伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○伊藤(公)委員 最後に近い締めくくりだというので、改めて発言をさせていただきたいと思います。  まず、日本の憲法の前文についてであります。  これまでの平和主義とか基本的人権、そして国民主権、主権在民、こういう基本理念というものはこれからも堅持していくということになると思い...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○伊藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました伊藤公介でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、総務省所管について審査を行うこととなっております。  平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計...全文を見る
○伊藤主査 この際、お諮りいたします。  ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○伊藤主査 以上をもちまして総務省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○伊藤主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○伊藤主査 これにて坂本哲志君の質疑は終了いたしました。  次に、荒井聰君。
○伊藤主査 これにて荒井聰君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤錬君。
○伊藤主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。樽井良和君。
○伊藤主査 これにて樽井良和君の質疑は終了いたしました。  次に、赤嶺政賢君。
○伊藤主査 これにて赤嶺政賢君の質疑は終了いたしました。  次に、宇野治君。
○伊藤主査 これにて宇野治君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る二十八日月曜日午前九時三十分から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時散会
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○伊藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算及び平成十七年度政府関係機関予算中総務省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黄川田徹君。
○伊藤主査 時間が来ていますので、簡略に。
○伊藤主査 これにて黄川田徹君の質疑は終了いたしました。  次に、石毛えい子君。
○伊藤主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田島一成君。
○伊藤主査 これにて田島一成君の質疑は終了いたしました。  次に、仲野博子君。
○伊藤主査 これにて仲野博子君の質疑は終了いたしました。  次に、田中英夫君。
○伊藤主査 これにて田中英夫君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。ありがと...全文を見る
03月01日第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○伊藤(公)委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、市町村合併における財政等の措置、行政評価のあり方、地方交付税交付金の今後の取り扱い、災...全文を見る
03月02日第162回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○伊藤(公)委員 おはようございます。自由民主党の伊藤公介でございます。  いよいよ締めくくりの質問ということになりました。  小泉内閣になって、ことしで四回目の予算編成ということになりました。この間、内外ともにまさに激動の連続ではなかったかと思います。総理を初め皆さんも、そ...全文を見る
○伊藤(公)委員 そこで、ちょっと時間があれなので端的に伺っていきたいと思いますが、アメリカのワシントン州の陸軍第一軍団司令部の座間移転について伺いたいと思います。  世界的な規模の米軍の再編に関連して、現在ワシントン州にある米陸軍第一軍団司令部の座間への移転が日米間で協議され...全文を見る
○伊藤(公)委員 それから、在日米軍の再編協議と基地負担の軽減について伺っておきたいと思います。  私は、学生時代から沖縄返還運動に参加してきた一人であります。最近も、沖縄に行くたびに、もちろん、日本の安全保障とか、あるいは日米関係ということを考えると、沖縄の基地の存在というも...全文を見る
○伊藤(公)委員 町村大臣も大野大臣も、ともに満を持した仕事を今やられているわけでありますから、日本の外交や防衛が、さらに国際社会の中で日本の見える外交あるいは安全保障というものをしっかりと進めていただきたいと思います。  さて、そこでもう一問、横田基地の日米共用と軍民共用空港...全文を見る
○伊藤(公)委員 いずれにしても、日本は日本としての、この横田基地をどうするかということを明確に示して、アメリカといい結果になるようにぜひ進めていただきたいというふうに思います。  さてそこで、時間がなくなってしまいましたので、大変恐縮ですがちょっと順序を前後させていただいて、...全文を見る
○伊藤(公)委員 どうぞ総裁、お帰りください、結構ですから。  郵政問題は、限られた時間でなかなか、改めてしなければなりませんが、一点だけ伺っておきます。  手紙、はがきの改革については、法律は通りましたけれども、現実には民間参入ができないという状況です。一つだけ、きょうはユ...全文を見る
○伊藤(公)委員 大地震に対する対応はできているかという問題を御質問しようと思いましたが、財務大臣には今後の機会にさせていただきますが、私は今、党の住宅土地調査会の会長として、ぜひお願いだけしておきます。  今、日本には四千七百万戸の住宅があります。そして、三百四十万戸のビルが...全文を見る
07月01日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  小泉総理が三回の総裁選挙でこの郵政改革を訴えられて、そして、総理・総裁になられて既に四年を経過いたしました。衆議院の本会議壇上から、郵政改革が今までテーマにすらならなかった、こう壇上から激しくこの問題を提起されて、四年間い...全文を見る
○伊藤(公)委員 私は、個人的にさまざまな声があるということを十分聞きながら、私たちはこの改革を断固として進めていかなければならないと思います。  そこで、問題は……(発言する者あり)
○伊藤(公)委員 郵貯と簡保は、財投改革によって、郵貯や簡保を特殊法人へという資金の流れに改革のメスを入れられてきましたけれども、膨大な資金が国債を中心とした運用がなされている実態はほとんど変わっていないのであります。郵貯、簡保の五〇%はいずれも国債に運用されているのが現実であり...全文を見る
○伊藤(公)委員 ちょっと時間が限られておりますので、担当竹中大臣に単刀直入に伺いたいと思いますが、郵貯、簡保を含めて郵政は、現状ではかつかつ、マイナスにならないということを言われているわけですけれども、しかし、これはこれから、先ほどもちょっと議論がありましたけれども、どうも第二...全文を見る
○伊藤(公)委員 きょうは私どもの党の最後の質問であります。公社の総裁にもおいでをいただいておりますので、一言御答弁をいただきたいと思います。  民営化をしなくても、いわゆる公社のままでもいいのではないかという議論もございます。しかし、総裁は民営化の必要性についてどう考えている...全文を見る
○伊藤(公)委員 最後に、総理に質問したいと思います。  この修正案が提案をされてきました。総理もかなり思い切った決断をされたんだろうと思いますが、実は、その中の、持ち株会社が将来連続的な保有をしていくというこの点ですね。つまり、三分の一の株を持った株式会社が、将来、郵便貯金銀...全文を見る
○伊藤(公)委員 困難を乗り越えて、ぜひやり遂げたいと思います。  ありがとうございました。
10月06日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介です。ありがとうございます。  私は、日本国憲法改正のための手続法を一日も早く成立すべきだという立場から発言をさせていただきたいと思います。  かいつまんで二点申し上げたいと思いますが、まず、投票権者の範囲であります。  今、岩國先生も...全文を見る
10月13日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  きょう、参考人の二人のお話を伺いまして、改めて日本の憲法というものに対して、この憲法が、これまでいろいろな機会に議論はされてきましたけれども、一体どういう形で誕生してきたのか、国の最も根幹になる憲法に対して、我々が自信を持...全文を見る