の力を必要としている地域も事実ございます。しかし先生御指摘のとおり、長いこの制度の中で、ともすれば昨年よりはさらに多い国の応援をということで、地域の状況にかかわらず、毎年毎年ふえていくというような...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 補助金につきましては、各省庁で重複をしているような場面もございます。したがいまして、私どもは補助金というものを十分整理をいたしまして、それぞれの地方自治体に補助金が十分生かせるような制度と仕組みを、この行革、特に行革国会でございますので、徹底的に先生の御趣旨...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 岡田先生の御提案の第二交付税の考え方、恐縮ですが、実は私ども新自由クラブでもこの第二交付税ということを党の政策で実は考えておるわけでございまして、考え方としては先生方の考え方と大変近いわけでございます。  しかし、実際に今関係省庁のいろいろなお話を伺いまし...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 先ほどからも豪雪についていろいろ御意見を伺っております。先生の御指摘の豪雪地帯、またそうでない地域も十分配慮しろということでございまして、正直を申し上げまして、豪雪があった直後から、私どもの政務次官室にもまたお隣の大臣室にも、現地の市議会、町議会、時には知事...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 以前にも御議論があったところでございますが、年度の途中の国税の政策減税に伴う地方交付税の減収分は、全額国において負担をすべきだというのが地方財政の側からの基本的な考えでございます。  しかし、昭和五十八年度においては、昭和五十七年度決算に伴う精算分がござい...全文を見る
○伊藤(公)政府委員 基本的な姿勢でまずお答えをしたいと思いますが、国も地方も、先生も十分御承知のとおり今や行革を徹底して進めなければならないときでございます。自治省といたしましても、三千三百の全地方自治体に、国も率先して行革に取り組むので地方自治体でも徹底した行革を図ってほしい...全文を見る
02月23日第101回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
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○政府委員(伊藤公介君) このたび自治政務次官を命ぜられました伊藤公介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  地方行政委員会の先生方におかれましては、日ごろ豊富な経験と高い識見を持って、我が国の地方自治の進展のために常日ごろから大変な御尽力をいただき、心から感謝を申...全文を見る
02月29日第101回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○政府委員(伊藤公介君) このたび自治政務次官を拝命いたしました伊藤公介でございます。  きょうはちょっと特別に緊張をいたしておりまして、と申しますのも、学生時代の恩師でございます中村前総長にお見えをいただいておりまして、卒業のときの証書も先生のお名前でございました。いささか緊...全文を見る