翫正敏

いとうまさとし



当選回数回

翫正敏の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
議事録を見る
○翫正敏君 去年の六月に書かれた先生の論文が資料で参っています。ポスト冷戦、ポスト湾岸戦争の世界が重大な分岐点にあるという認識のもとに、国連の役割をめぐってタカ派とハト派のせめぎ合いというものがあると。タカ派というのは、「国連安全保障理事会で、米国がその「力を背景とする正義」の覇...全文を見る
02月27日第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号
議事録を見る
○翫正敏君 外務省の鈴木情報調査局長にお尋ねいたします。  「アジア・太平洋の戦略的枠組」という題の、一九九一年二月二十八日、アメリカの国防総省が発表しております文書に書いてあります内容に即してちょっとお尋ねをしたいんですが、「九二年十二月三一日までの間にその地域のアメリカのプ...全文を見る
○翫正敏君 日本の削減計画が約五千とおっしゃいましたけれども、第一段階ですか、それはどんなふうな話し合いになって進んでいますか、この一年間。
○翫正敏君 韓国は今のところゼロで、フィリピンからはかなりの数が撤退しつつあるということですか、したということでありますが、こういう撤退部隊が日本へ移駐してきまして、結局のところ、日本の在日米軍は減るけれども、さらに移ってきたものがふえるので結果とするとふえる、そういうことになる...全文を見る
○翫正敏君 そうしますと、日本、韓国、フィリピンからの削減計画というものが戦略的枠組みの中で発表されておりますけれども、その結果として玉突き式にといいますか、減るところの部分が日本の方へ移ってきて日本はふえるということもあり得るということですか。それとも、そういうことについては、...全文を見る
○翫正敏君 具体的に、日米の話し合いの中で、在日米軍基地の返還をするとかなくするとかという話が固有名詞を挙げて出ていますか、今日のところまでに。
○翫正敏君 出ていない。こちらから名前を挙げて米側に要望するとかという、こちらとは日本のことですけれども、日本側から要望するという、そういうお考えはございますか。
○翫正敏君 過去の話し合いで、具体的に固有名詞として基地名なり場所名が挙がったところを説明してください。
○翫正敏君 資料がないのならやむを得ませんけれども、後刻ちゃんと連絡していただけますか。
○翫正敏君 次に、先ほどいただきました、また説明をいただきましたこのぺーパーの中に、日米安保体制についてこのような意義を有するということで一、二、三、四と書いてございます。これは、大体ほとんど同じことが外交青書の六十六ページ、六十七ページのところに書かれておりますので存じ上げてお...全文を見る
○翫正敏君 そういう政策を遂行するということは、それは我が国の基本政策として進めるべきことであって、在日米軍にいてもらうことによって信頼性が高まるというのはどうもよく理解できないんですけれども、今までも外務省は大体そういうふうな考え方で説明をしてこられ、考えてこられたと理解してい...全文を見る
○翫正敏君 防衛庁の高島参事官にちょっとお尋ねしたいんですが、防衛白書のところにも日米安全保障体制ということについていろいろ書かれておりますけれども、これを私なりにずっと読んでみましても、今の外務省の方の説明の第四に当たるところですね、一、二、三に当たるところはるる書いてございま...全文を見る
○翫正敏君 防衛白書の中にはそういうことが書いてないと思うので、防衛庁の方の考え方と外務省の日米安保体制に対する受けとめは若干ずれておるんではないかなというふうに私なりに考えたので両方の方にお聞きしたわけなんですけれども、やっぱり第四番については今後もっとよく考えてみなければなら...全文を見る
○翫正敏君 私がお聞きしたのは、ブッシュ政権の自作自演なのではないかというところまで極論するような、そこに行かないまでもかなりそこからレベルが下がっていても、つまり非常に批判的な意見がアメリカの有力な政治家や言論界の中に今や大きく出ているという、そういうことを外務省として把握して...全文を見る
○翫正敏君 そうしますと、日本の外務省が昨年つくられたところの外交青書は、湾岸戦争終結直後のブッシュ政権支持率九〇%と言われたようなときに起草されて、印刷に回されてつくられたものなのではないかというような感触を受けます。またことしつくられると思いますから、世界のさまざまな世論、多...全文を見る
○翫正敏君 経済制裁を国際社会の名において行ったことについて、私はこれを支持するものでありますが、軍事力の行使にまで至ったことについて批判的な見解を持っておりますので、そういう立場に立って質問をしたところです。  終わります。
03月12日第123回国会 参議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○翫正敏君 法案の内容に入ります前に、国政調査に関します私の資料要求について外務省の方に確かめておきたい点が二点ございます。  まず一点目は、三月三日に外務省の情報調査局情報課発行になる国際関係情報、二月四日から三月三日分のリストの一覧表の資料提出を要求しましたが、今日まで回答...全文を見る
○翫正敏君 リストの一覧表を提出していただいて、それを見て読みたい資料を再度資料要求すると、そういうことでお願いしてきたはずなんですが、題名を書いたリストの一覧表提出もできないということですか。それとも、この国際関係情報という資料は今後出さないかもしれないということですか。
○翫正敏君 もう一点資料要求して回答が得られないのがありますが、ことしになりましてから、アメリカの国防総省が湾岸戦争の戦費の内訳というものを発表したということであります。これは外務省が当然重要な資料ですから入手をしているはずなので、その提出方を一カ月以上求めてきているところであり...全文を見る
○翫正敏君 湾岸戦争に関しましては、日本からも増税をして費用の支出がなされているところであります。私どもは反対をいたしましたけれども、通って支出をされました。そういう意味で、国民もこれはどのように使われたのか関心があるし、知る権利があると思います。  国会議員としては、その資料...全文を見る
○翫正敏君 では、その機会が参りましたら提出をしていただきたいと思います。  恩給法について質問をいたします。  まず、一九二三年、大正十二年に行われました恩給法が一九四六年、昭和二十一年に一たん停止をされたわけでありますが、この停止をされるまでの恩給法におきましては、当然支...全文を見る
○翫正敏君 一九四五年にGHQの覚書が出されて恩給は一時停止をされたわけでありますけれども、この覚書の内容をちょっとかいつまんで見てみますと、「現在の惨惰たる窮境をもたらした最大の責任者たる軍国主義者が、他の犠牲において極めて特権的な取り扱いを受けるがごとき制度は廃止されなければ...全文を見る
○翫正敏君 それで、また恩給法が復活をするわけでありますけれども、その復活のとき、一九五二年、昭和二十七年のサンフランシスコ条約によって、朝鮮半島など旧植民地出身者の人たちはこの条約によって日本国籍を失いまして、そして在日の外国人として日本に住み続ける人たちが大勢出られたわけであ...全文を見る
○翫正敏君 国際人権規約B規約の二十六条について外務省に見解をお尋ねしたいのですが、ちょっと読みますが、  すべての者は、法律の前に平等であり、いかな  る差別もなしに法律による平等の保護を受ける  権利を有する。このため、法律は、あらゆる差  別を禁止し及び人種、皮膚の...全文を見る
○翫正敏君 この件について、総務庁はどのようにお考えになられますか。
○翫正敏君 アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツの欧米各国の軍人に対する年金支給の実情でありますが、この各国においては、自国民に対する取り扱いとの差異、フランス及び西ドイツが外国人元兵士等に対し支給している年金等の金額、種類は、自国民に対して支給しているものよりも少なく...全文を見る
○翫正敏君 これは、外務省がつくった資料を私が読んだので間違いないのであります。外務省の方で一九八二年、昭和五十七年に作成をされました資料にそのように書いてございます。  総務庁の方にお聞きをしますが、このような実情なのでありますけれども、我が国は違うということなんですが、いか...全文を見る
○翫正敏君 岩崎総務庁長官に、大臣として、今ほど私が幾つか挙げました例に基づいて、どのようにお考えか、率直にお述べをいただきたいと思います。
○翫正敏君 法律がそうなっているので、残念だけど仕方がないのだというようなことをお聞きしたかったのではなくて、国連の規約、また欧米諸外国の実情、実例、こういうものに照らして考えてみた場合に、我が国だけが国際社会の中で恥ずかしい処置であってはいけないと、こういうようなことで、この法...全文を見る
○翫正敏君 国連の条約を我が国が批准、一般論ですけれども、批准した場合には、その内容に従って国内法を改正する、そういうふうにしなければならないのではありませんか。
○翫正敏君 総務庁の出しております社会保障年報によりますと、恩給とか戦争犠牲者の援護立法などは広い意味では社会保障の枠の中に分類されていると思いますが、そう理解してよろしいでしょうか。
○翫正敏君 別の例を挙げて、さらに国籍条項の不当性をただしたいと思うんですけれども、実は、日本弁護士連合会からの勧告というものが平成三年五月八日に出されております。内閣総理大臣あてでございますが、具体的には陳情処理の係の方で対応されたとは思いますが、この日弁連から内閣総理大臣あて...全文を見る
○翫正敏君 一番古い法律である恩給法において国籍条項でもらえないようになっているのに、後発の一番最後の平和祈念事業特別基金の方がそれを飛び越えて出すと、こういうわけにはいかないと、大体このような趣旨のお答えだったと思うんですけれども、しかし後からであろうと古いものであろうと、いず...全文を見る
○翫正敏君 他のもろもろの法との整合性云々というようなことにつきまして、これから幾つか具体例を挙げて、この国籍条項の不当性を指摘したいと思いますが、まず、日本国憲法十四条には、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会...全文を見る
○翫正敏君 この憲法十四条と恩給法九条一項三号の国籍条項とは真っ向から衝突するものであると私は考えるものであります。したがって、憲法に従って恩給法の国籍条項は削除すべきである、このように考えているということをまず一点申し上げておきたいと思います。  次に、一九八二年、昭和五十七...全文を見る
○翫正敏君 国民年金等においては在日外国人にも支給されるように国連の条約を批准をしたという、そのことによってこのように行われるようになった、そういうふうに簡単に理解してよろしいのですね。
○翫正敏君 であるならば、現在の恩給法の規定に国籍条項があるということを絶対視し、これが今まで戦前から、途中中断をしながらずっと続いてきた法律であり、国民にもなじんでいるなどというような理由によって、この条項をこのまま墨守し続ければよいというものでは決してない、私はこのように確信...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと答弁になっていないように感ずるんですが、第二回に比べると第三回のときにはいろんな問題を載せるようになったということを今御説明になったわけでありますが、そのことはわかりましたけれども、その中で恩給法などの国籍条項の問題で裁判などにもなっているし、またいろんな運動...全文を見る
○翫正敏君 ぜひ載せていただきたかったと、こう思うわけであります。  それで、ことしの三月五日の衆議院予算委員会におきまして、この軍人恩給などの国籍条項の問題について質疑が行われました。渡辺外務大臣からは、国際社会の中で恥ずかしくないようにしたい。それから人道的立場から、片方は...全文を見る
○翫正敏君 大臣。
○翫正敏君 理解ができませんので、これはぜひ委員長、理事会でこの問題をどうしたらよいのかということを検討する、こういうふうにしていただきたいのですが、いかかでしょうか。
○翫正敏君 ありがとうございました。  次に、一九九〇年、平成二年の十月十九日に衆議院の予算委員会で政府統一見解が出されました問題、いわゆるサウジアラビア駐留多国籍軍と国連決議との関係ということについての政府統一見解の内容にかなり納得のできない点があります。その点を残余の時間質...全文を見る
○翫正敏君 一応こういう理解でよろしいですか。  国連憲章第五十一条にある「必要な措置」というのは、三十九条から始まります第七章を全体的に受けている、第四十一条の経済制裁及び第四十二条の国連軍による武力行使、この両者を含めてのものである、それに対して集団的安全保障の措置という、...全文を見る
○翫正敏君 今、国内においてはわかりやすい例として、例ではないですね、例え話として国内における警察活動のことを挙げられたんだと思いますので、それに即してお尋ねしますが、国内でそういう急迫不正なる侵害行為が起こって、それでそれに対して対応している。そこへ隣から、隣からでなくてもよろ...全文を見る
○翫正敏君 今の総務庁長官の答弁は、要するに、恩欠者のことを言ったのではなくて、援護法のことについて外務大臣や厚生大臣は答弁したのであるから、その点についてだけ訂正するということであって、全体の趣旨として、いわゆるこの軍人恩給などの国籍条項の見直しについて、これはやはり見直してい...全文を見る
○翫正敏君 残念でならないわけであります。  今、一生懸命国連のことを聞いておりましたら、突然委員長から総務庁長官の発言のお話が入りまして、また、自民党席からは時間だ時間だというような不当なる不規則発言が発せられまして、大変混乱しておるわけであります。  それで、今までの条約...全文を見る
○翫正敏君 それで、古い話で恐縮ではありますが、しかし、これは冒頭に資料要求をしまして題名だけ外務省から教えていただきましたいわゆる日本などから提供されました資金の使途、戦費の使途というような問題にも関連してまいりますので、その前提となる重要な政府統一見解であると思いますのでお聞...全文を見る
○翫正敏君 自衛隊のことを質問する予定で防衛庁の方にも来ていただいて、まことに申しわけありませんでしたが、時間が来ましたので終わります。
03月27日第123回国会 参議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○翫正敏君 私は、ただいま可決されました恩給法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     恩給法等の...全文を見る
04月07日第123回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○翫正敏君 加藤官房長官に質問をいたします。  きのう四月六日、中国共産党の江沢民総書記が来日をいたしました。江沢民総書記は今回の訪日に先立つ記者会見において、この訪日の意義について、ことしは中日国交正常化二十周年であり、共同声明と友好条約の基礎の上に、未来を見つめて一層の中日...全文を見る
○翫正敏君 そこで、条約と外交保護権の問題につきまして少し立ち入って質問していきたいと思いますので引き続きお願いいたしますが、細かい条約の解釈などについて政府委員の方から答弁があっても結構だと思います。  民間の損害賠償請求権の問題につきましては、例えば日ソ共同宣言第六項に、「...全文を見る
○翫正敏君 資料に基づいて、るる説明をして質問したわけでありますけれども、では、そのことについて逐次外務省の方から、サンフランシスコ条約のときには、最初「国民」という言葉が入っていなかったのを、日本政府が条約の協議の中で入れたということですね。こういう経過の問題についてどうなのか...全文を見る
○翫正敏君 外交保護権。
○翫正敏君 国民の請求権という、国民のという文言があるなしにかかわらず、まず確かめておきますが、従来の政府の見解や答弁を変更されるわけなんですか、変更されないんですか。さっき私読みましたでしょう。昨年八月二十七日の参議院の予算委員会における柳井政府委員の答弁の内容を読みましたね。...全文を見る
○翫正敏君 それで、さっき言いましたように、一般的に、国民の請求権という言葉が入っていようがいまいが、一人の人が例えば被害を受けた、例えば労働賃金をもらってない、そういうようなものについて、そういうものは条約によってなくなるものではないという、これは日本政府の基本的な考え方である...全文を見る
○翫正敏君 それで、そういう政府の立場は、中国の方の現在の政府のお立場も、民間の人たちが被害の請求をすることについては干渉しない、タッチをしないということを言っておりますから、現在のところ、日本政府の立場と中国政府の立場は、そういう意味では同じでありますので、外交上の問題はこの点...全文を見る
○翫正敏君 次に行きますが、外交保護権を行使しないということ、これが現在の中国の立場であることはよく理解をしておりますが、条約上できないということとは同じではないわけで、その点について先ほどから日中共同声明における「国民」という文言が入っていない問題について質問をしましたが、回答...全文を見る
○翫正敏君 ないと。
○翫正敏君 わかりました。  官房長官の方から。
○翫正敏君 あと十五分残っていますけれども、自民党の方の出席もないようですので、しばらくちょっと留保させてください。速記とめてください。
○翫正敏君 外務省の新聞コメントはあれはそういう発言はしてない、こういうふうに確認させていただきましたけれども、官房長官の方から、私が再三質問して、中国の方からの請求権の放棄という問題、それから「国民」という言葉が入っていないということの条約上の問題を含めて重みを尋ねておりますが...全文を見る
○翫正敏君 そうしますと、この強制連行の問題、中国人の強制連行、日本国への四万人の方だけの問題に絞って今取り上げているんですが、これについて現在中国の民間の人たちが団体をつくって、グループをつくって当該企業と交渉しておるというところでありますが、このことについて政府は傍観者であっ...全文を見る
○翫正敏君 この事件だけではなくて、中国人強制連行というものは、極秘と判こを押してあります昭和十七年の閣議決定に基づいて行われたものである以上、政府に責任があるということをお認めになるかどうかが一点ですね。  それからもう一点は、先ほど、民間の賠償請求額は中国の全人代の方に建議...全文を見る
○翫正敏君 民間賠償と国家間の賠償を分けておられるというところに非常に厳密さがあると私は思うんですが、この建議を見まして。そういうものに基づいてさまざまな民間団体の要求や訴訟などが起こされている、こういうことだと思うので、そういうふうに分けているということの厳密さを、金額はさっき...全文を見る
○翫正敏君 とにかく調査してください。事実関係を調査してください。これいいですか。先ほどは事実関係が明確でないということだったから、事実関係だけは調査してください。事実関係も調査しないということじゃないでしょう。
04月27日第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号
議事録を見る
○翫正敏君 ちゃんとした原稿も書いてないんで申しわけないんですが、「環境安全保障を目指して-「共生と循環」この項については基本的には賛成できる内容でありまして、ずっと読んでいきますと、語句とか部分的なことについて訂正してほしいなと思う点もありますけれども、大枠はこれでまとめていた...全文を見る
04月27日第123回国会 参議院 本会議 第13号
議事録を見る
○翫正敏君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となっております地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案につきまして、宮澤総理並びに関係各大臣に対しまして質問いたします。  まず、本法案の背景にあります東京一極集中の是正についてお伺いいた...全文を見る
○翫正敏君(続) 地価抑制のためにさらなる防止策が必要であろうかと思いますが、国土庁長官の御見解をお伺いいたします。
○翫正敏君(続) 最後に、公共投資の重点配分についてお伺いいたします。  大都市圏と地方圏の公共投資の配分状況を国土庁のレポートで見ると、高速道路、空港などの交通関係では、近年の大規模プロジェクトの実施による東京圏の投資額増大、地方圏の投資額減少という傾向になっており、住宅、下...全文を見る
○翫正敏君(続) 総理が生活大国づくりを目指される上においても、地方においてこそ居住水準の向上、快適な住環境の確保など、総理の言う生活大国にふさわしい社会資本の整備を進める上でのフロンティアが大きいと考えられます。
○翫正敏君(続) 地方拠点都市地域の一体的な整備の促進のための公共投資をどの程度地方に重点配分していくのか、配分の今後の具体的な目標割合を明示していただきたいと思います。  以上、総理大臣並びに関係各大臣の御答弁を求めて、私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣宮澤喜...全文を見る
05月14日第123回国会 参議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○翫正敏君 防衛庁長官に質問いたします。  数字の面とか、そういうもので事務的なところは事務方に答弁していただいて結構だと思うんです。  防衛本庁等の移転計画の概要について御説明願います。
○翫正敏君 国土の有効利用の観点というようなこと、檜町地区周辺の商業化が進んでいるというようなことなどが原因である、こういうふうに承ってよろしいですか。
○翫正敏君 防衛本庁には中央指揮所がありますけれども、この中央指揮所の主たる役割、運用の目的など、それから建設にいつ着工し、いつ完成をしたのか。これに要した費用及び完成したのはいつか。それから建物の耐用年数はどれくらいか。これを説明してください。
○翫正敏君 五十九年に完成したと言われましたね。
○翫正敏君 五十九年に完成をしたこの中央指揮所の耐用年数が六十五年、建物の耐用年数が六十五年で、指揮所に要した費用だけで八十六億円、こういうことなんですけれども、それを昭和六十三年の時点でこの移転計画をまとめたということで、四年後になりますか。そのときの見積もりでは約三千億円ぐら...全文を見る
○翫正敏君 中央指揮所の目的をもう一遍言ってください。
○翫正敏君 私は、自衛隊は憲法違反の陸海空軍であって、これは憲法上存在が許されないものであると考えておりますけれども、政府の立場としてはもちろん合憲であるということで、それで自衛隊法というものによってこれはつくられてきておるわけであります。そのいわゆる頭脳、防衛出動というのは自衛...全文を見る
○翫正敏君 当初の見積もりでは三千億円ほどで、これは全部土地を売却した費用で賄うと、こういうことなんですけれども、そしてその移転の目的というものが檜町周辺の商業化が進んでいる、国土の有効利用の観点からということが非常に大きいと、こういうふうに承ると、これは防衛庁の設置目的である国...全文を見る
○翫正敏君 市ケ谷台一号館は大本営が設置をされ、また東京裁判が行われた場所でもあり、歴史記念館としてぜひ保存すべきであるということを強く主張したいわけでありますし、この地下ごうにつきましても、やはり一部保存するということではなくてすべてこれを残して、そして現在及び後世の人たちにか...全文を見る
○翫正敏君 一応この点は終わりますが、先ほど防衛庁長官の方から、旧軍の方とか、その他いろいろなさまざまな人から保存の要望や移転に反対する要望、我々の社会党系の団体の方からも行っていると思いますが、そういうものが出ているというふうに今言われましたので、それを私の方に資料として、どう...全文を見る
○翫正敏君 引き揚げて精密に検査している上いうことで、事故原因はこれからということだと思いますが、いわゆる落ちた場所、引き揚げた場所と言った方が正確かもしれませんが、そのことによって既にいわゆる事故の形態的状況といいますか、外見的状況というか、そういうようなことはわかったと思うん...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと話が戻って恐縮ですが、さっき防衛庁長官の方にお願いしました移転反対とか保存とかの要望書等々の、私の方への資料提出について、それはどうですか。
○翫正敏君 それで、飛行機の墜落の方に戻りますが、三菱重工の方で組み立てたので、そこへ持っていって今事故原因を調査中ということでありますが、この墜落機は一カ月前に配備をされた新しい機体であったということ。そしてこの部品の主なものはアメリカのダグラス社、米国製であるということ、それ...全文を見る
○翫正敏君 米国製の部品に欠陥があっての事故なのか、日本製の部品によっての事故なのかというようなことも含めて調査をしておる、原因究明をしていると理解してよいですか。  それからもう一点は、現在までで明らかになったことで、パイロットのいわゆるミス、こういうものが事故原因であるとい...全文を見る
○翫正敏君 パイロットが原因であるというのは排除されておる。しかし、米国製の部品によって事故が起きたのかもしれないというのは、まだそういう事故原因は排除されていない、こういうふうに理解していいですね。
○翫正敏君 新しい機体、納入後わずかしかたっていない機体が、パイロットのミスではなくて明らかに機体そのものの何らかの原因によって墜落事故を起こした。それも戦闘訓練中ではなくて着陸態勢に入ってからの墜落事故であるというふうなこと。非常にこの事故原因の究明は私は大事な問題だと思います...全文を見る
○翫正敏君 次に、スクランブルのことについてお伺いをしたいんですが、いわゆる緊急発進の実施状況につきまして、最近五年間の各四つの方面隊に分けてのスクランブルの回数はどういうふうに変化をしてきているのか、説明を願いたいと思います。
○翫正敏君 はい、そうです。
○翫正敏君 北部航空方面隊は緊急発進をしている基地は千歳基地と三沢基地、中部航空方面隊では小松基地と百里基地、西部航空方面隊では新田原基地と築城基地、南西航空混成団では那覇基地、こういうことでよろしいですか。
○翫正敏君 今ほどの説明願った数字を見ますと、基地名で言えば小松基地、百里基地、新田原基地、築城基地、方面隊で言えば中部航空方面隊と西部航空方面隊、この減少が極めて著しいと言っていいと思うんですけれども、この原因について防衛庁としてはどのように考えておられますか。
○翫正敏君 チームスピリットの中止、ソ連は解体をしまして今は主にロシアかと思いますが、そういうところにおけるものの減少、それから日本に接近をして飛んできて、日本の防空体制の状況を調べるというような、こういう旧ソ連側の偵察飛行ですか、こういうものの減少、そういうものが三つ重なってい...全文を見る
○翫正敏君 防衛庁長官に次にお答え願いたいんですけれども、大体五分間で発進できる体制は二機だと思うんです。それであと二機が、その点について答えられないなら答えなくていいんですが、少し長い時間で発進できる体制のが二機、こういうことだろうと思うんですが、そういう体制で現在まで来たわけ...全文を見る
○翫正敏君 わかりました。そういうことでよろしくお願いいたします。  次に、外務省の方に最初にお伺いしながら防衛庁長官の御所見を承りたいと思うんですけれども、極東各地における駐留米軍の兵員数の近年の動向、及び今後の増減計画について外務省が把握している数字を御説明いただきたいと思...全文を見る
○翫正敏君 フィリピンから撤退する米軍が玉突き式に日本に移ってくるということはない、こういうふうに理解してよろしいですか。
○翫正敏君 フィリピンや韓国から撤退する部分が日本の方に玉突き的に移ってくるということは、その一部分が一時的にということはあっても、まあ一時的というのはどれくらいかもちょっと明確にしておいていただきたいと思いますが、そういうことはあっても長期的にふえるということはない、当初の米国...全文を見る
○翫正敏君 フィリピン、韓国、日本におのおの米軍が駐留してきているわけですけれども、それぞれの国における駐留の存在理由というものですね、メリットというふうにいいますか、存在理由、これは何であると外務省は把握しておられますか。
○翫正敏君 フィリピンに米軍が駐留しているのはフィリピンの安全のためとフィリピン周辺の極東の安全のため、韓国は朝鮮半島の安全のため、日本はちょっと後でやります。こういうことであって、フィリピンの方はその必要性がなくなって撤退をしていく、韓国の米軍も朝鮮半島の状況が今後対話と共存共...全文を見る
○翫正敏君 外務省から前に説明をいただきましたときに、在日米軍の存在理由の中に、きょうお述べにならなかった点が一点ありますので、それを聞きたかったので言いますがね、私の方から指摘しますが、フィリピンや韓周に駐留している米軍の存在理由と際立って違う在日米軍の存在理由について、日米安...全文を見る
○翫正敏君 そこで、ちょっと防衛庁長官にお伺いしたいんですが、日本に米軍が安保条約に基づいて駐留しているわけですが、これは他の極東の二国に比べて際立った特徴があるんです。それは日本が軍事大国にならないという安心感をアジア各国に与えるという、まあ俗っぽく言えば瓶のふたのおもしの役割...全文を見る
○翫正敏君 いや、それは逆立ちした見方という、私がそういうふうに見ているというのではなくて、外務省からいただいた外交・安全保障の調査会の資料に四つ理由が書いてあって、一、二、三、四とあって、一、二、三はいわゆる日本への侵略防止とか、極東の安全が云々とかということが三つに分けて書い...全文を見る
05月29日第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号
議事録を見る
○翫正敏君 私の手元には毎日のようにいろんな国民の声が寄せられております。その一つを読ませていただきまして質問の前段にしたいと思います。  「自衛隊の海外派遣に反対し、真の国際平和貢献を要請する決議」ということで、これは五月二十日の日にある女性団体から参議院議員翫正敏殿というこ...全文を見る
○翫正敏君 一、二、三と仮に番号をつけますと、この三本というのは一、二、三と上へ積んでいったものであって、どれかをなくして二にしたり、二をなくして三にしたりという性格のものではない、こういう理解でよろしいですか。
○翫正敏君 総理大臣にもお尋ねしておきますが、最終的に、五月十八日付で出されました外相発言という形の統一見解、これが最終的かつ不動の指揮権に関する統一見解、こういうふうに承ってよろしいでしょうか。
○翫正敏君 ところで、私はこれを読んでみたんですが、昨年の十二月六日の統一見解におきましては、一、二、三とあります三番のところに「本部長が作成する実施要領に従い、我が国の指揮監督に服しつつ、平和協力業務を行うこと」、こういうふうになっておりまして、これは法案の内容と一致しているわ...全文を見る
○翫正敏君 この指揮監督の問題は、この法律案の中でも第二条でありますが、「協力の基本原則」というものの第三番目に書かれております。「内閣総理大臣は、」、飛ばしますが、「内閣を代表して」「指揮監督する。」と、中飛びになりますがこういうことになっておりまして、防衛庁長官ということには...全文を見る
○翫正敏君 矛盾はしていないとおっしゃいますけれども、文章で「防衛庁長官は、」の主語がずっと続いて「指揮監督し、」というようになって、指揮監督の主体が防衛庁長官になっていますね。ですから、これはこの基本原則にある内閣総理大臣が指揮監督するということと国内的な、後で国連の指揮とコマ...全文を見る
○翫正敏君 疑問の内容がおわかりになっておらないようですから、こういうふうに言い直しましょうかね。つまり、内閣総理大臣が指揮監督するということなのか、防衛庁長官が指揮監督するということなのかという問題は、言い方を変えればまるっきり自衛隊がこの仕事を全部やっちゃうのではないかという...全文を見る
○翫正敏君 総理大臣、どうですかお考えは。こういうふうになったら、自分のところから防衛庁長官が独立をして指揮権を、指揮監督権を発動するというように、文章としてのことを言っているんですよ、実際にそういうことをするかしないかということじゃ本当はなくて、この統一見解が最終的にまとまって...全文を見る
○翫正敏君 総理にもお答えいただきたいんです。つまりこれは、私らこの法案に反対ですが、反対の者が何を言っているんだと、そういうことは言ってほしくないので聞いてほしいんですけれども、つまり自衛隊がそのままこれは行くわけじゃないんです。一応別個の平和協力隊というものと併任されるわけで...全文を見る
○翫正敏君 納得いかないので、これちょっと理事会で検討してください。これで間違いないのかどうか。(発言する者あり)理事会で今してくれと言っていないです。今聞いてくれと言っていませんが、これ基本原則にかかわる重要な問題で疑問があるんだから、委員長、理事会で後刻検討してください。
○翫正敏君 今おっしゃっていることは、実施要領のところで第八条の三項のところに、本部長は、必要と認めるときには自分の権限の一部を別の、これは隊員と書いてありますけれども、だれか協力隊員の一人に委任することができるという、このことによって防衛庁長官に自己の指揮監督権を委任する、そう...全文を見る
○翫正敏君 違うのならば、やっぱりこれはこの法案の大原則である、基本原則である「内閣総理大臣は」と書くか、または「本部長」と書くか、どちらかを主語にしていただかないと、この統一見解はおかしい。絶対おかしいですよ、これ。だから、理事会で検討してくださいと言っている。しないんですか。
○翫正敏君 いや、ちょっと理解できないんです。防衛庁長官が指揮監督するというのが生に出ていますね。「防衛庁長官は、」「部隊を指揮監督し、」と、中飛びにすればそうなるわけで、内閣総理大臣が指揮監督するということとこれはやっぱり、必ず衝突すると私言っているわけではありません、同じ日本...全文を見る
○翫正敏君 十二月六日のときには、三番のところに「本部長が」というふうにちゃんと主語がなって、「指揮監督」となっているわけです。要するにこの三本の統一見解というのは指揮権に関するものですね、指揮、コマンド、指図、こういうことがいろいろるるずっと議論されたので、それを一回まとめて出...全文を見る
○翫正敏君 防衛局長に答弁してもらってもしようがないですよ。
○翫正敏君 ちょっとよくわからないんですが、時間の関係もありますので留保します。またぜひ検討してください。  それで次に、たくさんあるのでやらなければならないんですが、この中に、十二月六日の分ですが、この五番目です。ここに、「主権国家がどうして国連の事務総長の指揮に従うことがあ...全文を見る
○翫正敏君 いや、総理は、議事録をずっと読みますと、この発言は再三にわたって繰り返し、国際公務員ではないんですからと、こういうことを前置きされながら、「主権国家がどうして国連の事務総長の指揮に従うことがあるか」と。明石さんみたいな国際公務員の方は別だという、こういう意味を踏まえな...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、現在でも「主権国家がどうして国連の事務総長の指揮に従うことがあるか」というこういう御発言と見解は維持されておる、今日ただいまも総理は維持されておると、こう理解していいですか。
○翫正敏君 身分に関して、懲戒に関してということじゃなくて、そういう文面の中でじゃなくて、「主権国家がどうして国連の事務総長の指揮に従うことがあるか」というこの表現では、これはもう国連のコマンドに従わないということを、我が国は総理大臣が指揮監督して我が国の部隊を動かすんだという、...全文を見る
○翫正敏君 これも本当に総理の答弁は納得できないんですが、またやっているとどんどん時間がたって同じことになりますので、これもまたそのうち、まだきょうは一回戦ですから、初めて出てきたので、これから二日目、三日目、四日目と出る機会がありましたらまたしつこくやらせていただきますが、ちょ...全文を見る
○翫正敏君 それは後でまたもう一遍聞きますから、よく覚えておいてくださいよ。それはぐるぐる回りにならないようにちょっと気をつけますがね。  それで、議事録をいろいろ読んでみましたんですが、平成三年十二月五日のこの参議院の当委員会の議事録を読んでみます。政府委員丹波實さんのこうい...全文を見る
○翫正敏君 それで、五月二十二日の本院の答弁で丹波政府委員はこういうふうに言っておられるんですね。   三番目の武器の問題でございますが、先ほどからも御説明申し上げてまいりましたけれども、軍事要員が派遣される場合に、武器の携行が国連の過去の慣行あるいは文書によって認められること...全文を見る
○翫正敏君 二つ聞きたいんですが、二十二日の日にはなぜこういうふうに防衛庁長官の答弁と、それからさらに言うならば従来の丹波国連局長自身の答弁とも違うことをおっしゃったのか、その理由ですね、これが一点。  それからもう一点は、このときの答弁、私、二十七日の答弁をちょっとテープを起...全文を見る
○翫正敏君 結局は、丹波さんのおっしゃりたいのは、自己または自己とともに現場に所在する生命、身体の、Aの場合ですね、このAの場合においてのみ武器使用が認められる、つまり憲法九条第一項で禁止された武力行使には当たらないということにおさまるのだ、こういうことをおっしゃりたいんですか。...全文を見る
○翫正敏君 そう多いのではないとか、数の大小の統計学の話を今しているのではないのです。  このSOP、ガイドラインによれば、今問題になっているA、Bという場合、このB、つまり実力でPKOの活動が妨害された場合にはすぐに武器の使用――武力行使というふうになっていますけれども、この...全文を見る
○翫正敏君 そうしますと、法制局長官の立場からいいまして、この九月二十七日の政府の統一見解の中の二項に「例えば、」と書いてあって、「例えば、」以下がありますね、この点について、ここで「例えば、」ということであるのでいろんな場合があって、その中の一例としてこういうのがあってというこ...全文を見る
○翫正敏君 工藤長官の話を何遍聞いてもいつもわからぬようになるんですけれども、もう一遍丹波さんに聞きます。  二十二日のときに喜屋武議員の質問に対してお答えになった点については、私は、言葉足らずであったとか、それからちょっと時間がなかったのではしょったとかというようなことではな...全文を見る
○翫正敏君 非常に納得ができないんですけれども、まあそれは留保しましょう。一応次に行きます。二日目もありますから、またやります。  国連の平和維持活動の一覧というのを見ますと、一九四八年のパレスチナ休戦監視から一九九二年のソマリア停戦監視まで二十七回の国連PKOが国連決議されて...全文を見る
○翫正敏君 多分そうだと思うんですね。積み上げてきたものの中でだんだんガイドラインというものにもまとめられてきているわけですから、最初からあったとは思えませんね。  それで、一から全部聞いて、本当は教えてもらったら一番いいんですが、じゃ、後ろからさかのぼってください。二十四番か...全文を見る
○翫正敏君 それはちょっと国連局長、おかしいんじゃないですか。  私がさっき一から全部言ってくれと言ったのは、それは昔の古い古い話で、四十年も前のものというようなことで無理なのかなと思って、今度はこっちからと言ったんですよ。全くわからないということですか。そんなことないでしょう...全文を見る
○翫正敏君 何番ですか。
○翫正敏君 今把握していないのはわかりましたが、それはやっぱりちゃんとあるのかないのか調べるべきだと思うんですよ。だから、あるかないかを言っているんですよ。ここへ出せという話はまたこれから言いますが、あるかないかだけは、古いのはない、この辺からはつくられるようになったけれどもこの...全文を見る
○翫正敏君 PKOのSOPと、SOPのガイドライン、これですね、これは和訳だから、和訳が完全に正確かどうかということは、私は仮訳のこんなのを持っているわけですから、それはちょっと別として、外務大臣、この中身を比べてみて、今いろいろ重要な問題点として私も指摘し今までも指摘されてきた...全文を見る
○翫正敏君 指揮権の問題と武力行使の問題という、こんな長いものですから全部全く同じだということは、そういうことを聞いているんじゃないんですが、非常に重要な論点として今まで議論されてきたことで言いますと、指揮権の問題、これにも何ページかに書いてありますね、ガイドラインの方では。それ...全文を見る
○翫正敏君 基本的には違っていないというふうに、当然そうだと思うんですね。しかし、個別にSOPがつくられるということもまた事実であると、こういうことなので、本法律が万一成立をしたという場合には、日本がPKOに人員を派遣するということになるわけですけれども、その場合には当該SOPは...全文を見る
○翫正敏君 それは全くおかしい話で、このガイドライン、SOPのガイドラインのことを聞いているんじゃないんですよ。日本が、この法律が通った場合に派遣する当該派遣地でコマンダーがつくるSOPですよ。それを国会に報告しないんですか、それは納得できないですね。日本が派遣する場合ですよ、そ...全文を見る
○翫正敏君 大臣、どうですか。
○翫正敏君 それじゃ非常にまずいんじゃないんですか。きょうもう時間がないのでいきませんが、五原則との関係とか、いろいろ起こってくるんですよ。だから、それを考えていけばこの文書を、つくられたSOPを国会に出さないということであれば、五原則がちゃんと守られるかどうかという担保は、我々...全文を見る
○翫正敏君 総理、どうですか。当該派遣地の、それは今度法律が通ればカンボジアだけに派遣するわけじゃないんでしょう。どこでも、国連の要請があって、同意があって、もちろん五原則のうちの三つは、これは日本独自のものでありませんから、同意、合意、中立、この三原則はこれはPKOの大原則です...全文を見る
○翫正敏君 そういう国連の了解の問題も……(「終わりだよ」「時間が来た」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)わかってます、時間来ているのわかっているんですが。  それは国連との了解ができているということについても非常に疑問があるので、今後ただしていかなければなりませんが、いずれ...全文を見る
09月03日第124回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○翫正敏君 翫正敏です。  今ほど喜岡委員の質問の中で、臨時国会の早期の開会を要求するという官房長官に対する質問がありました。それに対して官房長官のお答えは、佐川問題は検察で厳正に調べているところである、内閣としてそれをさらにするというのは考えていない、こういうこと。それから、...全文を見る
○翫正敏君 国会を開催するというのは、政府の都合で開催するという場合もありますけれども、国会議員が要求をすれば開かなければならないというふうに憲法の第五十三条にも書いてございますので、内閣は開かなければならない、召集を決定しなければならないというふうになっております。国民の開催要...全文を見る
○翫正敏君 それはつまり、国会の方で先ほどの憲法の規定に従って要求があれば当然内閣として早期に、極端に言えば一週間後でも開催する、こういうことであると、こう承ってよろしいわけですね。
○翫正敏君 国会議員の方から国会の開催の要求を強めていきながら、内閣に対して国会の召集をしてもらうようにぜひ働きかけていきたいというふうに思っています。  質問を準備してきたPKO協力法の問題について、運用が始まりつつありますので、この点についてお聞きをします。  まず具体的...全文を見る
○翫正敏君 官房長官に念のため尋ねますが、憲法及びPKO協力法に基づいて湾岸戦争型の多国籍軍への我が国自衛隊の協力、後方支援なら協力できるんですか。
○翫正敏君 官房長官、それでいいですか。
○翫正敏君 PKO協力法の中に、今の湾岸戦争型の多国籍軍への後方支援の協力ということを規定した部分はあるんですか。
○翫正敏君 防衛白書などにはわかりやすくということで図解というんですか、絵をかいて説明していただいておりますが、国際平和協力業務というこのPKO協力法の中には、国連平和維持活動というのと人道的な国際救援活動というのと大きく分けて二つがあってということで分けられているわけなんです。...全文を見る
○翫正敏君 官房長官、若干の差異があるということなんですが、若干の差異はどこにあるのかということも含めて官房長官の方からお答えください。五原則はこの人道援助にも適用されるのか。
○翫正敏君 官房長官、要するに若干の差異というのは、法律の条文を見ると分けてあって、そしてこの五原則の方は平和維持隊への参加についての五原則となっているということであって、その差異というのも条文を見ると全く同じに書いてあるわけではないけれども、こういうふうに表に例えば五原則とまと...全文を見る
○翫正敏君 わかりました。  次に、この五原則の二の紛争当事者が我が国の参加に同意していることということについてお聞きをしますが、この五原則の二の参加の同意の原則ですけれども、これは国連のPKO活動が当該国ないし紛争当事者の同意を得て展開をされているということと同義ではありませ...全文を見る
○翫正敏君 官房長官、よろしいですね。
○翫正敏君 そこで、紛争とか戦争というものが停戦するというわけなんですけれども、停戦した場合にこの活動が行われるわけですが、それをあえて分けると、複数国間での紛争とか戦争というものがあって、それが停戦した場合、それから一国内での紛争が、国内紛争が停戦した場合、その複合したような場...全文を見る
○翫正敏君 ちょっと今はっきりしなかったので、具体例で聞いておきますが、ユーゴ内戦の完全撤退と現地当事者の間の一致した受け入れの合意がなければ派遣しないというのが国連の従来の方針であったけれども、ユーゴ国内の混迷の情勢下に二つの条件の実現を待たずに派遣することになったということが...全文を見る
○翫正敏君 官房長官、今のを簡単に整理して、ユーゴの国連PKOに日本の自衛隊が参加するというのは、五原則に照らして今のところそういうことはできないというふうに理解してよろしいですか。
○翫正敏君 そこで、同意を得る場合の方法なんですが、同意は紛争当事者、紛争国ですね、属する国及び紛争当事者の同意ですが、これは文書によって同意を得るんでしょうか。その場合、文書の性格、それからその文書を国会に報告するということの必要性、国会に出していただくということの必要性、そう...全文を見る
○翫正敏君 官房長官、今のでいきますと、我が国の自衛隊がPKO協力法に基づいて参加をするという、その場合の同意の文書も国連がとるんですか。そういう説明でいいんですか。
○翫正敏君 それは、国連事務総長から日本の自衛隊、自衛隊とは言わなくてもいいんですが、日本から来てくださいという派遣の要請があったということと同じことです。同じことを繰り返しておられるだけじゃないんですか。法律上にもちゃんと国連事務総長からの派遣の要請がありというふうになっていま...全文を見る
○翫正敏君 私は特別委員会の委員として、百時間ですか、委員の席に座ってこの五原則のことも含めてずっと聞いておりましたが、審議に参加しておりましたが、同意という問題について、今官房長官がおっしゃっておるようなことだというのは実は夢にも思っておりませんでして、大変驚いているわけであり...全文を見る
○翫正敏君 そのような国会の審議のときとは随分と違うような法律解釈をして、そしてカンボジアへ具体的に自衛隊を派遣しようとしておられるとするならば、なおさら、さっき一番最初に申し上げましたことに戻りますと、この問題も含めて国会の早期の開会というものをぜひやっていただかなくてはならな...全文を見る
○翫正敏君 納得ができないので、機会あるときにはたやりたいと思います。きょうは留保いたします。  カンボジアのUNTACへの日本の参加の要請がまさに国連から、事務総長からあったということなんですが、それであと残り時間、ちょっと五原則の一、二、三、四ですね、五は飛ばします。この停...全文を見る
○翫正敏君 もう一点。  モデル協定に基づいて日本と国連の間で派遣協定が結ばれると思いますが、それは当然国会に報告されると、こう理解してよいと思いますが、それでよいかどうか、官房長官、お答えくださいね。  それから、実施計画が八日に閣議決定されるというふうに新聞報道されており...全文を見る
○翫正敏君 ありがとうございました。終わります。
12月08日第125回国会 参議院 内閣委員会 第1号
議事録を見る
○翫正敏君 官房長官に質問いたします。  九月三日の本内閣委員会におきまして、私が湾岸戦争型の多国籍軍に我が国の自衛隊が参加、また協力ができるのかどうかという質問をいたしましたところ、官房長官の方から、武力行使と一体とならない限りの後方支援であれば可能である、また資金面での協力...全文を見る
○翫正敏君 政治的な判断として考えているかいないかということをお尋ねしておるのではありません。法律上可能かどうか、この昭和五十五年の鈴木善幸内閣総理大臣の答弁書、この答弁書の変更がその後あったのかどうかということも含めて、明確に法律上の根拠をお示し願いたいということを申し上げてお...全文を見る
○翫正敏君 官房長官に再度お尋ねしますが、現在の自衛隊に任務を付与する法律として、湾岸戦争型の多国籍軍に参加することはもちろんのこと、それを後方支援することを許す立法上の法律はないと、こういう法制局のお答えなんですけれども一政治判断という問題じゃなくて、法律上できないということで...全文を見る
○翫正敏君 資金提供の問題につきましては、それは可能であるというお考えですか。
○翫正敏君 資金提供については、武器弾薬にはそのお金は使われないという条件つきである、このように理解してよろしいですか。
○翫正敏君 官房長官に確かめますが、前回湾岸戦争における資金提供において、武器弾薬にはこれを使わないという条件つきで支出したわけですけれども、これは政策、政治判断であって、憲法上や法律上の制約ではないと、こういう法制局の今の答弁だと思いますが、そういうことなんですか、政府の考え方...全文を見る
○翫正敏君 実際は、その湾岸戦争のときの日本の支援金であります第一回目四十億ドル、第二回目九十億ドルの支援金というもののうち、約百十億ドルというものはアメリカの金庫の中に入りまして武器弾薬に使われたということは明白だと私は考えております。そのことについて政府は、いやこれは武器弾薬...全文を見る
○翫正敏君 私が質問したのに対して答えてください。今後、政治判断として再び湾岸戦争型の多国籍軍、湾岸戦争型の多国籍軍というのはどういうものかという定義も難しいかもしれませんが、 一応前回ありましたからね。そういうように資金提供するということは、今後は武器弾薬に使われるということ...全文を見る
○翫正敏君 じゃ、武器弾薬に使われるような形で多国籍軍に資金提供することも今後はあり得ると、そういうお考えを官房長官が表明された、こういうことですね。
○翫正敏君 ソマリアの方に多国籍軍を派遣する武力容認の決議が国連安保理でなされました。  この決議の内容で重要なところは、国連憲章第七章に基づいて、事務総長と派遣各国に対して必要なあらゆる手段をとる権限を与えると。こういうことで、武力行使を含めてあらゆる権限を与えることになる決...全文を見る
○翫正敏君 資金面での協力につきましては、先ほどからの答弁では武器弾薬に使われることも容認するというようなお考えのことを言われましたけれども、やはり日本の国の平和憲法、こういうことからいいましても、武器弾薬に使われるような形での資金提供は行うべきではないということを私はかたく信じ...全文を見る
○翫正敏君 今ほどの官房長官の答弁が政府の考え方であるということで受けとめておきますが、強く抗議をし、反対運動をやりたいということを申し上げておきます。  次に、カンボジアのPKO派遣自衛隊員、自衛隊員で派遣されている人ですね、これの区分けをちょっとしていただきたいんですけれど...全文を見る
○翫正敏君 自衛隊員の給与について防衛庁が支出しているということは結構でございますが、手当ですね、国際平和協力手当についての支給が、停戦監視要員、現在八名ですか、これについては総理府が支出している。それから、施設業務に従事している六百人、これについては防衛庁が支出しているというこ...全文を見る
○翫正敏君 六百人の施設業務に従事している自衛隊の部隊も、一人一人については自衛官との併任ということになっているが、その自衛隊から国際平和協力隊の方に派遣をされている、そういうことと理解してよろしいですね。
○翫正敏君 国際平和協力隊に部隊としての個々 人、自衛隊員の個々人が派遣されてはいないんですか、平和協力隊員ではないんですか。
○翫正敏君 国際平和協力隊員であるということには変わりないわけですよね。  それで、ちょっとそのことに関連して思いついたんでお聞きしておきたいんですけれども、法案審議のときにも私、防衛庁長官が実施要領に従ってこの派遣される自衛隊の部隊の指揮監督をするということについて、かなりし...全文を見る
○翫正敏君 自衛隊の部隊が平和協力隊に派遣されている、その部隊の指揮監督権を防衛庁長官が有するという法的な根拠は別にないんですね。ただ、そういうふうにしておるだけなんですね。法律的な根拠があるんなら示してください。
○翫正敏君 とおっしゃるのではないかと思ったんですが、これを受けて第十三条の二というものがあるんではないんですか。第十三条の二では、防衛庁長官は、「自衛隊の部隊等に国際平和協力業務を行わせるときは、」、「行わせる」とさっき書いてあったでしょう、「行わせるときは、当該自衛隊の部隊等...全文を見る
○翫正敏君 自衛隊の部隊が業務を行うんですか、平和協力隊が行うんですか、どっちですか。
○翫正敏君 自衛隊の部隊が行うということは、それでは簡単に言いますと、現在カンボジアヘ派遣されている部隊は平和協力隊と自衛隊と二つ、六百人の自衛隊の部隊と、平和協力隊は八名と七十五名ですか、それだけの平和協力隊と自衛隊の部隊と二つあるんですか。それでいいんですか。
○翫正敏君 六百名の橋や道路の補修をやっている部隊は自衛隊としてやっていると、念を押しますが、そういうことですか。
○翫正敏君 私、毎日、自民党の本部の前を通りますが、あそこのところにこういう大きいポスターが張ってあります。平和協力隊がカンボジアで活躍している。こういう趣旨のことが書いてあるんですね。そして防衛庁長官が訓示をしておられる写真がありまして、平和協力隊に訓示をしていると、こういうふ...全文を見る
○翫正敏君 わかりました。次の質問をします。  その十三条の二の、防衛庁長官は、期間を定めて自衛隊員を平和協力隊に派遣するというのは、これはすべての自衛隊員について、個人的であろうが部隊で派遣する場合であろうがすべてについて適用される条文なんでしょう。これは個々人で派遣されると...全文を見る
○翫正敏君 要するに、説明を聞いておりますと、形としては、法律にのっとって自衛隊員を部隊として業務をさせる場合にも、平和協力隊に派遣をしてそして部隊としての行動をしているんだと、こういうふうに言われるんですけれども、そしてそういうことが自由新報とかポスターとかにも書いてあるという...全文を見る
○翫正敏君 次に、先ほど官房長官が読み上げられました報告書の中身のことについてお聞きしますが、「カンボディアにおいては、局地的あるいは散発的な停戦違反事件が発生している」と書いてございますが、どのような最近の事例を把握しておられるのか、簡単に説明してください。
○翫正敏君 ポル・ポト派がUNTACの停戦監視員六人を拘束した。それからポル・ポト氏直筆のUNTACが新たな敵であるというようなことを書いた文書がある。それから、プノンペン政権の国防相がUNTACに対してポル・ポト派が攻撃をしかけてくる可能性があるという警告を出している、このよう...全文を見る
○翫正敏君 それで、業務の実施要領の概要を見ますと、「六中断に関する事項」ということがございまして、そしてこの二のところに、「次に掲げる場合にはその状況等を防衛庁長官を通じて本部長に報告し、指示を受ける。」こうなっております。これは中断に関する事項ですから中断をするという指示を受...全文を見る
○翫正敏君 官房長官は平和協力部隊の副本部長ですけれども、そういう立場から言いましても、こういう業務の実施要領に書かれておる、これは概要ですけれども、本式にはもっと細かく書いてあるのかもしれませんが、こういうようなことについて、現在示せる目安とか基準というようなものはありませんか...全文を見る
○翫正敏君 私は、民主カンボジア派いわゆるポル・ポト派がパリ和平協定に調印して、そしてカンボジアめ中の内戦を終わらせようという意思表示を示しながら、その後決められた手順を踏まずに、先ほど柳井さんから御指摘になった、また新聞などに報道されているようなさまざまな違反行為を繰り返してい...全文を見る
○翫正敏君 私はやはりこの点については疑義を持っています。  なぜかというと、PKO協力法においては、そのPKOの活動がその国において、その地域において行われることの紛争当事者の同意があることというのがあって、条文を変えて別のところに今度は我が国の参加の同意、紛争当事者の同意が...全文を見る
○翫正敏君 要するに、SNCから同意があったからいいんだというあたりがどうも不十分なところだと私は思うわけでありまして、それはまた次回にもう少し機会があればやりたいというふうに思います。やはり紛争当事者それぞれの、この場合は四派というわけですから、この四派それぞれから我が国の参加...全文を見る
○翫正敏君 ちょっともう一点、今のことに関して。  理論的だけでいいですけれども、実際どう見分けるか難しいということはこの次また方法を私説明しますが、理論的には、遺棄されたものや放棄されたものでない生きている地雷を処理するということは作戦行動に当たるということでよろしいですね。
○翫正敏君 いや、作戦行動として敷設されたもの。
12月17日第125回国会 参議院 国際問題に関する調査会 閉会後第1号
議事録を見る
○翫正敏君 翫です。  最初に、元外務事務次官で元駐韓大使をやっておられた須之部さんの方からアジアの対日感情の原因とか底流というそういうお話がありましたので、それについてちょっとお聞きしておきたいんです。  アジア、特に韓国の方の人たちの対日感情がよくないと思うんですが、原因...全文を見る
○翫正敏君 かなり簡潔にやっていると思うんですが、西廣さんに聞きたいのは、国連の平和維持機能のことについて、防衛庁の顧問の方ですから、今後は未然防止型とか強制力を持つような形になっていくだろうということをおっしゃったんですが、そのことは最初の部分におっしゃった短期的な対応というこ...全文を見る
○翫正敏君 わかりました。