伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第142回国会 衆議院 予算委員会 第4号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 この際、北沢清功君から関連質疑の申し出があります。中川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。北沢清功君。
01月26日第142回国会 衆議院 予算委員会 第7号
議事録を見る
○伊藤(公)委員 私は、この十六日から始まりました平成九年度の補正予算の審議の与野党の真剣な論議を聞いてまいりました。きょう、私の質問をもって審議が終了するわけであります。  そこで、これまでの質疑を通じまして最も論議が集中をいたしました景気対策、金融システム安定化などについて...全文を見る
○伊藤(公)委員 せっかくの機会でありますから、今申し上げたような歴史に残る総理だと私は思いますので、その総理が、今さまざまな改革に次ぐ改革のリーダーシップを果たされているわけでありますが、この改革の先にどんな日本があるか、どんな二十一世紀の日本を今総理は頭に描かれてこの国のかじ...全文を見る
○伊藤(公)委員 これ以上質問をしようと思いませんが、私は、六〇年代の後半に約一年間アメリカに住んでおりました。ちょうどそのとき、ロバート・ケネディの大統領選挙のさなかでございました。若者たちに、世界に貢献しようと大統領候補は呼びかけ、そしてちょうどソ連との宇宙競争をしているさな...全文を見る
○伊藤(公)委員 もし明らかにできれば、エリツィンは訪日をするわけですが、これは総理でも外務大臣でも結構ですが、総理がロシア訪問したときにはいろいろなロシア側からの御配慮もありました。非常にいい両首脳の絵が世界に放映されたわけでありますが、日本にエリツィンが訪日をされたときはどこ...全文を見る
○伊藤(公)委員 それでは、景気問題について質問させていただきます。  総理は、この委員会の中で、当面の景気対策と中期的な目標であります構造改革を通じた財政健全化、これは矛盾をしないと幾たびか答弁をされてこられました。これは、特別減税の二兆円の復活を決断されましたのもその証左で...全文を見る
○伊藤(公)委員 お忙しい中、日銀総裁においでをいただいておりますので、一言御質問をさせていただきますが、今私たちの日本の国は、確かに国と地方を合わせて約五百二十九兆円、十年度末になりますと借金がある。きょう生まれてくる赤ちゃんが四百十九万円の借金を背負ってくるということも確かに...全文を見る
○伊藤(公)委員 日銀総裁とここでこれ以上の質疑をしても答えは変わらないと思いますから、これ以上の質問をいたしませんけれども、私の考え方は、今の日銀総裁とはいささか考え方を異にするということだけ申し上げておきたいと思います。  できるだけ質問を簡潔に、時間もできるだけ短縮しろと...全文を見る
○伊藤(公)委員 次に、我が党としても一言触れておかなければならないことは、公務員の倫理についてであります。  道路公団理事の汚職事件など、さまざま御指摘をいただいてまいりました。この事件で、大蔵検査の日程を聞き出す目的で、大蔵省の金融検査部の検査官などに対して金融機関が接待攻...全文を見る
○伊藤(公)委員 橋本内閣の中でこのことはぜひはっきりした結論を出して、公務員の方々も誇り得る生涯の仕事ができるような状況に、ぜひ現実のものとしていただきたいと思います。  最後の質問でありますが、大蔵大臣に最後に一問させていただきますが、被災者の自立支援事業構想についてであり...全文を見る
○伊藤(公)委員 まだ時間を残しておりますけれども、皆様の心情がよくわかりますのでこれで質問を終わりますが、最後の大蔵大臣には、この問題にはぜひ、今後の問題、一つ一つクリアをしなければならないいろいろな問題がありますが、積極的に御支援を強くお願いをして、私の質問を終わらせていただ...全文を見る
01月30日第142回国会 衆議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 木島君、時間が来ましたから。
○伊藤(公)委員長代理 新井君、手短に。
02月24日第142回国会 衆議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  我が党の二人の委員が内政問題を中心として質疑をしていただきましたので、できるだけ重複を避けて、日ロ問題など外交問題を中心として質問をさせていただきたいと思いますが、関連質問でありますので、少し前委員とのやりとりの中にありま...全文を見る
○伊藤(公)委員 行政改革の中身については、これから続きます予算委員会の中でさまざまな議論が展開をされると思います。この行政改革は、今総理がお答えになられました私たちの次の時代、二十一世紀に向かってどのように私たちは日本改造をしていくか、そういう理想と夢をかけて我々はさまざまな改...全文を見る
○伊藤(公)委員 実は、このネーミングの問題については、小泉厚生大臣が大変強い希望を持たれました。そして、さまざまな議論が展開をされたわけであります。  小泉厚生大臣は、大変個性の強い大臣でありますし、最近では、議員の在職二十五年、それに対する月額三十万の車代を含めたこの表彰を...全文を見る
○伊藤(公)委員 いずれにしても、開かれた中でこういう議論が進められて、そして日本全国のいろいろな方々から、この大きな改革にみんなが参加していただいて、できればこのネーミングだって国民の募集をしてもいい、そのくらいいろいろな考え方もあると思います。いずれにしても、自由な議論の中で...全文を見る
○伊藤(公)委員 それでは外交問題、特に日ロ関係についてお伺いをさせていただきたいと思います。  総理の基本的な外交について伺いたいと思いましたが、時間が限られてまいりましたので、直接、大変タイトなスケジュールの中で訪ロされた小渕外務大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。...全文を見る
○伊藤(公)委員 大変御苦労さまでございました。橋本外交の大変大きな歴史の一ページになることは間違いないと思います。  そこで、既に四月のエリツィン訪日の日程、場所なども決められたようでありますが、エリツィン大統領も、この訪日に大きな期待をかけているようであります。また、秋には...全文を見る
○伊藤(公)委員 具体的なスケジュールも決まったようでありますので、これから、外交交渉でありますから、さまざまな皆さんの御協力があって進められるということだと思いますけれども、ぜひまた、エリツィンの訪日が一つの大きなステップになりますことを、そのための御努力をいただきますことをお...全文を見る
○伊藤(公)委員 時間が参りましたので、最後にもう一問、私自身が深くかかわってきた問題を含めて、これは総理には質問というよりもぜひ要望をさせていただきたいと思います。  それは、被災者生活支援法案についてであります。阪神大震災から三年を経過いたしました。私たちはこの教訓を生かさ...全文を見る
○伊藤(公)委員 ありがとうございました。
02月26日第142回国会 衆議院 予算委員会 第14号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 松下総裁、どうぞお帰りください。御苦労さまでした。
02月27日第142回国会 衆議院 予算委員会 第15号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて遠藤君の質疑は終了しました。  次に、前田正君。
○伊藤(公)委員長代理 これにて西村君の質疑は終了しました。  次に、春名直章君。
03月02日第142回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 それでは、具体的なテーマでありますから、具体的にどう対応されたかをきちっとお答えください。
○伊藤(公)委員長代理 今質問しますから、ちょっと静かにしてください。
○伊藤(公)委員長代理 後日理事会で協議させていただきます。
○伊藤(公)委員長代理 これにて長内君の質疑は終了いたしました。  次に、児玉健次君。
03月03日第142回国会 衆議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
03月04日第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて赤羽君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○伊藤(公)委員長代理 この際、お諮りいたします。  最高裁判所安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤(公)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○伊藤(公)委員長代理 次に、上田勇君。
○伊藤(公)委員長代理 これにて矢島君の質疑は終了いたしました。  次に、東中光雄君。
○伊藤(公)委員長代理 加藤総合外交政策局長。
○伊藤(公)委員長代理 委員長が指名しました。
03月05日第142回国会 衆議院 予算委員会 第19号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて東君の質疑時間は終了いたしました。  次に、一川保夫君。  これより一川保夫君の質疑時間に入ります。     〔伊藤(公)委員長代理退席、委員長着席〕
03月11日第142回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 時間が来ておりますので、恐縮ですが、端的にそれぞれの公述人からお願いをいたします。
○伊藤(公)委員長代理 次に、小林守君。
○伊藤(公)委員長代理 次に、西川知雄君。
○伊藤(公)委員長代理 ありがとうございました。  次に、高木公述人にお願いをいたします。
○伊藤(公)委員長代理 ありがとうございました。  次に、近藤公述人にお願いをいたします。
○伊藤(公)委員長代理 ありがとうございました。     —————————————
○伊藤(公)委員長代理 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
03月16日第142回国会 衆議院 予算委員会 第25号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて中野君の質疑は終了いたしました。  次に、久保哲司君。
03月17日第142回国会 衆議院 予算委員会 第26号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて島君の質疑は終了いたしました。  次に、藤田幸久君。
○伊藤(公)委員長代理 松永大蔵大臣、時間が来ておりますので、どうぞ結論を。
○伊藤(公)委員長代理 これにて近江君の質疑は終了いたしました。  次に、田端正広君。
○伊藤(公)委員長代理 これにて田端君の質疑は終了いたしました。  次に、中村鋭一君。
○伊藤(公)委員長代理 今答弁をしています。
03月18日第142回国会 衆議院 予算委員会 第27号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて桝屋君の質疑は終了いたしました。  次に、木村太郎君。
○伊藤(公)委員長代理 官房長は今向かっているそうですから、次の質問を。
○伊藤(公)委員長代理 今こっちに向かっていますから、次の質問を続けてください。
○伊藤(公)委員長代理 質問の順序がかわっているようですから、今本人はここに間もなく着きますから、ですから先の質問を続けてくれませんか。
○伊藤(公)委員長代理 ほかの質問をしておくわけにはいきませんか。
○伊藤(公)委員長代理 では、来るまでちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕     〔伊藤(公)委員長代理退席、委員長着席〕
03月19日第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○伊藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。  本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭...全文を見る
○伊藤主査 この際、お諮りいたします。  ただいま松永大蔵大臣から申し出がありましたとおり、大蔵省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――    平成十年度一般会計歳入予算並びに大蔵省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算に関する説明  平成十年度一般会計歳入予算並びに大蔵...全文を見る
○伊藤主査 以上をもちまして大蔵省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○伊藤主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを...全文を見る
○伊藤主査 これにて下村博文君の質疑は終了いたしました。  次に、山本孝史君。
○伊藤主査 どうぞ。
○伊藤主査 じゃ、端的にどうぞ、局長。
○伊藤主査 これにて山本孝史君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬古由起子君。
○伊藤主査 これにて瀬古由起子さんの質疑は終了いたしました。  次に、吉田治君。     〔主査退席、久野主査代理着席〕
○伊藤主査 これにて金田誠一君の質疑は終了いたしました。  次に、仙谷由人君。
03月20日第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号
議事録を見る
○伊藤(公)委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、大蔵省関係では、中小企業に対する貸し渋り解消策、格付機関による企業の格付基準の妥当性、大蔵...全文を見る
○伊藤(公)委員 二月二十四日に始まりました平成十年度の予算に関する質疑も、いよいよ締めくくり総括質疑ということになりました。この間、想像を絶するような大蔵省の不祥事が拡大をしたり、また、私たちのこの国会に席を同じくします同僚議員がみずから命を絶つという、大変ショッキングな事件も...全文を見る
○伊藤(公)委員 外務大臣の成果を期待させていただきたいと思います。  それでは、まず、経済対策についてお伺いをしたいと思います。  政府は、経済対策として、昨年の暮れに、緊急経済対策、二兆円の特別減税、公共事業の追加も盛り込んだ九年度の補正予算、さらには三十兆円の公的資金を...全文を見る
○伊藤(公)委員 私たちは、常に臨機応変に、経済は生き物ですから、新しい事態が生まれてくれば、新しい事態に対応していくことは当然なことだと思います。  私、つい最近、個人的な名前を言っていいかどうかわかりませんが、イトーヨーカ堂さんの、今いわゆる総合スーパーでは日本一の利益を上...全文を見る
○伊藤(公)委員 極めて限られた時間でありますので、預金保険機構の理事長さん、お見えいただいておりますが、大変恐縮ですが、あとの質問ができないものですから、お願いだけしておきます。  私たちは、国民の大切な税金を三十兆円投入することになりました。(発言する者あり)税金もいろいろ...全文を見る
○伊藤(公)委員 時間が参りましたのであれですが、三十兆円のことについては、私もちょっと急いだものですから、大変恐縮でした。  最後に一言だけ、小泉厚生大臣に。  パラリンピックについて、もう少し支援をしてほしいという声が非常に高まっていますけれども、一言だけ、どう対応するか...全文を見る
○伊藤(公)委員 終わります。ありがとうございました。
03月20日第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
議事録を見る
○伊藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算中法務省所管について、政府から説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
○伊藤主査 この際、お諮りいたします。  ただいま下稲葉法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————    平成十年度法務省所管予算説明  平成十年度法務省所管の予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、法務省所管の一般会計予算額は、五千八百十五億七千四百...全文を見る
○伊藤主査 以上をもちまして法務省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○伊藤主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これ...全文を見る
○伊藤主査 これにて冬柴鐵三君の質疑は終了いたしました。次に、松本惟子さん。
○伊藤主査 これにて上原康助君の質疑は終了い たしました。  以上をもちまして法務省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の格段の御協力を賜りまして、本分科会の議...全文を見る
03月30日第142回国会 衆議院 予算委員会 第30号
議事録を見る
○伊藤(公)委員長代理 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。  次に、北側一雄君。
06月15日第142回国会 衆議院 予算委員会 第36号
議事録を見る
○伊藤(公)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十年度補正予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  平成十年度補正予算は、今般の総合経済対策を実施するためのものであり、現下の経済情勢及び国民生活に欠くことのできないものであります。以下、本...全文を見る
10月01日第143回国会 衆議院 予算委員会 第5号
議事録を見る
○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  現在の金融問題を初めとして、国内外ともに、私たちはまさに激動の中にあります。しかも、その国際社会の中で、依然として第二の大きな経済大国のかじ取りを託されております小渕総理も連日大変な御苦労があるんだろうな、そんな思いをいた...全文を見る
○伊藤(公)委員 日韓のワールドカップの共同主催もあるわけでございますし、新しい日韓関係の時代が始まりますように、総理の御努力を心からお願いを申し上げる次第であります。  さて、もう一点、外交問題でありますが、小渕総理が外相としても大変御活躍をいただいてまいりました日ロ問題につ...全文を見る
○伊藤(公)委員 この日ロ問題は、恐らく小渕外交の最大の外交テーマだと私は思います。ぜひ御努力もいただきたいと思いますが、具体的に一点だけ伺っておきたいと思います。  領土問題を解決するというのには、大変、両国の期待を超えた協力がなければならないというふうに思いますが、最近、北...全文を見る
○伊藤(公)委員 両国の深い友好と協力がなければ実現のできないことでありますので、総理の一層の御努力、また、私どもも党として全力を挙げて支援をしていかなければならないと考えております。  さて、当面の金融問題について一、二お尋ねをさせていただきたいと思います。  金融再生関連...全文を見る
○伊藤(公)委員 経済に、国民の生活に果たす金融の役割が極めて大きいことは言うまでもありませんが、今まさに金融が開国をする、国際社会と同じルールで日本の金融が早く対等に、国民の皆さんにさまざまな金融としての役割を果たせるような、そういう状況をつくるために、私どもも国会を挙げて、そ...全文を見る
○伊藤(公)委員 時間がなくなりましたから、総理、大変恐縮ですが、二問、結論だけあわせて伺います。  もう前置きを省きまして、第二次補正予算の前倒しが今報じられています。年内に前倒しをして、十一月にも臨時国会を開いて第二次補正予算を組もうというようでありますが、その方針、総理は...全文を見る
○伊藤(公)委員 大蔵大臣に減税問題で一言伺っておきたいと思います。  減税の方法でありますが、所得階層別の定率方式をとると二通りの方式が考えられると思うのですね。一つは、あらかじめ所得階層の区分を設定をして、そしてそれぞれの税率を変えるという方式です。もう一つは、所得税と個人...全文を見る
○伊藤(公)委員 税調では私どもいろいろ議論をするつもりでありますが、せっかく減税をして、中間所得者層が増税になるなんということにならないように御配慮いただきたいと思いますし、私どもも党の中で努力をしていきたいと思います。  そこで一言だけ、恐縮ですが、自治大臣、今大蔵大臣も触...全文を見る
○伊藤(公)委員 これは、これから税調などでも一番議論になるところだと思いますので、自治大臣としても、ひとつ地方の応援団長として、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  最後に、もう時間がなくなりましたので、まとめて総理と建設大臣にお伺いしたいと思いますが、私は、多摩ニュ...全文を見る
○伊藤(公)委員 建設大臣、最後に一言。  地中化の問題を提言していただきましたが、今住宅公団は古いものを地中化すると言っていますが、公団が今建てている新しい住宅のところにも電柱は今までどおり全部立っています。公団には、新しい住宅街には電柱のない、新しい、ヨーロッパに負けないよ...全文を見る
○伊藤(公)委員 ありがとうございました。