伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の1985年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月30日第102回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
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○伊藤(公)委員 公職選挙法改正に関する調査につきまして、兵庫県及び石川県における派遣委員を代表いたしまして、私から御報告申し上げます。  派遣委員は、森清君、角屋堅次郎君、山花貞夫君、中村巖君、伏木和雄君、岡田正勝君、野間友一君及び私、伊藤公介でありました。このほかに、現地参...全文を見る
10月28日第103回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○伊藤(公)委員 総理、国連は大変御苦労さまでした。小泉議員に関連をいたしまして、若干の時間をいただいて、総理並びに関係閣僚に税制問題を中心にして伺ってまいりたいと思います。  今も同僚議員の中に御議論がありましたけれども、総理府が政府に対する要望というテーマで毎年世論調査をい...全文を見る
○伊藤(公)委員 まず減税ありきという御答弁でありますが、その後の問題については、いずれまた私どもも機会を見て御質疑をさしていただきたいと思いますが、ここに、最近国税庁が出されました三つの調査報告書があります。一つは所得税の脱税についてであります。もう一つは法人税の脱税、三つ目に...全文を見る
○伊藤(公)委員 ちょうど大蔵大臣から教育の問題が出ましたので、続けて質問させていただきたいと思いますが、税金に対する考え方というものは、その国の歴史とかあるいは民族性ということもあると思いますが、私は税に対する教育のあり方にも若干問題があるのではないかというふうに思うのです。 ...全文を見る
○伊藤(公)委員 文部大臣に御意見を伺いたいと思いましたが、極めて限られた時間でありますので、どうぞ文部省でもよく御検討をいただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。  さて、限られた時間で、最後の質問になりますが、防衛費GNP一%の問題と経済協力について私ども...全文を見る
○伊藤(公)委員 どうもありがとうございました。
12月11日第103回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
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○伊藤(公)委員 持ち時間の中で、それぞれのお立場から御意見を伺ってまいりたいと思います。  これまで既に各党の皆さんがこの委員会で質疑を随分深められてまいりました。きょう社民連の質問があって、私どもがいたしますと、政党的にも全政党が当委員会で審議をすることになりますし、これま...全文を見る
○伊藤(公)委員 もちろん、私どもの新自由クラブの定数是正に対する理想的な是正案というものは、いち早く公表をしてまいりました。しかし、現状の中で、先ほど申し上げましたとおり、大きな政党である自民党の中で特に減員区になる関係者の議員の人たちが現実にいる、そういう中で六増・六減案とい...全文を見る
○伊藤(公)委員 官房長官にもう一問だけ、もう時間があれのようでございますから伺いたいと思います。  きのう、いろいろ与野党の中で非常に差し迫った、二人区をどうするとか今お話しのような政局絡みの問題点というようなことがだんだん絞られてきているわけでありますが、総理と幹事長の会談...全文を見る
○伊藤(公)委員 定数の是正の問題が政局にいろいろ影響を与えるということもあろうかと思いますが、私は、中曽根内閣がかつてない、電電公社を初めとした行政改革にもかなり取り組んで、教育の改革も進められている、そういう意味で国民のかなり高い支持を得てきたというふうに思います。私は政治家...全文を見る
○伊藤(公)委員 それでは、与野党の合意ができるか、この局面を乗り越えられるかという今最も焦点になっております二人区の問題について伺いたいと思います。  森先生はこの選挙制度については大変お詳しいわけでありますけれども、昭和三十九年と五十年に改正をされました。このときにもいろい...全文を見る
○伊藤(公)委員 今度の改正、六増・六減案で二人区ができるというのが非常に論議を呼んでいるわけですけれども、私も必ずしも二人区がいいと思っているわけではありません。できることなら今定着をしている三人ないし五人という今の選挙制度を維持していくということが基本的な考え方でありますけれ...全文を見る
○伊藤(公)委員 もう御答弁をいただくつもりはありませんけれども、私は野党のそれぞれのお立場の皆さんに、お互いにそれぞれの置かれている立場は十分理解をしている上で申し上げるわけでありますが、二人区が小選挙区制になるという主張はどう考えても国民の皆さんに理解を求めることはできないと...全文を見る
○伊藤(公)委員 終わります。