伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第145回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  ことしは、この国会の総理演説から始まって、千年単位の大きな時代の転換のときだ、こういう皆さんのスピーチが続いてまいりました。私は、その千年単位の大きな歴史の転換期の、しかも予算委員会の初日にこの国の総理大臣に考え方を聞くこ...全文を見る
○伊藤(公)委員 ぜひそのキャッチコピーが売れればいいなというふうに思いますが、私は総理大臣ではないですから私が言っても仕方がないのですが、二十一世紀の日本のキーワードは何かと聞かれたら、私は、科学技術創造立国と環境先進国日本、そう申し上げたいと思います。  一九六四年は日本の...全文を見る
○伊藤(公)委員 きょうはそのほかの質問もありますから、これ以上きょうの機会には申し上げるつもりはありませんけれども、私は、ぜひ文部大臣に、生きた教育、例えば今の語学教育でも、それは発音がちゃんとできる先生でなければ、必ずしもネーティブスピーカーがいいのかどうなのかわかりませんけ...全文を見る
○伊藤(公)委員 国民の負担率が五〇%を超えないというのは、この比較でいえば、現在のイギリス、ドイツ、そのくらいに抑えていこう、こういう大蔵大臣の御答弁だと思います。  私たちは、将来の国民一人一人の負担を、今大蔵大臣から御答弁がありましたように、大体五〇%ぐらいということを頭...全文を見る
○伊藤(公)委員 ぜひ秘書官の方、早く日程をつくるように。  ところで、具体的に、住宅公団の総裁に来ていただきましたので、伺います。  今度は、住宅公団が、もう民間ができる住宅はやらない、国でなければできないような町づくり、都市づくりをやろうということで、住宅公団の新しい法律...全文を見る
○伊藤(公)委員 新しい都市開発に取り組むことももちろん大切なことです。しかし、既に住宅公団が責任を持って提供してきた賃貸住宅、今申し上げたように、その近くに住宅公団の分譲があるんですね。これはみんな自力でやるのです。自分たちでお金を出して、建設会社にして、今の五階から十五階にな...全文を見る
○伊藤(公)委員 ぜひ実態をさらに把握をして対応していただきたいことを強く要望しておきます。  せっかく総理もニュータウンに行かれることですから、総裁も御一緒にどうぞ。  ことしの予算の政策減税の中で住宅減税は大変大きな目玉だと思います。昨年までは百七十万円ぐらいの減税しかあ...全文を見る
○伊藤(公)委員 宮澤大蔵大臣は頭がよ過ぎるから、頭で考えるんだと思いますよ。しかし、私は庶民派だから、町を歩いていて、本当に大蔵大臣、そういう声がありますよ。  だから、それは確かにわかります。大蔵大臣として将来の財政をどうするかということ、よくわかる。わかるけれども、国民の...全文を見る
○伊藤(公)委員 野田大臣、閣議もあることですから、大蔵大臣ともよく相談をしていただいて、そして私は、もう間違いなくこれは景気に物すごい影響する。せっかく住宅減税に踏み切ったんですから、私は、思い切ってきたところだからぜひ御相談をしていただきたい。  そこで、実は問題なのは、せ...全文を見る
○伊藤(公)委員 一つつけ加えて。  せっかく総裁来られました。これからは上げないように。ちょっと時間がないので、一言だけ。せっかくおいでになったから、どうぞ。
○伊藤(公)委員 とにかく、しばらく上げないように。よろしくお願いします。  時間がなくなってしまいましてあれですが、厚生大臣、恐縮ですが、前置き抜きにちょっと、質問を通告していますから、全然違う問題ですが二問続けて。  一つは、これはせっかくテレビを皆さん見てくださっている...全文を見る
○伊藤(公)委員 済みません、最後に大変大事な問題になって、もう時間がなくなって恐縮ですが、この大事な委員会ですので、どうしても私は、安全保障の問題について、最後に二問だけ申し上げたいと思います。  もう時間が限られていますから二問続けて申し上げますが、きょうの議論を聞いており...全文を見る
○伊藤(公)委員 限られた時間でございましたので大変恐縮でございましたが、多岐にわたって御質問をさせていただきました。意のあるところをお酌み取りいただきまして、ニュータウンに総理が来るときは私が御一緒します。どうぞ、みんなが明るくなって一人一人が元気が出る、ぜひ、総理を先頭に頑張...全文を見る
02月02日第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○伊藤(公)委員長代理 これにて山中君の質疑は終了いたしました。  次に、冨沢篤紘君。
02月04日第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○伊藤(公)委員長代理 これにて海江田君の質疑は終了しました。  次に、肥田美代子さん。
02月05日第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○伊藤(公)委員長代理 これにて石井君の質疑は終了しました。  次に、佐々木陸海君。
02月10日第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○伊藤(公)委員長代理 次に、斉藤鉄夫君。
02月16日第145回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○伊藤(公)委員長代理 伏屋金融企画局長。
○伊藤(公)委員長代理 伏屋局長、とりあえず答弁してください。
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○伊藤主査 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  次に、辻第一君。
○伊藤主査 これにて辻第一君の質疑は終了いたしました。  次に、中川智子さん。
○伊藤主査 これにて中川智子さんの質疑は終了いたしました。  次に、桝屋敬悟君。
○伊藤主査 これにて桝屋敬悟君の質疑は終了いたしました。  次回は、明十八日午前九時より開会し、引き続き農林水産省所管について審査することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時五十九分散会
02月18日第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○伊藤(公)委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、環境庁関係では、水俣病問題解決のための支援策、ダイオキシン類等の化学物質対策、開発計画に対...全文を見る
02月18日第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○伊藤主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、...全文を見る
○伊藤主査 これにて宮腰光寛君の質疑は終了いたしました。  次に、辻一彦君。
○伊藤主査 これにて辻一彦君の質疑は終了いたしました。  次に、小野寺五典君。
○伊藤主査 中川農林水産大臣、時間が来ていますので、どうぞ手短にお願いいたします。
○伊藤主査 これにて並木正芳君の質疑は終了いたしました。  次に、菅原喜重郎君。
○伊藤主査 時間が経過していますので、簡略に答弁をお願いします。
○伊藤主査 これにて菅原喜重郎君の質疑は終了いたしました。  次に、渡辺周君。
○伊藤主査 これにて渡辺周君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時八分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○伊藤主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中桐伸五君。
○伊藤主査 これにて中川正春君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして農林水産省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事を滞りなく終...全文を見る
02月19日第145回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○伊藤(公)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十一年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  平成十一年度予算は、現下の極めて厳しい経済情勢にかんがみ、財政面から最大限の措置を講じて、不況克服に全力を尽くしたものとなっております。 ...全文を見る
03月17日第145回国会 両院 平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号
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○伊藤公介君 参議院側の方から、それぞれのお立場で政府予算案に対して否決の意見が述べられましたが、私は、衆議院側からあえて反論の立場から申し述べさせていただきたいと思います。  参議院側の反対する理由は五点に集約をされると思いますけれども、前半の三点について私から申し上げ、残り...全文を見る
07月14日第145回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○伊藤(公)委員 昨今、雇用問題が社会的な大きな問題になってまいりました。この補正予算も五千億、約三千億は当面の雇用対策に政府挙げて支援をしよう、こういうことであります。  こういう雇用問題が社会の問題になりますと、直ちに総理は、先日、墨田区の生涯職業能力開発促進センターをお訪...全文を見る
○伊藤(公)委員 ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思いますし、外交問題はまた改めて御質疑をさせていただきたいと思います。  そこで、当面の経済問題について伺いますが、大変時間がありませんので、ストレートに経済企画庁長官に。  株価が一万八千円台になってきました。きのうは...全文を見る
○伊藤(公)委員 そこで、きょうは日銀総裁においでいただいておりますので、伺いたいと思います。  景気回復には、何といっても消費がこれからどれだけ進むかということが大変重要なポイントです。GDPの六割は消費だと言われておるわけでありますが、今、日本の圧倒的多くの国民の皆さんはど...全文を見る
○伊藤(公)委員 きょうはこれ以上やりとりするつもりはありませんが、どうぞ御検討をいただきたいと思います。  私はつい最近に、二回目になるわけですが、山梨県のリニアモーターカーに試乗してまいりました。実は、なぜそんなことを申し上げるかといいますと、今度のこの雇用対策を含めた五千...全文を見る
○伊藤(公)委員 そこで私は、余り時間がありませんから、もうこのパネルで説明をさせていただきますが、もう一つ、新規事業、ベンチャービジネスで、バイオテクノロジーの問題です。  アメリカは、二〇二五年にこのバイオの世界で約三百兆円の市場を目指しています。そこで、さまざま政府が、い...全文を見る
○伊藤(公)委員 時間が参りましたので、最後にこれだけ示して質問を終わりますが、今、国民の皆さんは、私たちの未来は大丈夫なんだろうかという将来に対する、年金、医療、介護など、セーフティーネットに対する心配があります。  そこで、厚生大臣にまとめて質問をいたしますが、現在三十九歳...全文を見る
○伊藤(公)委員 ありがとうございました。