翫正敏

いとうまさとし



当選回数回

翫正敏の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月11日第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号
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○翫正敏君 石弘之参考人の先ほどのお話、このレジュメを読ませていただきますと、地球環境問題のさまざまな大きな問題のうちでも「現在、緊急な地球環境問題」の第一に挙げられておりますのが「熱帯林の破壊」という問題として①となっておりますので、この点につきましてもう少し詳しくお話を伺いた...全文を見る
○翫正敏君 今のお話を聞きまして、伐採によるものがやはり最も重要であって、そしてそれをどうするかということについても緊急な課題として出てきておるということがわかったわけですが、私が見ました資料によりますと、日本は大体東南アジアを中心にして切っておる。アメリカの方は中南米の方を切っ...全文を見る
○翫正敏君 石参考人にもう少し森林破壊のことでお伺いしていきたいんですが、今ほどのお話で、私五〇%も日本が世界の森林に悪影響を与えているのかと思っていましたが、それほどではなくても三分の一というわけですから、一国でそれぐらいの森林破壊の原因をつくっているということは大変なことだと...全文を見る
○翫正敏君 環境庁のも大体そんなような、私が申し上げましたような認識でしょうか。森林破壊、特に東南アジアにおける森林破壊、それも各国の熱帯林を切り回っておるというような日本のやり方は、非常に当該の国においても悪い評判であるという、そういうふうに考えてよろしいでしょうか。
○翫正敏君 石さんにもう一度お伺いしたいんですけれども、森林が破壊されますと、地球の肺というわけですから、肺が病むということで、当然二酸化炭素を吸収して酸素をつくるという地球大の影響が削減される、小さくなるということは第一にあると思いますが、それだけではなくて、当該地域においては...全文を見る
○翫正敏君 次に、環境庁の方にちょっとお聞きしたいんですが、この地球の肺と言われるアマゾンの流域で、日本がかなり力を入れて協力をして開発計画が進められていて、これが森林破壊になっているということの実情でちょっとお伺いしたいんですが、アマゾンの熱帯林がどんどん破壊されていることが深...全文を見る
○翫正敏君 では、外務省の方お願いします。
○翫正敏君 私もそんなに詳しく調べたわけじゃないんですが、今ほどのお話だと、何か地元の住民の人たちがカラジャス鉱山関係の工事の関係で焼き畑農業をするので、それで森林が減っているというような感じのことをおっしゃったようですが、私の読みましたこの本を見ますと、「カラジャス鉱山は露天掘...全文を見る
○翫正敏君 もう一点だけで終わります。  今のカラジャス計画のことについて、自然林の消滅はこの地域のインディオの住民の方々の生活基盤そのものを奪うことになっていて、この計画によって約四十のインディオの集落が犠牲になり、一万三千人以上の方々の生活基盤が奪われた、こういうふうに報告...全文を見る
○翫正敏君 時間がないので、環境庁の方に緊急な森林の対策の問題として一点だけお聞きして終わりますが、石さんの報告書を見ますと、早急な具体的な対策をとらなきゃならない。そのためには熱帯材というものの輸入、消費、これを制限する必要がある。熱帯材の使用制限、長期的輸入制限計画、公共建物...全文を見る
04月13日第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
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○翫正敏君 先ほどからお話を伺いまして、米国内の対日感情の悪化が非常に進んでいるという、そういうことが言われておりまして、しかし、今度のこの構造協議の中間報告というもの、日本側の六項目、米側の七項目ということになったんですが、こういうようなものは決して、アメリカの要求が出ました、...全文を見る
○翫正敏君 四年前の前川レポートを読みましても感じますし、それから今度の構造協議の結果に書いてあることなんかを見ましてもしみじみと感じるんですが、こういうことは基本的には日本の国内問題でありますから、国権の最高機関である国会というところでこれを協議して、そして決めて、国民生活に役...全文を見る
○翫正敏君 ある本に書いてあったことなんですけれども、それを見ますと、この日米経済摩擦で今構造協議が行われているけれども、これはアメリカの方から見ると単に経済問題だけなのではなくて、政治、経済、防衛というこの三つをリンクさせて一体にして抱括的な日本とアメリカの今後こういうさまざま...全文を見る
○翫正敏君 今年度の予算に載っておりますアメリカへの思いやり予算というんですか、肩がわりですか、あれで提供施設整備費千一億円、労務費が六百七十九億円、うち特別協定分が四百五十七億円、基地賃貸料が六百八十八億円、基地周辺対策費千六百億円、合計三千九百六十八億円、まあ約四千億円ぐらい...全文を見る
○翫正敏君 通産省の方どうですか。それぞれのところでちょっとお願いします。
○翫正敏君 これで終わりますが、いただいたこれを見ましても、去年四百九十、おととしですか五百十八、その前が五百六十三、その前が五百五十というふうにして、やっぱりすごい膨大なアンバランスの収支の金額が出てきているわけですね。そうしてさまざまな新聞に書き切れないほどたくさんの項目が載...全文を見る
06月01日第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○翫正敏君 外務省に日ソ友好問題についてお伺いをいたします。  日ソ平和条約締結問題に関する我が国の基本姿勢について簡単に御説明ください。外務省の方にお願いします。
○翫正敏君 日ソ関係について外務省にお尋ねします。  日ソ平和条約締結に関する我が国の基本姿勢を簡単に説明してください。
○翫正敏君 その問題の北方領土の問題ですが、我が国の立場及びその根拠をごく簡単に御説明ください。
○翫正敏君 その我が国が北方領土返還を求める立場とその根拠についてはよくわかったわけでありますが、ところで、ソ連の方ではペレストロイカということで非常に大きな変化が起こってきておるわけでございます。数日前の新聞では改革派のリーダーと目されておりましたエリツィンさんがロシア共和国最...全文を見る
○翫正敏君 ソ連の大統領は、ことし大統領制になりまして、ゴルバチョフさんがおなりになったわけでありますけれども、ロシア共和国の議長になられたエリツィンさんですが、つまりソビエト連邦の中の最大の共和国の議長という職務は相当な権限を持った職務である、そういうふうに考えてよろしいのでし...全文を見る
○翫正敏君 ロシア共和国の議長になられたエリツィンさんがことし一月に来日をされましたときの講演、またインタビューの記録を見ながらさらにお聞きをしたいんですが、この中でこういうふうに言っておられます。  「各共和国が、国家として自主性を拡大することによって、ロシア共和国は日本と独...全文を見る
○翫正敏君 とおっしゃいますけれども、去年の十一月にゴルバチョフ大統領のナンバーツーのヤコブレフさんが来日されましたときにはこんなふうにおっしゃっておられるわけで、「問題があるとしても、その解決に第三の方法、つまり、四島一括返還で平和条約締結の日本案と領土問題棚上げで経済交流拡大...全文を見る
○翫正敏君 ぜひそのような方向で、原則は原則として、しかし柔軟に対応していっていただきたいということを切に要望したいと思います。  次回のときに防衛問題でお聞きしますが、一点だけ石川防衛庁長官にお伺いしておきたいと思いますが、ソ連のペレストロイカに始まって東欧の激動というものに...全文を見る
○翫正敏君 いろいろ申し上げたいことは、次回の内閣委員会のときに防衛問題に絞って質問させていただきたいと思いますので、きょうは終わります。
06月14日第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○翫正敏君 では、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に関して防衛庁に質問いたします。  私は自衛隊は憲法第九条に違反する存在だと考えておりますので、したがって自衛隊を廃止し隊員は速やかに一般職の公務員としての仕事についていただくようにしなければならないと考えておるものであり...全文を見る
○翫正敏君 説明は聞きましたけれども、私としてはこのようなふうに下位の者ほど早く定年になるというようなことはおかしいと。定年である以上はどの自衛隊員も同じであるべきだというふうに思うんですけれども、まあ水かけ論になりますので次へ移りますが、この表を見ますと、一曹、二曹、三曹という...全文を見る
○翫正敏君 とすると、士長以下のいわゆる一番下の方で自衛隊の仕事をしておられるそういう方は、二年ないし三年の任期ということになりますと、その任期がたてば使い捨てというふうになる場合もあるわけですね。そう考えてよろしいですか。
○翫正敏君 説明はわかりましたけれども、何かこの表を見たり今ほどの御説明を聞いたりして感ずることは、自衛隊というところは上の方の人には非常に手厚く下へ行くほど何か差別的な待遇が行われているような気がしてならないわけでありますので、こういうことについて次に質問したいと思いますが、そ...全文を見る
○翫正敏君 極めて納得がいかないんですけれども、おとといのときの質問へと同じ回答である、変わっていないとそういうことでありますから、次の方へ移りたいと思います。  先ほど申しました下の方の隊員の方々についての待遇とか考え方のことに戻るんですが、昭和六十三年六月二十九日に小松基地...全文を見る
○翫正敏君 小松基地のパイロットの方が二名お亡くなりになるという大変残念な事故が起こったわけなんですけれども、この事故後のことについてお聞きしたいんですが、小松基地司令が記者会見をされまして、あすからの訓練は続けると、このように発表されたわけであります。これに対しまして基地周辺住...全文を見る
○翫正敏君 新聞等々の報道は把握しているということでありましたので申し上げますが、政府は、自衛隊員特に下級の隊員の方々について定年の問題でも早く定年をする、下の人は二年とか三年で任期切れになってやめなければならないというような場合もあり得る、こういうふうなことを考えていきますと、...全文を見る
○翫正敏君 見解の相違というお答えでありましたので、次の方へ移らせていただきます。  前回、六月一日の日に日ソ関係について質問しましたとき時間がありませんでしたので、そのことに関連してちょっとお尋ねしたいんです。自衛隊がいわゆる脅威または潜在的脅威ということで認識をしているのが...全文を見る
○翫正敏君 ソ連の方に歩み寄りを期待するばかりではなかなか難しいと私はそういうふうに思うのでありますが、この九月上旬にソ連の外相が来日するということが決定したという報道もきのう、おとといの新聞になされているとおりであります。  そしてまた、昨年の末に来日をされたソ連のナンバーツ...全文を見る
○翫正敏君 ところで、世界情勢ということに関連して言いますと、昨年一九八九年十二月二日から三日にかけて地中海のマルタ島仲で、ブッシュ、ゴルバチョフの米ソ首脳会談というのが開かれたわけであります。そのとき新聞の報道で国民の中でももてはやされた言葉がャルタからマルタへの道と、こういう...全文を見る
○翫正敏君 私は外務省の考え方はやはり非常にかたいというふうに思うわけでありまして、原則論に終始し教科書的であるというふうに思わざるを得ないのであります。  ゴルバチョフ大統領が米ソ首脳会談の席で北方領土の返還について日本側の見返り云々というようなことを発言したというそういう報...全文を見る
○翫正敏君 この六月二日の米ソ首脳会談が国民の中でも大きな話題になりましたけれども、この中でゴルバチョフ大統領がいわゆる四つの自由ということを言ったというので、新聞にも大きく載りました。  官房長官にちょっと政治的な判断としてのお考えをお聞きしたいのでまたちょっと読んでみますが...全文を見る
○翫正敏君 おとといの石川防衛庁長官のお言葉をかりるならば、氷は解けるときが危険だとこういう言葉でありましたから、慎重に運ばなければならないという政府の基本的な考えについて私が異を唱えておるわけではないんですけれども、しかしやはりこのようにして世界情勢が激変、激動しておる時代にそ...全文を見る
○翫正敏君 ちょっともう一遍言って。輸送事業の何ですか。
○翫正敏君 どこから委託を受けて、どうやったんですか。
○翫正敏君 わかりました。官房長官からの要請であるということなので官房長官にお尋ねいたします。  今回のこの訓練の目的に適合する場合輸送できるというそういう条文に基づいてということですが、いかなる訓練のための輸送になるのかをお答えください、官房長官から要請があったので。
○翫正敏君 官房長官も同じことですか。
○翫正敏君 だから官房長官の方の要請は、訓練かどうかは別にして、とにかく運んでほしいので頼んだと。なぜ運んでほしいかというと、一部の者がそれを攻撃するとかというようなことの心配があった、そういうことで、だから安全に運んでほしいので自衛隊に頼んだと。自衛隊がそれを受けたのは訓練の目...全文を見る
○翫正敏君 簡単でいいです。その形状の説明は簡単でいいです。
○翫正敏君 高さが約六メートルで八角形、大体そういうことだと思いますが、この八角形というのは、昔八紘一宇ということが言われた、日本を中心にして世界が一つの家のようになるという、こういう思想をあらわすものだとこういうふうに言われているんですけれども、なぜ八角形なのか、そしてそういう...全文を見る
○翫正敏君 自衛隊がわざわざヘリコプターで運ばなければならない、そして自衛隊の方にその輸送を頼まなければならない、自衛隊はそれを受けて訓練としてしたとこういうことですが、そういう何といいますか、いろいろまあ問題があるんだと思うんですね。だからそういうふうになると思うんです。  ...全文を見る
○翫正敏君 官房長官のお考えは承りましたけれども、自衛隊のヘリコプターを使って輸送しなきゃならないということ、それからさらにはその当日の状況を想定してみましても、やはりアジアの方々を初め全世界のお客様が来られる中で、象徴天皇が六メートルの調度品か美術品かわかりませんが、とにかくそ...全文を見る
○翫正敏君 この論文に述べられている「対日不安感や恐怖心」というものは、日本の侵略を受けたアジア・太平洋地域の国々において特に大きいと思うわけでありますが、そのことについての外務省の御見解をお伺いし、さらに防衛庁長官の御見解もお伺いしたいと思いますので、その参考資料といたしまして...全文を見る
○翫正敏君 石川防衛庁長官のお名前も文章の中に出てまいります。東南アジアを訪問されたときのことでありますが、ひとつ御所見をお伺いしたいと思います。
○翫正敏君 タイの首相から要請があって、それに対して私の言葉で言えばやや不用意な回答をされて、それで誤解を招いて新聞等々に批判があった、こういうことであって、防衛庁長官としては事実無根でそういうことはないという強い否定というそういう今お立場を説明された、こういうふうに理解をさせて...全文を見る
○翫正敏君 ぜひ報告して子細に見せていただきたいと思いますので、それどういうふうになるのか私もょっとわかりませんが、ぜひ委員長の方でまたよろしくお願いいたします。
○翫正敏君 それでは次に、防衛研究所の宮内邦子さんの論文のことについてちょっと防衛庁にお伺いしたいんですが、まず防衛研究所の宮内邦子さんが「世界」の最新の七月号、数日前に発売されたものに、「ソ連軍のペレストロイカ いま、何が起きているのか」という題で論文を発表しておられるんですが...全文を見る
○翫正敏君 この宮内邦子さんの論文の三カ所をちょっと引用させていただいて御見解を承りたいと思いますが、   昨年一一月初めから本年二月末までの間、モスクワに暮らした。それ以前から私は、ソ連の今の変化を本質からの軍事柔軟化であると説いてはいたが、それはあくまでも各種のソ連の文献に...全文を見る
○翫正敏君 最後のところにはもっと興味深いことが書いてありますので、また引用かとおしかりを受けるかもしれませんがちょっと言いますと、  この何カ月かをモスクワに暮らしてみての今の私の感想は、既にゴルバチョフをはじめ多くのソ連の人達が何度も述べていることだが、ペレストロイカは最早...全文を見る
○翫正敏君 最後の方のところで、ペレストロイカが推進されていくとソ連軍はいよいよ精強になっていくんだというような、そのようなことをおっしゃられるわけでありますけれども、宮内さんの、防衛研究所の室長さんの論文の見解などとはそこは違うように受けとめております。  なぜこういうものを...全文を見る
○翫正敏君 結局、いろいろアジアの声も御紹介したり、防衛庁部内の研究所の方のソ連のペレストロイカに対する御認識も御紹介したりしながら、何とか防衛庁の方にも日本の基本路線を軍拡から軍縮へと、軍拡でないとおっしゃったけれども、少なくとも費用の面では、金額の面では増大をしているというこ...全文を見る
○翫正敏君 実情はこういうことじゃないかと思うんです。八七年度からは日本人従業員に対して調整手当、扶養手当、通勤手当、住居手当、夏期手当、年末手当、年度末手当、退職手当の二分の一に相当する金額が、八九年度からはその四分の三が、九〇年度からはその全額が計上され、いわゆる思いやり予算...全文を見る
○翫正敏君 ところで、現在米軍に対しては基地を無償で提供しておるわけでありますけれども、私が住んでおります小松における小松基地のような日米共同演習に使う基地というものは一応除外をしまして、有償で借り上げて無償で提供するのも含めて、とにかく現在米軍に無償提供している基地の数及びその...全文を見る
○翫正敏君 三百二十五平方キロメートルというのは三億二千四百七十万平方メートルじゃないですか、ちょっと数字お願いします。
○翫正敏君 その今ほどの面積でございますけれども、この無償提供している基地の周辺の時価というものを参考にしまして年間の借地代というものを計算してみた場合には、大体概略どれくらいになると御判断しておられますか。在日米軍に無償提供している全基地の借地代というものを仮に計算してみていた...全文を見る
○翫正敏君 だから、いわゆる思いやり予算と言われているもの以外にもかなりの金額が在日米軍のために提供されている、使われているという、そういう事実がわかったわけです。  ところで、フィリピンの場合は米国の方が借地代相当分の見返り援助というものを出していると思いますが、今年度で日本...全文を見る
○翫正敏君 フィリピンの場合は日本とは逆に駐留米軍の方がお金を出している、こういう事実なんです。米国が外国に軍隊を駐留させているのは、私が調べましたところ、西ドイツが約二十四万七千人、日本に四万九千人、韓国に四万八千人、イギリスに三万人、フィリピンに一万六千人、イタリアに一万五千...全文を見る
○翫正敏君 承知する立場にはないと言いますけれども、じや私の方から言いますが、この今上位七位というのを挙げた国の中で日本だけではないんですか、このように無償で基地を提供したり、それにまたプラスアルファ思いやり予算――名前はいいですよ、何の予算であろうが。それをつけて、プラスアルフ...全文を見る
○翫正敏君 先ほど、その在日米軍の駐留経費日建て分全額負担をしてくれというアメリカからの要請云々のことについては、日本政府としてそういうことをするつもりはない、そういうふうにお聞きしたんですけれども、そう理解してよろしいですね。前向きなんですか、どうなんですか。
○翫正敏君 円建て経費全額負担をする場合には、地位協定の特別協定ですか、それを変更しなければならないわけでしょう。そういうふうなことまでして米軍に思いやりをさらにふやす、そういうことまでしてやるという、そういうつもりは今のところはない、こういうふうに理解してよろしいんですか。そう...全文を見る
○翫正敏君 私は、我が国といたしましても日米安保三十年ということしは節目の年に当たりますので、ひとつ安保の実情というものを国民の前に明確にお示しをいただき、もっと真剣に今後のあり方を検討していきたいと思っております。  関連をしまして、次に米軍機の超低空飛行の問題を少し取り上げ...全文を見る
○翫正敏君 昭和六十三年十一月二十八日に長野県知事の吉村さんが提出されておりますこのものをちょっと読んでみますと、「米国軍用機の飛行中止について(依頼)」ということで、   本県上伊那郡長谷村及び下伊那郡大鹿村周辺で最近頻繁に軍用ジェット機が低空で飛来しており、奈良県、岩手県等...全文を見る
○翫正敏君 米軍機が日本の各地において超低空飛行というものを繰り広げて住民に多大な迷惑、被害を与えているという問題は私は放置できないゆゆしき問題である、このような認識を持っているところでありますけれども、米軍機による危険な超低空飛行が続発する原因は根本的には日米安保条約、地位協定...全文を見る
○翫正敏君 いや、そういう一般論というかこうあるべき論とかそういうことを聞いているのではなくて、現実に全国各地の自治体や議会からこの米軍の超低空飛行の問題についての被害の訴え、これが出ているわけであります。そういう事実は先ほど数の上においてもはっきり出たわけでありますから、もっと...全文を見る
○翫正敏君 あの、私嫌になってきたけれども、そういうことを聞いているんではなくて、陳情書や要望書がそういうことで出ているわけですね。困るというて全国各地から出ている。乳児が泣き出したとか、眠れない、授業が中断されたとか、切実なものもいっぱい出ている。先ほど数字が挙げられましたね。...全文を見る
○翫正敏君 同じお答えしかないのであれですけれども、やはり日米安保三十年というこの節目に当たって、そういう在日米軍の飛行機、戦闘機やヘリコプターやそういう航空機だけが国内法の適用を受けなくても日本の国の中を飛び回ることができるというようなそういうことは、これはやっぱりよくないこと...全文を見る
○翫正敏君 次に、私の地元の基地であります小松基地の関係について質問いたします。  まず防衛庁の方に質問いたしますが、ことしの四月十六日に小松基地の司令に対しまして、小松基地と戦争に反対する小松市民と石川県民の会など四団体が申し入れ書を提出しておりますが、その内容につきまして、...全文を見る
○翫正敏君 その件につきまして、地元小松市との間でどのような協議をなさいましたか。
○翫正敏君 防衛庁の方から小松市へ通知をしたということであって、小松市の方からどうぞというような返事があったわけではないと私は理解しているわけでありますが、ともかく戦闘機をふやせば騒音はひどくなるし、小松基地は民間機との共用飛行場でございますので、民間機との事故やニアミスの危険性...全文を見る
○翫正敏君 ただいまの答弁は納得できないんです。普通考えてみましても危険性はふえると思いますし、現に、後からるる資料を出しますが、小松基地における事故の発生回数は最近とみにふえている、こういう危険な実情であるわけであります。  次に、ことしの六月七日の環境週間の日に防衛庁長官あ...全文を見る
○翫正敏君 しかし、私はそれは非常におかしいと思うのでありまして、つまり、いやしくも公文書において書かれていることであります。地元に払い下げるものならば地元に払い下げるものとすると、こういうふうに書くべきであります。飛行場として使用しないとこう明記してあるわけでありますから、飛行...全文を見る
○翫正敏君 これは前にも再三にわたって質問もしたりまた地元からこれに対する反対の声も起こっていることでありますので、両当事者の間で了解済みだとこうおっしゃいますけれども、やはりこの問題については地元の中でも私が申し上げたと同じ考えの人もおられるわけでありますから、今後も機会あるご...全文を見る
○翫正敏君 環境基準の達成に向け引き続き努力するという決意のほどはわかるんですけれども、ともかくまだ達成されていない。住宅防音工事においても達成されていないし、まして屋外における七十ないし七十五WECPNLの環境基準の達成はいまだなされていない、こういうふうに受けとめさせていただ...全文を見る
○翫正敏君 御案内のように、我々は騒音をなくしようということで住民運動もしたりまた裁判も行ったりしているわけでありまして、その中でもこの飛行コースの問題は重要な争点になっているわけでありますから、今局長がおっしゃられたような事柄については、最終的には来年の判決の中でまた出ると思い...全文を見る
○翫正敏君 スクランブルなどやむを得ない場合に該当するというふうにはとても思えないんですけれども、ともかく民間機の飛行との関連で危険性を避けるために昼休み時間の訓練もしなきゃならないというような実情であるという、そういう御説明であったと受けとめておきます。  そういうことは、や...全文を見る
○翫正敏君 次に、同じことを運輸省の方に御答弁願いたいんですが、こういう事態では、先ほどの質問の繰り返しになりますけれども、やはりニアミスや事故の危険性というものは必然的に増大する、こういうふうに思うわけです。先ほどはそういうことはないとこうお答えになったわけですけれども、昼休み...全文を見る
○翫正敏君 一応答弁はわかりました。先ほどと同じお答えなので、次に事故の具体的なことを聞いてからもう一度お聞きしたいと思います。  五番のところにありますのが、「今日の世界情勢は、軍拡の時代から、軍縮へ大きく進んでいるのであるから、その流れに逆行する日米合同軍事演習は、ただちに...全文を見る
○翫正敏君 今の御説明では、事故と言えるようなものは平成二年一月二十六日のこのF15が不意に滑走を始めて約二百二十メートル離れた格納庫に衝突したというこれだけであって、あとのものは事故と呼べるようなものではないが云々とこういうお話でありましたけれども、しかしそれは非常にやはりおか...全文を見る
○翫正敏君 今ほど言いました二年三月、これは日にちはあれですが、この事故も民間機との関連がやはりあると思うんです。管制業務を一時閉鎖して、そして移動式の自動車の上についたようなそれを使って一時やったということでありますから。こうした事故が民間機やターミナルを巻き込んだ事故であった...全文を見る
○翫正敏君 今お聞きしたかったのは、そういうこともありますが、さらに滑走路を二本つくる場合には、北海道の千歳空港の場合は千五百メートル離してつくってありますね、そういうようなことをしなければならないのかどうかということ、小松においてはそういうことが果たして可能性があるのかどうかと...全文を見る
○翫正敏君 小松につきましては、先ほどおっしゃいましたように、千歳に比べて回数が少ないという状況の中で二本目の滑走路をつくる建設費用を運輸省が出すという、そのようなことは現状で考えられますか。
○翫正敏君 防衛庁の方にお聞きをしたいんですけれども、滑走路二本化の可能性という問題についてお聞きをしたいんですが、現在の小松飛行場の施設の中に二本目の滑走路をつくるというそういうことは可能性がありますか。
○翫正敏君 はしを並べるように二本目の滑走路をつくることはできないと、こういうふうに受けとめさせていただきました。  さて、ことしの二月二十四日に石川県内の有識者と言われる方々がお集まりになって小松空港の国際空港化の可能性、実現の方法を検討されたようであります。北陸国際空港懇話...全文を見る
○翫正敏君 この懇話会の報告では、長期的には基地の移転が理想的だとこう述べられているわけであります。  防衛庁にお聞きしますが、そういうことが可能性があるかどうかというような話はちょっと別といたしまして、現在小松基地と同じ規模の飛行場を別にどこかにつくるといたしますと大体どれく...全文を見る
○翫正敏君 私は先ほど申しましたように基地廃止論という立場でありまして、そのためにその方向でずっと住民運動も続けてまいりましたが、それはそれといたしまして、最近ある小松市民から聞きました小松基地の段階的廃止論というものについてちょっとお話をしたいと思います。  まず第一段階が、...全文を見る
○翫正敏君 それに関連をいたしまして防衛庁にお聞きをしたいんですが、小松飛行場は自衛隊が航空管制をしているわけですが、同様な官民共用飛行場は全国に何カ所あるのか、そして官民共用飛行場で運輸省が航空管制をしているところは何カ所あるのか、それをお答え願いたいと思います。
○翫正敏君 航空法第九十六条を読みますと、その趣旨からいうと運輸大臣つまり運輸省が航空管制をするというのが原則で、それを防衛庁長官ですか、防衛庁の方に委嘱をする、どういうんですかね、とにかく航空法第九十六条の趣旨からいうと運輸省が航空管制するというのが飛行場の原則なんではありませ...全文を見る
○翫正敏君 昭和四十七年三月三日の運輸大臣と防衛庁長官の覚書というものをちょっと見てみますと、この航空管制の問題、運輸省と防衛庁で今後も協議して決めるとか、こういうふうに述べられていると思うんですけれども、こういうふうに理解してよろしいですか。昭和四十七年三月三日の運輸大臣と防衛...全文を見る
○翫正敏君 そのことはそれといたしまして、坂本官房長官にお伺いしたいんですけれども、この地元の方での意見がまとまっていないというか話がいろいろ出ていて、まだ中央の方にもまとまった話が上がってきていない段階では云々とこういうお話でございましたけれども、この小松飛行場を国際空港にする...全文を見る
○翫正敏君 まあやむを得ないかもしれませんけれども、私としてはさらに積極的な対応を期待したいと思います。  時間があれば、あと横田基地の公害被害に対する要望書も六月七日の環境週間の日に出されておりますので、この内容についても質問したかったのです。それからさらには池子の米軍住宅建...全文を見る
06月21日第118回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○翫正敏君 午前中の山口委員の質問にお答えになりまして、塩崎総務庁長官の方から第一次、第二次行革審の所感といたしまして、三公社の民営化ができた、増税なき財政再建ができて成果があった、さらに国債依存体質からの脱却もできた、こういう所感が述べられましたが、しかし私はいずれにも非常に批...全文を見る
○翫正敏君 運輸省に国鉄の民営化の問題に関してお伺いしたいんですが、政府、国鉄清算事業団が百十二件にも及ぶ地労委の命令を無視して、今年三月三十一日に千四十七名の大量解雇を強行したわけでありますが、全く不当なことであると思います。地労委の命令がこうして出た以上は、当該の職員が地元の...全文を見る
○翫正敏君 であるならば、当然にもこの地労委の命令に従って、地元のJRに就職を希望しておられる人たちがこの欠員の中に入って入社できるように要請したいと思いますけれども、私の方に来ております国鉄労働組合北海道本部執行委員長永田さんからの要請書の一部を読み上げてみたいと思いますが、こ...全文を見る
○翫正敏君 今ほどの説明をお聞きいたしましても、欠員が現に、例えば北海道の例を今挙げましたが、七百三十八名欠員があるという状態で、そこへの地元の採用希望をしている人がおられて、そして地労委の命令が出ていてという、こういう条件が整っているにもかかわらず、何のかのと言って採用をしなか...全文を見る
○翫正敏君 新聞などの記事を見ますと、日米構造協議最終報告の焦点というようなものが出ていまして、今ほど長官がおっしゃったようなことが、そのほかにも一、二書いてございますが、決着まで難航は必至というふうに書いてあって、つまり国内での合意を形成していくことが非常に難しいというようなふ...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと質問と答弁が食い違ったように思うのでもう一度確かめますが、安保条約の第二条に述べられている後半部分の「締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。」、こう書いてある部分、安保条約第二条の後半部分の、俗にこれ...全文を見る
○翫正敏君 私の申し上げたことは必ずしも否定されなかったので、そのように受けとめて今後のことを見守っていきたい、そういうふうに思います。  長官に念のためにお聞きいたしますけれども、在日米軍の縮小問題とか日本の自衛隊の縮小問題というものも私は重要な現在における行革の課題であると...全文を見る
○翫正敏君 まず行革の第一の課題として入れていただきたいと私は思っておりましたけれども、今の御答弁ではそれは除かれる、こういうことで非常に残念でならないわけであります。  次に質問いたしますのは、前回六月十四日のこの内閣委員会で質問いたしましたときに御答弁いただきましたことに関...全文を見る
○翫正敏君 そこで、ちょっと確かめたいんですが、宮内庁の方から内閣官房長官の方へ要請をなされ、それを受けて内閣官房長官が自衛隊に輸送を要請され、それを受けて自衛隊の方が、訓練の目的に適合するということで象徴天皇即位式に使用するとされる高御座をヘリコプターで輸送した、こういうことで...全文を見る
○翫正敏君 宮内庁からではなくて、直接といいますか、内閣官房長官の方から要請されと、こういうことであったわけでありますが、では、内閣官房長官が自衛隊にこの輸送を頼まれた理由、それは何であるかお答えください。
○翫正敏君 一部の勢力が高御座爆砕ということを主張しておる、それを防ぐために空輸をしなければならない、こういうことで自衛隊に頼んだということでありますけれども、それを受けた自衛隊の方は、先ほど百条に基づく目的に適合する場合の訓練と、こういう御答弁でありましたので、どういう目的の訓...全文を見る
○翫正敏君 どうもおっしゃっていることがのみ込めないんですけれども、内閣官房長官の方からの要請は、一部の勢力が爆砕を主張しているので危ないからこれを自衛隊に頼んで運んでもらおうということになったということでありますれば、それを受けた自衛隊の側はその一部の勢力に対し――一部の勢力と...全文を見る
○翫正敏君 ところで、国家公安委員長の関連した発言について警察庁にお伺いしたいんですが、奥田国家公安委員長の三月八日の衆議院予算委員会における答弁で、大嘗祭などの極左対策として、個々人への刑法上の犯罪を探知し、検挙するだけでは追いつかない、集団全体を取り締まるために破壊活動防止法...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、現在そういう認識に立って破壊活動防止法というもので集団全体を取り締まるというためのこの破防法の適用をも検討している、こういうふうに理解してよろしいのですか。
○翫正敏君 たとえどのような団体であろうとも、破防法というような団体に網をかけて取り締まるというような法律を適用することは憲法に抵触するおそれが非常に強いと私は思います。世に暴力団といいますか、そういう集団があって非常に世の中でも問題になっていますけれども、そういう人たちに対して...全文を見る
○翫正敏君 議論の内容は変わりますが、前回のときにも米軍機の超低空飛行問題のことについて質問をいたしましたけれども、答弁が非常にあいまいで受け取りにくかったんですが、今回日本社会党の米軍機超低空飛行問題委員会が独自の調査に基づいて行いました全国調査報告というものがございますので、...全文を見る
○翫正敏君 それで、米軍の超低空飛行による事故、被害は、一九八七年、奈良県十津川でのEA6Bプラウラーによるケーブルワイヤ切断事件によって顕在化し、全国に広がった。つまり、一九八七年からことし一九九〇年までのここ三年の間に急速に全国各地において増加しているという事実が我々の調査で...全文を見る
○翫正敏君 米側の回答を聞いては納得しておるという姿勢がそもそも最もよろしくないわけでありますけれども、ともかくこういうふうにして一九八七年から急速に全国各地に米軍機による超低空飛行の被害が発生してきているということは、このときから日米統合実働演習というようなものが行われるように...全文を見る
○翫正敏君 いずれにしましても、結論としまして、これは前回お聞きしましたら全く答えていただけなかったのでもう一度聞きますけれども、この原因の根本には安保条約、地位協定で米軍の航空機が日本の同士の上を飛行するときには、特別に低空飛行をしても日本の航空法に抵触しない、こういう除外規定...全文を見る
○翫正敏君 最後の方の結論も、やはり結局アメリカの方の報告をうのみにして、ちゃんと守っておりますよという話を聞いて、はいそうですかと承っておるだけという、この外務省の一連の姿勢が非常によくあらわれていると思って残念でならないわけでありますが、一応認識についてはわかりましたので、次...全文を見る
○翫正敏君 ところで、午前中の山口委員の御質問の中にもタイコンデロガ事件のことがございましたが、ちょっとお聞きしたいのですが、米空母タイコンデロガが水爆を搭載した飛行機を海に落としたということですね。そういう事実は外務省としては何によって事実として把握されておられますか。
○翫正敏君 今の外務省のお答えは、問い合わせしたところが、米国がそう答えた。きょうの午前中のお話だと、問い合わせするのか知りませんが、調査をするつもりはないと、こういうことだったのですが、実はタイコンデロガのこの水爆水没事件も、日本政府が問い合わせをしたり調査をしたりした結果わか...全文を見る
○翫正敏君 米空母タイコンデロガ航海日誌というものを見ると、ずっと流れがわかるんです。外務省はそれを持っておられますか。長く説明しなくて結構ですから、持っておられるかおられないかだけ。
○翫正敏君 そういう態度で、結局アメリカの方から水爆を二十五年前に落としましたよという発表があると慌てて動く、こういうことで、そしてその航海日誌も公文書館へ行けば入手できるのにこれもしない。そして、どういうふうになっているんですかと問い合わせをして、アメリカの方から答えが来たら、...全文を見る
○翫正敏君 この件はそれで終わりまして、防衛施設庁の方に、六日十四日でしたか、前回の質問のときに確認できなかった点を一点だけお尋ねしておきたいと思うんです。  六月七日に小松基地、ここは民間との共用空港になっているわけでありますが、ここを今後どうしていくかということで、私ども騒...全文を見る
○翫正敏君 もう一度念を押しますが、第一回目のときには、内々に非公式に入ってほしいという石川県当局の方から話があったけれどもお断りしたということだったんですが、今後、小松飛行場をどのようにしていくかというようなこの検討委員会がまた開かれると思いますけれども、今後のことについては、...全文を見る
○翫正敏君 内々の打診ということで、内容もはっきりわからなかったから出なかったけれども、今後具体的に防衛庁の方にこういうことが聞きたい、ああいうことが聞きたいということがあればその点について説明として出るということにはやぶさかではない、このように受けとめさせていただきました。 ...全文を見る
○翫正敏君 これだけ島ぐるみ、村ぐるみの人たちが反対をしておられるのに、無理強いをして米軍の夜間着艦訓練の飛行場、基地をつくろうということは、これは住民自治という憲法の基本理念をも無視する暴挙であると私は思いますので、ぜひ断念をしていただきたい、住民の意思を尊重していただきたい、...全文を見る
○翫正敏君 運輸省にちょっとお聞きいたしたいんですけれども、運輸省が設置管理する飛行場、これには民間専用の空港と、それから官民共用といいますか、自衛隊の方も使っている空港とがあると思いますけれども、とにかくそのいずれにしましても、運輸省が設置管理する飛行場において今までに米軍のN...全文を見る
○翫正敏君 次に、防衛庁の移転計画についてちょっとお聞きをいたしたいんですけれども、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法というのがあって、同法の施行令の第五条というものに基づいて防衛庁の方が整備計画要求書というものを大蔵大臣の方に提出する、こういうことになっております。  ...全文を見る
○翫正敏君 理事会で検討していただけませんか。
○翫正敏君 よろしくお願いします。  あともう一点だけ時間がありませんのでお伺いいたしますが、防衛計画の大綱というものを見直す必要を防衛庁は感じているのかどうかということをお聞きしたいんです。一部の新聞報道では、防衛計画の大綱見直しかという報道が出ましたが、いろいろまた後日の報...全文を見る
○翫正敏君 この問題については、また今度お聞きしたいと思います。  終わります。
06月26日第118回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○翫正敏君 第三次行革審の設置法案に関連して総理に御質問いたします。  私は、今最も行革すべき、行革が必要なのは第一に在日米軍であり、日米安保の軍事同盟的な側面というものをこそ最も行革すべきである、このように考えております。また、我が国の軍備につきましても、自衛隊の軍隊的側面と...全文を見る
○翫正敏君 担当局長の話はわかりました、この間聞きましたので、いいです。非核三原則の問題について、事前協議の問題については、壊れたテープレコーダーのような話を聞いてもしようがないので、結構です。  事前にこの米軍機の超低空飛行問題全国調査の資料もお上げをしてありまして、前回も質...全文を見る
○翫正敏君 今の行革審の法案。
○翫正敏君 もう一点だけ質問させていただきますが、先ほど山口委員からもソ連のペレストロイカや、いわゆる意図という問題についての質問がありましたが、私は、政府はもっとソ連のペレストロイカについて積極的に評価をすべきであると思うわけです。経済問題が直接の動機になってペレストロイカが起...全文を見る
○翫正敏君 大綱の見直しはどうですか。
○翫正敏君 終わります。
12月18日第120回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○翫正敏君 防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に関連して質問をいたします。  私、前に質問いたしましたときに、下級の自衛隊の隊員というものは、何か防衛庁また政府の中では消耗品のように見ているのではないかという疑問を禁じ得ないということを申し上げまして、その例...全文を見る
○翫正敏君 例えば、自衛隊の海外派兵の関連法案が、国連平和協力法でありますが、出ましたときなどにも、マスコミ等に匿名で下級自衛官の人の声が出まして、できれば行きたくない、そういう声が出ました。それは極めてもっともな声だというふうに私は受けとめたわけでありますけれども、そういう考え...全文を見る
○翫正敏君 関連して、石川防衛庁長官にお尋ねしておきたいんですが、新聞の報道を見ますと、国連平和協力法案の最終的な内容が確定する直前の十月九日の閣議の後、長官と首相が会話をしたという報道がされておりまして、それを見ますと、ちょっとここを読みますと、   防衛庁長官 あなたの政治...全文を見る
○翫正敏君 ぜひコメントしていただきたかったんですが、残念でありますが、コメントできないとおっしゃるものをそれ以上言いましても水かけ論になると思いますけれども、そういう会話があったということは事実ではありますね。
○翫正敏君 軍事費の問題と人件費の問題について前に私も少し考えておりましたら、質問に関連して自民党の議員さんの方から、日本の防衛費がいわゆる軍事費大国と言われるように上昇している非常に大きな要素の一つは人件費の比率が高いことであるというような、そういう不規則発言などを聞きまして、...全文を見る
○翫正敏君 ソ連の人件費は九・六%なんですね。
○翫正敏君 ソ連が極端に低いようでありますけれども、アメリカも低い。この両軍事超大国については、やはり世界のお互いの陣営を守る警察官的役割を果たす中で軍事費に特段の費用を割いている、パーセントも非常に高いという、そういうところから人件費の比率が低いというふうに思いますが、その他の...全文を見る
○翫正敏君 それで、ミリタリー・バランスによってNATO諸国の標準定義によって防衛費というのを比較すると、一として正規軍にかかわるすべての支出、二として他国に対する軍事援助、装備及び訓練の供与も含む、三、軍人恩給、四、駐留部隊に対する受け入れ国政府の負担経費、NATO施設経費、五...全文を見る
○翫正敏君 だから、さっき言いましたようにNATOは三番として軍人恩給を入れるという、日本の政府ではその何%かを計算するような感じに受けとめておられると思うんですけれども、要するに順位ですね、時間もありませんので、概略として八八年、八九年については日本は上から数えて五番目、こうい...全文を見る
○翫正敏君 一九九〇年はこれが二つ上がって三位になっている、そういうふうに一部の資料には書いてあるんですが、大体そういうふうに上がっていますか。
○翫正敏君 やがて出ると思いますので、出たらまた確めたいと思いますが、きっちり把握しておいていただきたいと思います。  次に、質問はちょっと変わりますが、防衛白書に書いてある記述について防衛庁に質問いたします。  防衛白書の九十九ページを見ますと「武力行使の目的をもって武装し...全文を見る
○翫正敏君 今までもたびたびお答えになっているかもしれませんが、念のために聞きますけれども、ペルシャ湾の公海部分において日本の船舶が攻撃を受けたという場合には違憲とされる海外派兵には当たらない、自衛権の行使である、こういうふうになりますか。
○翫正敏君 憲法上許されない行動であるというわけではないというふうに考えているのですか。
○翫正敏君 防衛白書の百ページのところには、  憲法第九条第二項は、「国の交戦権は、これを認めない」と規定しているが、わが国は、自衛権の行使に当たっては、既に述べたように、わが国を防衛するため必要最小限度の実力を行使することが当然に認められており、その行使は交戦権の行使とは別の...全文を見る
○翫正敏君 次回にまた機会あるときにこの憲法の問題はもう少しやりたいというふうに思います。  時間が全然なくなったのでほかのことを聞きます。  昭和三十二年五月に国防会議及び閣議で決定された「国防の基本方針」の一番目に、まず「国際連合の活動を支持し、国際間の協調をはかり、世界...全文を見る
○翫正敏君 いまだ至っていないということをおっしゃるのを聞いているんではなくて、例えば今回の危機的状況というものを国連を通じて解決していけるというようなことになった場合、そういうことが積み重ねられていくような事例の中で国連の機能が有効に発揮されるような事態ということになって、そし...全文を見る
○翫正敏君 私はこれからのことについて聞いたので、すれ違いになりますから、そのうち時間があるときにまたやらしていただきます。  関連して、在日米軍の駐留経費の問題で防衛庁長官にお聞きしたいんですが、アメリカの下院本会議では、九月十二日に在日米軍経費の全額負担を要求する決議を三百...全文を見る
○翫正敏君 私は、在日米軍というのは第二次世界大戦後の占領軍がそのまま日本に居座っておるものであって、それが日米安保条約というものを根拠として日本に基地を保有している、こういうのがずるずると戦後今日まで四十五年間続いている、こういうものにすぎないのであって、毎年五千人ずつ米兵が引...全文を見る
○翫正敏君 あのときの新聞記事を読みまして全く同感の気持ちでありましたので、今のことをお聞きしたかったわけであります。  そのことに関連して、日米世論調査というものがアメリカのハリス社と日本の朝日新聞と共同でことしの四月から五月にかけて行われたというのが公表されております。 ...全文を見る
○翫正敏君 終わります。