伊東信久

いとうのぶひさ

小選挙区(大阪府第十九区)選出
日本維新の会
当選回数3回

伊東信久の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○伊東(信)分科員 日本維新の会、伊東信久でございます。本日はよろしくお願いいたします。  本日は、大きなテーマで二点、御質問をさせていただきたいと思っております。  まず最初のテーマなんですけれども、私のいわゆる地元、私は大阪第十九区といいまして、貝塚市、泉佐野市、泉南市、...全文を見る
○伊東(信)分科員 ありがとうございます。  伊原医政局長のお話にありましたように、地域包括ケアシステムの構築に対応したものということをおっしゃられました。  先ほどの私の心肺蘇生の話で、幸いにしてそこで心肺蘇生できましたけれども、そこで、病院に運ばれて、病院で亡くなられると...全文を見る
○伊東(信)分科員 私自身、実は今も医療現場にいまして、一つはいわゆる椎間板ヘルニアのレーザー治療とNKT細胞という理化学研究所がやっていたやつなんですけれども、その二つのいわゆる元々の先進医療だったところの診療をやっています。こっちは命を助けるということなんですけれども。もう一...全文を見る
○伊東(信)分科員 どうしても医師の場合は、対象となる患者さん及び御家族の方とお話しする時間的な制限もあるということで、介護従事者も含まれるということを明確化されましたけれども、やはり介護従事者の立場であれば、もっと更に、厚労省の中で、逆に介護従事者主導でそこに医師がサポートする...全文を見る
○伊東(信)分科員 親しい御友人の中には、親しいというところのテーマが曖昧なのと、親しい友人を含むということに対してただし書を書いていますけれども、残念ながら、ちょっと言葉は悪いですけれども、申し訳程度な感じがしまして。  ただ、冒頭おっしゃったように、単身世帯が増えているとい...全文を見る
○伊東(信)分科員 ありがとうございます。  今の、本当に現段階の進捗具合とか、なかなか、このACPに関しては、後にもお話ししますけれども、やはり今から本当に構築していかなければいけない、必要なテーマであると思います。そういった段階ですので、今こういった段階ですという御答弁で十...全文を見る
○伊東(信)分科員 大臣、ありがとうございます。  一方で、そういった資格制度に関してもそうなんですけれども、やはり、まだ国民の中でACPは浸透していない。普及啓発の方法として、教育機関で、学校における生命、医療、ケアに関する授業や講義の機会を通じとしていますけれども、やはり具...全文を見る
○伊東(信)分科員 これは文科省マターであるので、厚労省に学校における具体的なカリキュラムと質問していくのもちょっと難しいとは思うんですけれども、そういったところも含めて、どうしてもやはり省庁間の縦割りというのが指摘される中なので、ここは、後藤大臣、イニシアチブを取ってこういった...全文を見る
○伊東(信)分科員 是非とも、普及させるためにはやはり具体的な数値というのは必要になってきますので、よろしくお願いいたします。それがいけたのかいけなかったのか、いけなかったらまた、先ほどの学校教育とか今から質問させていただく各種団体を巻き込むということも必要だと思います。  六...全文を見る
○伊東(信)分科員 やはり、本当にこれからの取組だと思いますので、私の質問をきっかけにどんどん議論を進めていただきたいと思うんです。  それでは、その責任者である担当大臣に、ちょっと時間も迫ってきたので、幾つか通告から質問を省略して質問させていただきたいんですけれども、法的拘束...全文を見る
○伊東(信)分科員 本当に、厚労大臣、意欲を持って取り組んでいただけると理解をしております。  その中で、欧米の話も出ましたけれども、欧米においては、海外においては、ACPの話合いに使用するテンプレートとかというのがございます。  このテンプレートの必要性というのは、今のコロ...全文を見る
○伊東(信)分科員 私自身、いろんな顔を持っていて、ウイルス学も医学博士でございまして学位を持っておりますので申し上げたいことはたくさんあるのですけれども、これにコロナウイルスの感染を絡めると、また話が複雑化しますので。というよりも、ACP単独でこれを前に進めるために、テンプレー...全文を見る
○伊東(信)分科員 ありがとうございます。  伊原医政局長から、悪性腫瘍や難病のお話もいただきましたけれども、やはり、その中で、玉石混交というか、この辺りは医師の裁量に任せていただいているところで、医療人としてはありがたい面もありますけれども、やはり私自身がネットを見ていて、う...全文を見る
○伊東(信)分科員 時間が来たのでもう終わりますけれども、こういったところの機能していない部分もやはり散見されますので、またこういったところを、厚労省の皆さん及び関係各位、大臣を含めて、議論させていただければと思います。  本日はありがとうございました。
03月30日第208回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。本日はよろしくお願いいたします。  私は、今三期目でございまして、二期目まで我が党の国際局長をやっておりましたので、その立場から、今、国際秩序は新たな段階を迎えています。コロナウイルス感染症、ロシア・ウクライナ戦争によって、...全文を見る
○伊東(信)委員 今後の資源確保の推進を図っていく上でも重要だと思っております。  課題についてお尋ねしたくて、どういった課題があり、どのように考えておられるかということをお聞きしたいんですけれども、それでは、いわゆる北極域の研究船、令和八年度以降の航行計画について、これは文科...全文を見る
○伊東(信)委員 事前の通告の問取りのときにお聞きしたときは、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTECというところだったと思うんですけれども、今の答弁の中で、たとえこのロシア・ウクライナ情勢があって、そっちからのルートが途絶えたとしても、反対側からも含めて、研究も含めるし...全文を見る
○伊東(信)委員 なかなか、更なる具体的な、上限がどれぐらいに設定されているとか、そういったところまでお聞きしたかったんですけれども、可能な範囲で、後ほどでいいです、時間もあれなので、教えていただけたらと思います。  やはり、分かっていることはしっかりと、決まっていることは情報...全文を見る
○伊東(信)委員 サハリン2における決済通貨の情報収集のこともお聞きしたいですし、JOGMECを通じて資源エネルギーの安定供給を目指していると思うんですけれども、サハリン2については、三井物産が一二・五パー、三菱さんが一〇%を出しています。ところが、大手の、イギリスの石油大手シェ...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  ちょっと時間もなくなってきたので、私、医者であるという話をしましたけれども、PLDD、NKTという先進医療ばかりやっているんですけれども、実は研究の方、学位の方はウイルス学であって、私、ウイルス学の医学博士であります。  そういった...全文を見る
○伊東(信)委員 時間なので、終わります。厚労省、外務省、しっかりとこういった医薬の経済安全保障に対して連携、お願いいたします。  ありがとうございました。
04月07日第208回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。  私の地元、大阪十九区の熊取町に京都大学複合原子力科学研究所というのがございまして、そこで人材育成に関して、先ほど我が党の堀場議員が質問しましたけれども、そういったところがございます。ところが、この研究所もいろいろな事情で...全文を見る
○伊東(信)委員 内と外を分けたりとか、各地域の事情を考える上でというのは分かるんですけれども、そういったところのことも鑑みながらも、自治体の負担というのをちょっと考えていただければと思っております。  国のことなんですけれども、もちろん原子力損害というのはあってはいけないこと...全文を見る
○伊東(信)委員 再稼働に関するところの国の責任の明確化というのは、今後非常に大事なことになると思います。  そういう観点では、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関しても、触れることに関しては本当に勇気の要る話だと思うんですけれども、実は今、三段階での処分地の選定プロセスが定めら...全文を見る
○伊東(信)委員 いろいろステップがあるというのは承知しています。ただ、手続の法整備を考慮しなければなかなか進められないので、すぐにはなかなか難しいのであれば、今が議論すべきときではないかと思います。  今年の夏も、昨年同様、猛暑が想定されたりとか、その場合の、あえての問いとな...全文を見る
○伊東(信)委員 建設中のところもあると思いますし、なかなか答えづらいとは思うんですけれども。  その際に、高浜原発のお話もお聞きしましたけれども、三・一一のときの電源喪失というような事態にならないように、原子力規制委員会が新たな安全基準を設けて、各原発がその対応をやってきたと...全文を見る
○伊東(信)委員 そういったいろいろな教訓を踏まえての御答弁だと思います。そういった天災に加えて、今回のロシア、ウクライナのお話、若しくはテロ対策に関して。原発の守りに関しては、他の国がどのように原発を守っているか、そういったことも参考にして考えるべきだと思っております。  政...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。先ほどの御答弁で、しっかりと今は警察も含めて守っていただいているという認識でいいというわけで、そこから段階的に応じて自衛隊の協力もあるということで、今はしっかりされているという認識です。  ウクライナの原発の話なんですけれども、ロシアの攻...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  そういったところから、日本における三・一一の教訓というのは、これで十分というわけではないんですけれども、しっかりとステップを置いてやられているというのは今日の質問の中で分かってきたとは思うんですけれども、過去の答弁にも既に記載されてい...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  質問時間が来てしまいましたので、これで終わりますけれども、本当は、京都大学複合原子力科学研究所の、廃炉になった後のBNCT、がんの医療技術の質問をしたかったんですけれども、いろいろ不測の事態がありまして、質問できなかったことを申し訳ご...全文を見る
04月18日第208回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。本日はよろしくお願いいたします。  私、大阪の第十九区という、関西空港近くの泉州からやってまいりました。そういった地元で私自身が体験したこと、そして私、ウイルス学の医学博士を含めまして、臨床医でございます。先進医療をやってい...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  セファゾリンの話をしていただきましたけれども、抗生物質ですよね。菌に関して、バクテリアに関しては、感染症に関しては、耐性菌が出ることも考慮しながらも、やはり抗生物質が効くということで対処ができるということなんですけれども。実際、抗ウイ...全文を見る
○伊東(信)委員 大臣、ありがとうございます。  実は、衆議院の本会議におきまして、我が党の吉田とも代議員が総理に対して同じような質問をしまして、同じような御答弁をいただきました。  ただ、今の大臣の御答弁の中に、やはり社会経済的なところを鑑みて科学的知見にと。これは非常に大...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。よく分かりました。  厚生労働省からは、リスクの高い方、重症者に関してという重点的なことをおっしゃっていましたけれども、やはり、オミクロン株そしてBA・2とかのことも踏まえて、その後の変異を踏まえて、昨日も、大阪におきまして、泉南市で吉村...全文を見る
○伊東(信)委員 その中で、京都大学複合原子力科学研究所の原子炉、KURに関しましても、二〇二六年に廃炉にして、そして、二〇二九年までに、その使用済みの核燃料はアメリカが引き取ってくれるというお話になっていると思います。  このKURで今まで研究してきたところ、今後、「もんじゅ...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  ホウ素中性子捕捉療法、BNCTと略称しておられますけれども、これは国においての取組をしていただきまして、大阪医科大学で、グリオブラストーマといいまして、脳神経外科領域で南東北におきまして頭頸部がんの保険収載で治療が開始されているんです...全文を見る
○伊東(信)委員 高橋政務官、ありがとうございます。産官学を含めまして、継続していくことを考えていくとおっしゃっていただきました。  ちょっと細かいことですけれども、BNCTの中性子も原子炉で核分裂によって使用するんですけれども、大阪医大とかで使っているやつは加速器を使っている...全文を見る
○伊東(信)委員 ありがとうございます。  時間もあと二分となりましたので、せっかく資料をお配りしたので、ちょっと尖閣諸島をめぐる情勢に関してお聞きしたいと思います。  尖閣諸島における中国の行動に関しては、注意を今後も言うまでもなく払っていかなければいけないんですけれども、...全文を見る
○伊東(信)委員 済みません、時間になりましたので、上杉外務大臣政務官、申し訳ないです、冷静かつ毅然と対処をすると最後に述べていただいて締めようと思ったんですけれども、済みませんでした。  これで終わります。     〔委員長退席、松原委員長代理着席〕