伊藤公介

いとうこうすけ



当選回数回

伊藤公介の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介です。  自由討議になりましたので、少し論点について報告をさせていただきたいと思いますが、最近の世論調査を見ますと、いずれの世論調査の結果も、憲法改正をすべきだという声が調査をするたびにふえています。六〇%をすべて超え、中には七〇%に迫るよ...全文を見る
05月19日第164回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  今、愛知先生の質疑を聞いておりまして、さすがに外務大臣経験者、大変いい提案だ、私もかねがね日本の外交あるいは大使というものはどうあるべきかなんということを考えている一人として、大変いい提案だなというふうに思います。麻生総理...全文を見る
○伊藤(公)委員 私たちは、実際に同じ時代に政治に携わっているものとして、同世代の方が国際的に大きな影響力のある日本のリーダーになっていくというのは、世界にも影響力があるわけですから、ぜひ検討していただきたい。  特に、麻生外務大臣、私は外務大臣になってからじっくりと講演を聞い...全文を見る
○伊藤(公)委員 総裁を目指して頑張ってもらいたいと激励をします。  なかなか麻生外務大臣は、答弁を聞いていても、時々はらはらするけれどもユーモアもあって、やはり日本の政治家の新しいタイプのリーダーだなと。ヨーロッパ、アメリカで、やはりトップリーダーの条件の一つはユーモアがある...全文を見る
○伊藤(公)委員 時間が少なくなりましたので、ちょっと淡々と質問をさせてもらいます。  日中問題をと申し上げましたけれども、今、日中、日韓の関係がいろいろ指摘をされているわけでありますが、たまたまきのう、遺族会の古賀会長さんが、外国人も含めてより多くの人々が我が祖国に殉じた英霊...全文を見る
○伊藤(公)委員 外務大臣がかつて同様の発言をされたことは私も承知しておりますが、もちろん宗教に対して政治が介入することはできません。しかし、日本のリーダーとしてこの靖国問題を何とか解決しなければ、現実に、それは我々がどう考えようと、隣国のアジアの国々がいろいろな発言をしてきてい...全文を見る
○伊藤(公)委員 これは、東京都は知事も挙げてぜひ返還をすべきだということをかねてから言っておりますけれども、今度は協議の対象になったのか、それから、今後どう対応するのかを、大変恐縮ですが、結論的に伺っておきたいと思います。
○伊藤(公)委員 時間が参りましたので終わりますが、新しい時代の環境問題を含めた対応をぜひお願いしたいと思っています。北原長官も大変今度の問題で頑張ってこられたことに敬意を表しております。  麻生外務大臣の御健闘をお祈り申し上げて、私の質問を終わります。