翫正敏

いとうまさとし



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翫正敏の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
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○翫正敏君 事前に通告してありました質問内容が今ほどの同僚議員の質問と重なりますので、ちょっと内容が変わるのを御承知願います。  先ほど自民党の委員さんの方からの質問の中で、いわゆる国連平和協力法案が廃案になりました後の自公民の合意に基づいてのPKOの部隊を早くやれというような...全文を見る
○翫正敏君 これは政府委員を通じて、この記事が出た後、先ほど言いましたように四回にわたってこの記事をお渡しして、見たいと、資料を欲しいというふうに資料要求したにもかかわらず、あるともないとも連絡がないし、ないのなら新聞の記事が誤報だということになるし、どうなっているのか。つまり、...全文を見る
○翫正敏君 それを見せていただきたいと思いますので、後で検討してよろしくお願いします。  防衛庁の方に、日本の中期的な防衛のあり方についてお聞きをしたいわけでありますけれども、言うまでもないんですが、私は、日本の防衛の基本的なあり方は、日本国憲法の前文と第九条に基づく非武装中立...全文を見る
○翫正敏君 それでその後、一九七七年五月号、昭和五十二年五月号の「防衛アンテナ」を見ますと、防衛計画の大綱というものは、「内外の諸情勢の変化に伴って随時再検討され、必要がある場合には、すみやかに修正が行われる性格のものであり」、こういうふうに書いてあります。防衛計画の大綱後いわゆ...全文を見る
○翫正敏君 ところが、一九八五年、昭和六十年、現中期防がつくられたときの国際情勢は、政府によれば国際情勢の認識が大きく変わりまして、そして防衛白書の昭和六十一年版によりますとこのように書いてございます。「ソ連は、デタントにより東西関係が協調的に推移していた一九七〇年代を通じ、これ...全文を見る
○翫正敏君 後で言います。
○翫正敏君 大綱のことは後でまた言います。  現中期防のことをもうちょっと言いますと、つくられたときに三年後に見直しする、こういうふうになっているにもかかわらず、ちょうど三年後の一九八八年、昭和六十三年五月にソ連軍はアフガニスタンからの撤退を開始しました。そして、モスクワでレー...全文を見る
○翫正敏君 それで、一九九一年、平成三年度以降の防衛計画の基本的な考え方というものを発表されて、いただいた文書によりますと、二十二兆七千五百億円という大幅な軍拡の新中期防がつくられたわけでありますけれども、この基本的な考え方の閣議決定の文章を見ますと、「国際情勢は総じて好ましい方...全文を見る
○翫正敏君 同じものなの。
○翫正敏君 細かいところいいわ。また聞きますから、数字はいいです。
○翫正敏君 もう一点だけ。これで終わります。  この「平成三年度以降の防衛計画の基本的考え方について」というものを新しくつくられたということは、今までの大綱とか現中期防とかそういうものを見直していくためにつくられたと、こういうことではないんですか。なぜこれをつくられたのかだけ御...全文を見る
○翫正敏君 終わります。
03月26日第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○翫正敏君 恩給に関連して質問いたします。  シベリア抑留者の問題についてお伺いしますが、シベリア抑留期間中の恩給計算はどのようになっているのかお答えください。
○翫正敏君 いわゆる通称二倍加算というふうに呼ばれているものでありますね。それでよろしいですか。
○翫正敏君 それで、シベリアに抑留された方は、ソ連の最近の報道を新聞で見ますと、六万二千六十八人の方が抑留された結果お亡くなりになったというふうに報道されております。ソ連科学アカデミー極東研究所発行のアジア問題専門誌「極東の諸問題」最新号は、旧日本兵シベリア抑留問題の全容を公表し...全文を見る
○翫正敏君 新聞では見られたと思います。新聞では見られましたか。
○翫正敏君 それで、この中で恩給を受けている人は本人は何人、遺族は何人という数字をお答えください。
○翫正敏君 シベリア抑留者の問題というものは、今後日ソ関係の正常化また平和条約締結へ向けて進んでいくというそういう大きな目的を考えた場合にも大変重要な問題であるというふうに私は認識しております。この恩給を受けておられる本人は何人おられて遺族は何人なのか、こういう問題やその金額の問...全文を見る
○翫正敏君 後で外務省の方に捕虜時代の賃金のこともお伺いしたいと思っているのですが、そういうことを明らかにしていく上においても、やはりシベリア抑留者で現在恩給を受けている人、これは恩給を受けている人全部をそれぞれ仕分けをして、一覧表をつくって明らかにせよということを要望しているわ...全文を見る
○翫正敏君 長官、いかがですか、政治的な問題として重要だと思いますが、調べてみるお気持ちはございませんか。
○翫正敏君 ぜひ調べてほしいと思います。前向きに検討してください。  ソ連が発表した数字ですが、六十万人以上の抑留者のうち六万人以上の方がお亡くなりになられた、こういうのがシベリア抑留の実態なんですけれども、先ほどの恩給の二倍加算の問題、これをもうちょっとほかの地域の加算状況と...全文を見る
○翫正敏君 今聞いたのは、なぜ二倍加算なのかということではなくて、いわゆる激戦地加算というものの一般的な、二倍から四倍まであるんですか、それを種分けして、どういうところが何倍であるかという説明をしてくださいと、こういうふうに質問したんです。
○翫正敏君 じゃ、その四倍加算というのはどういうところなのかちょっと言ってください。四倍が一番上ですね。
○翫正敏君 聞こえませんでした、どこですか。
○翫正敏君 一番最初にどう言われたんですか。一番最初のところだけ言ってください。
○翫正敏君 シナというのは中国のことですか。
○翫正敏君 そういうシナというような表現でよろしいんですか。
○翫正敏君 ちょっと先ほどの発言は取り消されたらどうですか。
○翫正敏君 取り消しですね。
○翫正敏君 約六十万人の人が抑留されて、そのうち六万人以上の方が亡くなったということは、戦時中の、例えるなら戦死率という、言葉としてこういう言葉が適切なのかわかりませんが、そういうことで一〇%以上ということになるんですが、最激戦地並みの四倍加算というこういう扱いが受けられて当然な...全文を見る
○翫正敏君 長官、どうですか、さらに実情を調査して加算に向けて努力するというようなお考えはございませんか。
○翫正敏君 大変残念な御答弁でありまして、さらに前向きにぜひ検討していただきたいということを要望だけさせていただきます。  関連して、この後、外務省の方に未払い労働賃金のことをお伺いしようと思うんですが、その前に、恩給をもらっているということと賃金ということとは、どういうふうに...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと外務省の方にお伺いしたいんですが、シベリア抑留者の労働賃金の支払いはどのようになっておりますか。
○翫正敏君 ちょっとおかしいんじゃないですか、わからないというんですか。ここの新聞切り抜きを見ますと、上田耕一郎共産党議員の質問に答えて、兵藤外務省欧亜局長の答弁というのは、日ソ共同宣言第六項で請求権は相互に放棄しているため、決着している問題である、こういうふうに答弁しておられる...全文を見る
○翫正敏君 国際法上、捕虜は賃金を受ける権利があるという、これは間違いないですね。
○翫正敏君 ソ連以外の連合国に敗戦後捕虜になられた方が約六万人ぐらいおられるわけですが、その方の賃金についてはすべて日本政府がこれをかわって支払ったということで間違いありませんか。  もう一遍聞きますから、ソ連以外の連合国に捕虜になった方の総数六万人の帰還者については、その賃金...全文を見る
○翫正敏君 それで、日本がソ連への抑留者に対してだけ払わない理由は、先ほど読み上げましたこの兵藤外務省欧亜局長の答弁のとおりと、こういうことになりますか。
○翫正敏君 これは裁判にもなっている件だと思うんですけれども、裁判の中で裁判長も、シベリアに限ってどうして払わないのか理由を示してくださいというふうに法廷の中で言われた、こういうふうに印刷物に書いてあるんですけれども、やはり請求権を放棄したから関係ないんだというふうに兵藤局長が答...全文を見る
○翫正敏君 どこが答えることになるんですか、ちょっとそれだけ教えてください。きょうはそれ以上聞きませんから、どこに聞けばいいのかだけ教えてください。担当がどこか教えてください。早く答弁してください。
○翫正敏君 じゃ、総理府の方からお願いします。長官、お願いします。——そうしたら、別個に今度の機会のときにこれはお聞きしたいと思いますので、佐々木長官として、今ほど外務省の方から、うちの管轄ではない、こういうふうにけられましたので、ほかに大臣おられませんから、政治問題として、政策...全文を見る
○翫正敏君 そうですね、よろしくお願いします。  それはそれとしまして、条約上、国が放棄をしても個々人がソ連政府に対して請求する権利はある、こういうふうに考えられますが、これは外務省に答弁していただけますか。本人または遺族の人が個々に賃金を請求する権利はある、こういうことでいい...全文を見る
○翫正敏君 そういう個々人からの請求が今後強く出されてくる可能性は日ソ関係が正常化されていけばいくほどふえてくると思うんですが、そうした場合に日本政府がそうした国民の対ソ要求の窓口になるというようなことは外務省として考えておられますか、いかがですか。
○翫正敏君 政策的な問題として、日本国民の中のそういう要望が今後出てきたときに、じゃそういう人は直接ソ連政府、ソ連まで行って何か内容証明とか送って、そして請求するんですか。やはりそこに外交的な窓口というものがないと外国ですからできないんじゃないかと思うんですが、そういう法的請求権...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、個人がそれを請求しようという気持ちがあって、そういう事実があって、何らかの形で証明する書類を持っている、そういうふうにした場合にそれはどういうふうにしたらいいんですか、それを教えてください。
○翫正敏君 私もきょう初めてこういうのを聞いたので、再度勉強しまして、先ほど、そういうことは土井委員長に言うたらどうやという声もありましたから、土井委員長にも聞いてみまして、その上で再度勉強して、またお伺いしたいと思います。これ以上聞きましても水かけ論になると思いますから、一応終...全文を見る
○翫正敏君 自民党の方は幹事長が今行って盛んに交渉しておられますから、それはそれといたしまして、政府としてのお考えを聞いているんです。主権を認めるということは、もう少しわかりやすくといいますか、これ以上わかりやすく言えないと言われるかもしれませんが、主権を認めるということはどうい...全文を見る
○翫正敏君 我が国固有の領土なんですから主権があるのは当たり前なんですが、主権を認めるということは、認める主体はソ連の方でしょう。ソ連が日本の主権を認めると。これは日本語ですからこうなるわけですから、そういうことはどういう意味なのですかと、そういうことを聞きたかったんです。
○翫正敏君 これを読んで、今までの政府の北方領土四島返還してその後に平和条約締結というこの方針がやや微調整されたのかなと、こういうふうに新聞を読んで感じたんです。その辺、微調整ではなくて今までどおりである、こういう御答弁だろうと思います。  ちょっと参考までに聞いておきたいんで...全文を見る
○翫正敏君 それは返還以前からアメリカが日本の主権を認めていた、そしてそれが昭和四十六年だったですか、返還になったと。こういうことだとすると、この先ほどからお答えになっております日本の主権をソ連が認める、日本の固有の領土である北方領土についてソ連が日本の主権を認めるということは、...全文を見る
○翫正敏君 実は私もこの問題についてはいろいろ政治的な問題として考えなきゃならないということで、新聞にこれが載りましたのもほんの数日前ですから、先ほどのことではありませんけれども、土井委員長にも聞いてみなきゃいけませんから、また勉強しまして再度質問させていただきたい、こういうふう...全文を見る
○翫正敏君 判決の中で言われていることで、法律的な責任ということよりも周辺対策の問題は政治的、行政上の問題である、こういう指摘で、私などは読んで、なるほどなと、こう思ったわけなんですけれども、その部分をちょっと読んでみます。これは騒音防止の一〇・四協定と地元では言っている協定につ...全文を見る
○翫正敏君 環境基準の達成の問題についてはいかがですか。
○翫正敏君 防音工事等の周辺対策によって屋内における一定程度の騒音対策がなされているということは、判決も、そのパーセントは一〇%とか二〇%で非常に低い認定ではありますが、認めているところでありますけれども、環境基準そのものは屋外におけるものであるという認識はもちろん持っておられる...全文を見る
○翫正敏君 努力目標であるか行政目標であるか法的拘束力があるのかという、そういうことを今論じているのではありませんので、もう少しちゃんと答えてほしいんです。  法的拘束力があるかどうかということは私どもまた控訴して裁判所の中で争わしていただきますけれども、そういうことじゃなくて...全文を見る
○翫正敏君 一〇・四協定で約束されている中で、これが行政上責任があるということの上に立ってお聞きしたいんです。以前にも質問したことでありますので繰り返しになるんですが、確かめるためにお聞きするんですが、「騒音の人体に及ぼす医学的影響について、国費で調査研究する。」という項目がこの...全文を見る
○翫正敏君 期間についてお答えください。
○翫正敏君 その結果を公表していただけますか。
○翫正敏君 五十三年から五十六年といえば今から十年前のことですから、もうまとまっているんでしょう。まとまっているものを発表してくださいというふうに言っているんです。
○翫正敏君 納得できないんですけれども、防衛秘密とか何かそういうようなことに関連して発表できないというようなことがあるんですか。
○翫正敏君 五十三年から五十六年において小松市において実施をされたのは、どういう人を対象にしてなされたんですか。
○翫正敏君 この協定に述べてある趣旨は、自衛官及びその家族、いわゆる公務員ですね、こういう方々について国費で調査をするという趣旨なのですか。私ども地域の住民は、騒音に苦しんでいる基地周辺地域住民の騒音の人体に及ぼす医学的影響調査を国費で実施するというふうに読んでおりますが、国家公...全文を見る
○翫正敏君 周辺地域住民も当然行うという前提の協定である、こういうふうに理解しておられますね。
○翫正敏君 そういうことというのは。
○翫正敏君 やっていただけるということですね、そういう条件が整えば。  判決の中でも「航空機騒音自体が特に騒音の激甚な地区において難聴、耳鳴りの原因となっていることを全く否定することもできない」というふうに述べておりますし、また高血圧罹患者などについても、「騒音地域が非騒音地域...全文を見る
○翫正敏君 今のお答えはちょっと厳格でないと思うんで確かめたいんですが、これからも調査はすると、つまり地域住民への調査はするということをさっきおっしゃいましたね。それは順次していかなきゃならないので、それがまとまらないと発表できない、これはわかります。しかし、既に自衛官とその家族...全文を見る
○翫正敏君 協定にうたわれております「騒音の人体に及ぼす医学的影響について、国費で調査研究する。」という、これは行政責任ですよね。この名古屋防衛施設局長、小松市長、立会人小松市議会議長、昭和五十年十月四日。それでは、これについてちゃんとここに書いてあるとおり実施をするというそうい...全文を見る
○翫正敏君 それで、その誠意を持って行政側として実行していくという場合に、もう一遍言いますけれども、十年前に既に行った自衛官及びその家族についての騒音の医学的影響調査、これを発表していただくということがないと、地域周辺住民に行わないとおっしゃいますけれども、そういう切り捨てのよう...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、終わります。
04月02日第120回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○翫正敏君 運輸省設置法の一部を改正する法律案の提案理由説明の中に、「特に最近におきましては、我が国の国際空港の整備を踏まえた主要国との国際航空路線をめぐる航空交渉への積極的な対応、」、あとちょっと中略をしますが、などなど「運輸行政として強力に取り組むべき課題が山積しております。...全文を見る
○翫正敏君 容量をふやすというふうにおっしゃったと思うんですが、それはいわゆる東京や大阪などの一極、また二極かわかりませんが、そういう大都市周辺ではなくてローカルなところにも国際空港を考えているというようなそういう意味なのでしょうか。それとも、現在の国際空港、建設中の国際空港を含...全文を見る
○翫正敏君 その場合に、やはりこの審議官の仕事の中に、空港問題ということになりますと、どうしても騒音問題ということが地域住民の人たちに被害を与えるということがあると思いますけれども、現在の主要な国際空港の周辺におきましてもそうでしょうし、新しく地方ローカルに国際空港を開いていこう...全文を見る
○翫正敏君 現在の局の中で処理するといたしましても、やはり大変重要な地域住民の生活環境にかかわる問題でありますので、この問題への対策は怠りなく進めていただきたいということを要望したいと思います。  それで、次にお聞きしたいのは、北陸国際空港ということが言われておりまして、昨年の...全文を見る
○翫正敏君 繰り返しますが、特に第二滑走路といいましても、現在の飛行場の敷地の中にはしを並べるようにして二本の滑走路が建設できるということであればそれはともかくといたしまして、その外のところにつくるということになれば、物理的に新しい飛行場をつくるということに等しい費用や期間がかか...全文を見る
○翫正敏君 二番目に、民間航空の移転ということが可能性として書かれておりますけれども、これもアイデアということで考えてみますと、私ども地元の方の住民の声、また自治体の声、こういうものを聞きますと、民間航空がどこかへ移ってほしい、石川県内のどこかへ移ってほしいとか、石川県以外のどこ...全文を見る
○翫正敏君 三番目に、基地の移転が長期的には理想的と、こう書いてあるわけですけれども、これは防衛庁にお尋ねしなきゃならないと思いますが、小松基地をどこかへ移転するというような計画、長期的なお考え、このようなものはお持ちですか。
○翫正敏君 そういうふうにしますと、せっかく懇話会の報告にあります三つの場合がおのおの極めて困難または不可能に近い、こういうことになるわけでありますけれども、私は従前からこの小松基地を撤去する、なくするということによって民間空港専用の飛行場にしていく、こういうことをここ十五年以上...全文を見る
○翫正敏君 外交安保調査会で質問いたしましたときには、極東における世界情勢が激変してソ連の脅威というものがもうほとんどなくなってきている、そういうことはあっても極東における情勢の変化がない以上は防衛の見直しはないんだというお話でありました。逆に言えば、それは極東・アジアにおける情...全文を見る
○翫正敏君 定期便が乗り入れないということは、自衛隊の基本的な方針ですか。それは防衛庁として防衛秘密というものが守られぬというような、そういう観点から定期的な外国の航空会社の乗り入れというものをお断りするといいますか、困ると、そういう立場なんでしょうか。
○翫正敏君 じゃ、今後そういう外国の航空会社の乗り入れの希望があればそれは認める方向である、防衛秘密云々で断るというような意味ではない、こういうふうに承ってよろしいわけですね。
○翫正敏君 そこで、運輸大臣にちょっと御所見を伺いたいわけでございますけれども、小松飛行場を小松空港として使っているわけでありますけれども、自衛隊が設置・管理をしている飛行場ですが、この国際空港化ということについては、先ほど申しましたように地元の方では強い要望が自治体の方にも、そ...全文を見る
○翫正敏君 繰り返しますが、防衛庁の方は発着枠の点の問題について防衛に支障がなければということで、秘密云々ということではないということでありましたので、この話し合いも枠の点では、前回御質問しましたときにも防衛庁の方からも、運輸省の方からも、発着枠についてはまだ余裕がある、こういう...全文を見る
○翫正敏君 先ほどから御答弁の中で、再三成田国際空港の問題が出ておりますので、成田国際空港の現状について少しお伺いしたいと思いますけれども、現在第二期工事が進められているところでありますけれども、この二期工事の中には空港建設に反対するいわゆる反対派の農家の人がおられまして、この土...全文を見る
○翫正敏君 この四%の未買収地があって工事がなかなか進みにくいという状況を歴史的に振り返って考えてみますというと、やはりこの場所に成田国際空港というものをつくるについてのいわゆる当初からのボタンのかけ違えといいますか、そういうことが地元の土地を持っておられる農家の方々の反対運動と...全文を見る
○翫正敏君 土地を強制収用するということ自体が極めて強引な話でありますから、もともとすべきではないというのが大原則だと思います。いかに公共目的とはいえ私有財産を取り上げるということでありますから、これはすべきではないわけであります。  さらに、今ほど言いましたように、政府の方は...全文を見る
○翫正敏君 現在も強制収用などという方法はとらずに話し合いで円満に進めていくという以外の方法を考えていない、今も考えていないということでよろしいですね。
○翫正敏君 成田空港反対派の農家の方々が今日に至っても土地を売らないということで反対しておられる一番大きい原因は、二十年前の一番最初の地元への説明というもの、これが不十分であったというところに、突然降ってわいたようにこの建設計画が地元の人たちの寝耳に水という形で出てきたというとこ...全文を見る
○翫正敏君 現在、二十一ヘクタールの土地を持っている農家の方は八戸であるということでありました。その人たちが強硬に反対をしているということは、これは今ほど言われたように一番最初のボタンのかけ違いに原因があって、それが二十年たっても解決できないということだと思うんです。おっしゃって...全文を見る
○翫正敏君 八戸の人たちが幾つかのグループに分かれているというようなことですが、それは分かれておってもとにかく八戸の農家の人が全部賛成をして、よろしい、どうぞと土地を売ってくださらない限り、最後はたとえ一軒残っても強制収用ということになるということになると、さっきお答えになった強...全文を見る
○翫正敏君 だから、革共同何とかという話を今聞いておるんではなくて、農家の人たちがそういうふうになった原因は革共同何とか派という話じゃなくて、政府の方の最初のボタンのかけ違いにあってまことに申しわけないと大臣は今おっしゃったわけでしょう。それで、横に座っておられて、それは革共同何...全文を見る
○翫正敏君 あとの時間に外務省の方に少しだけお伺いしたいことがあるので、ちょっと外務省の方に別のことで伺わさせていただきますので答弁お願いします。  湾岸戦争に関する国連決議についてお伺いしたいんですが、質問主意書を何回か出していますので、それについて内容のちょっと不明な点を確...全文を見る
○翫正敏君 そうしますと、湾岸地域への、サウジアラビアへの陸上部隊の派遣というものは、平成二年十月十九日に衆議院の予算委員会において中山外務大臣が政府統一見解として発表された「決議六百六十の実効性確保のための役割」と、こういうふうに理解してよろしいんですか。
○翫正敏君 ところが、私が持っております資料によりますと、この政府統一見解が発表されました昨年十月十九日の二日前の十月十七日にアメリカの上院外交委員会でベーカー国務長官が証言をしておられまして、その証言の議事録を見ますと、「湾岸地域に多国籍軍の陸上部隊」、米軍ですね、アメリカの議...全文を見る
○翫正敏君 非常に重要な証言をアメリカの国務長官が上院外交委員会という、国会ですね、そこで行っている。これが外務省の方にないんですか。そんなことはないんでしょう。
○翫正敏君 非常に残念ですので、後刻調べて、そしてお答えいただけますね。政府統一見解というものはこれは非常に重要な内閣の責任で出されているものですから、その内容について疑義が感じられるわけですから、やっぱりちゃんとしていただかなきゃならないと思います。現在持ち合わせがないというこ...全文を見る
○翫正敏君 もう一点、私が質問主意書の中で質問しました中でちょっとわからないんですけれども、平成三年二月十四日に提出しました決議六七八に関する質問主意書でありますけれども、この決議が武力行使を容認する決議なのかどうかという私の質問に対して政府は回答をされたわけでありますけれども、...全文を見る
○翫正敏君 要するに、私の質問に対する「ベーカー国務長官が示したこの見解に反対する発言はなかった。」という意味は、これは決議に反対した人はいたけれども、この決議の内容が武力行使を含むものであるという、そういう決議案であるという決議の内容ですね、これに、そうではない、これはそういう...全文を見る
○翫正敏君 ここにそのときの議事録があるんですけれども、この議事録を見ますと、英語のところを訳してみますと、「マレーシアは、決議六七八への支持が留保なしではないことを明らかにしたい。」、こう述べ、「武力の使用のいかなる提案も、国連憲章第七章の明文の規定に従って、事前の承認を求める...全文を見る
○翫正敏君 マレーシアが武力行使を認めたか認めないか、国連決議が武力行使を認めたか認めないか、そういうことを私は聞いておるんではないんです。基本的にこの平成三年三月一日の内閣総理大臣海部俊樹の答弁書に書いてあるのがおかしいんじゃないかということを言っているだけなんです。「ベーカー...全文を見る
○翫正敏君 いや、その部分ではなくて、私が言っているのは、もう時間があれで終わりますけれども、その部分じゃない。その前のところに、さっき確認したでしょう、反対、賛成のことを言っているんじゃないですねと言ったら、それは違うと、反対国はある、棄権国はある。こういうことがあるが、そのこ...全文を見る
○翫正敏君 これで終わります。二分までという紙がありますからあと一分間だけ。  今の答弁ですけれども、やっぱり私はおかしいと思うので、マレーシアという一国が国連憲章第七章に基づいて決議をやってから、それからでないとできないんだという、そこに一つのクッションといいますか、一つのそ...全文を見る
04月12日第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号
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○翫正敏君 先ほど和田委員の御質問の中に、宮澤衆議院議員の、月刊アサヒの国連常設軍ですか、そのことについてお答えになりませんでしたので、差しさわりがあるのかもしれませんが、問題がなければどう思われているかお答えください。
04月18日第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○翫正敏君 最初に、外務省の方にお聞きしますが、前回の質問のときに国連の安全保障理事会決議、いわゆる湾岸戦争に関する決議につきまして質問しまして、答弁が明確でなかったように思いますので、もう一度確かめさせていただきますが、私が平成三年二月十四日付で国連安全保障理事会決議六七八の有...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、それはこれで終わりまして、次に行きます。  中期防に関連して質問していきたいと思うんですけれども、まず平成三年三月四日付の参議院予算委員会の議事録を見ますと、これだけではありませんで、さまざまなところで総理大臣の国連というものに対する見解が述べられているんです...全文を見る
○翫正敏君 外務省としては「国防の基本方針」にある、四番に書かれていることと安保条約第十条とは矛盾していない、整合性があるというふうに認識しておられますね。
○翫正敏君 防衛庁長官にお伺いしたいのでありますけれども、海部総理大臣の再三にわたる国連中心という考え方が述べられてきております。そして、今ほど言いましたように「国防の基本方針」があり、日米安保条約の第十条の規定もあるということを踏まえられて御所見をお伺いしたいと思います。
○翫正敏君 今ほどの長官のお考えを承りましてちょっと感じたんですが、国連決議六七八に基づいて武力行使が行われたということについて、憲章第七章の明文の規定に基づく行動というものではなかったということについて若干批判的なお気持ちを持っておられるようにも承りましたけれども、アメリカの軍...全文を見る
○翫正敏君 私は、もちろん今度の湾岸戦争における米軍などの多国籍軍の行動についてこれを支持する立場ではございません。つまり、それは憲章に基づいていないということ、決議だけではこれを行うことはできないと私は考えているわけでありますし、また武力制裁を行うということが必要不可欠になった...全文を見る
○翫正敏君 日本国民の中には、我が国の平和主義というものを非常に大事に考えて、アメリカや多国籍軍の武力行使にも非常に疑義の念や反対の気持ちを持っておられた方もたくさんおいでになるわけであります。そういうことから考えてみまして、あのような形で戦争から帰ってきたアメリカの艦隊を防衛庁...全文を見る
○翫正敏君 説明はそういうふうにされるだろうとは思っておりました。しかし、大綱ができたとき、つくったときの政府の意図というもの、防衛庁の意図というものは、こういう長期的なものができたんだから後は単年度で、こういうことであったろうと思いますが、中曽根内閣のときに突然中期防というふう...全文を見る
○翫正敏君 我が国の航空自衛隊のスクランブルの回数が数十%減ったということはソ連の行動が減ったということのあらわれであるということは間違いないんですね。それはそれでいいんでしょう。簡単に答えてください。    〔委員長退席、理事板垣正君着席〕
○翫正敏君 次に、三年後の見直しということに関連してお聞きをしたいんです。  平成三年度予算から一千億円の防衛費削減ということがなされるということになっているんですが、実際は十億円程度だということなんです。ともかく、例えば二月二十八日の衆議院大蔵委員会などの答弁を見ますと、畠山...全文を見る
○翫正敏君 要するに、見直し見直しと言っておられるけれども、それはいわゆる千億円の削減の話なんですか。それをちょっと畠山さんお答えください。私に答えられたでしょう、安保の調査会のときに、極東ソ連軍が大幅に減った場合は見直しするんだという、この場合の見直しも千億円をするかしないかと...全文を見る
○翫正敏君 次に、その新中期防の中で購入されます早期警戒機四機についてお尋ねしますが、これは機種はE3Aですか。
○翫正敏君 金額からいいましても、四機で千三百億円ということですから、割り算しますと一機三百二十五億円ということになりますので、現在のE2Cではないことだけは間違いない。  これでちょっと聞きますが、E2Cを導入しましたときにはこんなように防衛庁の方の資料に書いてあるんで、少し...全文を見る
○翫正敏君 そういう説明、るる長々と時間を割いて聞きましたけれども、E2Cの方がうんと安くてE3Aはうんと高額なわけでしょう。それで、当初E2Cを導入したときにはこれでなきゃならないんだ、E3Aはだめなんだと言っておいて、数年たったらころっと手のひらを返したように変えるというのは...全文を見る
○翫正敏君 アメリカの方からの買いなさいという、そういう強い圧力があって防衛庁の方針が変わった、こんなようなことでございましょうか。
○翫正敏君 じゃ、次に掃海艇のことをあとちょっと時間の範囲で聞きたいと思いますが、海上自衛隊の掃海艇をペルシャ湾に派遣して機雷を除去するというこの問題、まだ決まっておらないようでありますが、そういう前提でお聞きをしますけれども、自衛隊法八十二条に例えば規定してございます海上におけ...全文を見る
○翫正敏君 公海上どこまでも出ていけるということですか。  じゃ次、八十四条の領空侵犯に対する措置、これは法的にどこまで許されているんですか。事前に通告してあるでしょう。
○翫正敏君 自衛隊法の第三条には、一言で言うところの専守防衛ということが書いてあるわけで、専守防衛ということがここに書いてあるわけでございますから、そういう趣旨からいいまして、今ほどの八十二条及び八十四条のいずれの場合におきましても、これはおのずと限度がある、こういうふうに理解す...全文を見る
○翫正敏君 次に、九十九条のことを聞くんですが、施行令二十五条を見ますと、「部隊をもって編成する。」というふうになっていますから、やはり掃海をするというのは部隊行動であるということ、これも間違いないというふうに思います。それから、機雷等の処理というものは昭和二十七年八月、それまで...全文を見る
○翫正敏君 防衛庁長官にお尋ねしますが、自衛隊法九十九条の「(機雷等の除去)」についての項目は自衛隊法第三条の適用を受けない、こういうことは長官のお考えでもあるんですか、政府の考えですか。
○翫正敏君 全く納得できないのでありますけれども、それであればどういうことになるんでしょうか、この機雷を敷設するというときに部隊をもって出ていくわけでしょう。五百人ですか、先ほどの小川議員の質問に対するお答え。人数は出ませんでしたかね。母艦それから掃海艇四隻、それで補給艦一隻です...全文を見る
○翫正敏君 「(機雷等の除去)」とありますが、この「等」というのは何ですか。時間がないんですぐやってください。
○翫正敏君 もう一点だけ、これで終わります。  先ほどから長官は警察行動警察行動とおっしゃるんですけれども、それにも私は疑問を感ずるんですが、警察行動と名づければどこまででも行けるんですか。じゃ、日本の警察は出られるんですか。ちょっと言ってください。これで終わります。
○翫正敏君 終わります。
04月25日第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○翫正敏君 冒頭、先ほど小川委員からも質問がありました自衛隊のペルシャ湾への派遣の問題について少しだけお尋ねしておきたいと思います。  自衛隊法第九十九条による機雷の除去の問題については、浮遊しているか定置されているかを問わず、公海上に遺棄されたと認められる機雷については、それ...全文を見る
○翫正敏君 敷設されている機雷。
○翫正敏君 だから、自衛隊法九十九条で言っている機雷の除去というものはこの答弁書に書いてあるような状態なので、これは第三条の自衛隊の主な任務には当たらないということで、前回私が質問をしましたときにはこの第三条は雑則のところには適用がないんだ、雑則以前のところ、つまり条文で正確に言...全文を見る
○翫正敏君 前回、防衛庁長官の御答弁にもありましたように、第八章以下は雑則なので第三条の主な自衛隊の任務に当たらない、こういう御答弁があったことは間違いありませんね。
○翫正敏君 したがって、九十九条の機雷の除去は受けないという解釈であるということなんでしょうが、第百条はどうですか。
○翫正敏君 そうしますと、百条の五の「国賓等の輸送」、これは政令はもうなくなったわけですけれども、この条文そのものですが、ここで言っている「国賓等の輸送」についてもこの第三条の適用を受けないわけですから、これは日本の領土、領海、領空というところに行動範囲は限定されない、解釈として...全文を見る
○翫正敏君 だんだんと海外の活動、自衛隊の活動範囲が広がっていくようで心配でならないわけです。  これはどうですか、そのずっと後の方のところに自衛隊は不発弾の処理をするというのがございますね。これはいかがですか。
○翫正敏君 そうしますと、この不発弾の処理をするのは陸上自衛隊ですね、陸上自衛隊が不発弾の処理をする場合においても第三条の主な任務の規定に当たらないわけですか。どの辺までできるんですか。活動範囲がどれくらいになるんです
○翫正敏君 これはこの雑則以下のところに書いてあるわけですから、政府の先ほどおっしゃった機雷処理の第九十九条の解釈というところからいけば、別に日本の国土、領海、領空ですか、領空に不発弾があるかどうかはちょっと別として、そういうところに限定されるということにならないという解釈に必然...全文を見る
○翫正敏君 つまり、第三条が発動されるのは戦時である、有事である、こういうことをおっしゃりたいんだと思います。  じゃ、平時というふうに言います。平時において、紛争時でないとき、そういう場合でしか九十九条における機雷の処理ができないわけでしょう。紛争時はできないわけでしょう。で...全文を見る
○翫正敏君 今ほどるるおっしゃったような言い方で、法律を拡大、ねじ曲げ解釈をして自衛隊を海外に派遣するこの政府のやり方に強く私は抗議を申し入れたいと思うんです。  従前の、例えば昭和四十七年五月二十四日の国会答弁などを見ますと、佐藤内閣総理大臣及び江崎国務大臣は、はっきりと、ベ...全文を見る
○翫正敏君 全く私の理解の及ぶ範囲ではありませんので、再度抗議を申し入れて、本題の法案の質疑に移りたいと思います。  行政事務に関する国と地方の関係等の整理及び合理化に関する法律案でありますけれども、二十三条のところでは地方自治法の一部改正が書いてあります。また、戻りまして二十...全文を見る
○翫正敏君 それに関連して、次に長官にお伺いしたいんですが、その前に私の意見を述べさせていただいた上で、長官の御見解を承りたいと思います。  そもそも、この許可認可等臨時措置法は、近鉄の特急料金改定申請を許可した陸運局長の処分、その許可の取り消し、国への損害賠償を通勤客らが求め...全文を見る
○翫正敏君 今の長官のお考えなどに基づきながら、関連して、自治省の方にちょっと確かめておきたいんですけれども、町内会などの地縁による団体の法人格取得が四月二日からできるようになりましたけれども、現在まで取得した団体はないと承っておりますが、その理由、これをどんなふうに見ておられる...全文を見る
○翫正敏君 町内会など地縁による団体が法人格を得れば土地の登記とかそういうものができるわけですからプラス面がふえてくると私は思うんです。  これに関する自治省の通達などを見たりしまして、一、二点ちょっと尋ねて確かめておきたいんですけれども、構成員の資格に関する事項というものを規...全文を見る
○翫正敏君 この通達を見ますと、正当な事由がない限り加入を拒んではならない、こうありますが、正当な事由というのはどういう場合を考えておられるんですか、つまり加入を拒むことができる正当な事由というのは。
○翫正敏君 今の答弁も難しいことが起きるのじゃないかなという心配もできます。昔からずっと住んでいる人が構成員になるということを拒めないというのはいいんですが、新しくその地域へ転居してこられるような人の場合に、何か今おっしゃったような町内会を混乱させるために入ってくるというようなこ...全文を見る
○翫正敏君 次に、同じく自治省に条例ということについてお伺いしたいんですけれども、例を一つ挙げさせていただきますと、窪川町の方で、原子力発電所設置についての町民投票に関する条例というのが昭和五十七年にできたわけですけれども、「この条例は、窪川町における原子力発電所の設置について、...全文を見る
○翫正敏君 どのような効力ですか。条例の効力というのは国における法律と同じ効力なんですか、当該自治体の中において。
○翫正敏君 次に、自治体がつくる計画というものについての効力、これをお尋ねしたいんですが、これも例を挙げてお聞きをします。  石川県の方で原子力発電所の建設に関連して石川県原子力防災計画というものが今素案が発表されて策定されつつあるわけなんですけれども、これが制定されました場合...全文を見る
○翫正敏君 条例の場合は当該地方自治体における法律と同じものだということに比べれば、計画の効力は弱いけれども、しかし計画だからといっても、こういう特に原子力発電所の防災計画のようなものは国もそれに関与するわけでありましょうからやはり相当な効力を持つ、そういうふうに理解してよろしい...全文を見る
○翫正敏君 そこで、まだ計画の途中でありますが、内容にもわたって二点ぐらいだけお尋ねしておきたいのですが、「実施すべき地域の範囲」というものが書かれておりまして半径十キロメートル以内、こういうふうになっているんですが、これをもっと広げてほしい、こういう要望が住民の中から出ているわ...全文を見る
○翫正敏君 スリーマイル島における発電所の事故や、ましてやチェルノブイリにおける事故などを見ますととても十キロというようなことではない、もっと広大な地域に重大な災害が及ぶわけですから、この十キロ以内における範囲というものをさらに大幅に広げるということをぜひ検討していただきたいとい...全文を見る
○翫正敏君 その次のページのところに事故が起きたときにどうするかという災害緊急対策というところがあるんですが、過日起こりました美浜原発の事故と比較してちょっと具体的にお尋ねしておきたいのですが、この美浜原発の緊急炉心冷却装置が作動した事故というような場合と、この防災計画に述べられ...全文を見る
○翫正敏君 美浜町の方に出向いて承りましたところ、通報がおくれたということを非常に憤慨しておられましたので、やはりこうした緊急炉心冷却装置が働くというような事故の場合には、この防災計画にいうところの事故とは違うかもしれませんけれども、しかし速やかに自治体への連絡がなされるべきだ、...全文を見る
○翫正敏君 具体的には、この名古屋地裁でのある製鋼所のばいじん公害事件の判決を見ますと、条例に定められている値は規制基準であるというこういう判決にもなっているわけですけれども、これは自治省としての考え方と合わないわけではないんですね。
○翫正敏君 それでは、自治体が企業とか国とかと結ぶ協定、この場合はどういう効力になるのでしょうか。
○翫正敏君 結んだ自治体と企業の間の例えば公害防止協定ならその当事者間において、それから自治体と国の間でもし結んだとするならばその当事者間において、それは司法上の契約と同じである、そういうことですか。それはそういう見解である、さっきから言いました計画、国が関与してつくる契約とか自...全文を見る
○翫正敏君 環境庁に関連してお伺いしておきたいんですが、環境基準ございますね、これはどんなものがあるのかということ。そして、環境基準というのはそもそも部屋の中においてはかるというような性格のものじゃなくて、屋外において測定してはかるものであるということが原則ですね。それはそういう...全文を見る
○翫正敏君 環境基準というものの効力はどういうふうになるんでしょうか。
○翫正敏君 環境基準は行政の目標値であり望ましい基準値である、こういうことなんですが、その環境基準の値をある地方自治体が企業や国との間で協定を結びましてその環境基準を守る旨の約束、協定を結ぶとしました場合は、その効力につきましては、環境基準が望ましい基準である、行政の目標値である...全文を見る
○翫正敏君 法的拘束力云々については自治省と同じでという意味はどう同じなのかというと、裁判において決めるしかないという意味で同じだ、こういうことですか。
○翫正敏君 時間がないんですが、文部省にも来ていただいていますので、ちょっとだけ用意してあるのをお願いします。  教育行政のあり方について文部省に質問をしたいんですが、ことしの四月三日に長野県中野市のある小学校の入学式で日の丸・君が代をめぐって事件が起こっているんですけれども、...全文を見る
○翫正敏君 その残念な事態が起きた理由というか、原因と言った方がいいですね、その原因は一九八九年に改訂された学習指導要領で、日の丸・君が代、「国旗」、「国歌」というふうに書いてあるようですが、これが従来「望ましい」と、こういうふうになっていた表現から、これを「指導するものとする」...全文を見る
○翫正敏君 国際的常識云々というお話でしたけれども、日本国内における理由、根拠というものをお示しください。
○翫正敏君 いや、そうじゃなくて、日の丸・君が代の国内における根拠。
○翫正敏君 何の根拠かと聞いているんだ。法的かどうか知りません。何の根拠かと聞いているだけです。
○翫正敏君 今、慣習法というのは政府の基本的考え方であるという御説だったので、ちょっと一応反論しておきたいと思うんです。  慣習法というのは、例えば入会権というようなものが典型的な慣習法だと思いますが、こういう場合は、別に地域社会の中で指導をするというようなことをしなくても既に...全文を見る
○翫正敏君 答弁になっていないし、私の聞いたことに対して全然なっていないと思いますが、終わります。
09月05日第121回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○翫正敏君 初めに、給与の勧告について御質問いたします。  今ほど人事院の総裁の方から、今回の給与の勧告についての説明を前半受けました。人勧の制度及びその性格という立場からいって、当然私はこの勧告の早期完全実施というものが必要であるという立場に立って御質問するわけでありますが、...全文を見る
○翫正敏君 では、ただいまの人事院の勧告の説明を受けまして、給与担当の総務庁長官からひとつ現在ただいまのそれを受けての所感とか決意、その辺の一端を述べていただければありがたいと思います。
○翫正敏君 でありますと、総務庁長官のお立場ということからいいますと、ここ数年、五、六年の給与法案の成立の日を見ますと、十二月になってから、それも半ば過ぎというようなのがずっと続いているわけですが、こういうのはもう早期完全実施の立場からいくと遅過ぎるぐらいで、もっと早く今国会、臨...全文を見る
○翫正敏君 わかりました。  それでは、官房長官にひとつお願いしたいんですが、内閣の責任者という立場から、まず、人事院勧告の給与の問題をお聞きしていますが、早期完全実施についてどのような受けとめ方をして決意しておられるのか、今のお考えをお聞かせください。
○翫正敏君 ちょっとまた、総務庁長官の方に御質問が戻って恐縮なんですが、いろいろな国政全般のと、こういうことが今官房長官の方からございましたが、その大きな点の一つは、財政見通しというようなことなどもあるのかなと思うんですが、ことしは当初予算に既に一・五%分千三百五十億円が組んであ...全文を見る
○翫正敏君 それで、官房長官の方に質問が戻りますが、先ほど早期完全実施ということは大事なことであっても、今国会中にと、いっそれをという明示はなかなかできないというようなお答えだったかと思いますが、実際には給与法の成立というところまでの段取りを順に追っていきますと、勧告取り扱い方針...全文を見る
○翫正敏君 了承できないという立場でさらにお聞きしたいんですけれども、次期通常国会が来年の一月開会ということで大体固まってきているわけでありますので、今百二十一臨時国会中にこの給与法が成立いたしませんと、来年回しになるおそれがございます。  それで、最近二十年間ぐちいのこの給与...全文を見る
○翫正敏君 大体わかったんですが、もうちょっと念を押させていただきます。  年内に法案が成立すると、ずっとそういうふうになってきたということを非常に大切な慣行として重んじて、そして今ここで断言はできないけれどもこのことをことしも守る、守っていきたい、年内に法案が成立して給与が支...全文を見る
○翫正敏君 次期通常国会一月開会ということになりますと、今国会中にこの法案ができませんと、必然的に臨時国会を開会していただいてでも給与を改善していただく、こういうことになるわけでありますので、そのことを重ねて強く官房長官に政府としての早期完全実施の決意を促したい、そういうふうに思...全文を見る
○翫正敏君 率が違うけれども差がない、金額において差がないと、簡単に言うとそういう御説明だと思いますが、例えば一番最初の初任給というようなものがあって、そのもとに差があれば、賃上げ率が同じだとだんだん差が開いていくということになりますし、逆にそれを調整しようとすれば差を設けていか...全文を見る
○翫正敏君 数字で差があるところを差がないとおっしゃるので、なかなか議論がかみ合わなくて困るんですが、しかし理念的なことで言えば勤労意欲の問題、人材確保の面、さまざまな公務員の仕事の立場のことから考えてみましても同一賃金ということが原則であると思います。  そういう意味で、賃金...全文を見る
○翫正敏君 一応給与の勧告のことについては終わりまして、次に週休二日制の勧告について質問いたします。  まず、人事院総裁にお聞きをしますが、完全週休二日制の実施について、勧告では「平成四年度のできるだけ早い時期」、こういうふうに表現されているわけでございますが、これは四月にこの...全文を見る
○翫正敏君 できるだけ早い時期というのは、四月一日がどうかはともかくとして、やっぱり四月実施ということが念頭にある、このように受けとめさせていただきたいと思うんです。  今ほど人事院総裁の方からの御説明の中にもありましたが、現に交代制の職場での週四十時間の勤務の試行というふうな...全文を見る
○翫正敏君 問題は、未実施の職員の部分は国立病院、そういうところがある。こういうように考え、受けとめたいと思います。試行したところについてはこれは問題ないと、こういうふうに承りました。  それで、ちょっと新聞の切り抜きで恐縮なんですけれども、ある大新聞の社説を、勧告が出ました明...全文を見る
○翫正敏君 政府の責任者の立場での官房長官としては、この週休二日制の完全実施についての勧告を受けとめられ、さらに総務庁長官の今の御発言、さらには大新聞に代表される一つの世論というようなものを受けとめられて今どのようなお気持ちか、お聞かせいただきたいと思います。
○翫正敏君 前半部分におっしゃったことはまことに同意できるのでありますが、最後の部分のところがどうしてもやっぱりちょっと納得がいかないので、もう一度お尋ねします。  試行未実施の部門が少しあるということで、既に試行しているところについては問題点は出ていないと、こういうことでござ...全文を見る
○翫正敏君 官房長官にちょっとお聞きしたい、お答え願いたいのですが、試行を速やかにまだ未実施のところはやるということについて、これに私は何も異論を唱えているわけではございません。なるたけ速やかに試行に入っていただきたい、こう思うわけでありますが、その全体の足並みがそろうまで待つと...全文を見る
○翫正敏君 ただいまの官房長官の遠足の例は私はそのとおりだと思います。やはりおくれた人を残して後回しにするというのはまずいと思うのですが、挙げられました遠足の例はやはりこの場合にはちょっと当てはまらないのではないか。やはり週休二日制については、試行が大体進んできて問題がないという...全文を見る
○翫正敏君 ぜひ早期の政治決断を強く求めておきたいと思います。  次に、国家公務員の育児休業制度のことについて総務庁長官にお尋ねしますが、法案の準備はどのようになっておりますでしょうか。問題点か何かがあっておくれているのか。今臨時国会中に法案が提出できるという見通しなのか。その...全文を見る
○翫正敏君 今国会中の法案提出ということをお約束願えませんか。
○翫正敏君 四月一日からということになりますと、準備等々を考えると、先ほどの人事院勧告の給与の実施の法案ではございませんが、年内にやはり法案の成立を図らなきゃならない、こういうふうに考えられますが、年内であると、こう受けとめてよろしいですね。
○翫正敏君 それはわかりました。  次に、変わって恐縮なんですが、日本航空電子工業の武器不正輸出事件について、あと残り少しの時間御質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、通産省の方からお願いしたいんですが、日本の武器輸出三原則というこの原則の内容を明確に...全文を見る
○翫正敏君 官房長官、ただいまの通産省からの武器輸出三原則の内容説明でございますが、これの内容は間違いないか確認をいただいた上で、その政治的な位置づけというものを御説明願いたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
○翫正敏君 一内閣の方針というようなものではなくて、国是と言ってもいいくらいの国の基本政策である。そして、これは日本国憲法の平和主義の原理に深くかかわるものである、このように理解してよろしいですね、確かめたいと思います。
○翫正敏君 通産省から、今度の武器不正輸出事件に関連しまして、この事件についての説明ということではなくて、一般論として御説明願いたいんですが、外国為替及び外国貿易管理法四十八条に基づく輸出管理の仕組み及び違反したときの罰則内容、これを簡単に説明してください。
○翫正敏君 では、大蔵省の関税課の方から武器を輸出する場合の手続について御説明いただき、違反したときの罰則についてもあわせてお願いいたします。大蔵省関税課の方からお願いします。
○翫正敏君 では、警察庁の方から今回のこの日本航空電子工業の武器不正輸出事件の捜査状況、これを御説明願いたいと思います。
○翫正敏君 警察庁としては、現在の捜査の実情にかんがみて、これは日本航空電子工業という企業、会社ぐるみの犯罪の疑いがある、こういうことで捜査をしている、こういうふうに理解してよろしいでしょうか。
○翫正敏君 前社長が逮捕されている、また幹部の取締役も逮捕されている、そういう状況から見て、少なくとも企業ぐるみ犯罪の疑いは極めて強い。こういうふうに私は判断するわけなんですけれども、そういう判断に立ってよろしいでしょうか。
○翫正敏君 そういうことなんですけれども、官房長官にひとつ政府としてのこの事件の受けとめ方、これをお伺いしたいんですが、よろしくお願いいたします。
○翫正敏君 次に、防衛庁の担当局長にお聞きをしたいんですが、防衛庁へ武器ですね、装備品と言った方がいいのかもしれませんが、これを納入している企業は平成元年度で八百十一社ありまして、そのうち日本航空電子は金額にして七十六億円を納入している。平成二年度では、八百二十一社が納入している...全文を見る
○翫正敏君 どのような行政処分を考えておられみのかお聞きしたいん。ですが、通産省の立場でいきますと、一番重いのが三年間の輸出停止と、こういうことであり、また、刑罰の方で言えば三年以下の懲役刑というのが一番重いと、こういうことなんですが、私は、これは最も重い行政処分を防衛庁としても...全文を見る
○翫正敏君 最も重い場合は指名を永久停止にするという場合もある。こういうふうに理解をして今まで聞いたわけですけれども、やはり防衛庁としての行政処分も今後の捜査の状況によってということになると思いますが、厳しく対応するということがないと、この企業ぐるみという今回の事件についての処置...全文を見る
○翫正敏君 後日また質問をします。それまでには捜査の状況もまた進んでいくと思いますので、それを踏まえて後日に時間をとらせていただいて質問したいと、そのように思います。  それで、先ほど官房長官の方から政府としての政治責任の問題について若干のお答えがありましたけれども、私は、先ほ...全文を見る
○翫正敏君 終わります。
09月20日第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号
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○翫正敏君 西岡秀三参考人にお伺いします。  事前に読ましていただきました「地球環境の二十年-認識から行動へ」という論文の中に書いてありますところに関連して三点質問したいんですが、時間の関係もありますので、三点次々とお聞きをしますから、まとめてお答えいただきたいと思います。 ...全文を見る
11月22日第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
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○翫正敏君 翫正敏です。  原子方発電はやめていただきたいという基本的な立場で二、三質問をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、美浜原発の二号機の事故のことについてでございますが、御案内のように、ことしの二月九日に福井県の美浜原発の二号機で細管が破断すると...全文を見る
○翫正敏君 その事故原因のことをもう少し詰める前に、ちょっと大臣にお伺いしておきたいんですが、この事故は、電力会社の方からは事故であるという公表がされておりまして、印刷物等にもそういうふうに書いて配られておるところなんですけれども、政府の関係者は、私どもが申し入れや住民団体の抗議...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、今後は政府の関係の事故対策の、また原因究明のいろいろな職に当たる人も、今、大臣がおっしゃったとおり、この美浜原発の事故については事故と、こういう説明を関西電力と同じようにしていただきたい、こう思います。事故担当者、それでよろしいですね。
○翫正敏君 何を言っておるんですか。  事故ということであなた方も受けとめてください、そういう表現を使ってくださいということを言っているんですから、簡単に答えてください。  今までるる説明されてきたことはへここ半年ぐらいの間にもう何十回も耳にたこができるほど聞きましたけれども...全文を見る
○翫正敏君 何か事象というのは意味が不明なので本当に困るんですけれども、今後とも事故という表現、概念といいますか表現、そういうのは使わない、使わずに押し通すということですか。  さっき科学技術庁長官の方からは事故だと簡単にお答えがありましたよ。それでいいんじゃないですか、そこは...全文を見る
○翫正敏君 大臣の答弁がありましたので、以後、国会におきましては、この美浜原発二号機のことについては、この二月九日のことは事故と、こういうふうに取り扱いをさせていただきたいということでございます。  それで、事故の原因でありますけれども、先ほど振れどめ金具のきちっと入っていなか...全文を見る
○翫正敏君 振れどめ金具の不備という当初の事故原因と、それから後でわかったさびによる細管の固定という事故原因と、この関係はどういうふうに認識しておられますか。
○翫正敏君 要するに、振れどめ金具が入っていなくて細管が振動したことが主たる事故の原因であって、そしてさびによって首絞め状態になっていたということは副次的原因である、こういうように説明しておられるんだと一応受けとめますが、昭和六十二年にアメリカでノースアンナ原発事故がありましたが...全文を見る
○翫正敏君 アメリカのノースアンナ原発事故において細管が破断した事故の原因は、振れどめ金具が不備であったのではなくて、さびによって細管が固定されていたことによっているということは明らかになっているわけなのでありますけれども、そこで、この美浜原発二号機の事故の最終的な事故に至るメカ...全文を見る
○翫正敏君 谷川科学技術庁長官に、科学技術を担当する大臣のお立場から、この美浜原発二号機の蒸気発生器細管破断事故についてどのような御見解を持っておいでになるか、お示しください。
○翫正敏君 次にといいますか、関連をして、高浜原発二号機も同じく加圧水型でございますが、この蒸気発生器に不備が見つかりまして、ことし三月から運転が停止されておりましたが、最近、試運転に入って、十一月末には営業運転に入ると、こういうことでありますけれども、振れどめ金具の不備は取りか...全文を見る
○翫正敏君 さびによって固定されている状態だったものはすべて栓をしたんですか。高浜原発二号機に関して言いますが、すべて栓をしたんですか。簡単に言ってください、時間がもう私ちょっとしかないので。
○翫正敏君 このさびによる危険については先ほどの美浜原発二号機の事故の問題についても全く無視しているような現状の政府の態度でありまして、まことに不当であると思います。強く抗議をしたいと思いますが、高浜原発二号機につきましても細管のさびによる固定化というものを全く無視して営業運転を...全文を見る
○翫正敏君 終わります。
12月17日第122回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○翫正敏君 岩崎総務庁長官にお尋ねをいたします。  平成三年度になりまして、公務員の給与に関連しまして、パーセントで一・五%アップ分、金額では千三百五十億円ということで計上されたわけでありますけれども、これに関連してお尋ねしますが、昭和四十五年以後のことにつきまして少し調べてみ...全文を見る
○翫正敏君 それで、今年度でいいますところの千三百五十億円の内訳ということになりますと、約五十万八千人の非現業国家公務員の給与を一・五%アップする分プラスしまして、地方公務員のうちの国で給与の半額を補助しているところの小中学校の先生や職員、計約七十六万人の分の給与アップ分である。...全文を見る
○翫正敏君 総務庁長官にお伺いしたいんですが、私は、この給与をアップする分が当初から予算化されるというのは当然なことだというふうに思うわけで、数年間にわたって全然これが計上されていなかったということがおかしい、こういうふうに思っているわけです。  この当初予算にベースアップ分を...全文を見る
○翫正敏君 労働組合など団体から要求があっても、それは聞いておくだけだと、そういう意味ですか。  総務庁長官にちょっとお尋ねしたいんですが、労働組合などの団体から人事院勧告早期実施をしてくれという要求や、また、当初予算にベースアップ分を組み込んでくれという要求などがありますね。...全文を見る
○翫正敏君 自民党の委員が少ないのは非常に遺憾であります。ぜひ呼んでください。  それから、今ほどの御答弁でありますが、総務庁は給与担当の省庁として、いろんな労働組合などの団体から要望があったものを受けとめて、それを予算に反映すべく大蔵省にちゃんと働きかけをするというのが、これ...全文を見る
○翫正敏君 大蔵省の方にちょっとお尋ねしますが、一・五%分を当初予算にことし計上されたわけですが、これは当然計上されるべきものが計上されたというふうに考えればいいのかもしれませんが、この数字の根拠、これほどんなふうにして計上されたのかお示しください。
○翫正敏君 今までの史上最低の一・四七%をクリアできる数字ということで一・五%が出てきた、こういうことだと承りましたが、大蔵大臣がおいでにならないので、内閣の責任者として加藤官房長官にちょっとお伺いしておきたいんですが、ことし久方ぶりに一・五%が当初予算で計上されたということは非...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと話は変わるんで恐縮ですが、防衛庁長官にちょっとお伺いしておきたいんですが、私は防衛庁の職員の給与も上げてしかるべきだと、こういうふうに思っておりまして、自衛隊は憲法違反であるので解体、改革をすべきであるとは思っておりますが、職員の給与はしかるべく支払うべきだと...全文を見る
○翫正敏君 この事故が起きまして、また新聞やテレビの報道を見まして疑問に感じたことをちょっと整理してみました。  一つは、陸地に非常に近い、五キロぐらいというところで墜落をしたということ。そういう意味では、あと十数秒おくれていれば地上に激突する、そういうおそれがあったということ...全文を見る
○翫正敏君 アメリカからの輸入部品というのは、どういうところがそうなんですか。
○翫正敏君 アメリカから輸入した部品もある、日本の三菱重工でつくった部品もあると、それを組み合わせて新しい戦闘機をつくって、そして試運転をやってわずか一カ月の後に今のところ原因不明の、それも戦闘訓練でもない着陸態勢に入ったときに突然墜落をするという、私は前代未聞のこれは事故である...全文を見る
○翫正敏君 加藤官房長官にちょっと政府の立場をお聞きしたいんですが、今ほど防衛庁の方から、従来こういう事故があった場合には、防衛庁内に事故調査委員会というものをつくってここで原因究明に当たると、こういうことなので、今回の事故についてもそのようにやりたいと、こういうお話でありました...全文を見る
○翫正敏君 防衛庁長官として、事故原因が調査の結果判明した時点で、当内閣委員会へその報告をしていただけますか。
○翫正敏君 これで終わります。
○翫正敏君 私は、ただいま可決されました国家公務員の育児休業等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国家公務員の育児休...全文を見る